中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。
ご家族(親子)
2025年9月
お一人様あたり約65万円(国際線航空券ご本人様手配)

クスコのパレード

マチュピチュ遺跡の生まれたてのリャマの赤ちゃん
お客様のご感想
ブラジルとペルーの旅はいずれも素晴らしく、お蔭様で無事に終えることができました。ずっと抱いてきた一生の夢がかないました! 2人の現地ガイドさんも、予想をはるかに上回る素晴らしい方々でした。
もう少し詳しく振り返ってみると…まず、リオデジャネイロですが、ガイドしてくださった西山さんの完璧な案内によって、安全かつ無駄なく旅することができました。
朝夕には近所を歩いて土産用にショッピングを楽しむこともできました。大分以前に面識のあった歌手マルコス・ヴァーリがこの辺りで育ったことを後で知って、いっそう感慨深く感じました。
行きの飛行機では、ずっと観たいと思っていたブラジル映画「I’m Still Here」を観ることができましたが、その舞台の近くも歩くことができました。『地球の歩き方』を持参したのですが、コロナで状況が激変しており、すでに閉店してしまった店舗・レストランも多々ありました。
サンバの現場見学も行って本当に良かったです。その時、現場のブラジル人解説者に私の知るサンビスタの名を挙げて話を聞けましたが、改めて帰国してみると「ああ、もっとあのアーティストのことを聞けばよかった!」ということばかりでした。とくに、我々が訪ねたチームがあのジョルジュ・ベン(ベンジョール)と縁が深いことを後で知って、歯ぎしりしました。
西山さんのアドバイスは常に的確であっただけでなく、ブラジルの日系人社会のことや西山さんご自身の人生についてお話をうかがえたのは本当に僥倖でした。とりわけ、娘にとっては印象深かったようで、親子とも大変良い学びの機会を与えていただきました。
そしてペルーですが、予想以上に独自の文明圏・帝国が築かれていたことに感銘を受けました。リオはこれまで巡ってきた欧米や中東の延長でおおよそ想定できる都市でしたが、ペルーは遥かに深いインパクトがありました。
遺跡、食事、原産の野菜類の豊かさ、在地の文化、技術、音楽などには目をみはるばかりでした。
高山で少しばかり風邪は悪化させましたが、ほぼ予定通りに回ることができました。最も印象的だったのは、ちょうど出くわしたクスコの仮装パレードです。恐らく各地区から20くらいのチームが出てきて、各々のやり方で行進していくのを2日とも目にすることができました。
もっと若かったら、この地域の歴史を研究したかったとつくづく思いました。ガイドを務めて下さったパウラさんにも、どうかくれぐれも宜しくお伝えください。
彼女の日本語力は驚異的で、言葉だけでなく、本格的に観光や歴史も学んだ方であることが良くわかりました。全てのことに精通しておられ、とくに植物に関する知識には驚嘆しました。
また、人柄も真摯で素晴らしく、こころを打たれる場面が幾度もありました。我々のペルーに対する好印象はパウラさんの存在によって倍増したと思います。
クスコのホテルではたまたま地下の食堂の奥の部室が当たってしまい、入室した時には窓の外にバケツなど清掃道具が散乱していた(夕刻には片付けられていた)のには驚きましたが、その時は疲れていて部屋の交換を申し出ませんでした。
そのため、この責任はあくまで私にあります。ただ、この地下にある2室は、今後避けられた方が良いと思いました。
しかし、今回の旅で唯一ひどい目に遭ったのは、ユナイテッド航空でした。
リマからヒューストンへ到着後、ペルーから来た我々だけが全員別室へ通され、再度、手荷物を調べられました。さらに私は猛犬までけしかけられてびっくりしました。
その上、ロスト・バゲージにも遭いました。そもそも、リマからの搭乗者の半数以上がこの被害に遭ったようで(日本人は全員)、ツアーで日本の地方からきた団体さんなどは困り果てていました。
やはりラティーノさんのアドバイスに従って、メキシコ経由にすべきであったと後悔することしきりでした。(トランジットだけなのに、エスタ料金まで取られましたし・・)。
トランプ政権の南米人に対する扱いがいかにひどいか、身をもって体験できました。
以上、長文になりましたが、ラティーノ様にあらためて心から御礼を申し上げます。
そちらの手配、とりわけガイドのお2人は最高の人を充てていただきました。
我々の人生にとって、生涯忘れがたい旅となりました。資金さえ溜れば、また中南米にぜひ行きたい、こんどこそバイーア、あるいはイースター島へと思いを募らせています。
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このたびはご丁寧なご連絡を頂き、誠にありがとうございます。
ブラジル・ペルーのご旅行をお楽しみいただけたとのこと、スタッフ一同心より嬉しく拝読いたしました。
リオデジャネイロでの西山、そしてペルーでのパウラもにも温かいお言葉を共有させて頂きます。
現地の文化や人々との交流を深く味わっていただけたこと、また娘様にとっても印象深いご体験となったとのお話は、私どもにとって何よりの励みでございます。
一方で、最終滞在地クスコのホテルにつきましては、ご不快な思いをおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
当該ホテルは貴族邸宅を改装したコロニアル様式の建物で、これまで立地やサービス面でご好評をいただいておりましただけに、弊社としても大変残念に感じております。
また、航空会社でのご不便につきましては心よりお見舞い申し上げます。
コロナ禍を経て、以前のように日本~南米間のフライトの接続が難しく、米系の航空会社に絞られてしまうのが現状ではございますが今後の参考にさせて頂きます。貴重なご意見誠にありがとうございます。
今回のご旅行が「生涯忘れがたい旅」となったとのお言葉に、心より感謝申し上げます。
ぜひまたバイーアやイースター島など、新たな魅力を感じていただける地も多数ございます。
次回もご希望に沿った心に残る旅をご提案できれば幸いです。
改めましてこの度は弊社ご利用いただきまして有難うございました!