国名 ボリビア共和国(Republica de Bolivia)
言語 公用語はスペイン語の他、住民にケチュア族、アイマラ族が多いため、ケチュア語、アイマラ語も話されています。(一般的にホテル及び観光地帯等では英語を話すスタッフがおります。)
時差 日本との差は-13時間(サマータイムの実施はありません)
日本が昼12時の場合、現地では前日の夜23時となります。
気候

ボリビアはその地理的なものより、大まかに3つの地域に大別されます。
雨季は11月~3月で、この期間は毎日午後になると決まったように雨が激しく降るがスコールのような降り方で、一日中降り続くことはあまりない。
高原地帯(ALTIPLANO)  代表都市:ラパス市・ポトシ市
標高3,000m以上の高原のため、飛行機でやってくる人の多くは高山病の症状を感じる。年間平均気温が7℃~10℃と低い。また朝晩の気温の差が激しい。
渓谷地帯(VALLE)  代表都市:コチャバンバ市
高原地帯の東側で、国土の約20%を占めており、北部は高温多湿の亜熱帯性気候。年間平均気温は18℃。
平原地帯(LLANO)  代表都市:サンタクルス市
ボリビアの東部、国土の約60%を占める。4月~10月までは乾期で、11月~3月まで雨季に入る。年間平均気温23℃~28℃。

服装

寒暖の差が激しいので、日中はTシャツでいられても、夜はセーターなどの上着が必要になります。いつでも温度調整ができるように基本は重ね着、そして風を通さない上着を1枚用意することをお薦めします。全体としてカジュアルな服装で構いません。夕食なども上着やネクタイなどの必要なところは殆どございません。

電圧
220ボルト、50ヘルツ仕様
ホテルによりましては110ボルトのコンセントもございますが、変圧器をお持ちいただくことをお勧めします。
(形状:丸2つ穴 Cタイプ及び平2つ穴 Aタイプが主流)
国際電話 ●日本から現地に電話をかける場合
国際電話会社の番号が最初に必要です。(マイライン登録をされている場合は不要)
+010+591(ボリビア国番号)+2(ラパス市外局番)+市内番号
*各都市市外局番 4:スクレ/3:サンタクルス
●現地から日本へ直接かける場合
00+81(日本国番号)+市外局番(最初の0は不要)+市内番号
例えば 03-1234-5678にかける場合
00+81+3+1234-5678
*日本との時差にご注意下さい。(-13時間)
通貨

通貨の単位はボリビアーノBOLIVIANO(Bs.)。ボリビアーノの下はセンターボCENTAVOとなります。
日本では両替出来ませんのでご出発前はまずUSドルに両替してお持ち下さい。
日本円は現地では通用しません。現地通貨への両替は空港及びホテルにて可能です。
但し、ホテル、レストラン、お土産店など殆どの場所でドル現金が使用できますので、必ず両替をする必要はございません。
クレジットカードにつきましては、殆どの都市で利用可能です。(AMEX、VISA)

チップ 欧米同様一般的にホテルでのポーターやレストランなどで食事の際チップを支払う習慣があります。おおよその目安は
ホテルポーター(荷物1個に付き) 1.00USドル
ホテルメイド 1.00USドル
飲み水

水道水は飲めません。
ホテルの冷蔵庫に入っている氷も同様に注意が必要です。ミネラルウォーターを持ち歩くことをお勧めします。(ホテル及び市内売店等々にて購入が可能)尚、ミネラルウォーターには炭酸ガスが含まれているものとそうでないものがございますので購入の際、ご注意下さい。見分け方としてペットボトルを軽く押さえて弾力がないほうがガス無しとなります。
表記はSIN GASと明記されております。

高山病

ラパスやスクレの標高は3000メートルを越えるため当然のことながら空気が薄くなります。
そのため一時的に高山病の症状に悩まされますが徐々に順応してきます。
まず、予防としては当日までの体調管理、また高地では決して走らない、急がないことです。
もちろん、それでも何割かは自覚症状が出る方がいますが、典型的な症状としては頭痛、めまい、食欲不振などです。
対策としましては水分を多く取るように心がけ、また血行を良くすると悪いので、暴飲暴食をひかえ、食事は6~7分めを目安にしておくことをお勧めいたします。熱い風呂も控えた方がよいでしょう。
頭痛の場合には普段飲みなれている頭痛薬を服用することで軽減できます。
症状がひどい場合は外見からでは判断しにくいものですので、早めにお申し出頂いた方がよいでしょう。

治安 ご心配な点もあるかと思いますが、基本的には欧米の都市と同程度の治安状況です。
特に他地域と比べてとりたてて、観光客が巻き込まれる強盗などが多くはございません。
但し、空港やホテルなどの観光客が多く集まる場所での置き引きは多いですので、いつ、いかなる時もご自分の荷物から目を離すことの無いように十分ご注意ください。
また、もちろんご旅行中は過度の装飾品や高価な時計などは置き引きなどに目を付けられやすいのでお勧め致しません。
外務省 海外安全ホームページ はこちら
●在ボリビア日本大使館(Embajada del Japon)
住所: Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz (P.O. Box 2725)
電話: (591-2)241-9110~3
FAX : (591-2)241-1919
営業時間: 08:30~11:30/13:30~17:00
休館: 土、日曜日
査証 観光目的なら査証は不要です。1回の滞在期間は30日までで、90日までの延長が可能です。
2ヶ月目がら30日につきBs.165の延長料がかかります。申請はラパス、サンタクルス、コチャバンバなどの入国管理事務所ですることができます。
パスポートの残存期限はボリビアへの入国の時に6ヶ月以上必要。
予防接種 予防接種に関しては基本的には義務付けされておりませんが、アマゾン奥地等行かれる場合は黄熱病やマラリアの予防接種は受けておかれることをお勧めします。詳しくは下記厚生労働省 検疫情報をご参照下さい。
その他ブラジルやベネズエラ、エクアドルなどなど隣接国へ周遊される場合、ボリビア入国時に証明書の提示が求められる場合がありますのであわせえご注意ください。
厚生労働省 海外検疫情報 はこちら
出入国

ボリビアへ入国する場合は、機内で配られた出入国カードに必要事項をあらかじめ機内で記入します。
入国審査では、簡単な質問のあとパスポートに入国スタンプを押されます。
ラパス空港では、機内預けた荷物を受け取ったら、入国の税関審査へ。ごく簡単な審査ですので、荷物の中身チェックをされることはありません。
入国時の持込禁止品は銃器、麻薬類等で、電化製品、繊維製品等は数量が多いと商業貨物と見なされ、課税される場合があります。

出国の際は、入国と違いまして荷物のチェックは非常に厳しいです。ボリビアはコカの葉の生産国であるからです。
パスポートを航空会社のカウンターに提示する際に、荷物の中に持ち出せないものを入れてないか、危険物はないかなどの質問をされます。質問は英語またはスペイン語で行われます。
出国時の持ち出し禁止・制限品は、麻薬類、野生獣毛皮、骨董品、三葉虫等の化石、植民地時代の絵画等です。

なお、2005年10月より、陸路でボリビアに入国する際、入国管理局にパスポートのコピーを提出することが義務付けられていますので、あらかじめ用意しましょう。

祝祭日
1月 1日 元旦
2月 2日 聖母カンデラリアの日
中旬 各地の祭り(灰の水曜日の前の月~木曜日)
4月 1日~2日 復活祭
5月 1日 メーデー
6月   キリスト聖体節
8月 6日 独立記念日
11月 2日 諸聖人の日
12月 25日 クリスマス
名物料理
ペヘレイ・コン・サルサ 白身魚のピリ辛トマトソースかけ
サルテーニャ サクサクの生地の中にたっぷりの肉や野菜が詰まってるパイ
ランガ ポトシの郷土料理。内臓肉を玉ねぎやジャガイモ、トマトで煮込んだ料理
チャイロ 牛肉と野菜を煮込んだスープ
お土産 素晴らしい伝統工芸が多くあります。特に織物、アルパカや羊毛を自然素材で染色して、セーター、マフラー、敷物などがあります。