中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋33年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

エクアドル

日本の水際対策・メキシコ中南米カリブとの往来について

2021.11.09
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,プエルトリコ ,トリニダード・トバゴ ,バハマ ,セントルシア
いつも大変お世話になっております。

水際措置の見直し・緩和が発表されましたが、この際に美しいターコイズブルーな海のあるカリブ海リゾートへの出張・学会参加のご検討下さい。
学会リスト:
https://www.t-latino.com/uploads/media/2021/10/micesupport.pdf

帰国者PCR検査陰性証明書:
https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/11/PCRassistanceAGT.pdf

令和3年11月5日(金)午後に政府より11月8日よりの水際措置の見直し・緩和が発表されました。
1.緩和内容:入国後検疫所の指定宿泊施設での待機は免除(一部指定国を除く)。
      入国後自宅や滞在先での待機3日目にPCR検査し、入国後4日目から外出可能。
外出は活動計画書で認められた範囲のみ(仕事・研修・指定席での移動等)
https://corona.go.jp/news/news_20211105_01.html

2.対象:外国人の規入国者以外。例:日本国籍帰国者、出張帰国者、日本の在留資格保有する再入国者等。
https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/202111/5_p.html
中米:メキシコ、ベリーズ、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、パナマ
南米:フランス領ギアナ、ガイアナ、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイ、チリ
カリブ:キューバ、ジャマイカ、バハマ、プエルトリコ、バルバドス、ケイマン諸島、タークス・カイコス諸島、アンティグア・バーブーダ、セント・マーチン島、グレナダ、セントクリストファーネイビス、セントビセント・グレナディン、セントルシア、ドミニカ国、サン・バルテレミー、モントセラト、グアダルペ、マルティニーク
*上記は弊社手配地域のみ。その多数あり。

3.条件:
a) 日本政府が認めるワクチン接種証明書を保持していること
*ファイザー、アストラゼネカ、モデルナ
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html

b) 事前に受入責任者を通じて、業所管省庁による活動計画書等の審査を受けたこと
雇用する又はイベントのために受け入れる企業・団体等が、誓約書・活動計画書・申請書式を提出
例:日本国籍者や在留資格保有者が海外留学、海外学会参加後の帰国者
  https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00144.html
その他各省庁一覧:https://corona.go.jp/news/dl/kakushocho_madoguchiichiran_20211105.xlsx

外国人の新規入国者について、上記同様に受入責任者を通じて、各業所管省庁の審査を受けたこと、新規外国人の商用・就労目的の短期間の滞在者、全ての長期間の滞在者について、総数の枠内で新規入国を認める。
新規外国人留学生や技能実習生など長期間の滞在者については、原則として14日間待機とすることとします。
*なお、観光客の入国は対象とはならず、一時停止のまま。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00318.html
https://www.mhlw.go.jp/content/000852134.pdf

4.その他:PCR検査陰性証明書提示、入国時の空港検査及び入国者健康確認センターによるフォローアップは引き続き実施し、各国における感染状況等を踏まえ、「水際対策上特に対応すべき変異株の指定国・地域」の指定も適時に行っていきます。

5.注意:入国前直近2週間以内に3日・6日の宿泊施設待機の対象となる指定国地域に滞在歴のある入国者については上記緩和の対象外。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
3日間待機:検疫所指定の宿泊施設にて、その後は自宅や滞在先に14日間待機
北中南米大陸:アルゼンチン、エクアドル、コスタリカ、コロンビア、スリナム、ドミニカ共和国、ハイチ、ブラジル
(その他大陸11ヵ国あり)

6日間待機:検疫所指定の宿泊施設にて、その後は自宅や滞在先に14日間待機
トリニダード・トバゴ、ベネズエラ、ペルー
https://www.mhlw.go.jp/content/000851857.pdf

6.上記2.記載に緩和対象となる(弊社手配地域の)国々の最新情報です:
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

メキシコ:
ワクチン接種率59%、24時間当たり 感染者/死者:(約)1300人/60人、
出入国規制:オンライン問診票

ベリーズ:
ワクチン接種率57%、24時間当たり感染者/死者:(約)0人/0人、
出入国規制:ワクチン接種証明書、着後PCR検査、オンライン問診票

グアテマラ:
ワクチン接種率33%、24時間当たり感染者/死者:(約)250人/50人、
出入国規制:72時間以内のPCR陰性証明書、ワクチン接種証明書

ホンジュラス:
ワクチン接種率39%、24時間当たり感染者/死者:(約)130人/10人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書またワクチン接種証明書、オンライン問診票

エルサルバドル:
ワクチン接種率67%、24時間当たり感染者/死者:(約)400人/10人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書またワクチン接種証明書

ニカラグア:
ワクチン接種率14%、24時間当たり感染者/死者:(約)40人/0人、
出入国規制:96時間以内PCR陰性証明書またワクチン接種証明書

パナマ:
ワクチン接種率70%、24時間当たり感染者/死者:(約)100人/2人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書またワクチン接種証明書、オンライン問診票

フランス領ギアナ:
ワクチン接種率情報無し、24時間当たり感染者/死者:(約)1300人/60人状況、
出入国規制:ワクチン接種証明書、オンライン問診票

ガイアナ:
ワクチン接種率49%、24時間当たり感染者/死者:(約)60人/1人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書とワクチン接種証明書

ボリビア:
ワクチン接種率40%、24時間当たり感染者/死者:(約)600人/10人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、宣言書、COVID-19保険

パラグアイ:
ワクチン接種率42%、 24時間当たり感染者/死者:(約)52人/3人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、オンライン問診票

ウルグアイ:
ワクチン接種率80%、24時間当たり感染者/死者:(約)200人/1人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、宣言書、オンライン問診票

チリ:
ワクチン接種率87%、24時間当たり感染者/死者:(約)2000人/15人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、宣言書、COVID-19保険、通行証

キューバ:
ワクチン接種率89%、24時間当たり感染者/死者:(約)550人/5人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険

ジャマイカ:
ワクチン接種率21%、24時間当たり感染者/死者:(約)100人/10人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、着後PCR検査、入国許可証、指定地区内での滞在

バハマ:
ワクチン接種率37%、24時間当たり感染者/死者:(約)20人/2人、
出入国規制:5日間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、オンライン・トラベル・ヘルス・ビザ

プエルトリコ:
ワクチン接種率67%、24時間当たり感染者/死者:データ無し(米国)、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、オンライン問診票

バルバドス:
ワクチン接種率52%、24時間当たり感染者/死者:(約)300人/3人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、オンライン問診票

ケイマン諸島:
ワクチン接種率87%、24時間当たり感染者/死者:(約)0人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

タークス・カイコス諸島:
ワクチン接種率74%、24時間当たり感染者/死者:(約)0人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

アンティグア・バーブーダ:
ワクチン接種率58%、24時間当たり感染者/死者:(約)5人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

セント・マーチン島:
ワクチン接種率65%、24時間当たり感染者/死者:(約)3人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

グレナダ:
ワクチン接種率34%、24時間当たり感染者/死者:(約)3人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

セントクリストファーネイビス:
ワクチン接種率49%、24時間当たり感染者/死者:(約)7人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

セントビセント・グレナディン:
ワクチン接種率24%、24時間当たり感染者/死者:(約)20人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書またワクチン接種証明書、着後PCR検査、オンライン問診票

セントルシア:
ワクチン接種率28%、24時間当たり感染者/死者:(約)20人/1人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

ドミニカ国:
ワクチン接種率39%、24時間当たり感染者/死者:(約)20人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

サン・バルテレミー:
ワクチン接種率情報無し%、24時間当たり感染者/死者:(約)0人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

モントセラト:
ワクチン接種率30%、24時間当たり感染者/死者:(約)0人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

グアダルペ:
ワクチン接種率情報無し、24時間当たり感染者/死者:(約)30人/1人、
出入国規制:ワクチン接種証明書、オンライン問診票

マルティニーク:
ワクチン接種率情報無し%、24時間当たり感染者/死者:(約)25人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票


7.その他、上記5.の日本帰国後に待機が必要の国々の最新情報
アルゼンチン:
ワクチン接種率78%、24時間当たり感染者/死者:(約)1100人/25人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、誓約書、COVID-19保険

エクアドル:
ワクチン接種率73%、24時間当たり感染者/死者:(約)500人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後抗原検査、オンライン問診票

コスタリカ:
ワクチン接種率74%、24時間当たり感染者/死者:(約)400人/15人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、COVID-19保険、オンライン問診票

コロンビア:
ワクチン接種率61%、24時間当たり感染者/死者:(約)1300人/40人、
出入国規制:オンライン問診票

スリナム:
ワクチン接種率43%、24時間当たり感染者/死者:(約)80人/3人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、COVID-19保険

ドミニカ共和国:
ワクチン接種率63%、24時間当たり感染者/死者:(約)900人/3人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、着後PCR検査、オンライン問診票

ハイチ:
ワクチン接種率0.9%、24時間当たり感染者/死者:(約)20人/2人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、着後問診票

ブラジル:
ワクチン接種率77%、24時間当たり感染者/死者:(約)9900人/230人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、オンライン問診票

トリニダード・トバゴ:
ワクチン接種率45%、24時間当たり感染者/死者:(約)280人/15人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、オンライン問診票

ベネズエラ:
ワクチン接種率49%、24時間当たり感染者/死者:(約)850人/15人、
出入国規制:国境閉鎖につき人道的理由を除き入国不可。

ペルー:
ワクチン接種率62%、24時間当たり感染者/死者:(約)850人/30人状況、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、オンライン問診票

詳細は個別にお問い合わせください。よろしくお願いいたします。



中南米と言えば? ラティーノ!
ラティーノでは各国在住の日本人ネットワークは、その地域でガイド以外のビジネスをも手掛けてきたスタッフ達が多く、広範囲の業種に渡る知識や当然ながら現地独自の文化、商習慣にも精通しており彼らが現地コーディネーターとして日本側企業様のご要望に沿った各種業務などを行う事が可能です。 

エクアドル/最新情報&デラックス素材

2021.10.27
エクアドル
※エクアドル・ニュース:
https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=13&page=1

※その他の国・過去のニュースはこちら:
https://www.t-latino.com/new/index.php

■ワクチン接種
国民の68%に相当する2,150万人がワクチン接種しております。
そして24時間以内の感染者は150人前後、死者10人未満となっております。
https://www.coronavirusecuador.com/

■出入国規制
ワクチン接種証明書(接種から14日以降) または 72時間前PCR検査陰性証明書提示が必要。
オンライン健康申告書 
https://encuestas.msp.gob.ec/index.php/947917?lang=es
診察した健康問診票: https://bit.ly/3E3BipY
https://www.turismo.gob.ec/requisitos-para-ingreso-al-pais-via-aerea/

ガラパゴス諸島訪問の場合はワクチン接種証明書 と 72時間前のPCR検査陰性証明書
オンライン健康申告書 https://encuestas.msp.gob.ec/index.php/947917?lang=es
診察した健康問診票:
https://www.cancilleria.gob.ec/wp-content/uploads/2020/06/formulario_de_salud_del_viajero_revisado.pdf.pdf_1-1.pdf
追加書類として:
ガラパゴスオンライン通行許可証  
https://www.gobiernogalapagos.gob.ec/pre-registro-tct-turistas/
https://www.turismo.gob.ec/actualizacion-de-requisitos-de-ingreso-a-galapagos/

■観光再開
政府が新たな連休を設定して国内旅の促進をしております。そのため、国内移動のバスや各商業施設の所要人数を従来通りの100%収容を認めるなどの緩和対策を行っており、多くの国内旅行者が移動し、観光産業による経済活動の再開は見込まれております。
ガラパゴス諸島でも2021年1月~9月まで83,190人の観光客を受け入れており、9月間で2020年12ヵ月の人数(69,000人)を大きく超えたことになります。
ただし、まだ従来の30%の人数ですので、ガラパゴス諸島の経済活動のために、引き続きあらゆる緩和を進めていく予定で、ニュースによりますとガラパゴス諸島でもワクチン接種証明書があればPCR検査陰性証明書を不要とする動くがあります。
https://www.eluniverso.com/noticias/ecuador/con-nuevos-requisitos-de-ingreso-en-las-islas-galapagos-se-espera-que-crezca-visita-de-turistas-en-feriado-y-lo-que-resta-del-ano-nota/

エクアドル・アマゾン・ジャングル・ロッジ・マシュピー
https://www.mashpilodge.com/the-lodge/

ガラパゴス・サンタ・クルスⅡ号
https://santacruzgalapagoscruise.com/

ブーティックヨット・エクアドルトリップ
https://kontikiexpeditions.com/en/expeditions/

キトの最高級ホテル、ルレーシャトー・カサ・ガンゴテナ
https://www.relaischateaux.com/es/ecuador/casa-gangotena-quito

ガラパゴス・ピカイアロッジ
https://www.relaischateaux.com/es/ecuador/pikaia-galapagos-islands

アナコンダ・アマゾン・ラグジュアリークルーズ
https://anakondaamazoncruises.com/


中南米と言えば? ラティーノ!
メキシコ中南米カリブではワクチン接種も進めており、ほぼ入国規制なく、観光をほぼ通常通り再開しております。
ラティーノでは各国在住の日本人ネットワークは、その地域でガイド以外のビジネスをも手掛けてきたスタッフ達が多く、広範囲の業種に渡る知識や当然ながら現地独自の文化、商習慣にも精通しており彼らが現地コーディネーターとして日本側企業様のご要望に沿った各種業務などを行う事が可能です。 
https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/10/micesupport.pdf

メキシコ中南米カリブ/世界の人気クルーズ2021

2021.10.04
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,プエルトリコ ,トリニダード・トバゴ ,バハマ ,セントルシア
メキシコ中南米カリブでは感染者が減り、ワクチン接種者が増え、観光が再開しておりますが、カリブ海、ガラパゴス諸島、アマゾン川、パタゴニア、南極、 などが人気のクルーズデスティネーションとして、TRAVEL+LEISURE誌の『ラグジュアリー・クルーズ』にランクインしました。
https://www.travelandleisure.com/worlds-best/river-cruise-lines
https://www.travelandleisure.com/worlds-best/small-ocean-cruise-ships

アマゾン川のアリア・アマゾン・クルーズ
https://www.aquaexpeditions.com/cruise-ship/aria-amazon/

南極・パタゴニア・チリフィヨルドの素晴らしいデスティネーションを含む多数のラグジュアリー・クルーズもランクインしました。

タウック: https://www.tauck.com/tours/antarctica-cruise?tcd=xr2021
ポナンクルーズ: https://us.ponant.com/destinations/antarctica
シーニック・クルーズ https://www.scenicusa.com/ocean-cruises/antarctica
シルバーシー https://www.silversea.com/destinations/antarctica-cruise.html
コスタ・アウストラリス  https://www.australis.com/eu/en/routes

ガラパゴス諸島でもいくつかのラグジュアリー・クルーズがランクイン。
アヴァロン https://www.avalonwaterways.com/river-cruise/ecuador-its-galapagos-islands/WBG/?season=2022

クエーサー https://www.quasarex.com/galapagos
シルバーシー https://www.silversea.com/destinations/galapagos-islands-cruise.html
セレブリティ https://www.celebritycruises.com/destinations/galapagos-cruises

カリブ海はもちろんラグジュアリークルーズの定番としてランクイン♪
ポナン: https://us.ponant.com/destinations/caribbean
クリスタル: https://www.crystalcruises.com/destinations/caribbean
ウィンスター: https://www.windstarcruises.com/destinations/caribbean/

メキシコ中南米カリブではワクチン接種も進めており、ほぼ入国規制なく、観光をほぼ通常通り再開しております。
ラティーノでは各国在住の日本人ネットワークは、その地域でガイド以外のビジネスをも手掛けてきたスタッフ達が多く、広範囲の業種に渡る知識や当然ながら現地独自の文化、商習慣にも精通しており彼らが現地コーディネーターとして日本側企業様のご要望に沿った各種業務などを行う事が可能です。 
詳細:
https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/09/ca1acd5d55cc6c9aefc526a34cd0308a.pdf

エクアドル PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.07.14
エクアドル
エクアドルのCOVID-19、ワクチン、入国、観光、最新情報などをお知らせいたします。
※エクアドル・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=13&page=1
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/

■ワクチン接種
順調に進んでおり、460万人以上、100人当たり27人、人口の18%が接種されました。50歳以上の人口の接種は順調に進んでおります。
シノバック、アストラセネカ、ファイザーを利用されてます。
ガラパゴス諸島に関して成人全員人口のワクチン接種を終えており、安心して観光客を受け入れるための判断となるようです。
*日々、感染は減少傾向でありますが、未だに1日あたりの感染者は1000人前後、死者は10人前後となっております。
https://www.salud.gob.ec/noticias-plan-vacunarse/

■出入国規制
問診票の記入が必要:
https://www.cancilleria.gob.ec/wp-content/uploads/2020/06/formulario_de_salud_del_viajero_revisado.pdf.pdf_1-1.pdf
72時間前PCR検査陰性証明書提示が必要。または、ワクチン接種カードの提示が必要です。
ブラジル経由の場合は着後に10日自費隔離が必要。
ガラパゴス諸島の場合は96時間以内のPCR検査陰性証明書と旅行会社発行のSAFE CONDUCT予約確認書が必要です。

■観光再開 
ほぼ通常通り再開されております。 https://galapagostour.org/

■COVID-19保険
義務ではありませんが海外から入国する際にCOVID-19をカバーできる保険加入が推奨されております。
現地加入可能なCOVID-19保険も発表されております。
例:
入国前に感染による旅行キャンセル、入国後の感染による旅行中止、変更、滞在中に感染した場合の検査、入院、治療、滞在延長、などを補償するプランがある。
https://www.assistcard.com/an/test-covid

■渡航情報(旅行・業務・出張・視察)について
空港着後は指定されている衛生許可のある専用車・タクシーなどの車両にて移動。
また、行政で定める感染防止対策ガイドラインに基づく認可を受けた宿泊施設、飲食店の利用が推奨されております。尚、訪問する地域によって国内移動の訪問地や時間帯の制限がありますのでご注意下さい。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/covidsupport.pdf

■MICE情報(イベント・コングレス・国際会議・見本市)
あらゆるイベントは人数制限しながらも少しずつ再開されております。また、人数制限とオンライン参加を組み合わせたり、また世界情勢を見ながら開催地を流動的に決めていく「ハイブリッド会議」という新たな形での開催もあります。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/micelist.pdf

どのイベントでも基本的に英語になりますが、オンラインでの日本語通訳手配が可能となっております。

■オンライン視察
企業様の業種に合わせて中南米カリブの各地での視察のご提案が可能です。時差の関係でオンラインでは難しい場合はご希望に合わせたバーチャル視察でも可能です。
中南米カリブの各地のスーパーマーケット、ショッピングモール、商業施設、交通機関、都市設備、工業、企業訪問など日本語でのご案内が可能です。

エクアドル/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.06.07
エクアドル
エクアドルのCOVID-19、ワクチン、入国、観光、最新情報などをお知らせいたします。
※エクアドル・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=13&page=1
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/
 
■ワクチン接種
 順調に進んでおり、211万人以上、100人当たり12人、人口の8.8%が
接種されました。7月15日までに50歳以上の接種を終わる目標を掲げてます。
シノバック、アストラセネカ、ファイザーを利用されてます。
ガラパゴス諸島に関して6月中に成人全員人口のワクチン接種する見込み
であり、安心して観光客を受け入れるための判断となるようです。
https://www.salud.gob.ec/noticias-plan-vacunarse/

■出入国規制
問診票の記入が必要:https://www.cancilleria.gob.ec/wp-content/uploads/2020/06/formulario_de_salud_del_viajero_revisado.pdf.pdf_1-1.pdf
と72時間前PCR検査陰性証明書提示が必要。ブラジル経由の場合は着後に10日自費隔離が必要。
 
■観光再開
 フライトの受け入れは再開してます。ホテルやクルーズなどは制限しながらも
SAFE TRAVEL認証に基づいてオペレーションしております。
 https://galapagostour.org/

ガラパゴス諸島に在主する多くの国民はワクチン接種されており、安全に観光再開されており、フライトはラタム航空、アビアンカ航空、などはデイリーで運行 
https://www.ecogal.aero/

ガラパゴス諸島クルーズ
運航再開しており、収容人数は少人数~100人までの種類のクルーズ船があり、4泊のショートクルーズから7泊のロングクルーズ
もあります。
●サンタクルス号 https://www.santacruzgalapagoscruise.com/
●ラピンタ号 https://www.lapintagalapagoscruise.com/
●イザベーラ号 https://www.yachtisabela.com/
などのその他多数です。

ガラパゴス内のホテル・ロッジ
再開しております。
●ナショナルジオグラフィック・フィンチベイ https://www.finchbayhotel.com/
●ロイヤルパームガラパゴス  https://www.royalpalmgalapagos.com/
●ルレエシャトー・ピカイア・ロッジhttps://www.pikaialodge.com/
●イカーラ・ガラパゴス https://www.ikalagalapagoshotel.com/
●ガラパゴス・サファリ・キャンプ https://www.galapagossafaricamp.com/
●スカレシア・ガラパゴス・ロッジ http://www.scalesialodge.com/
●イグアス・クロッシング https://www.iguanacrossing.com.ec/en/
●ゴルデン・ベイ・ガラパゴス  https://goldenbay.com.ec/wp/
 
■COVID-19保険
義務ではありませんが海外から入国する際にCOVID-19をカバーできる保険加入が
推奨されております。現地加入可能なCOVID-19保険も発表されております。
例:
入国前に感染による旅行キャンセル、入国後の感染による旅行中止、変更、
滞在中に感染した場合の検査、入院、治療、滞在延長、などを補償するプランがある。
https://www.assistcard.com/an/test-covid
 
■渡航情報(旅行・業務・出張・視察)について
 空港着後は指定されている衛生許可のある専用車・タクシーなどの車両にて移動。
 また、行政で定める感染防止対策ガイドラインに基づく認可を受けた宿泊施設、
 飲食店の利用が推奨されております。尚、訪問する地域によって国内移動の訪問地
 や時間帯の制限がありますのでご注意下さい。
 詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/covidsupport.pdf
 
■MICE情報(イベント・コングレス・国際会議・見本市)
 あらゆるイベントは人数制限しながらも少しずつ再開されております。また、人数制限とオンライン
 参加を組み合わせたり、また世界情勢を見ながら開催地を流動的に決めていく「ハイブリッド会議」
という新たな形での開催もあります。詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/micelist.pdf
どのイベントでも基本的に英語になりますが、オンラインでの日本語通訳手配が可能となっております。

■オンライン視察
 企業様の業種に合わせて中南米カリブの各地での視察のご提案が可能です。時差の関係でオンライン
 では難しい場合はご希望に合わせたバーチャル視察でも可能です。
 中南米カリブの各地のスーパーマーケット、ショッピングモール、商業施設、交通機関、都市設備、
 工業、企業訪問など日本語でのご案内が可能です。

メキシコ中南米カリブ/ワクチン、MICE情報、渡航情報(業務・出張・視察)

2021.04.09
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,バハマ ,セントルシア
メキシコ中南米カリブのワクチン、ワクチン、MICE情報、渡航情報(業務・出張・視察)などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■ワクチン接種状況
メキシコ中南米カリブでは日々ワクチン接種が進んでおります。
チリでは100人中58人は接種済みというのは世界のトップレベルであり、ブラジルでは2100万人以上が接種されたというのも米国・中国・インドに次ぐ早さです。そして、カリブの国々でも感染者が少なく、ワクチン接種が順調に進んでいることから欧米からの観光客を受け入れ開始している国もあります。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/vaccinations.pdf

■入国条件
各国では基本的に入国が可能となっており、入国時にPCR検査陰性証明書の提示、オンライン問診票記入、コロナウィルス対応可能な保険加入が主な必要書類となっております。
尚、一部の国々では英国や南アフリカからの入国を禁止されております。また、入国後のPCR検査や隔離対応する国もあり、逐次情報が更新されておりますのでご渡航の際は事前までに情報入手が必要となります。
弊社までお気軽にお問い合わせください。詳しく:https://www.t-latino.com/new/

■渡航情報(旅行・業務・出張・視察)について
空港着後は指定されている衛生許可のある専用車・タクシーなどの車両にて移動。
また、行政で定める感染防止対策ガイドラインに基づく認可を受けた宿泊施設、飲食店の利用が推奨されております。尚、訪問する地域によって国内移動の訪問地や時間帯の制限がありますのでご注意下さい。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/covidsupport.pdf

■トラベルバブル
世界ではビジネストラック、グリーン・レーン、旅行回廊協定などが始まってますが、中南米カリブの各国では世界観光機構 (WTTC) と世界保険機構(WHO)のガイドラインに基づき、SAFE TRAVEL認証を受け、それぞれの航空会社・空港・観光車両会社・ホテル・レストラン・観光施設でも安全認証を導入しており、このような安全認証をうけた施設を利用するトラベルバブルを推進しております。
それぞれの国では到着時にPCR検査陰性証明書を提示し、着後に再度PCR検査。
入国時オンライン問診票、健康状況を申告するアプリの導入することで渡航者の入国管理と健康状況のデータ追跡・モニタリングを目指しております。

■MICE情報(イベント・コングレス・国際会議・見本市)
あらゆるイベントは人数制限しながらも少しずつ再開されております。また、人数制限とオンライン参加を組み合わせたり、また世界情勢を見ながら開催地を流動的に決めていく「ハイブリッド会議」という新たな形での開催もあります。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/micelist.pdf
どのイベントでも基本的に英語になりますが、オンラインでの日本語通訳手配が可能となっております。

■オンライン視察
企業様の業種に合わせて中南米カリブの各地での視察のご提案が可能です。時差の関係でオンラインでは難しい場合はご希望に合わせたバーチャル視察でも可能です。
中南米カリブの各地のスーパーマーケット、ショッピングモール、商業施設、交通機関、都市設備、工業、企業訪問など日本語でのご案内が可能です。

 

エクアドル/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.28
エクアドル
エクアドル/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
いつも大変お世話になっております。
エクアドルのワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php


■進化論のガラパゴス諸島でのテレワーク
 今まではガラパゴスでは自然を満喫する場所としてインターネットは重要視されてなかったどすが、
少しずる改善されるようになってます。特に現地のクラロCLARO社 4Gであればさらに快適。
ご宿泊先としてはインターネット利用者が多いルーム数の多いホテルを選ぶよりも、ルーム数
が少ないホテルがインターネット利用者が少ないので良いです。大きな13島のガラパゴスでも 
サンタクルーズ島、イサベラ島、サンクリストバル島は商業施設もあり便利です。
その他の島々は観光目的で訪れましょう。
 
■感染状況  
1週間以内の新規感染者: 7,424人(前週10,459人)
感染者合計:238,232人
1週間以内の死亡者:280人(前週139人)
死亡者合計:14,596人
*エクアドル過去ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=13&page=1



■ワクチン
今週から全国の81か所の医療機関でのファイザー製薬のワクチン接種が開始しており、医療スタッフ、
高齢者、入院患者など43,000人が対象になってます。今後もファイザー製薬、アストラセネカ製薬の
ワクチンを使用しながら、2021年中に国民の60%に相当する90万人分の接種を行っていくスケジュール。
 

■PCR検査
 全国に約1500の施設でPCR検査が可能となっております:
 https://www.expreso.ec/actualidad/laboratorios-suman-realizar-pruebas-covid-19-87745.html

 

■医療施設
 キト
・Hospital Metropolitano http://www.hospitalmetropolitano.org
当地最大規模の総合病院で全科診療可能。外国人の利用も多く,国内で最も医療レベルが高いとされる病院
の1つです。救急は24時間対応。料金は高め。

・Hospital Vozandes Quito http://www.hospitalvozandes.org/
 キリスト教福音放送「アンデスの声」放送局が創設した総合病院。前述のHospital Metropolitanoよりも小規模
ですが,両院を掛け持ちしている医師もおり,診療については一定の評価を得ています。全科あり,24時間対応。

・Hospital de los Valles http://www.hospitaldelosvalles.com
 キト中心部と空港の中間地点のクンバヤ地区にある総合病院。施設は広く静かで,集中治療室も充実。
英語を話せる医師が多く,外国人患者の受け入れにも慣れています。

・Flores Dental Clinic(Clinica de Cuidados Odontologicos)
Hospital Metropolitanoの直近にあり,米国留学,勤務経験のある歯科医師3名が常勤。診療科は一般,予防歯科,
審美歯科,インプラント,矯正で,歯周病,小児歯科,外傷など専門外は他院に紹介してくれます。英語での診察が可能。

グアヤキル
・Clinica Kennedy  http://www.hospikennedy.med.ec/
多くの医師,スタッフを擁する総合病院。全科あり,救急は24時間対応。アルボラーダ,サンボロンドンにも分院があり,
3病院が連携しています。ガラパゴス諸島からの救急患者受け入れ多数。

・Clinica Guayaquil http://www.clinicaguayaquil.com/
 1919年創設,国内最古の総合病院。心臓外科,循環器内科を中心に,外科,形成外科,外傷整形外科,眼科など救急,
外科系が主。小児科,産婦人科はありません。留学経験豊富で英語を話せる医師多数。

・Hospital Alcival  http://www.hospitalalcivar.com
 外傷整形外科の専門病院から始まった総合病院で,現在は全科そろっています。7台の救急車を擁し,心臓外科,脳外科,
循環器,小児科,産婦人科など救急に力を入れており,ガラパゴス諸島からの救急患者受け入れ,外国人患者の受け入れ
経験も豊富。熱傷ケアユニットあり。ガンマナイフ,大型高圧酸素治療器,骨髄バンク,幹細胞バンクなど先進医療も。

クエンカ
・Hospital Santa Ines  http://www.sisantaines.com/
 旧市街にある総合病院。全科そろっており,24時間対応の救急センターも充実しています。

・Hospital Monte Sinaí  http://www.hospitalmontesinai.org
旧市街中心にある総合病院。24時間救急対応。2018年10月現在,新棟建設中で,完成すると
約500床の国内最大規模の病院となります。

ガラパゴス諸島 サンタクルス島
・Hospital Republica de Ecuador Area 2
保健省管轄の国立病院。港の直近にあり,24時間救急対応,入院可能ですが,CT,血管撮影装置,
輸血の在庫は無く,脳卒中,急性心筋梗塞,重症外傷の診断,治療,ICU管理は困難です。必要時,
同院医師がECU911と連携を取って,本土グアヤキルへの緊急移送の手配をしてくれます。

・SSS Network(Hyperbaric Medical Center) http://www.sssnetwork.com/
ガラパゴス諸島で唯一,減圧症(潜水病)治療のための高圧酸素治療チャンバーを有するクリニック。
チャンバーは同時に2名治療可能。減圧症の治療は1日1回約5-6時間で,終了後24時間は院内で
経過観察。重症時は2,3回行ったり,そのまま他院へ移送されることもあります。

ガラパゴス諸島 サンクリストバル島
・Hospital Oscal Jandl
ガラパゴス諸島全体で最大の保健省管轄の病院。サンタクルス島の国立病院より規模はずっと大きく,
CTもありますが,中等症以上の脳卒中,心筋梗塞,外傷の治療は困難で,やはり,本土グアヤキルに
移送されます。総合病院ですが,眼科もありません。 
 


■入国制限
 全ての入国者は、入国日から10日前以内に発行されたPCR検査陰性証明を提示しなければならない。
 到着後は空港にて検査を行い、10日間の予防隔離を滞在先で行う。
 問診票記載:https://www.cancilleria.gob.ec/wp-content/uploads/2020/06/formulario_de_salud_del_viajero_revisado.pdf.pdf_1-1.pdf
 

■空港
 キト、グアヤキル、ガラパゴスなど主要空港でのオペレーションはガイドラインに基づきオペレーション再開しております
キト:https://www.aeropuertoquito.aero/en/covid-19-protocol.html
 グアヤキル:http://www.tagsa.aero/en_aeropuertojjo.html
 ガラパゴス:https://www.ecogal.aero/

■フライト
 国際線:ヒューストン便、アトランタ便、マイアミ便、マドリード便、アムステルダム便、
ボゴタ便、パナマシティー便、メキシコシティ便、
国内線:キト、グアヤキル、ガラパゴス、クエンカの4都市での国内フライトは運航してます。
 

■外出規制
・公的・私的機関に対して2mのソーシャルディスタンス、ショッピングモール・広場・ギャラリー・マーケット等
の入場制限の徹底。レストラン・レセプション施設の収容人数制限の厳守。
・外出時のマスクの着用義務(バイオセキュリティ),他者との間隔保持(2mのソーシャルディスタンス),
60歳以上・脆弱者グループには細心の注意と配慮。
・学校・教育機関の対面授業禁止(一部例外あり),ネット・自宅学習にて実施。
・公的イベントの禁止。
・また接触確認アプリ登録を推奨されております:https://asiecuador.com/

■観光再開
 ガイドラインに基づき観光が再開されてます:
 https://ecuador.travel/en/travel-safe-in-ecuador-2/
 
・ガラパゴス諸島
 入島の96時間以内のPCR陰性証明書の提出が必要。
 Safe Passage certificate(ガイドライン導入のツアー、ホテル予約確認書)をキト、グアヤキル空港チェックイン時に提示。
 https://www.gobiernogalapagos.gob.ec/wp-content/uploads/downloads/2020/06/MTT6_Protocolo_Reapertura_Vlos_Galapagos_V7Final_24JUN2020-1.pdf
 Transit Control Card ガラパゴス通行証明書
Galapagos National Park Tax 入島料
海外旅行保険加入
問診票記入:http://www.aag.org.ec/docs/Formulario_de_Salud_del_Viajero_MSP2020.pdf
https://www.gobiernogalapagos.gob.ec/wp-content/uploads/downloads/2020/09/lineamientos_para_el_ingreso_de_turistas_a_galapagos_v_2.0_final.pdf


■ホテル再開
 営業再開しております。 http://www.hotelesecuador.com.ec/index.php?idiom=2

エクアドル PCR検査、最新情報、規制、再開について

2020.10.12
エクアドル
エクアドルの最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:
https://www.t-latino.com/new/index.php

■感染状況
1週間以内の新規感染者: 6,370人(前回6,410人)
感染者合計:140,351人
1週間以内の死亡者:324人(前半212人)
死亡者合計:11,597人
*エクアドル過去ニュース:
https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=13

■PCR検査
全国24市では数多くの政府公認PCR検査できる医療施設があります。
http://www.calidadsalud.gob.ec/laboratorios-autorizados/

また空港施設内でもPCR検査が可能となっております。
https://www.aeropuertoquito.aero/es/noticias-del-aeropuerto/549-requisito-de-pruebas-rapidas-de-covid-19-comenzo-a-cumplirse-en-el-aeropuerto-internacional-de-quito.html?highlight=WyJjb3ZpZCJd

■出入国規制
 全ての入国者は、入国日から10日前以内に発行されたPCR検査陰性証明を提示しなければならない。
保健省により認められたPCR検査結果を所持しない入国者は、入国の際に申告した場所で10日間の予防隔離を行わなければならないが、その間に政府公認医療施設にてPCR検査し、72時間以内に陰性結果ありましたら、隔離解除されます。症状がある者は、新型コロナウイルス感染が疑われる患者として扱われる。
 https://www.aviacioncivil.gob.ec/coe-viajeros-que-ingresen-via-aerea-al-ecuador-con-prueba-de-covid-19-negativa-quedan-exentos-del-aislamiento-preventivo-obligatorio/

■空港
キト、グアヤキル、ガラパゴスなど主要空港でのオペレーションは再開しております、航空局は国内線・国際線の各航空会社のフライト再開を許可しておりますが、実際に再開されているフライトは通常の10%程度です。
Avianca航空、Latam航空、Aeroregional航空は 国内Guayaquil,Cuenca,Manta,Loja,ElCoca,Santa Rosa,Esmeraldas,
Galápagosへのフライト再開。

国際線はAmerican Airlines,Iberia,KLM,JetBlue,Air Europa,CopaAirlines,Spirit,United Airlines,Aeroméxicoが
Ámsterdam,Miami,Houston,México City,Panamá City,Madrid,Fort Lauderdaleへのフライト再開されている。

エクアドル出入国規定
キト国際空港(英語・西語):https://www.aeropuertoquito.aero/en/covid-19-protocol.html
グアヤキルhttp://www.tagsa.aero/vuelos-an.html

■外出規制
 ・外出時のマスクの着用義務(バイオセキュリティ),他者との間隔保持(2m間隔,ソーシャルディスタンス),
60歳以上・脆弱者グループには細心の注意と配慮。
・学校・教育機関の対面授業禁止(一部例外あり),ネット・自宅学習にて実施。
・屋内・屋外における大規模な集会・講演・公演・スポーツイベントの開催は,個別許可制。
営業規制・交通規制等の諸対策・措置は市(郡)毎に異なり、部分的に実施されております。
また接触確認アプリ登録を推奨されております:https://asiecuador.com/

■観光再開
 あらゆるガイドラインに基づきできる範囲での観光再開さており、エクアドル観光省は観光促進の一環としてBE WELL IN ECUADORというプロモーションを開始しました:
 https://www.youtube.com/watch?v=mucYF5obZWI
 施設ごとのガイドラインに基づき人数制限、営業時間短縮しながらオープンしております。
 世界遺産キト歴史地区、キト博物館。地方の数多くある自然保護区ピチンチャ、コトパクシ、 温泉村バニョス・トゥングラグア、海岸は1000人まで05:00~17:00など。
 ガイドライン:https://visitquito.ec/en/biosafety/

・ホテル再開
営業再開しております。

・ガラパゴス諸島
 入島の96時間以内のPCR陰性証明書の提出が必要。
 Safe Passage certificate(ガイドライン導入のツアー、ホテル予約確認書)をキト、グアヤキル空港チェックイン時に提示。
 https://www.gobiernogalapagos.gob.ec/wp-content/uploads/downloads/2020/06/MTT6_Protocolo_Reapertura_Vlos_Galapagos_V7Final_24JUN2020-1.pdf
 Transit Control Card ガラパゴス通行証明書
Galapagos National Park Tax 入島料
海外旅行保険加入
問診票記
入:http://www.aag.org.ec/docs/Formulario_de_Salud_del_Viajero_MSP2020.pdf

https://www.gobiernogalapagos.gob.ec/wp-content/uploads/downloads/2020/09/lineamientos_para_el_ingreso_de_turistas_a_galapagos_v_2.0_final.pdf

<情報参考HP>
https://japon.embajada.gob.ec/
https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://srvportal.gestionderiesgos.gob.ec/portal/apps/webappviewer/index.html?id=5ecd2baea7024774b72765fb764d3690
https://www.presidencia.gob.ec/
https://www.turismo.gob.ec/
https://www.gobiernogalapagos.gob.ec/
http://www.ecuador.org/wp-content/uploads/2020/07/lineamientos_para_el_ingreso_de_turistas_a_gal%C3%A1pagos.pdf
http://www.galapagos.gob.ec/wp-content/uploads/2020/07/Lineamientos-generales-sitios-de-vista-DPNG.pdf

エクアドル コロナウィルス最新情報

2020.09.11
エクアドル
エクアドルにおける「新型コロナウイルス」の最新情報(規制、再開など)をお知らせいたします。

■感染状況
1週間以内の新規感染者:6,410人
感染者合計:107,089人
1週間以内の死亡者:212人
死亡者合計:6,277人

■出入国規制
入国可能ですが、入国の際に空港にてPCR検査を受検し、結果判明までエクアドル政府が指定するホテル等にて予防隔離を行う義務を負う。検査結果が陰性の場合、予防隔離は終了する。陽性の場合、隔離を継続し、指定医療機関の治療を受ける。ただし、入国日前から10日以内に受けたPCR検査陰性証明を携行し、かつ、新型コロナウイルス感染症の症状の無い入国者には予防隔離措置は課されない。

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

陸路国境は閉鎖(陸路の出入国は出来ません。)

■空港
国際・国内線商業定期便は運行停止前の30%を上限として運行しています。
キト-グアヤキル間の国内線搭乗に際しては,ランダムにコロナ迅速検査の実施を求められる場合があります。
ガラパゴス便搭乗に際しては,搭乗前96時間以内に実施したPCR検査陰性結果の携行・提示が義務となります。
国際線は出発時刻の4時間前,国内線は出発時刻の2時間前までに空港に到着することが推奨されております。
出国・空港ターミナル入場には,旅券(身分証明書)と印刷済み(または電子チケット)航空券が必要で,体温摂氏38度以上または感染症疾患の症状がある場合は入場・搭乗拒否となります。
事前のネットチェックインが推奨されております。

エクアドル出入国規定(キト国際空港,英語・西語):https://www.aeropuertoquito.aero/en/covid-19-protocol.html

■外出規制
外出時のマスクの着用義務し、教育機関の対面授業禁止,ネット・自宅学習にて実施。
屋内・屋外における大規模な集会・講演・公演・スポーツイベントの禁止。
バー,ディスコ,ナイトクラブ,カラオケ,子供遊戯施設等とソーシャルディスタンスを
確保出来ない施設の営業禁止。
尚、感染拡大の地域では外出規制や夜間移動禁止などの対策されてます。

■観光再開
定員の30%にて映画館,劇場、国立公園,博物館の再開可(一部例外あり)
https://www.turismo.gob.ec/ecuador-informate-old/

各自然公園の観光再開されました:
https://www.ambiente.gob.ec/13-areas-protegidas-reabren-sus-puertas-a-turistas-desde-este-viernes-28-de-agosto/

ガラパゴスでの観光も制限付きですが再開されました。
https://www.cancilleria.gob.ec/wp-content/uploads/2020/07/galapagos-1.pdf

■ホテル再開
ホテル再開しております。(営業再開ホテルリストなど詳細につきましてはお問合せ下さい。)

<情報参考HP>
https://japon.embajada.gob.ec/

https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

https://srvportal.gestionderiesgos.gob.ec/portal/apps/webappviewer/index.html?id=5ecd2baea7024774b72765fb764d3690

https://www.presidencia.gob.ec/

https://www.turismo.gob.ec/

https://www.gobiernogalapagos.gob.ec/

http://www.ecuador.org/wp-content/uploads/2020/07/lineamientos_para_el_ingreso_de_turistas_a_gal%C3%A1pagos.pdf

http://www.galapagos.gob.ec/wp-content/uploads/2020/07/Lineamientos-generales-sitios-de-vista-DPNG.pdf

以上、ご注意ください。

中南米カリブ/コロナウィルスについて ラタム航空*続報23

2020.05.28
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国
いつも大変お世話になっております。
報道されている通り、中南米最大の航空会社ラタム航空が経営再建を目的とする破産手続きを開始しました。
ホームページでも報告されております:https://www.latamreorganizacion.com/en/
既にカタール航空からの追加融資決定と、チリやブラジル、コロンビア政府などへの支援要請を行い今後もフライトの運行業務は維持しつつ、経営の合理化をはかります。

(株)ラティーノでは外出自粛要請に伴い、現在全社員テレワーク(在宅勤務)
にて対応させていただいております。ラティーノでは1日も早い収束を願いながら南米のベストシーズンである下期に向けて日々活動しておりますので、
引き続きのご依頼をお待ちしております。

各国について:

▼メキシコ
入国禁止:米国からのみ3月21日~継続
外出禁止: 無し
症例数:62540名/死亡者数:6930名

現在、首都メキシコシティでは感染者のピークを迎えている状況ではありますが、地方都市などでは過去数週間の間、感染者が発生していない場所もあり、
感染者が全くなく、隣接する市町村にも感染が見られない15州の324市町村では5月18日から経済・社会活動の再開を認めております。
全日空は、6月30日まで成田-メキシコ間路線を火・木・金・土・日曜日の週5便運航。
アエロメヒコ航空は、6月30日まで成田-メキシコ間路線は「運休」。

▼グアテマラ
入国禁止: 3月17日~継続
外出禁止: 外出禁止措置(時間制限あり)、外出時はマスクの着用を義務化
症例数:2759名/死亡者数:51名

食料品、薬局以外と一部のスーパーや市場だけ営業再開が許可。
夕方・夜間の外出禁止(毎日:午後5時から翌午前5時まで)
市場,スーパー等は営業時間の短縮(毎日午前6時から午後4時まで)

▼エルサルバドル
入国禁止: 3月18日~継続
外出禁止: 3月21日~継続(24時間)
症例数:1810名/死亡者数:34名
外出は食糧品買出しのみで、外出可能日の振り分けは、公式身分証明書(DUI)末番号に応じて可能日を割り振る制度を導入中。

▼コスタリカ
入国禁止: 3月18日~6月15日
外出禁止:24日~継続(22:00~翌朝05:00)
症例数:924名/死亡者数:10名
国際線各社は運航停止中ですが、出国出来なかった外国人向けに米国等への臨時便を運航中。

▼ホンジュラス
入国禁止: 3月16日~継続
外出禁止: 3月30日~継続
症例数:3308名/死亡者数:161名

食料品,医薬品,金物や工具,ガソリンの購入及び銀行等手続きのためだけ外出可能。
外出可能日は、各自が所持しているIDカード,旅券,在留カードの末尾(最後)の番号別に外出できる日にちと時間帯が細かく指定されてます。
土,日は完全な外出禁止。外出時のマスク着用を義務付け。
外出・移動に際し,車両内には運転手を含め2名のみ乗車可能。

▼パナマ
入国禁止:30日間 3月20~6月22日
外出時のマスク着用を義務化
症例数:10255名/死亡者数:295名
6月1日より現在の男女・時間帯別外出禁止措置を、夜間外出禁止(19:00~朝05:00まで)措置へと移行。

▼キューバ
入国禁止:3月24日~継続
外出禁止:3月24日~継続
症例数:1924名/死亡者数:82名

キューバでは引き続きホテルやレストラン等、一時閉鎖状態ですが感染状況が徐々に下がっているため、6月中には国内マーケット用に数軒のホテルがサービスを再開する可能性を発表。
空港の再オープンに関しては6月中旬以降を予定。

▼バハマ
入国禁止: 3月19日~継続
外出禁止: 3月20日~継続(05:00~21:00)
症例数:97名/死亡者数:11名
平日は外出時間の制限あり、週末は外出禁止。
マスクと必要な装備の提供の義務化,マスクをしない顧客を入店させることを禁止(違反雇用者には罰金)。
外出する場合は,政府発行の身分証明書の携帯必須(違反雇用者には罰金)。

▼ドミニカ共和国
入国禁止: 3月19日~継続
外出禁止: 3月20日~継続(17:00~翌朝06:00まで)
*都市間移動の解禁
症例数:14321名/死亡者数:464名

米国行きの出国便が5月より週1便程度(不定期)に減便中。
5月20日より感染拡大予防措置をとりつつ、企業活動が一部再開。
夜間外出禁止令は大統領令にて6月1日まで延長。

▼ジャマイカ
入国禁止: 3月21日~継続
外出禁止:4月1日~継続(午後8時から翌午前6時まで)
症例数:539名/死亡者数:9名
ライフラインに必要な業種のみ特別許可申請の上、外出が限定的に可能。

▼エクアドル
入国禁止: 3月16日~継続
外出禁止: 3月25日~継続(14:00~翌朝05:00)
症例数:36802名/死亡者数:3224名

非常事態宣言を引き続き適用中。
陸海空の国境封鎖・外国人入国制限・県外移動の禁止国内・国際線航空便の運行停止。国際空港からの定期便は運行停止中。
外出時のマスクの着用,他者との間隔保持(2m間隔),60歳以上の外出禁止。
大規模集会,講演・公演・スポーツイベント,10人以上の集会の禁止。
学校・教育機関は,ネット・自宅学習。

▼コロンビア
入国禁止:30日間 3月23日~5月30日
外出禁止:20日間 3月23日~継続
症例数:18973名/死亡者数:674名

強制自宅待機措置を5月31日まで延長。
・6月1日から6月30日は,地域ごとの段階的な措置を講じる。
・衛生上の緊急事態宣言を8月31日まで延長する。
・6月1日から6月30日は,国境閉鎖,都市間の陸路移動制限,国内線及び国際線運航停止を継続。
・引き続きマスクの使用と人の距離の確保を要請。

▼ペルー
入国禁止:15日間 3月16日~継続
外出禁止:15日間 3月16日~継続(21:00~04:00)
症例数:113518名/死亡者数:3272名

・国家非常事態令を6月30日まで延長。
・夜間の絶対外出禁止時間は午後9時から翌朝午前4時まで
・外出時は買い物やラインフインに関わる外出で、日曜日は引き続き,完全な外出禁止。
・公道の通行に際してはマスクの利用が義務付けられる。
・公共交通機関のサービス提供者は,保健省の規定に沿った形で交通手段の適切な清掃を行う。また,車中及び乗車場所では定員の50%以下のみが認められる。
・銀行等の金融機関及びスーパーマーケット,食料小売店等については,定員の50%以下の入店のみが認められる。入店時には消毒を行うことに加え,入店者は,マスク・手袋を着用し,それぞれ最低2mの距離を保つことが義務付けられる。
・14歳以下の児童・青少年は,1名の保護者に伴われる形で,住居から500m以内の範囲で30分以下の外出(散歩)可能。外出の間は,最低限のソーシャルディスタンス(2m)を保つ必要がある。
・65歳以上の高齢者は診療,緊急事態,食料・薬の購入以外は完全な外出禁止。
・レストランのデリバリーサービスは今月末に開始予定。
・経済活動再開の第一フェーズ(5月)では,観光に関し最低限の移動やホテルの営業のみ認められる。
社会的隔離措置との関係でホテルの更なる営業が必要となる。観光については,まず国内の観光の再開が中心となり,国外からの観光再開は来年以降となる。
・第二フェーズ(6月)では,地域毎の感染を見つつ,衛生コントロールができている地域の間で国内陸空路輸送が再開されていく。国際輸送に関しては衛生状況次第であります。
・第三フェーズ(7月)になってようやく検討が行われるが,フライトの再開は感染を抑制できた国との間になる。困難な現状に鑑み,全ての支援は国内市場へと向けられることになる。既に一部の航空会社が航空券の販売を開始するなど先走った行為に出ているが,全ては感染状況を睨みつつ正式な形で措置が決定されてからの話となる。
・マチュピチュ遺跡は7月1日から入場開始予定。

▼ボリビア
入国禁止: 3月22日~5月31日
外出禁止: 3月22日~継続
症例数:5455名/死亡者数:231名

終日外出禁止令は,全国339の市を高中低の3つのリスクに分類して,段階的に緩和予定。
高リスクに分類された市は,中低リスクに移行するまで現行の措置が継続されます。
中リスクの市では1日6時間,低リスクの市では8時間勤務可能。
(1)全国:全国339の市の内,高リスクは68市,中リスクは152市,低リスクは119市
(2)主要都市のリスク分類
※高リスク(全9県の県都が含まれる)
ラパス県、サンタクルス県、コチャバンバ県、ポトシ県:ウユニ市(ウユニ塩湖所在),ポトシ市他、オルロ県、スクレ市、ベニ県、パンド県、タリハ県
※中リスクはラパス県のコロイコ市、サンタクルス県:オキナワ・ウノ市(オキナワ移住地所在地),サンフアン・デ・ヤパカニ市(サンフアン移住地所在地)、ベニ県:リベラルタ市他
※低リスクは現状無し。

▼パラグアイ
入国禁止: 3月24日~継続
外出:午前5時から午後9時までの間可能。
食料品・医薬品・清掃用品補給等の最低限のみ。自動車通行制限は継続中。
症例数:840名/死亡者数:11名

ナンバー末尾に基づく自動車通行制限は継続中。
また,一定の条件の下で,屋外での個人の運動が制限的に許可。
密閉した空間,公道,感染防止のためのマスクの着用を義務。

▼ウルグアイ
入国禁止: 3月23日~継続
外出禁止: 3月23日~継続
症例数:752名/死亡者数:20名

▼チリ
入国禁止:3月18日~継続
外出禁止: 3月22日~継続
症例数:70097名/死亡者数:716名

義務的自宅待機措置を6月5日(金)午後10時まで延長。
基本物資の買い物(スーパーマーケット,薬局等)にかかる移動は:最大3時間(週2回まで)に制限。

▼アルゼンチン
入国禁止: 3月19日~ 継続
外出禁止: 3月20日~ 継続
症例数:10579名/死亡者数:435名

現時点ではホテル、観光バス会社などがまだ営業できていない状況でコロナウィルスの影響からまだ当分営業ができないと考えられます。
現在営業しているホテルは、通常営業ではなく海外から帰国された国民の検疫目的とアルゼンチン国内で足止めされている外国人の為に宿泊サービスを行っております。
現時点ではホテルのサービスは非常に限られ朝食はボックススタイルで行われ、ホテルのレストラン、朝食ルームでのサービスは行っていません。
ホテル、車両会社等も、今後営業に戻ることができた時の為に色々検討中。
5月19日以降、ブエノスアイレス州内の一部自治体において,自動車・自動車部品,衣料製造,製靴,家具製造,たばこ製造等の活動が再開。

▼ブラジル
入国禁止:30日間 3月30日~6月30日
外出禁止:15日間 3月24日~継続(サンパウロ州独自)
外出時のマスク着用が義務化
症例数:328595名/死亡者数:21235名

◎連邦直轄区政府は,条例で営業が停止されていた商業施設の営業停止期間を延長。
○全面閉鎖(5月31日まで):公私立の保育所,小・中学校・高校,大学等
○営業及び活動不許可:DF当局からの許可を要するイベント,映画館及び劇場,連邦区内で予定されていた全てのスポーツイベント,あらゆる宗教上の信条又は宗教に関する祭式,すべてのジム等運動施設,美術館,動物園,各種公園,ナイトクラブ,臨設市場,会員制娯楽施設,バー,レストラン,美容室,理髪店,マニキュア,エステサロン,キオスク,フードトラック,路上販売,歩行販売

○条件付きで営業及び活動可能:
・ショッピングモール(診療所,医療検査ラボ,薬局, 獣医クリニック(救急医療)のみ)
・獣医クリニック(救急医療のみ)
・スーパーマーケット,八百屋,ミニマーケット,自然食販売店,サプリメント販売店,パン屋,ガソリンスタンド内コンビニエンスストア及びミニマーケット(イートイン禁止)
・配達,ドライブスルー,テイクアウトに限った業務(イートインをせず消費者は車内にいること)
・クリーニング店,生花販売店(宅配型業務のみ)
・店内での接客および店舗外でテーブルやいすを客に提供することない宅配及びテイクアウトスタイルの営業
・レクリエーションクラブ(マリーナ区域内に船舶を所有する者のみ入場を許可)
・ミサ及び儀式(ただし,駐車場において2m以上の車間距離をとって駐車された車内に参加者がとどまる場合には実施することができる)
・市場(食料品及びペットフードに関する営業のみ可。イートイン不可)(※1)
○営業可能:
診療所,歯科クリニック,医療検査ラボ,薬局,建築資材店,家庭用品店,肉屋,魚屋,自動車関連業全般(航空機,船舶,自動車が対象),ペットショップおよび動物用医薬品・衛生用品店,コロナウイルスまたはデング熱に関連する公衆衛生上の緊急事態に対処するために連邦区行政と取り決めのある基礎医療診療,歯科診療,社会福祉士,栄養士,個別包装の食料品を提供する業種,食糧確保政策に関連する食料の集荷・配荷業者,葬儀関連業,ガソリンスタンド,コンピューター関連機器販売店を除くIT企業,病院・警察・消防士などに不可欠なサービスを提供する技術関連業社,一部銀行相当業務を行う宝くじ売り場(Loterica),製造業,土木建築業,都市型害虫管理及び防除関連業,DF政府が定める要件を満たす公的及び民間の金融機関,家具取扱分野,電化製品分野,Sistema Sと称される一連の公共サービス機関(Senai,Sesc, Sesi, Senac, Senar, Sescoop, Sest, Sebrae, Senat),眼鏡店,事務所及び独立の専門家(弁護士業,会計,エンジニアリング,建築,不動産),裁縫店,布生地取扱店,ドライブインシアター(観客は車内にいることが条件,物品販売は禁止)

ただし、上記の連邦政府と異なり各州ごとに独自にロックダウンされている場所も多いです。
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200523-covid-19-sitrep-124.pdf?sfvrsn=9626d639_2

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