中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

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新着情報

ペルー /マチュピチュ 列車運行中止*続報6

2025.09.17
ペルー
ペルー /マチュピチュ 列車運行中止*続報6
現地時間の本日9月16日の状況です。
以下の通り在ペルー日本大使館より情報が発信されております。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=159953

昨日にお伝えしたとおり、現地時間の昨晩9月15日にマチュピチュ村駅からオリャンタイタンボ発駅への臨時列車3本が運行されましたが、その後は再度線路封鎖となり、線路破壊などで運行不可となりました。
現地時間本日9月16日は列車運行されませんでした。
ペルーレイル社 https://www.perurail.com/news-releases/suspension-of-services/
インカレイル社 https://incarail.com/en/railway-operations-statement

ペルー官公庁の発表によると、線路封鎖が解除され安全が確保され次第、列車再開されます。

報道によりますと、市民団体によるデモ抗議は現地時間の本日9月16日までとなっておりますので、線路封鎖が解除され、修復作業を行われました。
https://www.facebook.com/watch/?mibextid=wwXIfr&v=24639792035650896&rdid=Y0OxQfDdyVAuTGlW

デモ抗議・線路封鎖の解除は一時的な措置または話し合いに向けての判断などは発表されておりませんが、報道では現地時間の今日9月16日の午後14:00から明日9月17日の朝08:00までの解除であり、臨時列車としてマチュピチュ村からオリャンタイタンボ駅へ観光客を戻すため、またマチュピチュ村に物資を運ぶための緊急列車のための解除であるとされております。
https://www.exitosanoticias.pe/actualidad/defensoria-logra-tregua-manifestantes-machu-picchu-anuncia-suspension-paro-n159211

マチュピチュ遺跡シャトルバスについて、契約満了CONSETTUR社が引き続き運行しております。
臨時SAN ANTONIO社は早急開始を求めて続けています。
https://rpp.pe/peru/cusco/cusco-manifestantes-dan-tregua-para-el-paso-de-trenes-de-machupicchu-hacia-ollantaytambo-segun-defensoria-del-pueblo-noticia-1655477?ref=rpp

弊社手配で該当するツアーに関しては迂回可否、対応などの追加情報を個別連絡させて頂きます。  
https://www.infobae.com/peru/2025/09/16/machu-picchu-vivo-turistas-varados-vias-bloqueadas-y-caos-por-paro-indefinido-en-la-ciudadela-inca/

ペルー / マチュピチュ 列車運行中止*続報5

2025.09.16
ペルー
ペルー / マチュピチュ 列車運行中止*続報5
現地時間の本日9月15日はマチュピチュ列車の線路封鎖に伴い、ペルーレイル社、インカレイル社は運休しておりますが、マチュピチュからオリャンタイタンボ、クスコなどへ戻らなければならない乗客5000人前後を運送するための緊急列車を運行しております。



区間:マチュピチュ村駅~オリャンタイタンボ駅
列車(人数):
ペルーレイル社 臨時号1(308人)、19:30発~22:45着
ペルーレイル社 臨時号2(207人)、時間未発表ですが 運行されました。
インカレイル社 臨時号3(人数未発表)、時間未発表ですが 運行されました。
https://rpp.pe/peru/cusco/habilitan-trenes-de-emergencia-para-evacuar-a-turistas-varados-en-la-ruta-machupicchuollantaytambo-por-protestas-noticia-1655310?ref=rpp

臨時列車の運行を再開させるために、警察隊約100人がデモ中に道路封鎖している市民団と衝突して、強引に線路の封鎖を解除させた。衝突の影響で市民団10名前後は軽傷と報道されています。
https://rpp.pe/peru/cusco/cusco-al-menos-10-personas-resultaron-heridas-durante-enfrentamiento-entre-comuneros-y-policias-camino-hacia-machupicchu-noticia-1655299?ref=rpp

明日以降の列車運行状況は発表されておりませんので新たな情報が入り次第は該当するツアーにおいて個別連絡させて頂きます。

ペルー/ マチュピチュ シャトルバス* 続報4

2025.09.16
ペルー
ペルー/ マチュピチュ シャトルバス* 続報4
マチュピチュ シャトルバス CONSETTUR社
連日ご案内したとおり混乱が続いており、以下のとおり在ペルー大使館は現地時間9月13日にデモ情報
を発信しました: 
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=159891

ウルバンバ郡、マチュピチュ村などはデモが実施され、オリャンタイタンボ駅~マチュピチュ村駅の線路の一部ではデモ隊による線路封鎖が行われ、鉄道管理するFTSA社の発表によると線路封鎖が解除されるまで列車通行不可となります。
列車を運行するペルーレイル社、インカレイル社もマチュピチュ列車の運休を発表しており、再開未発表です。
https://www.perurail.com/news-releases/suspension-of-railway-operations/

また、現時点では契約満了の旧シャトルバス CONSETTUR社(マチュピチュ村組合)のバスが
デモ隊のより通行止めされるなど、警察部隊との衝突しながらも運行を続けてます。
https://www.infobae.com/peru/2025/09/15/crisis-en-machu-picchu-paro-indefinido-advertencia-de-new7wonders-y-perdidas-millonarias-sacuden-a-la-ciudadela-inca/

CONSETTUR社の職員・スタッフなども契約更新を求めるデモを実施しており、マチュピチュ村の市民側が臨時バスSAN ANTONIO社(ウルバンバ郡組合)の運行に反対運動をしております。
https://www.facebook.com/quillabambateinformaoficial/videos/708311018335022

この状況でもマチュピチュ遺跡がオープンしており、シャトルバスも制限された中でも運行されておりますが、状況は流動的のため、新たな情報が入り次第該当ツアーに個別にご連絡します。
https://elcomercio.pe/peru/cusco/protestas-en-machu-picchu-pobladores-bloquean-via-ferrea-contra-ingreso-de-nuevos-buses-turisticos-perurail-ultimas-noticia/?ref=ecr

ペルー/ マチュピチュ シャトルバス* 続報3

2025.09.11
ペルー
ペルー/ マチュピチュ シャトルバス* 続報3
9月5日以降 旧シャトルバス CONSETTUR社(マチュピチュ村組合)の契約満了に伴い、新シャトルバス会社が決定されておらず、臨時バスSAN ANTONIO社(ウルバンバ郡組合)が運行する報道になっておりましたが、SAN ANTONIO社のバスがマチュピチュ村に運送されておらず、SAN ANTONIO社が国立公園保護区管理局が発行する許可が得られておりません。
SAN ANTONIO社はマチュピチュ村での駐車場、整備場、燃料供給所などの設備も無く、トラブルが多い様です。

そのため、契約満了した状態の旧CONSETTUR社が引き続き臨時で運行を続けてます。
https://diarioelsolcusco.pe/2025/09/06/buses-locales-reemplazaran-a-consettur-tras-fin-de-concesion-de-la-ruta-hacia-la-ciudadela/

尚、CONSETTUR組合のマチュピチュ村市民とSAN ANTONIO組合ウルバンバ郡の市民が対立しており、マチュピチュ村での協議を行ってますが、一部デモ抗議が発生しました。
警察部隊がマチュピチュ村に入っており、安全確保されてますが、日や時間帯によってトラブルが発生することでマチュピチュのシャトルバスの台数が減便されることもありました。
https://diarioelsolcusco.pe/2025/09/08/machu-picchu-a-la-deriva-turistas-subieron-a-pie-a-ciudadela-inca-tras-paralizacion-de-buses/

そして、本日の報道によりますと現地時間の明日9月11日より48時間のデモ抗議・ストがマチュピチュ村で実施されます。11日(木)・12日(金)の列車、シャトルバス、遺跡への影響は不明ですが、注意が必要です。
https://diariodelcusco.pe/2025/actualidad/frente-de-defensa-de-machupicchu-declara-paro-de-48-horas-desde-manana-afectando-al-turismo/



新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

アルゼンチン/観光セミナー

2025.09.11
アルゼンチン
アルゼンチン/観光セミナー
昨日09月10日(水)に駐日アルゼンチン大使館からのご依頼で、アルゼンチンの観光セミナーを実施いたしましたのでご報告いたします。

今回は〈アルゼンチンの魅力を体験!グルメ×音楽×ハイキングの旅〉と題して、3つの分野を通してアルゼンチンの魅力をPRしました。


●グルメ
アルゼンチンの牛肉は世界的に有名で、アサード(炭火焼きBBQ)は国民的なごちそうです。
ワインも豊富で、特にアンデス山脈の麓で育つマルベックは芳醇な香りと深い味わいで知られています。
また、移民文化の影響からピザやパスタ、ミートパイ(エンパナーダ)などおいしいグルメがたくさんあります。

●音楽
ブエノスアイレスはタンゴ発祥の地で、情熱的な音楽と踊りが街角や劇場で今も生きています。
また、ブエノスアイレス中心部に位置する世界的に有名なオペラハウスコロン劇場は、
約2,500席を備え、音響効果の素晴らしさから「世界三大劇場」のひとつにも数えられています。

●ハイキング
パタゴニア地方にはフィッツ・ロイ山やトーレ山など、世界中の登山家を魅了する絶景トレイルがあります。
カラファテの氷河や高原、湖をめぐるハイキングは、季節ごとに異なる大自然の表情を堪能できます。
また、イグアスの滝周辺や北西部アンデスのカラフルな山並みも、歩いて楽しめる人気のエリアです。

今回のイベントには、弊社ラティーノに加え、写真家の 山本直洋様 も登壇されました。
山本様は現在、世界七大陸最高峰をすべてモーターパラグライダーで飛行しながら空撮する壮大な挑戦、「Above the Seven Summits Project」 を進められています。

次なる舞台は、南米最高峰でありアルゼンチン・メンドーサ州アンデス山脈にそびえる アコンカグア山(Aconcagua, 標高6,961m)。
その挑戦への思いやプロジェクトの魅力についてご紹介いただくため、今回ご登壇いただきました。

ペルー/オリャンタイタンボ駅 大型バス出入り禁止

2025.09.09
ペルー
マチュピチュ遺跡観光の主要拠点であるオリャンタイタンボ駅ですが、
2025年9月1日より、オリャンタイタンボ市街地における新たな
交通規制が施行されることが発表され、大型バスや貨物輸送トラック
などの6.5トン以上の大型車両が出入り禁止となりました。
*目安としては20席以上のバスです。 

この交通規制は、観光客や住民の安全を守ると同時に、歴史的価値を持つ
オリャンタイタンボの都市景観を保護し、交通渋滞の緩和や環境への悪影響を
軽減することが目的です。

尚、19席スプリンターまでの車両は引き続き出入りができますので、
オリャンタイタンボ駅までの移動には大きな影響はございません。

●オリャンタイタンボ
オリャンタイタンボは、「聖なる谷(Sacred Valley)」に位置する町で、
マチュピチュへ向かう鉄道の主要な出発点として知られています。
標高は約2,800メートルにあり、町の中心にはインカ時代の都市計画が
そのまま残され、現在も石畳の小道や水路が生き続けています。

最大の見どころは、インカ帝国時代の要塞や神殿跡が残る、オリャンタイタンボ遺跡です。
遺跡の高台からは町並みや周囲のアンデスの山々を一望でき、絶景スポットとしても人気があります。
  
ペルーへのご旅行をご検討の際は、是非お問合せくださいませ。

ペルー/ マチュピチュ シャトルバス* 続報2

2025.09.05
ペルー
ペルー/ マチュピチュ シャトルバス* 続報2
マチュピチュ シャトルバス CONSETTUR社
先日ご案内のとおりマチュピチュ遺跡シャトルバスCONSETTUR社の契約満了に伴い、ペルー時間の明日9月5日以降は運行停止となります。

報道によりますと、新運営会社の入札手続きは進んでないため、9月5日よりウルバンバ郡が指定するウルバンバ郡の車両会社数社でシャトルバス運行される。
これに対して、マチュピチュの村人共同組合からなるCONSETTUR社が反対しており、ウルバンバ郡でのデモ抗議を行った。
https://elcomercio.pe/peru/cusco/machu-picchu-buses-locales-reemplazaran-a-consettur-tras-fin-de-concesion-de-la-ruta-hacia-la-ciudadela-inca-ultimas-noticia/

そして、明日9月5日に 「旧バス組合マチュピチュ村」 と 「新バス会社ウルバンバ郡」 が運行を巡り衝突する可能性があり、安全確保のためにクスコより警察隊がマチュピチュ村に入って、警備体制を行っている。
https://www.facebook.com/luis960630795/videos/684178531375426

9月5日以降は混乱やバス台数の減少など影響があると思われますので、マチュピチュ遺跡を訪問する予定の場合はご注意下さい。
https://rpp.pe/economia/economia/machu-picchu-acceso-a-la-ciudadela-esta-en-riesgo-tras-fin-de-concesion-a-consettur-advierten-gremios-noticia-1653652

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

アルゼンチン/ アルゼンチン全空港の管制官がストライキ予定 * 続報3

2025.08.29
アルゼンチン
アルゼンチン/ アルゼンチン全空港の管制官がストライキ予定 * 続報3
アルゼンチンの航空管制官等の組合(ATEPSA)は、アルゼンチン国内を離陸する航空便に対するストライキを実施することを発表しておりましたが、
現地時間8月27日に空港管制官の労働組合と政府が要求に関し合意することできたため、8月28日(木)と30日(土)に予定されていました管制官のストライキは中止となりました。

今後の実施については現時点では確認されておりませんが、引き続き最新の情報はご利用の航空会社にご確認いただきますようお願いいたします。

コロンビア / ボゴタ市場 パロケマオ 観光規制

2025.08.28
コロンビア
ボゴタで人気の市場パロケマオに関して観光客の団体グループが見学をする場合に添付のとおり、訪問するお客様名、パスポート番号を記載し、事前申請が必要となります。
そして、人数の多いグループに関してお買い物中のお客様や各お店の営業に支障が出る恐れがあるとして各7人グループに小分けする場合があります。

市場のフルーツ
実は、コロンビアは世界有数のフルーツ大国として知られています。

ボゴタの中心地に位置するパロケマオ市場の朝市はとても賑やかで活気があり、そこでは様々な種類・サイズのフルーツに出会うことができます。

現地ガイドによると、「病気になったらフルーツで直せる」と言わせるほど、フルーツの種類は豊富なのだそうです。たしかに、ホテルの朝食、スーパーマーケット、市場に行くと日本では見かけることがなかなかないフルーツにたくさん出会うことができました。


公式ウェブサイト:https://plazadepaloquemao.com/?utm_source=chatgpt.com

実際に自分で食べてみて、特に美味しかったフルーツベスト3をご紹介します。

<1>グラナディージャ(Granadilla)
・黄色い硬い殻の中に、ゼリー状の黒い種が入っている。
・甘く爽やかで、子どもにも人気。
・パッションフルーツの仲間。



<2>ピタージャの特徴
・黄色い外皮に小さな突起があり、内部は白い果肉に黒い種が散りばめられています。
・甘く、さっぱりとした風味で、キウイやライチ、ブドウを思わせる味わいがあります。
・日本で見かけるドラゴンフルーツと似ていますが、外側は赤色ではなく黄色です。


<3>ウチュバ(Uchuva)
・小さな黄色からオレンジ色の果実で、紙のような薄いガクに包まれています。
・味は甘酸っぱく、パイナップルやマンゴーに似た風味が特徴です。
・ゴールデンベリーの別名もあります。


ここまで、コロンビアで私が体験した食体験についてご紹介させていただきました。
コロンビアには他にもたくさんのおいしい料理がありますので、是非コロンビアの
食をテーマにしたツアー造成もご検討くださいませ!

アルゼンチン / アルゼンチン全空港の管制官がストライキ予定* 続報2

2025.08.22
アルゼンチン
アルゼンチン / アルゼンチン全空港の管制官がストライキ予定* 続報2
在アルゼンチン日本国大使館から添付の通り、アルゼンチンの航空管制官等の組合(ATEPSA)は、
8月22日(金)、24日(日)、26日(火)、28日(木)、30日(土)の一部の時間帯において
アルゼンチン国内を離陸する航空便に対するストライキを実施することを発表しました。

また、エセイサ空港のホームページ上では、航空会社に確認が必要なフライトについて
「ask agent」と表示されております。
https://www.aeropuertosargentina.com/en
フライト時間の変更やキャンセルフライトもありますので、
ご利用の際は引き続き各航空会社へご確認いただけますようお願いいたします。

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