中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

インターネット上に掲載される旅行代理店の返金トラブルについて

2024.07.31
ペルー
この度、在ペルー日本大使館より以下の通り報告と注意喚起が出されております。
概要としては海外にある旅行会社を名乗る会社へ旅行手配を申し込み、事前に費用を払ったものの、ツアー直前に手配内容が一方的にキャンセルされ返金されないという被害報告です。
これまでも同様の報告はでておりますが、インターネット上だけで少人数で展開しており、オフィスは海外にあり連絡先も個人の携帯番号といった小規模の会社は多数存在しますが、登録旅行会社かどうか不明瞭なところがほとんどです。

弊社ラティーノは日本旅行業協会正会員の第一種旅行業者です。
観光庁長官登録旅行業第1924号
これは日本国内外の募集型企画旅行や受注型企画旅行、手配旅行など全ての旅行契約を取り扱える旅行業登録となり、営業保証金や基準資産額などの要件がもっとも厳しいものとなっております。
これはご手配を行ううえでも会社の責任として旅程保証、特別補償、損害賠償の3つの責任を負う事を意味します。
万が一のトラブルの場合でも旅行業法に基づいた補償がされるというのも大きな安心ポイントです。

何もなければ大丈夫!ではなく何もなくてももしもの時にきちんとサポートのある会社かどうか是非選定段階で確認いただくことをおすすめします!

-----Original Message-----
From: 在ペルー日本国大使館
Sent: Saturday, July 6, 2024 7:20 AM
Subject: インターネット上に掲載される旅行代理店の返金トラブルについて

●インターネット上の旅行代理店との間でキャンセル時の返金トラブルが報告されています。
●このようなサイトを利用する前には、キャンセルの条件や規約などをきちんと確認したうえで利用することをお勧めします。
●旅行代理店に旅行手配を申し込む際には、信頼できる業者であることを十分確認することをお勧めします。

1 インターネット上の旅行代理店ホームページを通じて、ペルー国内ツアー等の旅行手配を申し込み、事前に費用を支払ったものの、ツアー直前に手配内容が一方的にキャンセルされ返金されないというトラブルが報告されています。

2 インターネット上の旅行代理店サイトの中には、返金を受けられない格安商品をキャンセルポリシーなどの事前説明が無いまま販売するサイトもあり、キャンセルなどの際に、消費者が十分に保護されないおそれがあります。このようなサイトを利用する前には、キャンセルの条件や規約などを確認し、内容を十分理解したうえで利用することをお勧めします。

3 旅行代理店に旅行手配を申し込む際には、信頼できる業者であることを十分確認することをお勧めします。ペルー国内に所在する旅行代理店は、ペルー通商観光省(MINCETUR)への登録が義務づけられており、登録の有無及び旅行業者の情報は以下の手順で確認することが可能です(スペイン語表記)。なお、IATA(国際航空運送協会)への登録(ロゴマークの表示)の有無などにより信頼性を確認することもできます。
(1)以下のリンクより、ペルー国家税関税務監督庁(SUNAT)のHPにアクセス。
http://e-consultaruc.sunat.gob.pe/cl-ti-itmrconsruc/jcrS00Alias
左下の「Por Nomb. /Raz. Soc.」の欄を押して、検索ボックスに旅行代理店の名称を入力した上で、検索「Buscar」をクリックします。
法人情報をクリックして、納税者登録番号(Numero de RUC)を確認します。
※類似名の事業者が表示される場合がありますのでご注意ください。
(2)以下のリンクより、ペルー通商観光省(MINCETUR)のHPにアクセス。
https://consultasenlinea.mincetur.gob.pe/directoriodeserviciosturisticos/DirPrestadores/DirBusquedaPrincipal/AgenciaViajes?IdGrupo=2
「N° RUC」の欄に先ほどSUNATで確認した納税者登録番号(Numero de RUC)を入力し、検索「Buscar」をクリックします。旅行代理店として通商観光省に登録がある場合は、同社の情報が表示されます。

【問い合わせ先】
在ペルー日本国大使館 領事部
Av. San Felipe 356、Jesus Maria、 Lima、 Peru
電話:(+51-1)219-9551
consjapon@li.mofa.go.jp
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/

コロンビア/ラティーノが現地視察

2024.07.25
コロンビア
コロンビア/ラティーノが現地視察
先日、次の中南米ブームとして大注目のコロンビアへ現地視察ということで
以下の3都市を巡って参りました。

エル・ドラード(黄金郷)伝説の南米第三の大都市、ボゴタ。
世界で最も革新的な都市に選出された常春の街と呼ばれる、メデジン。
メタ県・ラマカレナ市にある世界一美しい7色の川カニヨクリスタレス。


現在、治安・教育・生活水準も中南米では1、2を争う位高く、世界で3番目に
標高高い大都市ボゴタ 標高、実際に現地へ行ってみれば、親切で人なつっこい人々、
インスタ映えするカラフルなグアタぺの街、
もちろんコーヒ農園など見どころが多く、観光素材はコロンビアにはたくさんございます。

これに加え、以下の3点も加わり、今がコロンビア商品造成のチャンスです!!
今後、観光・ビジネスの面で今後大きく飛躍すること間違いないでしょう。

1.現在トルコ航空は、羽田→イスタンブール→間は毎日直行便を運航、
イスタンブール→コロンビアの首都ボゴタ、パナマへ経由するので2か国の観光も
コンビネーションが出来る。

2.日本旅行業協会(JATA)作成の「アメリカ大陸 記憶に刻まれる風景30選」に
コロンビアから“ピエドラ・デル・ペニョール”が見事選出。
https://www.jata-net.or.jp/wp/wp-content/uploads/administrator/180913_jotcamrrc30info.pdf


3.今年2024年は外交関係樹立116周年とのことで、今後ビジネスの面でも
ますます日本との関係が強固になることでしょう。

★ボゴタ
コロンビア最大の都市であり首都です。
国中から様々な人々が集まる都市は、多様性と多文化を持ち、新しいものと古いものが共存しています。
さらに、ボゴタには、塩の教会、また多くの公園があり、東の丘にはモンセラーテやグアダルーペの国立公園がある緑豊かな地があります。
東にはアンデス山脈がそびえており、ボゴタには近代的な建物の色と、植民地時代の素晴らしい屋根瓦の色が混ざり合っています。
コーヒーの産地のグルメ、陽気なカリブ海地域、伝統工芸品、バジェ・デル・カウカの祭りなど、あらゆる地域に独自の文化があります。
最高の要素が集結するコロンビアの首都ボゴタは、ぜひ訪れるべき場所です。

CASA DANN CARLTON HOTEL & SPA
5★ホテル
ボゴタ国際空港から約30分。
ホテルはラグジュアリーで、サービスもいいですが、バス止めるところがないので、グループには不安点。
https://hotelesdann.com/dann-carlton-bogota/

HOTEL COSMOS
5★ホテル
ボゴタ国際空港から約30分。
ホテルは約300部屋と23個の会場がありますので、団体グループやイベントなどに使いホテルです。
https://www.cosmos100hotel.com/

※RESTAURANTE CASA NNOVA
シパキラ村にあるレストランではコロンビアの名物料理“アヒァコ”(じゃがいもとチキンのスープ)を召し上がりました。
じゃがいもとチキンのスープですが、通常はさらにとうもろこしやにんにく、ハーブ類が入ります。
じゃがいもをあえて煮崩すように煮込むのが特徴的なスープです。
こちらのレストラン特徴としては旧市街を眺めながら食べられることで、感動いたしました。

チリ/アタカマ 地震

2024.07.22
チリ
チリ現地時間18日午後9時50分(日本時間19日午前10時50分)に地震が発生。
震源地はサンペドロ・デ・アタカマから45キロメートルの地点で、震源の深さは117.4キロメートル、マグニチュード7.3との報道されおります。
https://www.infobae.com/noticias/2024/07/19/chile-sismo-de-magnitud-67-en-san-pedro/


尚、現地ツアーオペレーターの情報によりますと、大きな被害が発表されておらず、最寄のカラマ空港や道路、各ホテル、レストラン、ショップ、観光施設などは通常どおりになっております。
https://www.t-latino.com/south-america/chile/index.html

アルゼンチン/イグアスの滝 悪魔の喉笛 開通

2024.07.17
アルゼンチン
待ちに待った「悪魔の喉笛」遊歩道が7月16日(現地時間)開通いたしました!!!
https://argentina.ladevi.info/cataratas-del-iguazu/cataratas-del-iguazu-reabre-al-publico-el-circuito-garganta-del-diablo-n69883

マイナスイオンたっぷり水量世界一!自然の驚異を体感できるイグアスの滝!
その壮大さは他の滝とは比べものになりません。
「悪魔の喉笛」に行く道は、鳥やワニ、アナグマなども観るチャンスがあるかも!?

是非、ブラジル側のヘリツアーやボートツアーもお楽しみください。

アルゼンチン/イグアスの滝 悪魔の喉笛

2024.07.16
アルゼンチン
祝! アルゼンチン⚽COPA AMERICA 2024 南米選手権優勝!
https://www.youtube.com/watch?v=bLZ4wAZCpKk

カタールワールドカップに続く優勝で、アルゼンチンは祭り状態です!そして、さらに嬉しいニュースです!

昨年2023年10月より修復工事中のアルゼンチン側イグアスの滝国立公園内の一部の遊歩道 【悪魔の喉笛】 の工事が終了し、アルゼンチン時間の明日7月16日(火)に9カ月ぶりに再開される報道が出ておりますので新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。
https://www.instagram.com/p/C9TT-G1vc8Q/?img_index=6
https://www.facebook.com/iguazuargentina/

パラグアイ / パラグアイにおける黄熱予防接種証明書について

2024.07.12
パラグアイ
『パラグアイへの入出国時における黄熱予防接種証明書の提示に関する運用の変更について』

6月18日、パラグアイ政府は、黄熱予防接種証明書(接種日を0日目として接種後10日後から有効)の提示に関する規定を変更しました。
以下の対象国からパラグアイに入国しようとする1歳から59歳までの渡航者は、入国時に黄熱予防接種証明書の提示を求められます。また、パラグアイから対象国に向けて出国する渡航者についても、出国時に黄熱予防接種証明書の提示が求められます。

対象国:ボリビア、ブラジル、コロンビア、ペルー、フランス領ギアナ、アフリカ諸国(カメルーン、チャド、コンゴ、コンゴ民主共和国、ギニア、ニジェール、ナイジェリア、南スーダン)

※健康上の理由で予防接種を受けることができない方は、医師の診断書等の書面を提示する必要がありますが、この場合、当局より入国後6日間の健康観察に服することを求められます。
※対象国において、24時間以内のトランジット(乗換え)をおこなう場合、黄熱予防接種証明書を所持してない場合においても入国を許可するとされています。

当館黄熱に関するページ
https://www.py.emb-japan.go.jp/itpr_ja/fiebreamarilla.html

パラグアイ厚生福祉省、情報掲載ページ(スペイン語)
https://www.mspbs.gov.py/portal/30333/certificado-de-vacunacion-de-fiebre-am
arilla-debe-ser-presentado-para-ingreso-y-salida-del-pais.html


【海外安全ホームページ】
https://www.anzen.mofa.go.jp

●パラグアイ
パラグアイは内陸国、ブラジル・アルゼンチン・ボリビアと接しています。
有名な遺跡や雄大な自然もありませんが、のどかで素朴な国です。  

★パンタナル(Pantanal)
パラグアイ北西部、パンタナルと呼ばれる大湿地帯が広がっています。
アスンシオンから船でクルーズ2泊3日の旅が主流、ブラジルより手軽にパンタナルを楽しむ事ができます!
野生動物の宝庫ですよ♪

ペルー /世界遺産2つを誇るワラスへのフライト

2024.07.09
ペルー
6年ぶりにペルー北部アンデスのワラスHuaraz(ATA) へのフライトは再開されました。
しかも、これまでの37人乗り小型飛行機だけでしたが、拡大工事されたことで180人乗りの大型飛行機
も着陸できるようになりました。

ワラスはリマ北部、アンデス山中の標高3028メートルに位置するアンカシュ州の州都で、町の人口は8万人足らずではありますが、乾季となる6〜7月には「ワスカラン国立公園」のあるブランカ山群トレックを目指す世界中のトレッキング愛好家たちで賑わいます。
https://www.t-latino.com/order_tour-list/tour.php?id=83
(映画会社「パラマウント社」のオープニングにも使用されているとの説のある「アルテソンラフ山」
(Artesonraju)は、ここブランカ山群にあります)
https://shorturl.at/MvPZt

又、ここワラスは、ワスカラン国立公園と同じ世界遺産にも指定されている「チャビン・デ・ワンタル遺跡」観光の拠点でもあります。

フライトは8月以降デイリー、ラタム航空 Aibus 319, 138人乗り。
LA2059 LIM/ATA 07:05/08:15
LA2060 ATA/LIM 08:50/09:40

ペルー / 南部アレキパ地震について

2024.07.01
ペルー
週末のペルー報道によりますと、世界遺産アレキパ市街地のあるアレキパ州の沿岸部で大きな地震が発生し、日本でも報道されました。https://shorturl.at/VGCka

この地震による死亡被害が発表されておりません。学校、病院、商業、観光施設などについても通常どおりですが外務省渡航情報では余震に対する注意情報が発信されております。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=150654

アレキパは富士山によく似ているミスティー山の麓にあり、美しい景観と歴史によって世界遺産に登録されております。チチカカ湖まで300㌔ほど、500㌔前後の位置にナスカ地上絵、クスコ・マチュピチュ、首都リマまで1000㌔以上の距離にあり、各観光地への被害は報告されておりません。

ペルー情報:https://www.t-latino.com/south-america/peru/index.html
その他ニュース:https://www.t-latino.com/new/

7月5日(金)臨時休業のお知らせ

2024.07.01
日本国内 イベント
【7月5日(金) 臨時休業のお知らせ】
本年7月5日(金)は会社設立32周年記念行事の為、通常業務は臨時休業とさせて頂きます。
恐れ入りますがお問合せ等8日(月)以降に順次回答させて頂きますのでご了承下さい。

通常営業:月~金 09:30~17:30(土日祝日はお休みとさせていただきます)

ボリビア / クーデター未遂について* 続報

2024.06.28
ボリビア
報道によりますクーデター未遂からの翌日ですが、ボリビア・ラパス市内では通常どおりの生活・商業が行われており、ラパス・ウユニの空港も通常どおりです。
ラパス市内、ウユニ塩湖、チチカカ湖、観光への影響も無い模様です。
新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。
https://tnews.com.pe/no-hay-senales-de-cancelaciones-a-bolivia/

そんな中、本日サッカー南米選手権コパ・アメリカ2024のボリビア vs ウルグアイの試合が行われますので、ボリビアでその結果が注目されています。
https://www.youtube.com/watch?v=SBq9psrGB38

Good News:
ボア航空の発表によりますとラパス/リマ便を7月以降に再開するとのことです
https://www.boa.bo/BoAWebsite

★ボア航空 ラパス⇔リマ間運航スケジュール(2024年7月以降予定)
運行曜日:(水)・(金)・(日)
OB 746便 LAPAZ 19:00発 ⇒ LIMA19:40着
OB 743便 LIMA 01:10発 ⇒ LAPAZ 03:50着

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