ペルー/リマ市及びカヤオ憲法特別市に対する非常事態宣言
- 2026.08.31
- ペルー
ペルー政府は、治安対策のため、8月29日から60日間、リマ市及びカヤオ憲法特別市に対して非常事態宣言を発出した旨、官報にて発表しました。
■外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=167380
今回の非常事態宣言は、犯罪や治安悪化への対策を目的としたもので、対象地域では期間中、住居不可侵、通行の自由、集会の自由、人身の自由・安全など、憲法で保障された権利の一部が制限されます。
また、警察が引き続き治安維持を担当するとともに、軍もその活動を支援することとなっています。
リマ及びカヤオでは、犯罪・治安悪化への対策として、これまでも同様の非常事態宣言がたびたび発出・延長されています。
直近でも2026年6月28日から60日間にわたり、リマ及びカヤオを対象とした非常事態宣言が発令されており、犯罪・治安対策として同様の措置が継続的に実施されています。
なお、対象となる「カヤオ憲法特別市」には、カヤオ港やホルヘ・チャベス国際空港が所在する地域も含まれますが、非常事態宣言の対象地域に含まれること自体が、港や空港の閉鎖、旅行者の利用制限等を意味するものではありません。
現時点では、今回の非常事態宣言に伴う旅行者への大きな影響は確認されておりませんが、現地では引き続き十分な注意が必要です。
ご旅行を予定されている方は、外務省海外安全ホームページ等にて最新情報をご確認いただくとともに、現地ではデモや集会等には近づかず、周囲の状況に十分ご注意ください。
今後、交通規制や観光地、空港等への影響など新たな情報が入り次第、改めてご案内いたします。


























