ペルー/ マチュピチュ シャトルバス* 続報4
- 2025.09.16
- ペルー
連日ご案内したとおり混乱が続いており、以下のとおり在ペルー大使館は現地時間9月13日にデモ情報
を発信しました:
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=159891
ウルバンバ郡、マチュピチュ村などはデモが実施され、オリャンタイタンボ駅~マチュピチュ村駅の線路の一部ではデモ隊による線路封鎖が行われ、鉄道管理するFTSA社の発表によると線路封鎖が解除されるまで列車通行不可となります。
列車を運行するペルーレイル社、インカレイル社もマチュピチュ列車の運休を発表しており、再開未発表です。
https://www.perurail.com/news-releases/suspension-of-railway-operations/
また、現時点では契約満了の旧シャトルバス CONSETTUR社(マチュピチュ村組合)のバスが
デモ隊のより通行止めされるなど、警察部隊との衝突しながらも運行を続けてます。
https://www.infobae.com/peru/2025/09/15/crisis-en-machu-picchu-paro-indefinido-advertencia-de-new7wonders-y-perdidas-millonarias-sacuden-a-la-ciudadela-inca/
CONSETTUR社の職員・スタッフなども契約更新を求めるデモを実施しており、マチュピチュ村の市民側が臨時バスSAN ANTONIO社(ウルバンバ郡組合)の運行に反対運動をしております。
https://www.facebook.com/quillabambateinformaoficial/videos/708311018335022
この状況でもマチュピチュ遺跡がオープンしており、シャトルバスも制限された中でも運行されておりますが、状況は流動的のため、新たな情報が入り次第該当ツアーに個別にご連絡します。
https://elcomercio.pe/peru/cusco/protestas-en-machu-picchu-pobladores-bloquean-via-ferrea-contra-ingreso-de-nuevos-buses-turisticos-perurail-ultimas-noticia/?ref=ecr


























