中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

ペルー

ペルー/リマ 新空港オープン!* 続報

2025.08.14
ペルー
ペルー/リマ 新空港オープン!* 続報
延期が繰り返されていた、新空港ホテル「ウィンダム・エアポート・グランド・ホテル」が遂にオープンし、オープンニングセレモニーが8月7日に行われました。
待ちに待ったオープンです!
ホテル公式サイト:https://www.wyndhamhotels.com/wyndham-grand/lima-peru/wyndham-grand-costa-del-sol-lima-airport/overview

ホテルは空港ターミナルに直結しており、徒歩5分以内とアクセス抜群です。
ホテルは5つ星クラス、客室は全室シャワーオンリーです。
トリプルルームの設定はありません。

‐ チェックイン時間: 14:00 /チェックアウト時間: 12:00
‐ Free Wi-Fiあり
‐ 朝食レストランご利用時間: 06:00~10:00まで

現在サウナやイベントルームなどの一部施設はクローズしており、ご利用いただけませんのでご注意ください。
その他詳細につきましては、お問合せくださいませ。

ペルー/ マチュピチュ シャトルバス* 続報

2025.08.13
ペルー
ペルー/ マチュピチュ シャトルバス* 続報
マチュピチュ シャトルバス CONSETTUR社
昨日ご案内したとおりウルバンバ郡・郡長 ロナルド・ヴェラの指示でマチュピチュ遺跡のシャトルバスCONSETTUR社に対して、30年間の契約満了に伴う9月5日以降は運行停止の通達が行われた。
https://diariodelcusco.pe/2025/actualidad/machu-picchu/alcalde-ronald-vera-cumple-amenaza-de-dejar-sin-servicio-de-transporte-a-machupicchu/

しかしながら、新しい業者選定する入札手続きは開始されておらず、旅行業関係者や報道の予想では9月5日以降もCONSETTUR社がシャトルバス運行を継続するとされております。
または、法的手続きなどによって継続する可能性もあります。
https://www.turiweb.pe/machu-picchu-consettur-a-favor-de-nueva-licitacion-para-ruta-hiram-bingham/

マチュピチュ村(標高2000m)からマチュピチュ遺跡(2400m)の高低差は400mであり、シャトルバスが30分で走行するジグザグのハイラムビンガム道の距離は10㌔前後でありますが、徒歩移動は3時間前後になります。
近道の階段(約1500段)を使って垂直方向に登ると90分前後になりますが、滑りやすく危険です。

そして、マチュピチュ遺跡を日々訪問する5000人前後の観光客が徒歩で移動できるとは非現実的であり、政府として対策を考えると思われますが、現時点での発表はありません。
 
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー/ マチュピチュ・サンクチュアリロッジ&シャトルバス

2025.08.12
ペルー
ペルー/ マチュピチュ・サンクチュアリロッジ&シャトルバス
報道によりますと、現在マチュピチュ村~マチュピチュ遺跡のシャトルバスを運行するCONSETTUR社とウルバンバ郡政府の契約満了に伴い、9月5日以降は運行停止となる、とウルバンバ郡長が発表した。
しかし、代わりのシャトルバス会社は決定しておりません。そのため、シャトルバスの運行は新しいバス会社が決まるまでCONSETTUR社は運行するべきという声もありますが、CONSETTUR社は契約更新の意思があり、ウルバンバ郡との話し合いを希望している。
https://diariodelcusco.pe/2025/actualidad/alcalde-de-urubamba-anuncia-cese-de-operaciones-de-consettur-machupicchu/

ホテル・ベルモンド・サンクチュアリロッジ
以前ご案内したとおり2025年5月16日にクスコ州政府との契約満了に伴い、クスコ州政府はホテルの引き渡しを求めていたが、ベルモンド・サンクチュアリロッジはホテル返還せず、法的手続きを開始しております。
ホテルは5月16日~20日の間は営業停止しておりましたが、5月21日以降の宿泊予約はできる状況になっており、現時点では2025年末まで予約可能となっております。
https://reservation.belmond.com/select-room?productCode=MPS

報道によりますと、法的手続きは8カ月前後かかるとされており、結果がわかるまでベルモンド・サンクチュアリロッジとして営業していくと思われております。
一方では一部の州政府議員や国会議員は裁判手続きの適正に言及しており、ホテルの早急な引き渡しを求めております。
https://diarioelsolcusco.pe/2025/05/21/el-sanctuary-lodge-de-machu-picchu-permanecera-bajo-la-administracion-de-belmond-por-un-periodo-indefinido/
https://www.tiktok.com/@cuscoenportada/video/7535278807629008134

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

国内/ ペルー マチュピチュ展

2025.08.08
ペルー
国内/ ペルー マチュピチュ展
マチュピチュが日本に上陸!?

世界各地で開催されているマチュピチュ展が、アジア初開催として日本に上陸します!


https://machupicchuneon.jp/
https://macg.roppongihills.com/jp/

2025年11月22日(土)~2026年3月1日(日)にかけて
森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催されます。

ペルー政府公認の本展覧会では、リマにあるラルコ博物館より貸与された貴重な文化財
約130点が展示され、古代アンデス文明の芸術を間近に体感できます。
さらに、世界遺産マチュピチュを最新技術で再現した没入型空間も登場するそうです。
日本に居ながらマチュピチュを体感できる貴重な機会になるかと思いますので、
ぜひ皆様足を運んでみてはいかがでしょうか!
*ラルコ博物館: https://www.museolarco.org/en/

改めて、マチュピチュ遺跡とは・・・



ペルーが世界に誇るインカ帝国の遺跡。
標高2400mの山の頂きに作られた都市型遺跡は400m下の麓からはその存在すら認められず、
また15世紀のインカ帝国滅亡後も400年間発見されなかった事から『謎の空中都市』と呼ばれています。
世界遺産であるマチュピチュ遺跡は、1983年に「マチュピチュの歴史保護区」として、複合遺産に登録されました。

マチュピチュ遺跡は依然として世界的な人気を誇り、2024年の訪問者数は約150万人に上り、コロナ禍前の2019年の水準まで回復しています。
特に人気のコースは早々に売り切れることもありますので、お早めの計画をおすすめします!

●マチュピチュ遺跡 チケット
マチュピチュ遺跡は大きく分けて3種類のルートがあり、各ルートの中で細分化されています。

*Circuito1:遺跡の中に入ることはできませんが、アッパーテラスからマチュピチュ遺跡を上から観る事ができ、パノラマ写真を撮る事ができます。

*Circuito2:マチュピチュ遺跡で最も人気のあるコースです。遺跡の主要な観光スポットを見学できるコースで、マチュピチュ遺跡定番の写真を撮る事ができます。

*Circuito3: マチュピチュ遺跡の下層階を回るコースですが、全体的な写真を撮る事はできません。ワイナピチュに行くコースなどがあります。

時期によっては観光できないコースなどもございますので、まずはお問合せください!
山の天気は変わりやすいため、二日間2回に分けての観光がおすすめです!

 

ペルーツアーをご検討の際は、ぜひ弊社にお問合せくださいませ。
年末年始もまだ間に合います!

ボリビア/クスコ~ウユニ 直行便就航か?

2025.07.23
ペルー ,ボリビア
ボリビア/クスコ~ウユニ 直行便就航か?
未決定ですが、ニュースによりますとボリビアのボア航空(OB)はクスコ/ウユニ便を
開始するとか。。。
https://tnews.com.pe/este-jueves-boa-tendra-vuelo-cusco-uyuni/

先ずは試験的に7月24日に下記のエキシビション・フライトを予定されております:

07:30発 ラパス/クスコ 08:00着
11:00発 クスコ/ウユニ  13:40着

現時点では定期便としての運行を開始できるように手続き申請中であり、ニュースによりますと9月にフライト開始される“予定” です。

この便の実現によって下記のような日程も組むことが可能になりますが、あくまでも9月予定ですので10月予定になるかもしれません・・・
または、11月?12月? 楽しみですね

■サンプルプラン:アンデス3ヵ国周遊 コロンビア、ペルー、ボリビア周遊■
超高山病対策 として徐々に ⛰標高をあげていきます。
メキシコシティー2200m ⇒ ボゴタ 2600m ⇒ ウルバンバ 2800m
⇒ クスコ 3400m ⇒ ウユニ 3600m ⇒ ラパス 3800m

1日目
AM 057 J  NRT/MEX 0935/0700 
*メキシコシティー乗り継ぎ(標高2,200m)

AM 761 J   MEX/BOG 0850/1435
ボゴタ泊 (標高2600m)

2日目
終日:ボゴタ市内観光、黄金博物館、モンセラートの丘など

3日目
空路:ボゴタ/クスコ
AV 105 C BOG/CUZ 1055/1415
聖なる谷ウルバンバ泊

4日目
マチュピチュ遺跡観光へ  午後1回目
マチュピチュ村泊

5日目
マチュピチュ遺跡観光へ  午前2回目
クスコへ
午後 世界遺産クスコ観光
クスコ泊

6日目
空路:クスコ/ウユニ
CUZ/UYU 1100/1340
ウユニサンセット、ナイトツアー
ウユニ泊

7日目
終日:ウユニ観光
ウユニ泊

8日目
空路:ウユニ/ラパス 
OB 305 Y UYU/LPB 0915/1015
午後:ラパス観光
ラパス泊

9日目
午前:ラパス観光
空路:ラパス/ボゴタ/カルタヘナ
AV 104 C LPB/BOG 1533/2025
AV9754 Y BOG/CTG 2155/2324
カルタヘナ泊

10日目
終日:世界遺産カルタヘナ観光
カルタヘナ泊
 
11日目
午前:カルタヘナ観光
AM 751 J CTG/MEX 1600/1920
AM 058 J MEX/NRT 2120/0630

12日目
日本着

また就航正式決定となりましたがおしらせいたします。

ペルー/リマ 古代都市ペニコ

2025.07.15
ペルー
ペルー/リマ 古代都市ペニコ
スクープ?!
まだまだ日本のニュースではそんなに出ていませんが、皆さんに先取情報をお届けします:

位置:https://maps.app.goo.gl/KNJZGa9etD8n39EY7

古代都市ペニコ
3500年前の都市遺構発見 沿岸と山岳地の交易拠点か (?)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025070800661&g=int

リマ州の北部の世界遺産カラル遺跡の近くにあるペニコの城塞は、8年にわたって調査が進められていたが、7月7日に公開された。
写真集

ペルー / ナスカ・アレキパ 道路封鎖*続報

2025.07.11
ペルー
ペルー / ナスカ・アレキパ 道路封鎖*続報
ペルー南部で継続中のデモ・ストライキはリマ旧市街でも発生しております。
在ペルー日本大使館より注意情報:
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=158627


https://rpp.pe/peru/actualidad/sutran-nueve-carreteras-de-cinco-regiones-del-pais-permanecen-bloqueadas-por-las-manifestaciones-de-los-mineros-artesanales-live-2855


新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー / ナスカ・アレキパ 道路封鎖

2025.07.10
ペルー
ペルー / ナスカ・アレキパ 道路封鎖
在ペルー日本大使館よりナスカ・アレキパでの道路封鎖に関する注意情報が
出ております:
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=158616

尚、現時点ではこの道路封鎖による マチュピチュ遺跡、クスコ、チチカカ湖、ピスコ空港発着ナスカ遊覧飛行にに直接な影響はありません。
尚、今後拡大する恐れもありますので新たな情報が入り該当案件に個別連絡いたします。

ペルー/リマ 古代都市ペニコ

2025.07.09
ペルー
ペルー/リマ 古代都市ペニコ
スクープ?!
まだまだ日本のニュースではそんなに出ていませんが、皆さんに先取情報をお届けします:

位置:https://maps.app.goo.gl/KNJZGa9etD8n39EY7

古代都市ペニコ
3500年前の都市遺構発見 沿岸と山岳地の交易拠点か (?)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025070800661&g=int



リマ州の北部の世界遺産カラル遺跡の近くにあるペニコの城塞は、8年にわたって調査が
進められていたが、7月7日に公開された。


写真集:https://arqueologiadelperu.com/tag/descubren-ciudad-de-3-500-anos/

カラル
紀元前3000年から前2000年ごろに栄えたとされるカラルは、南米最古の都市文明の中心地。
遺跡は2009年にユネスコ世界遺産に登録された。
 
https://www.peru.travel/jp/attractions/caral

近くのホテル エンペドラーダ
https://hotelempedrada.com/en/about-us/

「ペルー/リマ 新空港オープン!」 続報

2025.07.01
ペルー
6月30日現在のリマ新空港について、引き続きアクセス道路の整備や交通渋滞などの
課題はありますが、運用面については安定してきており、改善が進んでいる状況です。

アクセス
新ターミナルへの唯一のアクセス道路モラレス・ドゥアレス通り(Av. Morales Duárez)では
引き続き交通渋滞が発生しており、特にラッシュアワー時には注意が必要です。
移動時間の目安を90分前後として、時間に余裕を持って移動する必要があります。

駐車場とターミナル動線
新ターミナルには複数の駐車場が整備されており、短時間および長時間の駐車が可能です。
ターミナルは5階建てで、チェックインは3階、到着は1階で行われます。
案内表示の改善が進められており、乗客のスムーズな移動をサポートしています。

チェックイン・セキュリティ・イミグレーション
自動チェックイン機やセルフサービスキオスクが導入され、手続きの効率化が図られています。
最新の3Dスキャナーやバイオメトリック技術が導入され、セキュリティチェックの時間が
平均26秒から19秒に短縮されました。

給油施設と安全性
6月初旬に一時的な給油制限が発生しましたが、現在は完全に解消されています。
民間警備員と国家警察、約160名での警備体制が整えられています。

遅延・フライトキャンセル
新ターミナル開業当初は一部の遅延やキャンセルが発生しましたが、
現在は運航スケジュールが安定しており1日約500便のフライトが運航されています。


尚、新空港ホテル「ウィンダム・エアーポート・グランド・ホテル(新・空港から徒歩5分前後)」は
2025年6月30日オープン予定がさらに延期となり、2025年8月1日へ変更されましたが、
今後も遅れる可能性がありますので、正式なオープンについて情報が入り次第ご連絡させていただきます。

引き続き、リマ新空港の最寄りの空港ホテルは、車両移動20分前後の旧空港前ホテル
「ウィンダム・コスタデルソル」となります。
https://www.wyndhamhotels.com/wyndham/lima-peru/wyndham-costa-del-sol-lima-airport/overview

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

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