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新着情報

ペルー

ペルー/非常事態宣言について(続報⑤)

2022.12.20
ペルー
現地時間19日(月)にペルーカトリック教会教皇の最高顧問であるカーディナル・バレートも国会に対して再選挙に必要な決断を求めました。国会は現地時間明日20日(火)以降に引き続き再選挙について審議されます。
https://rpp.pe/politica/actualidad/pedro-barreto-exhorta-al-congreso-a-escuchar-el-grito-y-el-clamor-del-pueblo-en-su-conjunto-noticia-1454610


【観光】
マチュピチュ村に取り残されていた観光客を列車にてオリャンタイタンボ駅へ搬送し、そこから約90㌔に位置するクスコ空港よりリマへのフライトなどで移動されました。
尚、マチュピチュ遺跡の再開に関する発表はありません。
https://www.culturacusco.gob.pe/noticia/imagen/comunicado-ddc-cusco-traslada-a-turistas-varados-en-machupicchu/

【列車】
本日19日(月)はオリャンタイタンボ駅~マチュピチュ村駅のみ運行され、現地時間明日20日(火)以降のオペレーションについて未発表です。
19日 (月)
オリャンタイタンボ駅~マチュピチュ村駅 3本
マチュピチュ村駅~オリャンタイタンボ駅 3本

https://www.perurail.com/news/resumption-of-operations-as-of-this-monday-december-19-2022/


【空港】
リマ、クスコはほぼ予定通りにフライト運行しております。
https://www.lima-airport.com/pasajeros/vuelos

少ないフライトながらプーノのフリアカ空港、アレキパ空港は19日(月)から再開されております。
https://www.gob.pe/institucion/mtc/noticias/681086-ministra-lazarte-trabajamos-para-restablecer-vuelos-nocturnos-en-aeropuertos

クスコ・リマ空港:オペレーションしておりますがご注意下さい:
1. 空港施設内には搭乗券を持つ乗客のみが入ることができます。
2. 駐車場での乗り降りは許可された車両のみ。
3. お出迎え・見送りは許可されたドライバーのみ。
https://www.lima-airport.com/en/comunicados/noticias/ver/comunicado-15-de-diciembre-2022


【道路】
今週末17日(土)、18日(日)にかけて封鎖解除されたいたアレキパ州の一部の道路で再度封鎖がありましたが、軍隊の活動によって通行可能になっております。しかし、流動的になっており、渋滞も発生しております。
http://wsgcv.proviasnac.gob.pe/emergenciavial
http://gis.sutran.gob.pe/alerta_sutran/?fbclid=IwAR0emf_ToXnbs7SY1zLot29qY7OGGXtH3mP9ie5J6zkEVSxQZUUxRJkTBBQ#


その他情報:
外務省:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2022T103.html#ad-image-0
大使館:https://www.pe.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

ペルー/非常事態宣言について(続報④)

2022.12.19
ペルー
先日より続いておりますペルー政治問題・市民団体のデモ抗議などの解決に向けてペルー政府の各閣僚が首都リマから地方に移動して地方の州知事、団体代表、各組合関係者などとの交渉・話し合いを行っております。
また、ボルアルテ大統領の発表によりますとこれまでの市民団体と軍隊の衝突により死傷者などに対する政治的責任者としてアングーロ首相が辞任し、閣僚の一部変更されます。
*ボルアルテ大統領
https://www.gob.pe/institucion/presidencia/noticias/680765-presidenta-boluarte-gabinete-continuara-viajando-a-las-regiones-para-recoger-las-demandas-de-la-poblacion
https://rpp.pe/peru/actualidad/dina-boluarte-anuncio-la-salida-de-pedro-angulo-de-la-presidencia-del-consejo-de-ministros-noticia-1454501


【観光】
マチュピチュ村駅~オリャンタイタンボ駅を運行する列車が停止している影響でマチュピチュ村に滞在している観光客が徒歩移動で道路のある82㌔地点まで移動し、82㌔から陸路移動でクスコまで移動されました。

行政によってヘリコプター運送を予定してましたが悪天候の影響で中止されました。尚、こでまで運航停止しております列車は18日(日)はマチュピチュ村に取り残されている観光客を運送する目的にマチュピチュ村~オリャンタイタンボ駅の区間での運送開始されます。
https://www.facebook.com/photo/?fbid=531503285685994&set=pcb.531493462353643
https://elperuano.pe/noticia/199233-cusco-manana-se-habilitaran-vuelos-humanitarios-para-trasladar-a-turistas-varados

【空港】
クスコ空港は少しずつ通常通りの運行を開始しており、現地時間本日12月18日(日)はリマ~クスコ間では約50便のフライトが発着しました。一例:
https://www.lima-airport.com/pasajeros/vuelos

プーノのフリアカ空港、アレキパ空港は19日(月)から再開されます。
https://www.gob.pe/institucion/mtc/noticias/680934-ministra-lazarte-aeropuertos-de-juliaca-y-ayacucho-retomaran-operaciones

クスコ・リマ空港:オペレーションしておりますがご注意下さい:
1. 空港施設内には搭乗券を持つ乗客のみが入ることができます。
2. 駐車場での乗り降りは許可された車両のみ。
3. お出迎え・見送りは許可されたドライバーのみ。
https://www.lima-airport.com/en/comunicados/noticias/ver/comunicado-15-de-diciembre-2022

【道路】
今週末17日(土)、18日(日)にかけて封鎖されておりました、オリャンタイタンボ駅、ウルバンバ周辺の道路封鎖が
解除され、通常通りの通行が可能になっております。その他、イカ州ナスカ地上絵周辺など、多くの道路で通行可能
に戻りました。先日までに全国的に封鎖されていた50ヵ所の道路封鎖の数ヶ所で封鎖解除され、現時点では
アヤクチョ州周辺の17ヵ所での道路封鎖になっております。http://wsgcv.proviasnac.gob.pe/emergenciavial

http://gis.sutran.gob.pe/alerta_sutran/?fbclid=IwAR0emf_ToXnbs7SY1zLot29qY7OGGXtH3mP9ie5J6zkEVSxQZUUxRJkTBBQ#


【列車】

本日18日(日)現地時間はオリャンタイタンボ~マチュピチュ村に列車はマチュピチュ村に取り残されている
観光客を緊急搬送するために運航を再開しました。また、明日19日(月)からさらに数本の列車運行再開する
発表されましたが、市民団体のデモ抗議再開の可能性もあり状況は流動的になります。
19日(月)運行予定:
オリャンタイタンボ駅~マチュピチュ村駅 3本
マチュピチュ村駅~オリャンタイタンボ駅 3本
https://www.perurail.com/news/news-release-evacuation-trains/

その他情報:
外務省:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2022T103.html#ad-image-0
大使館:https://www.pe.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

ペルー/非常事態宣言について(続報③)

2022.12.19
ペルー
残念ながら、現地時間12月16日(金)にはアヤクチョ州で再度デモ隊と軍隊の衝突し、死傷者が増えました。
デモ隊は2026年まで任期ある大統領辞職・国会閉鎖など2023年に再選挙など政治的判断が求められる中で本日の国会審議で決断が出ず。
https://rpp.pe/peru/actualidad/protestas-dejan-20-muertos-durante-estado-de-emergencia-mientras-rige-toque-de-queda-en-15-provincias-live-1387




【夜間外出禁止令】16日(金)~20日(火)の5日間:
18:00~04:00 ラリベルター州(ヴィル)、アプリマック州(アンダワイラス、チンチェロス)、
19:00~04:00 イカ州(イカ・ピスコ)、ワンカベリカ州(タイカハ、アンガラエス) アヤクチョ州(カンガジョ)
20:00~04:00 クスコ州(クスコ、ラコンベンション、エスピナル、チュンビビルカス) アレキパ州(アレキパ) 
             プーノ州(フリアカ、カラバヤ)
https://rpp.pe/peru/actualidad/estado-de-emergencia-conoce-las-15-provincias-y-horarios-donde-regira-el-toque-de-queda-noticia-1453964?ref=rpp

尚、状況は流動的になっておりますのでご渡航の際は最新情報をご入手が必要です。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。


【空港】
クスコ空港:現地時間16日(金)の12:00頃に再開し、クスコ/リマ便が運航されました。
ラタム航空は22:00まで13便を予定しており、数日前から続く空港弊社で足止めされている
乗客を優先的にリマ便に搭乗されました。その他、スカイ航空、ジェットスマート航空など7便も
予定されております。。
今後も臨時フライト・臨時スケジュールでの運行となりますのでご注意下さい。
https://www.gob.pe/institucion/mtc/noticias/680579-aeropuerto-de-cusco-reinicia-sus-operaciones-aereas-desde-hoy



リマ空港:オペレーションしておりますがご注意下さい:
1. 空港施設内には搭乗券を持つ乗客のみが入ることができます。
2. 駐車場での乗り降りは許可された車両のみ。
3. お出迎え・見送りは許可されたドライバーのみ。
https://www.lima-airport.com/en/comunicados/noticias/ver/comunicado-15-de-diciembre-2022


【道路】
軍隊とデモ隊の衝突が発生したアヤクチョ州周辺の道路封鎖以外に16日(金)にはリマ、ピスコ周辺
での道路封鎖が解消されております。クスコ市内ではデモ抗議が続いておりますが、先日のような大きな
暴動が発生してないです。クスコからプーノ、アレキパへの道路封鎖も解消されました。
オリャンタイタンボ駅のあるウルバンバでは道路封鎖が続いております。

https://andina.pe/agencia/noticia-transito-vehicular-se-normaliza-la-ciudad-y-accesos-del-cusco-921738.aspx


【列車】
本日16日(金)現地時間はクスコ~オリャンタイタンボ~マチュピチュ村に列車は運行中止しており、17日(土)の運行は未発表ですが、引き続き運行中止と思われます。


【観光施設】
マチュピチュ遺跡を含む各遺跡・観光施設は引き続きクローズしております。マチュピチュ村に滞在している観光客約700人が空港のあるクスコに戻るための列車再開を待っている状況ですが、本日16日(金)の報道ではマチュピチュ村から移動できる道路が無く列車のみとなるため、マチュピチュ国立公園管理事務所の先導によって多くの観光客がマチュピチュ村から徒歩でオリャンタイタンボ駅まで移動されたとにことですが、マチュピチュ村から約32㌔徒歩10時間で道路のあるインカトレイル82㌔地点まで徒歩移動し、そこから陸路移動でクスコまで移動する予定です。

https://tnews.com.pe/arequipa-aeropuerto-reabre-el-19-de-diciembre/

また、マチュピチュ市長、観光庁、などによると現地時間明日17日(土)にヘリコプター運送で観光客をマチュピチュ村からウルバンバ、クスコへ搬送すると発表されましたがヘリコプターのキャパシティーの限界から病人、高齢者、子供が優先されます。本日マチュピチュ村文化センターで利用者登録が必要。

https://www.facebook.com/photo?fbid=530649882438001&set=a.247722757397383


※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

ペルー/非常事態宣言について(続報②)

2022.12.17
ペルー
現地報道によりますと現地時間15日夜間に首都リマやクスコから約550㌔に位置するアヤクチョ州にてデモ抗議が暴動化し軍隊との衝突によって死傷者が出ております。
https://larepublica.pe/sociedad/2022/12/15/protestas-en-peru-en-vivo-ultimas-noticias-hoy-estado-de-emergencia-paro-nacional-y-carreteras-bloqueadas-dina-boluarte-minuto-a-minuto-en-directo-crisis-politica-en-peru/

新たな政府発表では一部の地域での暴動に対処するための数か所では【夜間外出禁止令】を現地時間12月16日(金)より適用されることになります。
夜間外出禁止令は下記のとおり16日(金)~20日(火)の5日間になります:
18:00~04:00 ラリベルター州(ヴィル)、アプリマック州(アンダワイラス、チンチェロス)、
19:00~04:00 イカ州(イカ・ピスコ)、ワンカベリカ州(タイカハ、アンガラエス) アヤクチョ州(カンガジョ)
20:00~04:00 クスコ州(クスコ、ラコンベンション、エスピナル、チュンビビルカス) アレキパ州(アレキパ) 
             プーノ州(フリアカ、カラバヤ)
https://rpp.pe/peru/actualidad/estado-de-emergencia-conoce-las-15-provincias-y-horarios-donde-regira-el-toque-de-queda-noticia-1453964?ref=rpp

新たな発表によってクスコ空港などでのフライト再開は延期される可能性もありますが現時点で発表されておりません。
列車、遺跡などの観光施設も恐らく引き続き中止・閉鎖されると思われます。

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。


※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

ペルー/非常事態宣言について(続報①)

2022.12.16
ペルー
昨日ご案内しましたが、ペルーの【非常事態宣言】発表によって、少しずつ鎮静化に向かっております。
特に国民がもっとも心配しておりましたワールドカップサッカー決勝・クリスマス・年末年始のイベント・パーティー・
コンサート・集会は予定通り実施して良いという発表がありました(オタロラ防衛大臣)。

ペルー政府発表によりますと本日は警察隊・軍隊が出動したことで市民団体の衝突・暴動・道路封鎖が
少しずつ落ち着いており、民主的で平和的なデモ抗議が継続されております。また、非常事態宣言に
よって道路封鎖で立ち往生された市民、観光客の支援活動も行われた。
https://www.gob.pe/institucion/mindef/noticias/680156-ff-aa-estan-abocadas-a-brindar-apoyo-para-restituir-el-orden-y-realizar-tareas-humanitarias

尚、状況は流動的になっておりますのでご渡航の際は最新情報をご入手が必要です。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。


【空港】
リマ国際空港:引き続き通常どおりですが、空港管理事務所(LAP)が再度空港セキュリティーに伴う
規制を発表しました。

1. 空港施設内には搭乗券を持つ乗客のみが入ることができます。
2. 駐車場での乗り降りは許可された車両のみ。
3. お出迎え・見送りは許可されたドライバーのみ。
https://www.lima-airport.com/en/comunicados/noticias/ver/comunicado-15-de-diciembre-2022

一時閉鎖されておりましたクスコ空港は明日16日にオープン、フライト再開されます。その他の
各空港も徐々に再開される見込みです。アレキパ空港に関して設備改修工事のため夜間フライト
が中止されます。
https://www.latamairlines.com/pe/es/prensa/comunicados/cancelamos-nuestra-operacion-desde-y-hacia-arequipa


【道路】
ペルー全土各地でデモ抗議が続いており、数ヶ所での支障がでておりますが主要道路では警察隊・
軍隊の出動によりデモ抗議・行進中でも車両の交通に支障が無いように整備されてます。
ただし、抗議活動の影響で場所によって渋滞などが発生しておりますので移動の際は交通情報の
最新情報をご確認下さい。ナスカ地上絵のイカ州、北部トルヒージョ、

道路管理事務所PROVIAS:http://wsgcv.proviasnac.gob.pe/emergenciavial
 


【列車】
本日15日(木)現地時間はクスコ~オリャンタイタンボ~マチュピチュ村に列車は運行中止しており、
16日(金)の運行は未発表です。


【観光施設】
マチュピチュ遺跡を含む各遺跡・観光施設は15日(木)に閉鎖されており、16日(金)以降の再開について
未発表です。https://www.culturacusco.gob.pe/noticia/imagen/comunicado-cierre-de-la-red-de-caminos-inka-y-pan-machupicchu/

非常事態宣言は30日間有効ですが、短縮・延長する可能性もありますので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

ペルー/非常事態宣言について

2022.12.15
ペルー
1週間前の12月7日(水)カスティージョ前大統領の罷免されたことでデモ抗議などが発生しており、ラティーノニュースとしてワールドカップサッカー決勝・クリスマス・年末年始に向けて落ち着くと期待と望みがありましたが、残念ながら市民団体によるデモ抗議の行進が増え、さらに一部では暴動化し、アレキパ、クスコ、ナスカ、プーノなど数ヶ所では道路封鎖があり、一部空港への危害もありました。
そのため、暴動の鎮静化を目的として【非常事態宣言】を発表し、これから警察に加えて軍も安全確保のために出動されます。
https://www.gob.pe/institucion/mindef/noticias/679910-gobierno-declara-estado-de-emergencia-a-nivel-nacional-para-restablecer-la-tranquilidad-y-el-orden

【非常事態宣言】に伴い、各地でのデモ抗議が鎮静化できる見込みがありますが、市民団体は国会閉鎖、再選挙などのを求めており今週中の国会のの判断にによってデモ抗議が続く可能性があります。
https://gestion.pe/peru/politica/defensoria-insta-al-congreso-a-priorizar-el-proyecto-de-adelanto-de-elecciones-ante-crisis-social-dina-boluarte-rmmn-noticia/

【非常事態宣言】発表前の現地時間12月14日18:00までの影響について下記のとおりになりますが、今後状況が変わる可能性がありますので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

【空港】
リマ国際空港:通常どおりですが、安全のため空港へのアクセスが規制されており、近辺へのアクセスも規制のため航空券を持つ搭乗者のみアクセス可能です。お見送り・お出迎えも規制されております。
14日(水)はクスコ空港(CUZ)、プーノのフリアカ空港(JUL)、アレキパ(AQP)は閉鎖しております。
各フライトはキャンセルされております。15日(木)でも閉鎖が続くと懸念されております。

https://www.lima-airport.com/en/
https://www.latamairlines.com/pe/es/prensa/comunicados/cancelamos-nuestra-operacion-desde-y-hacia-arequipa



【道路】
ペルー全土各地でデモ行進によって道路封鎖が相次いでおります。道路管理事務所PROVIASの道路封鎖アプリによると52か所での支障が出ております
http://wsgcv.proviasnac.gob.pe/emergenciavial


首都リマの道路封鎖が殆どありませんが、ナスカ地上絵へのアクセスであるイカ州への道路封鎖が発生しております。
クスコではマチュピチュ村への列車オリャンタイタンボ駅周辺、ウルバンバなどでも道路封鎖
されております。この影響により日本、米国、メキシコ、などの観光客を乗せたバスが立ち往生していると
報道されております。https://tnews.com.pe/cusco-200-buses-con-turistas-varados/


【列車】
昨日13日(火)、本日14日(水)現地時間はクスコ~オリャンタイタンボ~マチュピチュ村に列車を運行する
ペルーレイル社、インカレイル社は運行中止されました。また15日(木)の運行中止も決定しております。
16日(金)以降のオペレーションは未発表です。 https://incarail.com/en/
https://www.perurail.com/news/suspension-of-our-operations-as-of-december-15-2022/
https://www.perurail.com/news/suspension-of-operations-this-tuesday-december-13/
この影響によりマチュピチュ村からクスコへ戻れないスペイン、米国、メキシコなどの観光客700人前後が
マチュピチュ村に滞在されております。
https://www.la-razon.com/mundo/2022/12/14/cientos-de-turistas-varados-en-machu-picchu-por-protestas-en-peru/


【観光施設】
マチュピチュ遺跡を含む各遺跡・観光施設は14日(水)に閉鎖されており、15日(木)以降の再開について未発表です。
https://www.culturacusco.gob.pe/noticia/imagen/comunicado-cierre-de-la-red-de-caminos-inka-y-pan-machupicchu/

その他、道路封鎖により一部で食糧や燃料の運送が影響が出ておりますので市内公共交通手段、レストラン、商店などへの影響もあると報道されております。
https://rpp.pe/economia/economia/combustibles-bloqueos-impiden-el-normal-abastecimiento-en-regiones-noticia-1453575?ref=rpp
https://rpp.pe/economia/economia/protestas-en-peru-como-se-afecto-el-abastecimiento-de-alimentos-noticia-1453627?ref=rpp

非常事態宣言は30日間有効ですが、短縮・延長する可能性もありますので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

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以下 在ペルー日本大使館発信情報

From: 在ペルー日本国大使館
Sent: Thursday, December 15, 2022 3:55 AM
Subject: ペルー全土に対する非常事態宣言の発出(報道)

○14日、国防大臣が、ペルー全土を対象とした30日間の非常事態宣言が閣議で決定されたと発表しました(報道)。
○国内4カ所の空港が閉鎖されています。
○国内主要幹線の約50カ所で道路封鎖が行われています。鉄道も各地で運行が中断されています。
○国内各地で、抗議参加者による侵入・放火・略奪、治安当局との衝突による死傷者が確認されています。
○非常事態宣言期間中、人身の自由、住居の不可侵、集会の自由及び通行の自由といった憲法で保障された権利の一部が制限されます。
○不要不急の外出をせず、自身の安全の確保を最優先してください。

1 12月7日のカスティージョ前大統領の罷免に対する抗議活動は、ペルー国内各地において継続しています。

2 報道によれば、14日、オタロラ国防大臣が、暴力的な抗議活動に対応するため、ペルー全土を対象とした30日間の非常事態宣言が閣議で決定されたと述べたと報じられています。同大臣の発言によれば、今後、官報をもって詳細が周知されます。また、同大臣は、「強力で権威ある」対応をすると述べており、抗議活動に対抗する治安当局の対応も、一層徹底したものになる可能性があります。

3 14日現在、抗議活動による破壊活動や安全確保が困難であるとの理由で、以下の空港が閉鎖されています。状況によっては、今後、他の空港が閉鎖になる可能性も排除されませんので、留意してください。
 ・アプリマック州 アンダワイラス空港
 ・アレキパ州 アルフレッド・ロドリゲス・バジョン国際空港
 ・クスコ州 アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港
 ・プーノ州 インカ・マンコ・カパク国際空港(フリアカ市)

4 14日現在、国内主要幹線の約50カ所で道路封鎖が行われています。鉄道も各地で運行が中断されています。道路封鎖に遭遇した際は、無理に通過しようとせずに、安全な場所で事態の沈静化を待つことをお勧めします。抗議参加者の抗議の矛先は、ペルー政府だけでなく、富裕層にも向いていることを念頭においてください。

5 国内各地で、抗議参加者が、民間企業の工場、政府関係施設、インフラ施設、市中の商店に侵入・破壊・放火・略奪するなどして、治安当局との衝突により死傷者が確認されています。不要不急の外出を避けて、抗議活動を目撃した場合には、絶対に近づかず、自身の安全の確保を最優先してください。

6 非常事態宣言の発出により、ペルー国内では警察と軍が治安対策にあたり、期間中、人身の自由、住居の不可侵、集会の自由及び通行の自由といった憲法で保障された権利の一部が制限されます。

7 ペルーへ渡航・滞在を予定される方、及び既に滞在中の方は、不測の事態に巻き込まれないよう、以下のような安全対策を心掛け、十分注意してください。
(1)報道等で最新の治安情報の入手に努める。
(2)所持品は最小限度に留め、目につかないように携行する。身分証は必ず携行する。
(3)普段は比較的安全と思われる場所でも注意を怠らない。
(4)強盗に遭遇した場合、抵抗することにより傷害、殺人事件に発展するケースもあるため絶対に抵抗はせず、身の安全を第一に行動する。
(5)デモ等が実施された場合には近づかず、デモ等に遭遇した場合は速やかにその場から離れる。
(6)抗議活動が暴徒化した場合の標的になる可能性のある政府機関や警察関連施設には、必要のない限り近づかない。
(7)渡航・滞在する場合、道路封鎖等に備え、普段より時間に余裕をもって行動する。

【問い合わせ先】
在ペルー日本国大使館 領事部
Av. San Felipe 356,Jesus Maria, Lima, Peru
電話:(+51-1)219-9551
consjapon@li.mofa.go.jp
https://www.pe.emb-japan.go.jp/inicio_jp.html

ペルー/ワクチン接種証明書・PCR検査陰性証明書・入国条件(ワクチン接種証明書もしくは陰性証明書提示不要に)

2022.10.29
ペルー
■在ペルー日本大使館情報:新型コロナウイルス関連情報(国家緊急事態令の廃止)(2022年10月29日付)
○ペルー政府は、国家緊急事態令及び社会的隔離措置を、10月28日より廃止することを発表しました。
○これまで一部の環境下で求められていたマスクの着用義務が廃止されます。
○入国時に必要とされていたワクチン接種証明書等の提示が不要となります。

よって今後ペルー渡航の際に入国および国内移動に際し必要となる書類および手続きはなくなりました!

詳細は以下の通り
10月27日、ペルー政府は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため発出されていた国家緊急事態令及び社会的隔離措置を、翌28日より廃止するとの官報を発表しました。
これまで求められていたマスクの着用義務(医療機関内、陸路の交通機関車両内、及び換気されていない屋内)が廃止されます。
入国時に必要とされていたワクチン接種証明書もしくは出発前48時間以内の陰性の結果証明書の提示が不要となります。

 【問い合わせ先】
在ペルー日本国大使館 領事部
住所:Av. San Felipe 356,Jesus Maria, Lima, Peru
電話:(+51-1)219-9551
consjapon@li.mofa.go.jp
https://www.pe.emb-japan.go.jp/inicio_jp.html

詳細はこちら
ペルー/ワクチン接種証明書・PCR検査陰性証明書・入国条件詳細はこちら
コロナ情報:ペルー
https://www.t-latino.com/aftercorona/peru/

ペルー/ワクチン接種証明書・PCR検査陰性証明書・入国条件(宣誓書不要になりました)

2022.10.13
ペルー
■在ペルー日本大使館情報:新型コロナウイルス関連情報(入国時の誓約書の廃止)(2022年10月13日付)
○ペルー政府は、これまで入国前72時間以内に入国者への登録を義務づけていた電子誓約書を廃止すると発表しました。
○これにより、13日より、入国前の誓約書の登録が不要となります。

12日、ペルー政府は、新型コロナウイルス対策として、これまで入国前72時間以内に入国者への登録を義務づけていた電子誓約書を廃止することを決定したとの官報を発表しました。
これにより、13日より、入国前の誓約書の登録が不要となります。

なお、引き続き、ワクチン接種証明書の提示は必要となります。
*外国籍で海外より訪問される方は2回のワクチン接種(ジョンソンアンドジョンソンのみ1回)証明書
もしくは出発48時間以内のpcr検査陰性証明書が条件としております。

詳細はこちら
ペルー/ワクチン接種証明書・PCR検査陰性証明書・入国条件詳細はこちら
コロナ情報:ペルー
https://www.t-latino.com/aftercorona/peru/

ペルー/ワクチン接種証明書・PCR検査陰性証明書・入国条件

2022.10.03
ペルー
■在ペルー日本大使館情報:新型コロナウイルス関連情報(国家緊急事態令及び社会的隔離措置の延長)(2022年10月3日付)
○ペルー政府は、国家緊急事態令及び社会的隔離措置を2022年10月1日(土)より31日間(10月31日(月)まで)延長することを発表しました。
○これまで屋内で義務づけられていた、KN95マスク一枚、もしくは3層プリーツのサージカルマスクの上に一般的な(布)マスクの着用は、医療機関内、陸路の交通機関車両内、及び換気されていない屋内(lugares cerrados sin ventilacion)のみ義務づけられることとなりました。
○屋外及び換気されている屋内(lugares cerrados ventilados)は任意となります。
○換気されていない屋内のレストラン等では、食事中のみマスクを外すことが可能となります。

詳細はこちら
ペルー/ワクチン接種証明書・PCR検査陰性証明書・入国条件詳細はこちら
コロナ情報:ペルー
https://www.t-latino.com/aftercorona/peru/

ご注意!マチュピチュ遺跡入場チケットについて 混雑により入場チケット完売日続出しております。

2022.10.03
ペルー
ご注意!このところの各国規制緩和に伴い、ペルーを代表するマチュピチュ遺跡も大変混雑しております。
マチュピチュ遺跡へは入場チケット+ガイド同行でないと観光頂けません。
また、入場チケットは、マチュピチュ遺跡前で購入は出来ず、事前にオンライン又は、クスコの販売所のみで購入可能です。

このところの混雑に伴い既に1か月後も売り切れている日にちもあります。
お時間にはゆとりをもってお手続きをお願い致します。

マチュピチュ行きの列車確保した!よし、いざ観光!と思ってもマチュピチュでは入場チケットは買えません。

さらに、マチュピチュ遺跡への入場は、事前に時間も決められ人数制限が設けられています。
手配されたチケットによって観光時間や遺跡内のルートが異なりますのでご注意ください。

<人数制限>
マチュピチュの一日入場制限は、2,244人となります。(2022年8月時点)
下記の通りに分けます。
1. 06:00~ 248人
2. 07:00~ 248人
3. 08:00~ 248人
4. 09:00~ 200人
5. 10:00~ 200人
6. 11:00~ 200人
7. 12:00~ 300人
8. 13:00~ 300人
9. 14:00~ 300人

<入場時間>
チケット左上に記載のある時間から60分以内に入場が必要です。      例:07:00AMのチケットの場合、08:00AMまでに入場

遺跡入場は、人数制限・時間制のため必ず時間通りに入場をしましょう。

<観光時間>
最長4時間ですが、こちらも選択するコースによって異なります。      ※現在、遺跡は再入場不可です。お手洗い等済ませてから観光しましょう。

コース1 Circuito Alto Corto (1): 2時間 地図
コース2 Circuito Alto Largo (2): 3 時間 地図
コース3 Circuito Bajo Corto (3): 1 時間15分 地図
コース4 Circuito Bajo Largo (4): 1時間40分 地図

(コース5は、インカトレッキング参加者のみ)

※ワイナピチュ山登山希望の場合は、コース4のチケットとセットとなります。最長約4時間
コース4内のルートのみ観光可能
1日の入場制限200人となります。下記のように分割されます。
06:00am 50人/08:00am 50 人/10:00am 50人/12:00am 50人

※マチュピチュ山登山希望の場合は、コース3のチケットとセットとなります。最長約5時間
コース3内のルートのみ観光可能
1日の入場制限200人となります。下記のように分割されます。
06:00am 200人/08:00am 200 人

また、以下の場所への訪問には時間制限があります。
1. インティワタナ 7:00 am ~ 10:00am.
2. コンドルの神殿  10:00am ~ 13:00pm.
3. 太陽の神殿  13:00hrs ~ 16:00pm.

入場制限、ルートなど規制がどんどん厳しくなっております。すべては大切な世界遺産を守るためです。ガイドなしでの観光も基本的に出来ないため、必ず事前に時間にゆとりをもっての手配をお勧め致します。

弊社にて手配ご希望の場合は、ご出発日1か月前までにお申し込みお手続きをお願いしております!

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