中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

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新着情報

ペルー

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売 続報6

2024.01.29
ペルー
先週ご案内の【新システム反対運動・マチュピチュ列車一時運行中止】について現地時間の土日も継続し、観光客への影響が生じております。
https://rpp.pe/peru/cusco/cusco-poblacion-de-machupicchu-rechaza-propuesta-de-las-autoridades-y-radicalizaran-sus-medidas-de-fuerza-noticia-1530228

【列車・シャトルバス】
マチュピチュ村まで移動する列車ペルーレイル社・インカレール社は運行中止を発表し、再開予定は未発表となっております。
同じようにマチュピチュ村~マチュピチュ遺跡までシャトルバス運行するCONSETTUR社も運行中止とした。
https://www.perurail.com/news/suspension-of-our-railway-operations-2/
 
列車運行中止の影響でマチュピチュ村に取り残された観光客621人おり、政府とデモ市民団体で話し合いを行い、マチュピチュ村発~オリャンタイタンボ駅へ戻る列車の特別運行にて移動することができました。

【今後の予定】
現状列車とシャトルバスの運行停止の影響で遺跡観光出来ない状況であり、ペルーの観光業に大きな打撃を与えている。
そのため、政府としてマチュチュ村に観光産業大臣を派遣して、マチュチュ村市民団体との話し合いを行われると報道されております。
ただし、報道によりますと話し合いは現地時間1月30日(火)(日本時間1月31日(水))になりますので日本時間2月1日(木)までデモ解除は無いと思われます。
https://gestion.pe/peru/machupicchu-mincul-y-gobernador-de-cusco-anuncian-mesa-de-dialogo-para-este-martes-tras-protestas-noticia/?ref=gesr

報道によりますと、今回のデモの発端となったチケット販売の新システム運営業者JOINNUSは政府に対して契約解除を求めており、政府側も検討している模様です。
https://tnews.com.pe/joinnus-ofrece-al-mincul-adelantar-fin-de-contrato/

ただし、デモ市民団体はJOINNUS社と契約解除以外に、観光産業大臣の辞任を求めておりますので30日(火)の話し合い次第でデモの継続が判明します。
https://larepublica.pe/sociedad/2024/01/28/paro-en-machu-picchu-en-vivo-siguen-las-protestas-y-bloqueos-en-cusco-por-el-privatizacion-de-entradas-para-ingresar-al-santuario-historico-entradas-joinnus-lrsd-633108

尚、今後のデモの継続・規模について発表されておりませんので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売 続報5

2024.01.26
ペルー
マチュピチュ遺跡のチケット発売する新システムが本格的に始動し、これまでのチケット種類、販売方法、ルールは部分的に変更されており、事前告知が無いためご渡航の場合は随時ご確認下さい(下記にて現時点で把握している変更点)。

また、これまで旧システムはクスコ文化庁の管理で運営されていたが、新システムを運営するリマの民営企業JOINNUSに移行することに反対する声が多く上がっており下記のとおりデモ抗議・線路封鎖が発生しました。

【新システム マチュピチュ・チケット】
マチュピチュ遺跡のみ(コース1・コース2)    06:00~15:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース1・コース2+インカ橋  07:00~15:00まで入場
*日時計 07:00 - 10:00 *コンドルの神殿 10:00-13:00 の時間限定。コース1・コース2のみで見学可能。

マチュピチュ遺跡コース3+マチュピチュ山 06:00~09:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース4+ワイナピチュ 07:00~10:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース4+ウチュイピチュ 07:00~11:00まで入場
*太陽の神殿はコース3・コース4のみで見学可能。

購入チケットに表示される時間から30分以内の入場が必要。
入場後は4時間滞在可能。

尚、遺跡管理するクスコ文化庁と新システム運営するJOINNUSでは調整中のため今後は変更される可能性があります。


【新システム反対運動・マチュピチュ列車一時運行中止】
現地時間25日(水)からクスコ・マチュピチュの市民団体・組合などはチケット販売の民営化に反対するデモ抗議・行進・道路封鎖・線路立ち入りなどが発生。
民営企業との契約解除、観光大臣辞任を求める市民団体のデモ運動は平和的に行われておりますが、警察部隊との衝突も発生し、マチュピチュ列車や遺跡シャトルバスは一時的運行中止し、マチュピチュ遺跡を訪れる観光客の工程に支障が発生しましたが、本日は遺跡チケット表示時間外でも観光できるように
緩和された。https://shorturl.at/chwNP  

列車停止によって観光客は線路に下車して約400m徒歩でマチュピチュ駅へ移動されました。
遺跡に向かうシャトルバスに長蛇の列ができ、遺跡に入るまで数時間待機された観光客もいたと報道された。

尚、今後のデモの継続・規模について発表されておりませんので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売 続報4

2024.01.17
ペルー
いつも大変お世話になっております。

2024年マチュピチュ遺跡入場チケットの販売方法について引き続き流動的ですが、今週 遺跡を管理INC文化庁の発表によりますと下記のとおりチケット販売されます:
1月15日より 2月・3月・4月・5月 入場分 を発売開始
1月17日より 6月・7月・8月・9月 入場分 を発売開始
1月18日より 10月・11月・12月 入場分 を発売開始


尚、引き続き新オンラオン・システムの選定方法を巡ってクスコ市民・業界団体による不満があり、これに対して、文化庁関係者が国会での説明を行う報道があります。
https://tnews.com.pe/mapi-congresistas-piden-anular-venta-en-joinnus/

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

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ペルー/2024年ゴールデンウィーク ペルー9日間ツアーのご紹介

2024.01.12
ペルー
今回は、2024年のゴールデンウィークに向けてツアーのご紹介です。
いつもお世話になっている大切な皆様へ、見どころ満載のペルーのツアーをご紹介させていただきます!

*マチュピチュの佳子さま  
(参考:https://www.newmyroyals.com/2023/11/princess-kako-visited-inca-citadel-of.html)

2023年は、ペルーと日本は外交関係樹立150周年の節目を迎え、佳子様のペルー訪問も話題となりました。
佳子様の訪問でペルーに興味を持たれた方も多いはずです!
また、2023年はコロナ禍を乗り越えて、ペルーへのツアーも回復してきたと感じております!

2024年は、日本人のペルー移住開始125周年の節目を迎えます。
今話題のペルーへ、来年のゴールデンウィークに向けてツアーの企画はいかがでしょうか?
今年のゴールデンウィークは、最大で4月27日~5月6日の10日間となります。
*4月30日、5月1日、2日に休暇を取った場合。
是非この機会にペルーのツアー造成をご検討ください!

添付にて、ペルーにある最上級の素材を利用してめぐるペルー9日間の日程をご紹介いたします。

行程は下記のリンクより:
https://www.t-latino.com/uploads/media//2024/01/PERU-GW.pdf
*天空都市マチュピチュ遺跡
*高山列車ハイラムビンガム号
*謎のナスカの地上絵
*グルメ都市リマ

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売 続報3

2024.01.05
ペルー
HAPPY NEW YEAR 2024 !
2024年もよろしくお願い申し上げます。

2024年マチュピチュ遺跡入場チケットの販売方法を巡って、引き続き流動的になっており、1月1日に販売方法やルール改定は行われておりますが、発表が間際になっておりますので注意が必要です。

先日現知時間12月27日に遺跡入場1月1日~1月5日分のみ発売され、あっという間に完売になっていしました。
そして、現地時間1月3日に遺跡入場1月6日~1月12日分のみ発売される予定ですが、恐らくあっという間に完売されると予想されます。
1月13日入場分以降についての発売開始は未発表となっており、システム変更の進捗次第での発表になると思われます。

尚、これまで遺跡入場チケットに表示される時間内であれば入場可能でしたが、1月1日のルール改定により表示時間の30分以内に入場する必要があり、時間を超えての入場は不可となっております。

【例】 
2023年: 07:00~11:00 チケット4時間以内に入場することが可能でしたが、
2024年: 07:00~11:00 チケット4時間の場合は07:30までの入場マストとなります。
*また、遺跡滞在は最大4時間というルールでしたが2024年以降は厳重な時間チェックが
 行われている模様です。その他、ルール改定される可能性がありますので新たな情報が 入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売延期 続報

2023.12.26
ペルー
以前ご案内したとおりマチュピチュ遺跡入場券の販売方法議論・システム引継ぎ・市民反対などを理由に2024年1月1日入場以降の分の遺跡入場券の発売が遅れております。

先週の時点で12月26日以降に発売開始される可能性がありましたが、本日の報道では12月27日以降の発売開始となる旨、遺跡を管理する文化省より正式発表がありました。
https://shorturl.at/gnHNO


尚、引き続き市民団体の反対運動などのトラブルがあるため発売は流動的となっておりますので、新たな情報が入り次第ご連絡します。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売延期

2023.12.21
ペルー
2024年1月1日以降にマチュピチュ遺跡観光を予定されている観光客は本日12月20日からオンライン購入できる予定でしたが、発売延期されました。
尚、発売時期は未定となっており、クリスマス週間を過ぎた後の12月26日以降の可能性があります。

過去にはマチュピチュ遺跡チケットの翌年1月以降の分は12月中旬に発売されることが多かったですが、今回は2024年1月1日以降に発売を管理する業者は変更となっており、システム引継ぎなどに支障が出ております。

または、これまでシステム管理を行う「文化庁 」 https://www.machupicchu.gob.pe/ を2024年度は 「民間チケット管理会社 」 https://www.joinnus.com/organizer/ministeriodeculturaへの変更に反対する声があがっており、文化大臣はレズリー・ウルテアガ氏は「関係者などの理解を得るために説明していく」と発表されました。
*発表文https://www.infobae.com/peru/2023/12/20/entradas-2024-para-machu-picchu-postergan-la-venta-virtual-prevista-para-hoy/


尚、別途報道によりますと、マチュピチュ村では「チケット発売の民間会社参入」に反対する市民や観光庁職員により抗議が発生しておりますが、現時点では観光への影響はございません。
https://larazon.pe/machu-picchu-protesta-ante-la-venta-virtual-de-boletos/

新たな情報が入り次第ご連絡します。

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ペルー/注意喚起 イカ州での邦人被害の発生(在ペルー日本国大使館情報)

2023.12.14
ペルー
在ペルー日本大使館からの報告によりますと、ペルーの絶景スポットとしても紹介される
ワカチナ周辺において以下の通り強盗被害報告および注意喚起が出ております。
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01762.html

○イカ州において、強盗被害が連続して発生しています。
○人気のない場所・時間に一人で行動することは避けてください。
○バイク・タクシーの使用は避けてください。
○クリスマスに向けて犯罪が活発化する傾向にあり、特に携帯電話は注意してください。

1 砂漠のオアシスとして有名でリマからも日帰りで訪問することができるワカチナをはじめとしたイカ州において、最近、邦人旅行者を被害者とする強盗被害が次のとおり連続して発生しています。

2 夕方、ワカチナの砂丘に1人で居た邦人旅行者が、ナイフを持った強盗に襲われ、金品を強奪される事件が発生しました。
ワカチナの砂丘に防犯カメラはなく、人の姿もまばらなことから、強盗に襲われ易く、目撃情報が得られにくいです。人気のない時間に砂丘(特に上部)を一人で行動することは避けてください。

3 昼間、イカ市内から郊外に向かおうとバイク・タクシーに乗った1人の邦人旅行者が、見知らぬ場所に連れて行かれ、金品を強奪される事件が発生しました。
バイク・タクシーは、運転手の素性や所属もわからない上に、運転が荒いことも多く、治安上も交通安全上も可能な限り使用は避けてください。

4 これからクリスマスに向けて、犯罪者にとっても資金が必要になりますので、犯罪が活発化する傾向にあります。携帯電話の盗難は1日あたり4,000~5,000件発生しているとの統計が出ています。携帯電話の盗難は経済的なダメージだけでなく、情報やデータの盗難・流出といった面でも被害者にとって大きなダメージになります。いつでも被害者になる可能性があることに留意して、常に注意を払って行動してください。
安全対策情報は、以下の当館ホームページをご参照ください。
 https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/seikatsu_anzenjoho.html

5 日本政府は、ペルー国内の各地域に対して危険情報のレベル1(十分注意してください)および危険情報のレベル2(不要不急の渡航は止めてください)、レベル3(渡航は止めてください)を発出しています。(危険情報)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_261.html#ad-image-0

【問い合わせ先】
在ペルー日本国大使館 領事部
Av. San Felipe 356,Jesus Maria, Lima, Peru
電話:(+51-1)219-9551
consjapon@li.mofa.go.jp
https://www.pe.emb-japan.go.jp/inicio_jp.html

★ラティーノではイカ周辺への移動につきましては原則的に専用車にて専属ガイド対応でのご手配とさせて頂いておりますので、
現地事情も熟知したガイドが同行しておりますのでワカチナ観光などもより安全に安心してお楽しみいただけます。
移動も路線バスではありませんんのでスリなどの心配もする必要もなくゆっくりとお休み頂きながらの移動が可能です。
まだまだこういったスリ被害なども横行しているエリアだからこそ、安心の為の費用は惜しまずご利用頂くことをお勧めいたします。

マチュピチュ遺跡入場券完売

2023.12.12
ペルー
例年クリスマス休暇と年末年始にかけてペルーの各観光地が大変混雑しますが、本年は特にコロナ規制緩和の流れをうけマチュピチュ遺跡の入場チケット入手が困難な状況となっております。
現時点では12月26日~12月31日まですべての枠が完売となっております。

2024年1月1日以降のチケットはまだ発売前ですが例年12月中旬ごろの発売開始となり、1月はすぐに売り切れてしまう可能性が高くなります。
またマチュピチュ遺跡のチケットは06:00入場、07:00入場、など1時間ごとの入場枠での時間設定されており、
入場後は4時間滞在できますが、列車到着時間と接続のよい9:00入場が売り切れやすくなります。
ご渡航予定の場合はできる限り早めに遺跡入場チケットのご購入が望ましいです。
これから1月以降のご旅行ご検討中の方はお急ぎご検討ください。

尚、弊社ではマチュピチュ入場チケットのみでの販売はお取り扱いがございません。
必ずクスコ到着後のガイドとホテル手配とあわせご依頼いただけますようお願いいたします。
オーダーメイドの旅のご相談はこちらから!
https://www.t-latino.com/order_tour-list/

ペルー/インカ道一時閉鎖

2023.10.19
ペルー
ペルーの世界遺産に登録されているインカ道の一部で自然火災が発生しており、一部でインカ道が通行止めになっております。
インカ道はペルー・クスコを中心に古代インカ帝国の道路網の役割として6カ国の「アンデス」を含む、南米大陸の広範囲にまで至っています。
https://worldheritagesite.xyz/andes/


今回の自然火災はクスコのオリャンタイタンボ村・キスワルパタ地区(Kiswarpata)の周辺で発生しておりますのでこのエリアでのインカ道が閉鎖されました。この影響で3泊4日インカトレッキングの通常ルートでは無く迂回ルートや陸路移動するなどの臨時対応が行われる予定です。
https://www.t-latino.com/order_tour-list/tour.php?id=45

今回の閉鎖の修復作業などが3日間の予定となっており、その後に通常ルートの開通予定が発表されると思われます。尚、通常のマチュピチュ遺跡観光やオリャンタイタンボ駅の列車運行への影響はございません。
https://shorturl.at/huyDX


※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

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