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LATINO

新着情報

エクアドル

エクアドル/非常事態宣言について 続報5

2024.01.24
エクアドル
安全確保を目的とした60日間の非常事態宣言について、状況が改善したことを受けて下記のとおり大統領発表によって緩和されました。
https://www.eldiario.ec/actualidad/ecuador/conozca-cual-es-la-semaforizacion-del-toque-de-queda/

非常事態宣言(緩和)  (*外出の制限なし。)
主に観光デスティネーションとなっているガラパゴス諸島、キト郊外の伝統村のオタバロ、コタカチ、トレッキングで有名なチンボラソ、コトパクシ、アンバト、ミンド・ロスバンコスやアマゾン地帯などの全国的の数か所。

非常事態宣言(部分緩和) (*外出規制:深夜02:00~早朝05:00)
リオバンバ、スクレなど20の市町村。

非常事態宣言(変更・継続) (*外出規制:23:00開始を深夜00:00開始に変更~早朝05:00まで)
警戒態勢が必要な大統領官邸や行政機関のある首都キトでは引継ぎ警察・軍の導入で安全を確保していく。
その他、第二の都市グアヤキル、マンタ、サリナスなど37ヶ所です。

【参考】大統領令No.135(2024年1月23日)
https://minka.presidencia.gob.ec/portal/usuarios_externos.jsf

このまま状況が安定していけば、観光地などでの非常事態宣言が緩和される地域が追加されると
思われます。

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

エクアドル/非常事態宣言について 続報4

2024.01.18
エクアドル
エクアドル観光省の大臣による最近の国内情勢を踏まえたエクアドルの現状に関する声明文(日本語訳文)を
エクアドル大使館より届いておりますのでご共有させて頂きます。
https://www.t-latino.com/uploads/media//2024/01/JP-MinTur-statement.pdf

エクアドルは全土で正常に戻りつつあります。エクアドル国民全員と観光産業は、これまでと変わらぬ温かさとおもてなしで訪問者を歓迎することを望んでいます。
観光省は、近々エクアドルを訪れる予定がある観光客に対し、旅行計画をそのまま維持するよう呼びかけています。
エクアドルは、文化の豊かさ、自然の美しさ、そして人々の温かさに溢れた魅力的な旅先であり続けるでしょう。
エクアドルは、これからもずっと、世界中の旅行者を歓迎する魅惑的なデスティネーションであり続けるでしょう。
https://ecuador.travel/

エクアドルにとって観光業は大きな収益源となっており、観光のイメージ回復のために来週から開催されるマドリードの観光見本市では積極的にプロモーションされると発表されました。
https://www.ifema.es/fitur/expositores/catalogo?exp=b31c3fb4-555a-4329-b1f1-58a4a6222919

少しずつ再開されているイベントですが、2月21日のエクアドル・マンタのカーニバルは予定通り実施されます。
https://joselias2022.com/2020/02/23/manta-y-su-contagiante-alegria-carnavalera/

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

エクアドル/非常事態宣言について 続報3

2024.01.16
エクアドル
現地時間1月15日の報道によりますと警察部隊の突入によって犯罪組織に関連して1300人以上の逮捕者は出ており、暴動化していた刑務所は警察の管理に戻り、少しずつですがエクアドルが落ち着きを取り戻しています。尚、安全確保を目的とした60日間の非常事態宣言は3月8日までになります。

観光業では第二の都市グアヤキルでのアクティビティを制限する動きがありますが、その他キト、アンデス、アマゾンでは一部入場制限を除いて観光が行われております。

夜間外出禁止 23:00~05:00 は続きますが、観光業は例外となっております。
その他、医療、流通、メディアなどあらゆる業界も例外となっております。

公共交通手段は05:30~23:00まで可能です。
https://www.eluniverso.com/noticias/ecuador/este-es-el-horario-del-toque-de-queda-en-ecuador-para-este-lunes-15-de-enero-del-2024-nota/

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

エクアドル/非常事態宣言について 続報2

2024.01.13
エクアドル
エクアドルでは少しずつ落ち着きが戻りずつありますが、第二の都市グアヤキルでは現地時間明日1月13日(土)に予定されていた名物の「巨大人形祭り」であるFERIA DE MONIGOTES を1月28日(日)に延期されました。
 
首都キトでは今週末の屋外イベントは時間変更・延期などの対応ですが、屋内文化イベントをほぼ予定どおり実施されております。少しずつキト市内が落ち着いており現地スタッフ報告は下記のとおりです:
https://quitocultura.com/actividades-culturales-en-quito-este-fin-de-semana-en-la-red-metropolitana-de-quito/

「大統領邸のある独立広場は警備強化の影響で閉鎖されており、緊張感が漂っているが、いつも通りのキト旧市街でした。サンフランシスコ教会やバシリカ教会などはオープンしており、外国人観光客も見られました。観光客用のお土産屋、赤道記念碑・博物館もオープンしていた」

行政機関は1月15日業務再開し、09:00~12:00の時間短縮になります。
https://www.eluniverso.com/noticias/ecuador/registro-civil-del-ecuador-retoma-la-atencion-presencial-en-todas-sus-agencias-desde-el-15-de-enero-nota/

教育機関のオンライン授業は1月17日まで継続する予定で、1月18日以降は通学できる見込みである。
https://www.eluniverso.com/noticias/ecuador/cuando-se-reanudaran-las-clases-presenciales-en-ecuador-nota/

スーパーマーケットは通常オープン。
 
外務省、エクアドル大使館による更新情報:
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=147764

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

エクアドル/非常事態宣言について 続報

2024.01.12
エクアドル
連日で報道されているエクアドルについてですが、非常事態宣言によって軍や警察による活動が増えており、一般市民が巻き込まれるリスクを避けるためにテレワークやオンライン授業を実施しており、市内での交通量は少ない模様です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b3a76c1641c2f59cf5fd5a3d1a1341cf2d0597c

3月初旬まで続く予定の非常事態宣言による夜間外出禁止(夜23:00~早朝05:00) ですが、今後の沈静化次第での解除となります。
尚、観光客や観光業の職員は移動できる特例があります:
https://www.turismo.gob.ec/ 。

警察や軍によって交通機関や道路の警備を強化されております。
 

【空港】
通常どおりのオペレーション:
https://www.aeropuertoquito.aero/operations-at-the-quito-airport-are-developing-normally/?lang=en

セキュリティ対策として、航空券を所持する搭乗者のみ空港内ターミナルに入ることができます。
お見送り・お出迎えの家族、ガイド、ドライバーなどはターミナル外での待機になります。
また、乗客の荷物チェックは厳しくなっておりますのでチェックイン、イミグレーション、税関検査などに時間がかかっておりますので時間に余裕を持っての行動が必要です。

【観光】
治安維持のためメイン広場などに軍・警察が配置されておりますが、状況によって交通規制や通行止めによって観光できない場合があります。

外務省、エクアドル大使館による更新情報がありません:
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_243.html#ad-image-0
https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

エクアドル/非常事態宣言について

2024.01.11
エクアドル
昨日より報道されているとおりエクアドル政府による麻薬犯罪組織の撲滅作戦により、犯罪組織による反撃があり、エクアドル数か所の地域では銃撃戦などが発生しました。
https://jp.reuters.com/world/security/WUIX547O5FL4BJW3Z6C4WU2TQY-2024-01-11/

この状況でエクアドル政府、軍と警察による安全確保を目的とした60日間の非常事態宣言されました。
従って、夜23:00~早朝05:00までの間は外出禁止とされております。
また、全国の教育機関においてリモート授業になっており、企業に対してテレワークでの協力要請がありました。
生活において、安全に顧慮して商店の閉店や公共バス、タクシーなどは減少
している様子です。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=147688

【空港】
通常どおりです。ただし、セキュリティ対策が強化されておりまして、航空券を所持する搭乗者のみ空港内ターミナルに入ることができます。
お見送り・お出迎えの家族、ガイド、ドライバーなどはターミナル外での待機になります。
また、乗客の荷物チェックは厳しくなっておりますのでチェックイン、イミグレーション、税関検査などに時間がかかっておりますので時間に余裕を持っての行動が必要です。
https://www.aeropuertoquito.aero/medidas-de-seguridad-adoptadas-en-el-aeropuerto-internacional-mariscal-sucre-de-quito/

夜間外出禁止のなかでも、深夜発着するフライトが多いので特例として観光客の送迎などは可能となっております。
https://www.eluniverso.com/noticias/ecuador/aeropuerto-quito-horarios-atencion-estado-excepcion-medidas-seguridad-toque-queda-nota/

【航空会社】
エクアドル国内線を運行するラタム航空、アビアンカ航空は14日までのご利用のお客様に対して無料での日付変更を発表しました。
https://twitter.com/LATAM_ECU/status/1745174126174588991/photo/1

【観光】
ホテル、観光施設、観光レストランなど観光業全体で勤務するスタッフは深夜でも移動できるように特例の対象です。

世界遺産キトの大統領官邸、独立広場の周辺ではセキュリティ対策が強化されており、アクセスできません。

赤道記念碑や赤道博物館などその他は通常通り営業されています。

大人気のガラパゴス諸島は通常通りです。
 
近日中にご渡航を予定されている場合はキト、グアヤキルでの滞在を短縮し、市内観光をせずに空港近辺に宿泊してガラパゴスへの移動が望ましいです。

その他:
在エクアドル大使館より 外出を控えるように 注意喚起がありました。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=147702

外務省の危険情報: 現時点では事件前より変わらずキト、グアヤキルの観光地ではレベル1となっております。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_243.html#ad-image-0

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

エクアドル/ガラパゴス諸島一部観光制限

2023.10.03
エクアドル
先月9月よりガラパゴス諸島では鳥インフルエンザの影響によってアザラシなどの他の動物への感染が確認され、感染拡大を防ぐために一部の観光制限が行われております。
ガラパゴス諸島には14島になりますが、そのうちの4つの島で一部制限されています:

ヘノベサ島、サンクリストバル島のピット岬エリア、イサベラ諸島のビセンテ・ロカエリア、エスパニョーラ諸島のスアレス岬

こちらの4か所では観光できないように制限されており、現時点で再開時期が発表されておりません。

https://www.afpbb.com/articles/-/3482325

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■日本ご帰国時の水際対策緩和について(4/29~前倒し)

2023.04.28
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,プエルトリコ ,トリニダード・トバゴ ,カナダ ,バハマ
日本の水際対策は現在、全ての入国者にワクチンを3回以上接種した証明書か、出国前72時間以内の陰性証明書の提示を求めていますが、2023年4月29日からは不要となる。
5月8日からの実施予定でしたがゴールデンウィークの混雑にあわせ4月29日から前倒しての水際対策緩和となります。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C022.html

■日本ご帰国時の水際対策緩和について

2023.04.03
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,プエルトリコ ,トリニダード・トバゴ ,カナダ ,バハマ ,セントルシア
■日本ご帰国時の水際対策緩和について
*5月8日より水際対策緩和によりワクチン接種がお済でない方も日本帰国時の
現地でのPCR検査義務は不要となる見通しです。
正式決定されましたら現状ご提案リマでのPCR検査は不要となります。
現状まだ予定ではありますがお知らせまで
参考情報:厚生労働省
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2023C019.html

その他現状のコロナ各国の出入国制限については
こちらでご確認ください。
https://www.t-latino.com/aftercorona/index.html

エクアドル/ワクチン接種証明書・PCR検査陰性証明書・入国条件(マスク着用義務)

2022.12.09
エクアドル
在エクアドル日本大使館情報:マスク着用義務(エクアドル国家緊急事態委員会(COE)発表)(2022年12月09日付)
●12月7日、エクアドル国家緊急事態委員会(COE)は、新型コロナウイルスやインフルエンザ等呼吸器疾患の増加による感染予防策として、室内等におけるマスクの着用義務について発表しましたので、概要を以下のとおりお知らせします。

1 マスクの着用を義務とする場所等
(1)密閉されている空間、換気の悪い場所、ソーシャルディスタンスを保つことが困難な場所(例:職場、公共交通機関の車内、学校内等)
(2)病院、保健所、医療機関、研究所
(3)上記(1)(2)の場所にかかわらず呼吸器疾患の症状のある者は常時マスクを着用しなければならない。

2 マスク着用の推奨
 屋外における大規模なイベントや集会に参加する場合

3 その他
(1)感染予防対策として、手洗い、アルコール消毒及びソーシャルディスタンスを推奨。
(2)呼吸器疾患の症状がある場合、新型コロナウイルス検査を推奨。
(3)新型コロナウイルスまたはインフルエンザの検査結果が陽性となった場合、発症から5日間の自主隔離、また、隔離期間終了から5日間のマスク着用。
(4)新型コロナウイルスワクチンのブースター接種(3回目、4回目接種)及びインフルエンザワクチンの接種について、65歳以上の者、生後6か月から6歳までの子供、また妊娠中の者への接種を推奨。

 詳細につきましては、エクアドル保健省のHPからご確認願います。
https://www.salud.gob.ec/coe-nacional-resuelve-medidas-de-bioseguridad-por-aumento-de-casos-con-sintomatologia-respiratoria/

在エクアドル日本国大使館 
電話番号:+(593)2-2278-700
領事部メールアドレス: consular@qi.mofa.go.jp
当館ホームページ:https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

詳細はこちら
エクアドル/ワクチン接種証明書・PCR検査陰性証明書・入国条件詳細はこちら
コロナ情報:エクアドル
https://www.t-latino.com/aftercorona/ecuador/

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