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新着情報

コロンビア/社員視察レポート② ~ボゴタ市外編~

2025.05.19
コロンビア
コロンビア/社員視察レポート② ~ボゴタ市外編~
先日コロンビア大使館商務部様からのご招待で、コロンビア視察に行ってまいりましたのでご報告させていただきます。
今回の視察とコロンビアのオペレーターをはじめとする旅行関係者が集うColombia Travel Mart 2025を通して、コロンビアの魅力を再発見することができました。
このレポートでは、コロンビアの魅力を発信していきます。

パート②では、首都のボゴタを起点として、車両で行くことのできるボゴタ市外の観光地についてご紹介していきます!

① シパキラ 塩の教会
シパキラの塩の教会(Catedral de Sal de Zipaquirá)は、地下の岩塩鉱山の採掘場跡に造られた壮大なカトリック教会です。ボゴタの北東およそ40~50kmに位置し、渋滞状況にもよりますが所要時間は車で1時間~1.5時間分前後で行くことができます。

本来真っ暗な洞窟の中でライトアップされている塩のモニュメントや塩の教会は幻想的です。
今もカトリックの礼拝に使われるほか、観光・音楽イベント・結婚式などにも利用されています。
現地ガイドによるとここ10年で洞窟の開拓は進んでおり、お土産ショップが増えるなど観光地化が進んでいます。  
塩の教会HP:https://www.catedraldesal.gov.co/en/attractions/

また、塩の教会を2時間ほど観光した後には、塩の教会から車で10分ほどの「SALARIO」というレストランで昼食をとりました。
こちらのレストランではコロンビアの伝統的な料理をたくさん味わうことができ、店内は地元の家族ずれの方々も多く、地元でも愛されているお店なのだと感じました。

写真は左から店内の様子、パッションフルーツドレッシングのサラダ、エンパナーダ(ミートパイ)、お肉とパパ・クリオージャ(ジャガイモの一種)のグリルです。
レストランSALARIO公式SNS:https://www.instagram.com/salario_de_zipa/

② フサガスガ コーヒー農園
フサガスガ(Fusagasugá)には、「アシエンダ・コロマ(Hacienda Coloma)」というコーヒー農園があり、ボゴタの南西約60~70kmに位置し、渋滞状況にもよりますが車で約1.5〜2時間前後で行くことができます。
標高約1,720メートルにあり、温暖で湿潤な気候がコーヒー栽培に最適な環境なのです。

「アシエンダ・コロマ(Hacienda Coloma)」では、コーヒーの収穫体験から、発酵、乾燥、脱穀、焙煎までの全工程を見学することができます。もちろん、農園で作られたコーヒーを試飲することも可能です。      
アシエンダ・コロマ(Hacienda Coloma)公式HP:https://haciendacoloma.com.co/

園内にはコロンビアの伝統料理を味わうことができるお食事会場や、現地の人々の暮らしを体験することができる
コロニアル様式宿泊施設など、コロンビアの魅力をたっぷりと体験することができる施設となっています。
一番右の料理の写真は「アヒアコ」という鶏肉とトウモロコシ、3種のジャガイモを煮込んだコロンビアの伝統的なスープです。

③ グアタビータ湖
グアタビータ湖(Laguna de Guatavita)は、コロンビアのアンデス山脈の中にある円形の神秘的な湖で、標高約3,000メートルに位置します。ボゴタの北東方向に位置し、車で約1.5時間~2時間ほどの場所に位置しています。

グアタビータ湖を見るには、自然保護区入口で受付を行い、ガイドと一緒に標高3,100m前後の登山道をトレッキングします。所要時間は1.5時間~2時間前後となっています。
この湖は、南米の伝説のひとつ「エル・ドラード(El Dorado)」の発祥地として特に有名です。

<エル・ドラード伝説>
グアタビータ湖は、ムイスカ族という先住民にとって神聖な場所であり、儀式の場として使われていました。
彼らは、新しい首長が即位する際、金粉を体に塗り、黄金や宝石を湖に捧げて神に祈る儀式が行われたといいます。
この風習がスペイン征服者たちの耳に入り、「黄金の王=(スペイン語で)エル・ドラード」の伝説が広まり、スペイン人たちは湖の底に莫大な財宝が眠っていると信じ、何度も湖を干上がらせて探索しました。

グアタビータ湖紹介サイト:https://colombia.travel/en/encanto/guatavita-real-lake-and-legend-el-dorado

このようにコロンビアは首都ボゴタだけではなく、ボゴタを起点に行くとこができる魅力的な観光地が多くあります。
コロンビアツアーには是非、ボゴタ及びボゴタ近郊観光も併せてご検討ください!

ペルー / クスコ・ストライキ&マチュピチュ・サンクチュアリロッジ*続報5

2025.05.19
ペルー
5月15日に契約満了するマチュピチュ・ホテル・ベルモンド・サンクチュアリロッジの返還と ストライキ・デモ抗議に関する最新情報は下記のとおりになります。

その後、クスコなどのストライキ・デモ抗議は沈静化し、マチュピチュ列車・ハイラムビンガム号は通常運行に戻っております。
ベルモンド・サンクチュアリロッジはクスコ州政府にホテル返還せず、今後は法的な争いとなる見通しです。
5月16日にホテル前でデモ抗議が行われたが、デモ隊を阻止する形で警察がホテル前に配置され、大きなトラブルにはならなかった。
5月21日以降の宿泊予約はできる状況となっております。  
https://diarioelsolcusco.pe/2025/05/17/dirigente-denuncia-invasion-y-abandono-del-gobierno-regional-en-conflicto-por-hotel-sanctuary-lodge/

ペルー / クスコ・ストライキ&マチュピチュ・サンクチュアリロッジ* 続報4

2025.05.16
ペルー
5月15日に契約満了するマチュピチュ・ホテル・ベルモンド・サンクチュアリロッジの返還と ストライキ・デモ抗議に関する最新情報は下記のとおりになりますので、期間中の滞在はご注意下さい。

5月15日
ペルー南部の一部でデモ抗議が行われたが、縮小に向かっているようで観光への影響は少ない。
https://larepublica.pe/sociedad/2025/05/14/paro-nacional-hoy-en-vivo-ultimas-noticias-del-sur-del-peru-y-lima-ante-exigencias-al-gobierno-quienes-participan-hoy-hnews-1139796

5月16日
ホテル・サンクチュアリロッジの返還を求める市民団体のデモ抗議が実施される
報道がありますが規模は不明です。
https://laultima.pe/2025/05/15/defensor-confirma-protestas-en-machu-picchu-contra-belmond/


マチュピチュ列車のペルーレイル社は下記運休を発表:
*5月15日、16日の運行に関する発表はありません。
https://www.perurail.com/news-releases/operation-of-touristical-trains-on-wednesday-may-14th/

ベルモンド社ハイラムビンガム号 マチュピチュ列車
5月15日・16日は 運休となります。
https://www.perurail.com/news-releases/hiram-bingham-a-belmond-train-operation-on-may-14th-15th-and-16th/

ベルモンド・サンクチュアリロッジに関する情報:
遺跡前ホテル・ビュッフェ・レストラン Tinkuy 5月14日~19日 の間はクローズ。
ホテル・サンクチュアリロッジ 5月13日~20日の間の宿泊予約は不可となっております。

尚、クスコ州政府はホテル返還を求める新たな声明を発表し、当初の30年契約の満了期日である
5月15日を守るべきであると主張しております。
https://www.facebook.com/photo/?fbid=122149544522401216&set=pcb.122149543040401216

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

アルゼンチン / イグアスの滝情報

2025.05.15
アルゼンチン
アルゼンチン / イグアスの滝情報
現地の情報元によりますと、現在イグアスの滝の水量は流動的となっており、約300ほどある中の一部の滝の水量が少なくなっております。

これに伴いアルゼンチン側のGRAN AVENTURA (ジャングル+ボートツアー)では、メインアトラクションである滝の真下に突っ込みずぶ濡れになるアクティビティは行われておらず、滝の鑑賞のみお楽しみいただけるツアーとなっております。

一方で、ブラジル側の滝に関しては水量の問題はなく、ブラジル側のMACUCO SAFARI(ジャングル+ボートツアー)は滝の真下まで突っ込みずぶ濡れになってお楽しみいただくことができます。

尚、滝つぼ「悪魔の喉笛(Garganta del Diablo)」は依然として圧巻の迫力です。
※写真は今週撮影されたものです!

Jungle Explorer ホームページ
http://www.iguazujungle.com
(ボートツアーの動画が含まれています。ご参考にどうぞ!)

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー / クスコ・ストライキ&マチュピチュ・サンクチュアリロッジ* 続報3

2025.05.15
ペルー
ペルー / クスコ・ストライキ&マチュピチュ・サンクチュアリロッジ* 続報3
5月15日に契約満了するマチュピチュ・ホテル・ベルモンド・サンクチュアリロッジの返還と ストライキ・デモ抗議に関する最新情報は下記のとおりになりますので、期間中の滞在はご注意下さい。

5月14日 
クスコ、プーノ、アレキパ、リマなどで 「治安悪化」 の対策を求める交通機関・労働者団体によるストライキ・デモ抗議が行われた。
https://canaln.pe/actualidad/cusco-turistas-afectados-paro-sector-transportistas-n483409#

交通機関ストライキによって特にクスコでは公共バス、タクシー、などは運休し、観光客にも影響があり、アルマス広場周辺にデモ隊が行進した影響で渋滞が発生した。
また、デモ隊はクスコ空港前のエル・ソル通りへのアクセス制限するために、警察による交通規制が行われ、渋滞の中観光客車両のみ周辺まで通行許可された。
ただし、空港敷地内へのアクセスの制限の影響で車両・ガイドは通行不可となり、航空券を保有する搭乗者は空港敷地外で下車し、空港まで徒歩移動が必要となった。


尚、報道によりますと一部の空港行き観光車両はデモ隊によって身動きが出来なくなり、観光客は徒歩移動したり、警察車両などを利用して空港への移動となった。
https://rpp.pe/peru/cusco/manifestantes-que-acatan-paro-agreden-a-bus-que-transporta-a-turistas-al-aeropuerto-en-cusco-noticia-1634470?ref=rpp

その他は昨日同様の情報です:
https://www.infobae.com/peru/2025/05/14/paro-nacional-en-cusco-afectara-a-miles-de-turistas-con-visitas-a-machu-picchu-trenes-y-buses-suspenderan-servicios-este-14-de-mayo/?utm_term=Autofeed&utm_medium=Social&utm_source=Twitter#Echobox=1747234632

5月15日・16日
引き続き 「治安悪化」 の対策を求める労働者団体などもストライキ・デモ抗議を行うとされておりますが規模は未定。

マチュピチュ列車のペルーレイル社は下記運休を発表:
5月14日 クスコ・ポロイ~オリャンタイタンボ間 と クスコ~プーノ間の列車 は運休とし、オリャンタイタンボ駅~マチュピチュ村駅 間の列車は通常運行
*5月15日、16日の運行に関する発表はありません。
https://www.perurail.com/news-releases/operation-of-touristical-trains-on-wednesday-may-14th/

ベルモンド社ハイラムビンガム号 マチュピチュ列車
5月14日 クスコ・ポロイ~オリャンタイタンボ間 は運休とし、
オリャンタイタンボ駅~マチュピチュ村駅 間のみ運行
5月15日・16日は 運休となります。
https://www.perurail.com/news-releases/hiram-bingham-a-belmond-train-operation-on-may-14th-15th-and-16th/

*マチュピチュ・シャトルバスは運休の発表はありません。

ベルモンド・サンクチュアリロッジに関する情報:
上記ストライキ・デモ抗議の中でもクスコの労働者・市民団体は「サンクチュアリロッジ返還」 も求めていると一部で報道されております。

遺跡前ホテル・ビュッフェ・レストラン Tinkuy 5月14日~19日 の間はクローズ。
ホテル・サンクチュアリロッジ 5月13日~20日の間の宿泊予約は不可となっております。
契約満了に伴う判断になりますが、ホテルより正式な発表はありません。

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー/マチュピチュ・ホテル・サンクチュアリロッジ&クスコ列車*続報2

2025.05.14
ペルー
5月15日に契約満了するマチュピチュ・ホテル・ベルモンド・サンクチュアリロッジの返還
と ストライキ・デモ抗議に関する最新情報は下記のとおりになりますので、期間中の
滞在はご注意下さい。

外務省より安全情報:https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=157158

https://www.youtube.com/watch?v=Api_NM7cz4w

5月14日 
クスコ、プーノ、アレキパ、リマなどで 「治安悪化」 の対策を求める交通機関・労働者団体の呼びかけ
により全国ストライキが行われます。
このストライキの影響により公共バス、タクシーなどは運送しないことを予想されており、
教育機関は休校とし、オンライン授業になります。
https://www.infobae.com/peru/2025/05/13/paro-nacional-14-de-mayo-transporte-turistico-en-cusco-tambien-frenara-operaciones-este-miercoles/

5月15日・16日
引き続き 「治安悪化」 の対策を求める労働者団体などもストライキ・デモ抗議を行うとされておりますが
規模は未定。
https://www.infobae.com/peru/2025/05/13/paro-nacional-del-14-de-mayo-todo-lo-que-se-sabe-de-la-medida-que-afectaria-el-transporte-y-mercados/

マチュピチュ列車のペルーレイル社は下記運休を発表:
5月14日 クスコ・ポロイ~オリャンタイタンボ間 と クスコ~プーノ間の列車 は運休とし、
オリャンタイタンボ駅~マチュピチュ村駅 間の列車は通常運行
*5月15日、16日の運行に関する発表はありません。
https://www.perurail.com/news-releases/operation-of-touristical-trains-on-wednesday-may-14th/

ベルモンド社ハイラムビンガム号 マチュピチュ列車
5月14日 クスコ・ポロイ~オリャンタイタンボ間 は運休とし、
オリャンタイタンボ駅~マチュピチュ村駅 間のみ運行
5月15日・16日は 運休となります。
https://www.perurail.com/news-releases/hiram-bingham-a-belmond-train-operation-on-may-14th-15th-and-16th/

*マチュピチュ・シャトルバスは運休の発表はありません。

ベルモンド・サンクチュアリロッジに関する情報:
上記ストライキ・デモ抗議の中でもクスコの労働者・市民団体は「サンクチュアリロッジ返還」 も求めてる
と一部で報道されております。

遺跡前ホテル・ビュッフェ・レストラン Tinkuy 5月14日~19日 の間はクローズ。
ホテル・サンクチュアリロッジ 5月13日~20日の間の宿泊予約は不可となっております。
契約満了に伴う判断になりますが、ホテルより正式な発表はありません。

マチュピチュ区長の発表:
https://shorturl.at/ELjog
マチュピチュ区としてはベルモンド社とクスコ州政府の話し合いを求めており、法に基づく解決を求めていく。
また、現在サンクチュアリロッジが使用する10ヘクタールの敷地にはホテルスタッフ住宅エリア、カフェテリア、トイレなど
があり、その他を含めクスコ・マチュピチュの市民のためにもっと有効活用ができるはずとしてます。

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー /マチュピチュ遺跡 隣接ホテル・サンクチュアリロッジ* 続報

2025.05.13
ペルー
マチュピチュ・ホテル・ベルモンド・サンクチュアリロッジの返還を巡り、ベルモンド社とクスコ州政府の
対立は続いておりますが、報道ではホテル返還を求める市民団体は5月16日にデモ抗議を行うと
されております。
https://eltiempocusco.pe/2025/se-anuncian-protestas-esta-semana-en-cusco-y-machupicchu/
https://cuscopost.pe/fiscalia-exhorta-a-gobernador-de-cusco-a-no-tomar-el-sanctuary-lodge-por-la-fuerza/

その他、5月14日、15日にも 治安悪化への対策を求める労働者団体などもデモ抗議を行う
とされており、5月14日~16日クスコ滞在の場合は注意が必要です。
https://larepublica.pe/sociedad/2025/05/09/a-las-calles-once-gremios-se-suman-al-paro-nacional-del-14-de-mayo-en-cusco-579105

クスコ以外にもリマ、アレキパなどでも同様に治安悪化に対する対策を求めてるデモ抗議が
交通機関労働者団体を中心に行われますので、公共交通の運送は制限する可能性があり、
地域によって学校は休校し、オンライン授業に切り替えるなど対策されます。
https://larepublica.pe/sociedad/2025/05/11/paro-nacional-de-transportistas-que-exigen-al-gobierno-este-14-de-mayo-protestas-en-peru-2025-hnews-173965

現時点ではマチュピチュへの列車、各空港、航空会社の運航に関する発表は無く、
デモの規模は報道されておりませんが、新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。
 
※お問合せはこちら⇒https://www.t-latino.com/contactform/contactform.html
※そろそろ準備しましょう、年末年始! 2025年 年末年始ペルー9日間ツアー
https://www.t-latino.com/uploads/media//2025/05/51fe12e503dfbfb799928fb3934d79af.pdf
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

ペルー/リマ空港 6/1オープン予定

2025.05.07
ペルー
昨年12月オープン予定から1月、3月とオープン延期されてきた リマの新空港は
6月1日にオープンされると報道されており、空港ホームページでもそのように
案内されております。

5月15日~5月31日は2週間のトライアル・オープン期間として設定されております
のでこの期間中にトラブルが発生しないことを願っております。
https://nuevojorgechavez.com/en/home-en/

予定では、
5月31日の24:00(夜)まで 現空港にてオペレーションし、
その後は12時間はオペレーション移行時間となり、
6月1日の12:00(昼)からは新空港にてオペレーションされます。
*オペレーション移行時間中のフライト発着の有無・対応についての発表はありません。


https://www.lima-airport.com/en/comunicados/noticias/ver/este-1-de-junio-comenzaran-las-operaciones-en-el-nuevo-aeropuerto-internacional-jorge-chavez

これまであらゆる理由で延期されたため引き続き情報収集して
お知らせいたします。
https://peru21.pe/economia/nuevo-aeropuerto-internacional-jorge-chavez-comenzara-operar-el-1-de-junio/

 

【メンテナンス】
リマ国際空港Lima Jorge Chavez Airport (LIM) はメンテナンスに
伴う下記の日程で閉鎖となり、時間内の発着便は出来ないため該当する航空会社はスケジュール
変更されますのでご利用の場合は航空会社にてご確認ください。

滑走路①
4月21日~8月31日  11:00 ~ 18:00

この期間中には滑走路①のメンテナンスが実施されますが、できる限り完全に閉鎖しないように
一時的な閉鎖のみにし、該当するフライトは滑走路②に変更するなどの対応をされます。

その他、深夜時間帯において完全閉鎖するスケジュールは下記のとおりです:
4月28日~5月3日   01:30 a.m. ~ 04:30 a.m
4月21日~4月25日  01:30 a.m. ~ 04:30 a.m
https://www.lima-airport.com/en/comunicados/noticias/ver/comunicado-lima-airport-17042025

対応は流動的となっており、期間中のスケジュール変更などが予想されますのでご注意下さい。


「新ホテル」
尚、(現)リマ空港前にあるウィンダム・エアーポート・ホテル(現・空港から徒歩5分前後) は新空港オペレーション開始後でも、
営業を継続されますが、新空港まで車移動20分前後になります。
https://www.wyndhamhotels.com/wyndham/lima-peru/wyndham-costa-del-sol-lima-airport/overview

(新)リマ空港前にあるウィンダム・エアーポート・グランド・ホテル(新・空港から徒歩5分前後)は予定では6月1日からの営業開始
となります。
https://www.wyndhamhotels.com/wyndham-grand/lima-peru/wyndham-grand-costa-del-sol-lima-airport/accommodations

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

※お問合せはこちら⇒https://www.t-latino.com/contactform/contactform.html
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

中南米各国からエクアドルに入国する際には黄熱病ワクチン接種証明書提示が必要

2025.05.02
エクアドル
黄熱病の蔓延防止と制御を強化するため、2025年5月12日以降にエクアドルに入国する際には「黄熱病国際予防接種証明書(イエローカード)」の提示が
義務付けられることが、エクアドル保健省より2025年5月1日付で発表されました。

▼エクアドル保健省 公式発表:
https://www.salud.gob.ec/comunicado-ecuador-exigira-certificado-de-vacunacion-contra-la-fiebre-amarilla-a-viajeros-de-peru-colombia-bolivia-y-brasil-desde-el-12-de-mayo-de-2025/

この要件は、以下のいずれかに該当する旅行者に適用されます:
【対象となる旅行者】
・ペルー、コロンビア、ボリビア、ブラジルの国籍を有する方、またはこれらの国に居住されている方
・上記の4カ国を経由または訪問し、10日以上滞在されたすべての方(国籍や居住地に関わらず)
・エクアドルのアマゾン地域(スクンビオス、オレリャナ、ナポ、パスタサ、モロナ・サンティアゴ、サモラ・チンチペ)への
渡航を予定しているエクアドル国籍の方またはエクアドル居住者
※なお、コンゴ共和国およびウガンダからの渡航者については、従来どおり接種証明書の提示が必要です。

【注意事項】
黄熱病ワクチン接種証明書には、渡航日の少なくとも10日前にワクチン接種が
行われたことが明記されている必要があります。
黄熱病ワクチンは一度の接種で生涯にわたる免疫が得られるため、再接種は不要です。

なお、指定された国々(ペルー、コロンビア、ボリビア、ブラジル)を経由せずに、
日本からエクアドル(ガラパゴス諸島、キトなど)へ渡航されるお客様につきましては、
黄熱病予防接種証明書の提示は不要ですので、ご安心くださいませ。

※お問合せはこちら⇒https://www.t-latino.com/contactform/contactform.html
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

ペルー/マチュピチュ遺跡 隣接ホテル・サンクチュアリロッジ

2025.05.01
ペルー
マチュピチュ遺跡前ホテル・サンクチュアリロッジの営業継続に関して、これまでホテル側からの発表は無く、5月以降もホームページから予約できるようになっており、旅行業者窓口でも予約は可能となっております。

サンクチュアリロッジとクスコ州政府の契約は5月16日満了となりますが、ホテル側が契約延長を求める法的手続きを開始したことで、クスコ州政府への返還は一時的に免れたと報道されており、予想では法的な判断まで13カ月かかると言われております。
https://rpp.pe/peru/cusco/gobernador-del-cusco-critica-decision-judicial-que-permitira-que-belmond-siga-administrando-el-sanctuary-lodge-de-machu-picchu-noticia-1630830

クスコ州政府や市民団体などの中からサンクチュアリロッジ営業継続を反対することが多く、反対デモ・抗議は発生する可能性があるとの報道もあります。
https://eltiempocusco.pe/2025/belmond-le-hace-advertencia-a-gobernador-no-incitar-a-la-poblacion-para-recuperar-sanctuary-lodge/?fbclid=IwY2xjawJ_s6hleHRuA2FlbQIxMQBicmlkETFjM1VNdDRYdndQckZwcXRZAR7dFDEOrQdQU6LOUncsOVNXLTXSFKKQ4qsJpDa-liXPI-F672Rphxo-YE7TPQ_aem_fgOPVZXSnPz_pvAtmFNv0Q

https://diariodelcusco.pe/2025/actualidad/que-no-se-repita-la-historia-y-se-ponga-en-riesgo-a-machu-picchu/
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

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