中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

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新着情報

ボリビア/クスコ~ウユニ 直行便就航か?

2025.07.23
ペルー ,ボリビア
ボリビア/クスコ~ウユニ 直行便就航か?
未決定ですが、ニュースによりますとボリビアのボア航空(OB)はクスコ/ウユニ便を
開始するとか。。。
https://tnews.com.pe/este-jueves-boa-tendra-vuelo-cusco-uyuni/

先ずは試験的に7月24日に下記のエキシビション・フライトを予定されております:

07:30発 ラパス/クスコ 08:00着
11:00発 クスコ/ウユニ  13:40着

現時点では定期便としての運行を開始できるように手続き申請中であり、ニュースによりますと9月にフライト開始される“予定” です。

この便の実現によって下記のような日程も組むことが可能になりますが、あくまでも9月予定ですので10月予定になるかもしれません・・・
または、11月?12月? 楽しみですね

■サンプルプラン:アンデス3ヵ国周遊 コロンビア、ペルー、ボリビア周遊■
超高山病対策 として徐々に ⛰標高をあげていきます。
メキシコシティー2200m ⇒ ボゴタ 2600m ⇒ ウルバンバ 2800m
⇒ クスコ 3400m ⇒ ウユニ 3600m ⇒ ラパス 3800m

1日目
AM 057 J  NRT/MEX 0935/0700 
*メキシコシティー乗り継ぎ(標高2,200m)

AM 761 J   MEX/BOG 0850/1435
ボゴタ泊 (標高2600m)

2日目
終日:ボゴタ市内観光、黄金博物館、モンセラートの丘など

3日目
空路:ボゴタ/クスコ
AV 105 C BOG/CUZ 1055/1415
聖なる谷ウルバンバ泊

4日目
マチュピチュ遺跡観光へ  午後1回目
マチュピチュ村泊

5日目
マチュピチュ遺跡観光へ  午前2回目
クスコへ
午後 世界遺産クスコ観光
クスコ泊

6日目
空路:クスコ/ウユニ
CUZ/UYU 1100/1340
ウユニサンセット、ナイトツアー
ウユニ泊

7日目
終日:ウユニ観光
ウユニ泊

8日目
空路:ウユニ/ラパス 
OB 305 Y UYU/LPB 0915/1015
午後:ラパス観光
ラパス泊

9日目
午前:ラパス観光
空路:ラパス/ボゴタ/カルタヘナ
AV 104 C LPB/BOG 1533/2025
AV9754 Y BOG/CTG 2155/2324
カルタヘナ泊

10日目
終日:世界遺産カルタヘナ観光
カルタヘナ泊
 
11日目
午前:カルタヘナ観光
AM 751 J CTG/MEX 1600/1920
AM 058 J MEX/NRT 2120/0630

12日目
日本着

また就航正式決定となりましたがおしらせいたします。

ペルー/リマ 古代都市ペニコ

2025.07.15
ペルー
ペルー/リマ 古代都市ペニコ
スクープ?!
まだまだ日本のニュースではそんなに出ていませんが、皆さんに先取情報をお届けします:

位置:https://maps.app.goo.gl/KNJZGa9etD8n39EY7

古代都市ペニコ
3500年前の都市遺構発見 沿岸と山岳地の交易拠点か (?)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025070800661&g=int

リマ州の北部の世界遺産カラル遺跡の近くにあるペニコの城塞は、8年にわたって調査が進められていたが、7月7日に公開された。
写真集

アルゼンチン / アルゼンチン全空港の管制官がストライキ予定 続編

2025.07.14
アルゼンチン
先日ご案内いたしました、管制官によるストライキにつきましてご報告いたします。

政府と労働組合との間で協議が行われてまいりましたが、残念ながら合意には至りませんでした。
しかし、本日政府より強制調停が発令されたことにより、7月11日から予定されていたストライキは中止となりました。

なお、労働組合はこの強制調停に対し不満の意を示しており、空港でのデモ活動を行う可能性があると発表しております。
ストライキは中止となったものの、デモの影響により一部便に遅延などが発生する可能性がございます。
最新の運航情報をご確認いただきますようお願いいたします。
Sala de prensa | LATAM Airlines
Aerolíneas Argentinas

ペルー / ナスカ・アレキパ 道路封鎖*続報

2025.07.11
ペルー
ペルー / ナスカ・アレキパ 道路封鎖*続報
ペルー南部で継続中のデモ・ストライキはリマ旧市街でも発生しております。
在ペルー日本大使館より注意情報:
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=158627


https://rpp.pe/peru/actualidad/sutran-nueve-carreteras-de-cinco-regiones-del-pais-permanecen-bloqueadas-por-las-manifestaciones-de-los-mineros-artesanales-live-2855


新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

コロンビア / 社員視察レポート④ ~コロンビア食事編~

2025.07.11
コロンビア
コロンビア / 社員視察レポート④ ~コロンビア食事編~
先日コロンビア大使館商務部様からのご招待で、コロンビア視察に行ってまいりましたので
ご報告させていただきます。今回の視察とコロンビアのオペレーターをはじめとする旅行関係者
が集うColombia Travel Mart 2025を通して、コロンビアの魅力を再発見することができました。
このレポートでは、コロンビアの魅力を発信していきます。

パート④では、私が体験したコロンビアの素晴らしい食体験についてご紹介させていただきます。

コロンビアの食事ってどんな食事?
コロンビアは大きくアンデスの山岳地帯、太平洋沿岸、カリブ海沿岸、アマゾン地方に分かれ、それぞれの地形や気候に合わせて多種多様な食文化が発展してきました。
今では各地の食文化は融合され、コロンビアならではの食文化が形成されているのです。
私が体験したレストランをご紹介していきながら、コロンビア料理についてご紹介させていただきます。

① Santa Clara restaurant
モンセラーテの丘(Cerro de Monserrate)の頂上に位置する、コロンビア料理の名店です。
このレストランは、19世紀末に建てられたフランス風の邸宅を移築した建物内にあり、歴史的な雰囲気と共に、ボゴタ市内を一望できる絶景を楽しめます。
こちらのレストランケーブルカーで10分ほど登った丘の上にあり、丘の上にある教会やお土産ショップ、そしてボゴタ市街の絶景を楽しんでいただいた後に訪れるのがおすすめです!

食べた料理は、コロンビアの代表的な郷土料理であるBandeja Paisa(バンデハ・パイサ)です。
Bandeja Paisa は、白米(ごはん)、煮込みの赤インゲン豆、味付け挽き肉(カラアブレラ)、豚の皮のカリカリ揚げ(チチャロン)、目玉焼き、甘い揚げバナナ(プランテーン)、アボカドスライス、トウモロコシの薄パン(アレパ)、焼きチョリソソーセージが一皿に盛られ、そしてトマトと玉ねぎのサルサが付いてきます。


公式ウェブサイト: https://www.restaurantesmonserrate.com/restaurantes/santa_clara

写真では伝わりづらいかもしれないのですが、かなり盛りだくさんで満腹になる量でした。
人によっては、あまりの量に多さに残してしまう人もいるほどでした…!

② Salario(サラリオ)
コロンビアの人気観光地であるシパキラに位置する「塩の教会」からすぐ近くのこちらのレストランでは、コロンビアの伝統料理を現代的にアレンジした料理を味わうことができます。
店内は地元の家族ずれの方々も多く、店内を訪れたのは15時頃でしたがにぎわっていました。
料理の写真は左から店内の様子、パッションフルーツドレッシングのサラダ、エンパナーダ(ミートパイ)、お肉とパパ・クリオージャ(ジャガイモの一種)のグリルです。


公式SNS:https://www.instagram.com/salario_de_zipa/

③Katios(空港内レストラン)
ボゴタにあるエルドラド国際空港(Aeropuerto Internacional El Dorado)内に位置するレストラン「Katíos(カティオス)」は、コロンビアの伝統料理を提供するレストランです。
空港内で本格的なコロンビア料理を楽しみたい方にとって、便利な選択肢となっています。
そして、セキュリティチェックを行う前に行くことができるレストランです。
ちなみに、こちらのレストラン以外にもハンバーガーやフライドチキンなどのファーストフードを食べることができるレストランも並んでします。

私が食べたのは、コロンビアを代表する伝統的なスープ料理で、特に首都ボゴタがあるアンデス地方で非常に親しまれています。アヒアコは、鶏肉・ジャガイモ・トウモロコシをメインにしたとろみのあるスープで、独特の香りを持つハーブ「グアスカ(guasca)」が風味の決め手となっています。

コロンビアから帰国する最後に食べた一皿で、心温まるスープでした!


エルドラド国際空港公式HP:https://eldorado.aero/establecimientos/restaurantes/detalle/112?seat_id=3278&seat_pos=0

③ ホテル&スーパー&市場のフルーツ
最後にご紹介するのはレストランではありませんが、コロンビアのフルーツです。
実は、コロンビアは世界有数のフルーツ大国として知られています。

ボゴタの中心地に位置するパロケマオ市場の朝市はとても賑やかで活気があり、そこでは様々な種類・サイズのフルーツに出会うことができます。

現地ガイドによると、「病気になったらフルーツで直せる」と言わせるほど、フルーツの種類は豊富なのだそうです。たしかに、ホテルの朝食、スーパーマーケット、市場に行くと日本では見かけることがなかなかないフルーツにたくさん出会うことができました。


公式ウェブサイト:https://plazadepaloquemao.com/

実際に自分で食べてみて、特に美味しかったフルーツベスト3をご紹介します。

<1>グラナディージャ(Granadilla)
・黄色い硬い殻の中に、ゼリー状の黒い種が入っている。
・甘く爽やかで、子どもにも人気。
・パッションフルーツの仲間。



<2>ピタージャの特徴
・黄色い外皮に小さな突起があり、内部は白い果肉に黒い種が散りばめられています。
・甘く、さっぱりとした風味で、キウイやライチ、ブドウを思わせる味わいがあります。
・日本で見かけるドラゴンフルーツと似ていますが、外側は赤色ではなく黄色です。


<3>ウチュバ(Uchuva)
・小さな黄色からオレンジ色の果実で、紙のような薄いガクに包まれています。
・味は甘酸っぱく、パイナップルやマンゴーに似た風味が特徴です。
・ゴールデンベリーの別名もあります。


ここまで、コロンビアで私が体験した食体験についてご紹介させていただきました。
コロンビアには他にもたくさんのおいしい料理がありますので、是非コロンビアの
食をテーマにしたツアー造成もご検討くださいませ!

ペルー / ナスカ・アレキパ 道路封鎖

2025.07.10
ペルー
ペルー / ナスカ・アレキパ 道路封鎖
在ペルー日本大使館よりナスカ・アレキパでの道路封鎖に関する注意情報が
出ております:
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=158616

尚、現時点ではこの道路封鎖による マチュピチュ遺跡、クスコ、チチカカ湖、ピスコ空港発着ナスカ遊覧飛行にに直接な影響はありません。
尚、今後拡大する恐れもありますので新たな情報が入り該当案件に個別連絡いたします。

アルゼンチン / アルゼンチン全空港の管制官がストライキ予定

2025.07.09
アルゼンチン
2025年7月11日から、アルゼンチン国内のすべての空港で、航空管制官が数日間ストライキを行う予定です。
現在、政府と労働組合が話し合いを続けていますが、今のところ合意に至る見込みは低い状況です。
管制官の労働組合が発表致しましたストライキプログラムは下記となります。

・7月11日:12:00~20:00時の間
・7月12日:15:00~23:00時の間
・7月13日:09:00~17:00時の間
・7月15日:14:00~23:59時の間
・7月18日:16:00~19日の02:00時の間
・7月20日:12:00~22:00時の間
・7月24日:12:00~23:59時の間
・7月25日:06:00~18:00時の間
・7月27日:14:00~28日の02:00時の間
・7月30日:12:00~23:59時の間

ストライキが行われる時間帯は、全国の空港で業務(オペレーション)が停止します。
そのため、すべてのフライトの発着に影響が出る可能性があります。
なお、対応方法は航空会社ごとに異なりますので、最新の情報はご利用の航空会社にご確認ください。

ペルー/リマ 古代都市ペニコ

2025.07.09
ペルー
ペルー/リマ 古代都市ペニコ
スクープ?!
まだまだ日本のニュースではそんなに出ていませんが、皆さんに先取情報をお届けします:

位置:https://maps.app.goo.gl/KNJZGa9etD8n39EY7

古代都市ペニコ
3500年前の都市遺構発見 沿岸と山岳地の交易拠点か (?)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025070800661&g=int



リマ州の北部の世界遺産カラル遺跡の近くにあるペニコの城塞は、8年にわたって調査が
進められていたが、7月7日に公開された。


写真集:https://arqueologiadelperu.com/tag/descubren-ciudad-de-3-500-anos/

カラル
紀元前3000年から前2000年ごろに栄えたとされるカラルは、南米最古の都市文明の中心地。
遺跡は2009年にユネスコ世界遺産に登録された。
 
https://www.peru.travel/jp/attractions/caral

近くのホテル エンペドラーダ
https://hotelempedrada.com/en/about-us/

臨時営業時間のご案内

2025.07.04
日本国内 イベント
2025年7月4日(金)は会社設立33周年記念行事の為、
16:30までの営業とさせていただきます。
恐れ入りますがお問合せ等翌営業日となる7日以降に順次回答
させて頂きますのでご了承下さい。

「ペルー/リマ 新空港オープン!」 続報

2025.07.01
ペルー
6月30日現在のリマ新空港について、引き続きアクセス道路の整備や交通渋滞などの
課題はありますが、運用面については安定してきており、改善が進んでいる状況です。

アクセス
新ターミナルへの唯一のアクセス道路モラレス・ドゥアレス通り(Av. Morales Duárez)では
引き続き交通渋滞が発生しており、特にラッシュアワー時には注意が必要です。
移動時間の目安を90分前後として、時間に余裕を持って移動する必要があります。

駐車場とターミナル動線
新ターミナルには複数の駐車場が整備されており、短時間および長時間の駐車が可能です。
ターミナルは5階建てで、チェックインは3階、到着は1階で行われます。
案内表示の改善が進められており、乗客のスムーズな移動をサポートしています。

チェックイン・セキュリティ・イミグレーション
自動チェックイン機やセルフサービスキオスクが導入され、手続きの効率化が図られています。
最新の3Dスキャナーやバイオメトリック技術が導入され、セキュリティチェックの時間が
平均26秒から19秒に短縮されました。

給油施設と安全性
6月初旬に一時的な給油制限が発生しましたが、現在は完全に解消されています。
民間警備員と国家警察、約160名での警備体制が整えられています。

遅延・フライトキャンセル
新ターミナル開業当初は一部の遅延やキャンセルが発生しましたが、
現在は運航スケジュールが安定しており1日約500便のフライトが運航されています。


尚、新空港ホテル「ウィンダム・エアーポート・グランド・ホテル(新・空港から徒歩5分前後)」は
2025年6月30日オープン予定がさらに延期となり、2025年8月1日へ変更されましたが、
今後も遅れる可能性がありますので、正式なオープンについて情報が入り次第ご連絡させていただきます。

引き続き、リマ新空港の最寄りの空港ホテルは、車両移動20分前後の旧空港前ホテル
「ウィンダム・コスタデルソル」となります。
https://www.wyndhamhotels.com/wyndham/lima-peru/wyndham-costa-del-sol-lima-airport/overview

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

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