中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

コロンビア/ラティーノが現地視察

2024.07.25
コロンビア
コロンビア/ラティーノが現地視察
先日、次の中南米ブームとして大注目のコロンビアへ現地視察ということで
以下の3都市を巡って参りました。

エル・ドラード(黄金郷)伝説の南米第三の大都市、ボゴタ。
世界で最も革新的な都市に選出された常春の街と呼ばれる、メデジン。
メタ県・ラマカレナ市にある世界一美しい7色の川カニヨクリスタレス。


現在、治安・教育・生活水準も中南米では1、2を争う位高く、世界で3番目に
標高高い大都市ボゴタ 標高、実際に現地へ行ってみれば、親切で人なつっこい人々、
インスタ映えするカラフルなグアタぺの街、
もちろんコーヒ農園など見どころが多く、観光素材はコロンビアにはたくさんございます。

これに加え、以下の3点も加わり、今がコロンビア商品造成のチャンスです!!
今後、観光・ビジネスの面で今後大きく飛躍すること間違いないでしょう。

1.現在トルコ航空は、羽田→イスタンブール→間は毎日直行便を運航、
イスタンブール→コロンビアの首都ボゴタ、パナマへ経由するので2か国の観光も
コンビネーションが出来る。

2.日本旅行業協会(JATA)作成の「アメリカ大陸 記憶に刻まれる風景30選」に
コロンビアから“ピエドラ・デル・ペニョール”が見事選出。
https://www.jata-net.or.jp/wp/wp-content/uploads/administrator/180913_jotcamrrc30info.pdf


3.今年2024年は外交関係樹立116周年とのことで、今後ビジネスの面でも
ますます日本との関係が強固になることでしょう。

★ボゴタ
コロンビア最大の都市であり首都です。
国中から様々な人々が集まる都市は、多様性と多文化を持ち、新しいものと古いものが共存しています。
さらに、ボゴタには、塩の教会、また多くの公園があり、東の丘にはモンセラーテやグアダルーペの国立公園がある緑豊かな地があります。
東にはアンデス山脈がそびえており、ボゴタには近代的な建物の色と、植民地時代の素晴らしい屋根瓦の色が混ざり合っています。
コーヒーの産地のグルメ、陽気なカリブ海地域、伝統工芸品、バジェ・デル・カウカの祭りなど、あらゆる地域に独自の文化があります。
最高の要素が集結するコロンビアの首都ボゴタは、ぜひ訪れるべき場所です。

CASA DANN CARLTON HOTEL & SPA
5★ホテル
ボゴタ国際空港から約30分。
ホテルはラグジュアリーで、サービスもいいですが、バス止めるところがないので、グループには不安点。
https://hotelesdann.com/dann-carlton-bogota/

HOTEL COSMOS
5★ホテル
ボゴタ国際空港から約30分。
ホテルは約300部屋と23個の会場がありますので、団体グループやイベントなどに使いホテルです。
https://www.cosmos100hotel.com/

※RESTAURANTE CASA NNOVA
シパキラ村にあるレストランではコロンビアの名物料理“アヒァコ”(じゃがいもとチキンのスープ)を召し上がりました。
じゃがいもとチキンのスープですが、通常はさらにとうもろこしやにんにく、ハーブ類が入ります。
じゃがいもをあえて煮崩すように煮込むのが特徴的なスープです。
こちらのレストラン特徴としては旧市街を眺めながら食べられることで、感動いたしました。

チリ/アタカマ 地震

2024.07.22
チリ
チリ現地時間18日午後9時50分(日本時間19日午前10時50分)に地震が発生。
震源地はサンペドロ・デ・アタカマから45キロメートルの地点で、震源の深さは117.4キロメートル、マグニチュード7.3との報道されおります。
https://www.infobae.com/noticias/2024/07/19/chile-sismo-de-magnitud-67-en-san-pedro/


尚、現地ツアーオペレーターの情報によりますと、大きな被害が発表されておらず、最寄のカラマ空港や道路、各ホテル、レストラン、ショップ、観光施設などは通常どおりになっております。
https://www.t-latino.com/south-america/chile/index.html

アルゼンチン/イグアスの滝 悪魔の喉笛 開通

2024.07.17
アルゼンチン
待ちに待った「悪魔の喉笛」遊歩道が7月16日(現地時間)開通いたしました!!!
https://argentina.ladevi.info/cataratas-del-iguazu/cataratas-del-iguazu-reabre-al-publico-el-circuito-garganta-del-diablo-n69883

マイナスイオンたっぷり水量世界一!自然の驚異を体感できるイグアスの滝!
その壮大さは他の滝とは比べものになりません。
「悪魔の喉笛」に行く道は、鳥やワニ、アナグマなども観るチャンスがあるかも!?

是非、ブラジル側のヘリツアーやボートツアーもお楽しみください。

アルゼンチン/イグアスの滝 悪魔の喉笛

2024.07.16
アルゼンチン
祝! アルゼンチン⚽COPA AMERICA 2024 南米選手権優勝!
https://www.youtube.com/watch?v=bLZ4wAZCpKk

カタールワールドカップに続く優勝で、アルゼンチンは祭り状態です!そして、さらに嬉しいニュースです!

昨年2023年10月より修復工事中のアルゼンチン側イグアスの滝国立公園内の一部の遊歩道 【悪魔の喉笛】 の工事が終了し、アルゼンチン時間の明日7月16日(火)に9カ月ぶりに再開される報道が出ておりますので新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。
https://www.instagram.com/p/C9TT-G1vc8Q/?img_index=6
https://www.facebook.com/iguazuargentina/

パラグアイ / パラグアイにおける黄熱予防接種証明書について

2024.07.12
パラグアイ
『パラグアイへの入出国時における黄熱予防接種証明書の提示に関する運用の変更について』

6月18日、パラグアイ政府は、黄熱予防接種証明書(接種日を0日目として接種後10日後から有効)の提示に関する規定を変更しました。
以下の対象国からパラグアイに入国しようとする1歳から59歳までの渡航者は、入国時に黄熱予防接種証明書の提示を求められます。また、パラグアイから対象国に向けて出国する渡航者についても、出国時に黄熱予防接種証明書の提示が求められます。

対象国:ボリビア、ブラジル、コロンビア、ペルー、フランス領ギアナ、アフリカ諸国(カメルーン、チャド、コンゴ、コンゴ民主共和国、ギニア、ニジェール、ナイジェリア、南スーダン)

※健康上の理由で予防接種を受けることができない方は、医師の診断書等の書面を提示する必要がありますが、この場合、当局より入国後6日間の健康観察に服することを求められます。
※対象国において、24時間以内のトランジット(乗換え)をおこなう場合、黄熱予防接種証明書を所持してない場合においても入国を許可するとされています。

当館黄熱に関するページ
https://www.py.emb-japan.go.jp/itpr_ja/fiebreamarilla.html

パラグアイ厚生福祉省、情報掲載ページ(スペイン語)
https://www.mspbs.gov.py/portal/30333/certificado-de-vacunacion-de-fiebre-am
arilla-debe-ser-presentado-para-ingreso-y-salida-del-pais.html


【海外安全ホームページ】
https://www.anzen.mofa.go.jp

●パラグアイ
パラグアイは内陸国、ブラジル・アルゼンチン・ボリビアと接しています。
有名な遺跡や雄大な自然もありませんが、のどかで素朴な国です。  

★パンタナル(Pantanal)
パラグアイ北西部、パンタナルと呼ばれる大湿地帯が広がっています。
アスンシオンから船でクルーズ2泊3日の旅が主流、ブラジルより手軽にパンタナルを楽しむ事ができます!
野生動物の宝庫ですよ♪

ペルー /世界遺産2つを誇るワラスへのフライト

2024.07.09
ペルー
6年ぶりにペルー北部アンデスのワラスHuaraz(ATA) へのフライトは再開されました。
しかも、これまでの37人乗り小型飛行機だけでしたが、拡大工事されたことで180人乗りの大型飛行機
も着陸できるようになりました。

ワラスはリマ北部、アンデス山中の標高3028メートルに位置するアンカシュ州の州都で、町の人口は8万人足らずではありますが、乾季となる6〜7月には「ワスカラン国立公園」のあるブランカ山群トレックを目指す世界中のトレッキング愛好家たちで賑わいます。
https://www.t-latino.com/order_tour-list/tour.php?id=83
(映画会社「パラマウント社」のオープニングにも使用されているとの説のある「アルテソンラフ山」
(Artesonraju)は、ここブランカ山群にあります)
https://shorturl.at/MvPZt

又、ここワラスは、ワスカラン国立公園と同じ世界遺産にも指定されている「チャビン・デ・ワンタル遺跡」観光の拠点でもあります。

フライトは8月以降デイリー、ラタム航空 Aibus 319, 138人乗り。
LA2059 LIM/ATA 07:05/08:15
LA2060 ATA/LIM 08:50/09:40

ペルー / 南部アレキパ地震について

2024.07.01
ペルー
週末のペルー報道によりますと、世界遺産アレキパ市街地のあるアレキパ州の沿岸部で大きな地震が発生し、日本でも報道されました。https://shorturl.at/VGCka

この地震による死亡被害が発表されておりません。学校、病院、商業、観光施設などについても通常どおりですが外務省渡航情報では余震に対する注意情報が発信されております。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=150654

アレキパは富士山によく似ているミスティー山の麓にあり、美しい景観と歴史によって世界遺産に登録されております。チチカカ湖まで300㌔ほど、500㌔前後の位置にナスカ地上絵、クスコ・マチュピチュ、首都リマまで1000㌔以上の距離にあり、各観光地への被害は報告されておりません。

ペルー情報:https://www.t-latino.com/south-america/peru/index.html
その他ニュース:https://www.t-latino.com/new/

7月5日(金)臨時休業のお知らせ

2024.07.01
日本国内 イベント
【7月5日(金) 臨時休業のお知らせ】
本年7月5日(金)は会社設立32周年記念行事の為、通常業務は臨時休業とさせて頂きます。
恐れ入りますがお問合せ等8日(月)以降に順次回答させて頂きますのでご了承下さい。

通常営業:月~金 09:30~17:30(土日祝日はお休みとさせていただきます)

ボリビア / クーデター未遂について* 続報

2024.06.28
ボリビア
報道によりますクーデター未遂からの翌日ですが、ボリビア・ラパス市内では通常どおりの生活・商業が行われており、ラパス・ウユニの空港も通常どおりです。
ラパス市内、ウユニ塩湖、チチカカ湖、観光への影響も無い模様です。
新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。
https://tnews.com.pe/no-hay-senales-de-cancelaciones-a-bolivia/

そんな中、本日サッカー南米選手権コパ・アメリカ2024のボリビア vs ウルグアイの試合が行われますので、ボリビアでその結果が注目されています。
https://www.youtube.com/watch?v=SBq9psrGB38

Good News:
ボア航空の発表によりますとラパス/リマ便を7月以降に再開するとのことです
https://www.boa.bo/BoAWebsite

★ボア航空 ラパス⇔リマ間運航スケジュール(2024年7月以降予定)
運行曜日:(水)・(金)・(日)
OB 746便 LAPAZ 19:00発 ⇒ LIMA19:40着
OB 743便 LIMA 01:10発 ⇒ LAPAZ 03:50着

ボリビア / クーデター未遂について

2024.06.27
ボリビア
報道によりますと本日現地時間6月26日に、ボリビアの大統領官邸と国会議事堂などのあるラパス・ムリージョ広場周辺に武装した兵士や装甲車が集結して、道路を封鎖したことで、ボリビアのアルセ大統領が 【クーデター未遂】 の声明をした。
反乱を指揮していたとみられるズニガ総司令官と一部軍人は大統領官邸の門を破り突入したが、後に逮捕され、クーデター未遂として報道されています。
https://www.cnn.co.jp/world/35220690.html
 
一時的に軍や大統領支持者がムリージョ広場に集まりましたが、現時点では落ち着いている様子です。
また、ニュース直後に急いで学校や会社から帰宅する市民で交通渋滞が発生し、スーパーなどで買い溜めする市民の列が目立ちました。
政治不安定が経済に与える影響を心配して多くの市民が銀行に列をつくって預金を引き出す風景はニュースで報道されております。

現時点で観光の影響は発表されておらず、空港など通常どおりフライト発着しております。
https://naabol.gob.bo/
以下 在ボリビア日本国大使館注意喚起をご確認ください。

■在ボリビア日本大使館情報:(2024/6/27付)
(注意喚起)ラパス市ムリリョ広場(国会議事堂・大統領府前)における騒擾について
●6月26日(水)午後、ラパス市ムリリョ広場(国会議事堂・大統領府前)にボリビア陸軍幹部を中心とする一部軍人が集まり、混乱が生じています。
●ボリビア政府は、クーデタの試みであると非難しています。
●現在のところ、軍人の動きはラパス市ムリリョ広場付近に限られている模様ですが、皆様におかれては不測の事態に巻き込まれないよう、報道等により関連情報の入手に努め、全国的に多数の人が集まっている場所や軍・警察施設には決して近づかない等、十分な安全対策をお願いします。

 報道によれば、6月26日(水)午後、ラパス市ムリリョ広場(国会議事堂・大統領府前)においてボリビア陸軍幹部を中心とする一部が装甲車と共に多数の武器を所持する軍人を動員して混乱が生じています。なお、軍人の行動を抑えようとする警察等も武器を所持しています。
 ボリビア政府は、上記軍人の動きはクーデタの試みであると非難しています
https://www.facebook.com/MariaNelaPradaBolivia/videos/7862036197176290/

 現在のところ、軍人の動きはラパス市ムリリョ広場付近に限られている模様ですが、拡大する可能性もあります。皆様におかれては不測の事態に巻き込まれないよう、報道等により関連情報の入手に努め、全国的に多数の人が集まっている場所、軍・警察施設には決して近づかない等、十分な安全対策をお願いします。

○在ボリビア日本国大使館
住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)
電話:(591-2) 241-9110~3
FAX : (591-2) 241-1919
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email:consul.lpz@lz.mofa.go.jp (領事班)

○在サンタクルス領事事務所
住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box
543)
電話:(591-3) 333-1329
FAX : (591-3) 335-1022
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html
Email:consuladojaponscz@lz.mofa.go.jp

ボリビア情報:https://www.t-latino.com/south-america/bolivia/index.html
その他ニュース:https://www.t-latino.com/new/

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