先日、次の中南米ブームとして大注目のコロンビアへ現地視察ということで
以下の3都市を巡って参りました。
エル・ドラード(黄金郷)伝説の南米第三の大都市、ボゴタ。
世界で最も革新的な都市に選出された常春の街と呼ばれる、メデジン。
メタ県・ラマカレナ市にある世界一美しい7色の川カニヨクリスタレス。
現在、治安・教育・生活水準も中南米では1、2を争う位高く、世界で3番目に
標高高い大都市ボゴタ 標高、実際に現地へ行ってみれば、親切で人なつっこい人々、
インスタ映えするカラフルなグアタぺの街、
もちろんコーヒ農園など見どころが多く、観光素材はコロンビアにはたくさんございます。
これに加え、以下の3点も加わり、今がコロンビア商品造成のチャンスです!!
今後、観光・ビジネスの面で今後大きく飛躍すること間違いないでしょう。
1.現在トルコ航空は、羽田→イスタンブール→間は毎日直行便を運航、
イスタンブール→コロンビアの首都ボゴタ、パナマへ経由するので2か国の観光も
コンビネーションが出来る。
2.日本旅行業協会(JATA)作成の「アメリカ大陸 記憶に刻まれる風景30選」に
コロンビアから“ピエドラ・デル・ペニョール”が見事選出。
https://www.jata-net.or.jp/wp/wp-content/uploads/administrator/180913_jotcamrrc30info.pdf
3.今年2024年は外交関係樹立116周年とのことで、今後ビジネスの面でも
ますます日本との関係が強固になることでしょう。
★ボゴタ
コロンビア最大の都市であり首都です。
国中から様々な人々が集まる都市は、多様性と多文化を持ち、新しいものと古いものが共存しています。
さらに、ボゴタには、塩の教会、また多くの公園があり、東の丘にはモンセラーテやグアダルーペの国立公園がある緑豊かな地があります。
東にはアンデス山脈がそびえており、ボゴタには近代的な建物の色と、植民地時代の素晴らしい屋根瓦の色が混ざり合っています。
コーヒーの産地のグルメ、陽気なカリブ海地域、伝統工芸品、バジェ・デル・カウカの祭りなど、あらゆる地域に独自の文化があります。
最高の要素が集結するコロンビアの首都ボゴタは、ぜひ訪れるべき場所です。
CASA DANN CARLTON HOTEL & SPA
5★ホテル
ボゴタ国際空港から約30分。
ホテルはラグジュアリーで、サービスもいいですが、バス止めるところがないので、グループには不安点。
https://hotelesdann.com/dann-carlton-bogota/
HOTEL COSMOS
5★ホテル
ボゴタ国際空港から約30分。
ホテルは約300部屋と23個の会場がありますので、団体グループやイベントなどに使いホテルです。
https://www.cosmos100hotel.com/
※RESTAURANTE CASA NNOVA
シパキラ村にあるレストランではコロンビアの名物料理“アヒァコ”(じゃがいもとチキンのスープ)を召し上がりました。
じゃがいもとチキンのスープですが、通常はさらにとうもろこしやにんにく、ハーブ類が入ります。
じゃがいもをあえて煮崩すように煮込むのが特徴的なスープです。
こちらのレストラン特徴としては旧市街を眺めながら食べられることで、感動いたしました。