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LATINO

新着情報

ペルー /インティライミ 太陽の祭り

2025.06.25
ペルー
ペルー /インティライミ 太陽の祭り
6月24日(火)にクスコにて南米最大祭りの一つインティライミ太陽の祭りは実施され、
多くの観光客がクスコを訪れて、各ホテルは満室で賑やかな状況でした。
https://www.intiraymi.org/en/

インティライミとは?
毎年1度冬至の日、インカ帝国の都だったクスコで開催されるこのお祭りは、最高神である太陽(インティ)と、大地の神パチャママに過去1年の収穫への感謝と、新たな1年への豊作を願う儀式として行われる様になりました。
その昔、インカ帝国の皇帝は神の子として崇められ、普段はその姿を見る事すら許されなかったそうです。
ただ、年に一度、インティ・ライミの日だけは皇帝が神輿にのって現れ、全ての民と共に太陽の神と大地の神に祈りを捧げたと言います。
数百年たった今も、ペルーの人々は太陽と大地への感謝の祈りを忘れていません。

現在の祭りの流れは....
クスコ市内太陽の神殿(コリカンチャ、現在のサントドミンゴ教会)にて朝9時頃よりはじまり、行列をなしてその後アルマス広場へ移り、そしてクスコ近郊のサクサイワマン要塞へと向かいます。儀式の中心にはインカ皇帝が君臨しており、その周りには太陽の処女たちが仕え、当時さながらの様子で儀式は進んでいきます。

ハイライトはリャマの心臓を太陽神に捧げる儀式でインカ皇帝が翌年の豊作を願い神に捧げるというものです。
観光客は朝のコリカンチャでの儀式から始まり、場所を移しながらアルマス広場、サクサイワンと移り、ここで仮設の観客席にてお弁当片手に見学する事になります。ハイライトの終了はおよそ夕方4時前後となります。
この日1日、ここはインカ帝国となり、皆インカの民である事を誇りに思い、そして太陽に深い畏敬の念を感じるのです。


その他にも前日の23日にもプレイベントとしておススメしたいのが連日クスコの様々な年代の学生たちが、思い思いの衣装に身を包みクスコの街を盛り上げます♪
是非前乗りして、こういったプレイベントからご覧いただく事をお勧めします!

この時期は町全体町全体がお祭りモード一色となり世界中から観光客が押し寄せます。
この時期にご旅行予定の方は是非お祭りにあわせてご訪問してみてはいかがでしょうか?


https://www.infobae.com/peru/2025/06/23/inti-raymi-2025-conoce-el-mapa-del-recorrido-de-la-gran-fiesta-del-sol-en-cusco-y-como-planificar-tu-visita/

コロンビア / 社員視察レポート③ ~カルタヘナ編~

2025.06.24
コロンビア
先日コロンビア大使館商務部様からのご招待で、コロンビア視察に行ってまいりましたのでご報告させていただきます。今回の視察とコロンビアのオペレーターをはじめとする旅行関係者が集うColombia Travel Mart 2025を通して、コロンビアの魅力を再発見することができました。
このレポートでは、コロンビアの魅力を発信していきます。

パート③では、コロンビア人気の観光地、カルタヘナについてご紹介させていただきます!

コロンビア随一の観光都市、カルタヘナ!
カルタヘナは、カリブ海に面した歴史ある港町で、コロンビアを代表する観光都市のひとつです。
スペイン植民地時代の面影を色濃く残す旧市街には、カラフルな家々が立ち並び、ユネスコ世界遺産にも登録されています。今回はそんなカルタヘナについてご紹介させていただきます。

① 世界遺産!旧市街の街並み
カルタヘナの旧市街の街並みは、16世紀にスペインの重要な港として栄えた植民都市の面影を残し、コロニアル様式の建物が残され、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しむことができます。
また、カルタヘナは南米の中でスペインから2番目に独立した都市であるため、南米の歴史上重要な都市です。
そんなカルタヘナですが、近年では闘牛場をリノベーションして建てられたショッピングモールなど、歴史と現代の融合も魅力的です!


PROCOLOMBIA公式HP:https://colombia.travel/en/cartagena-de-indias

<カルタヘナ旧市街の観光方法>
カルタヘナの旧市街は城壁で囲まれた街となっており、大型バスは中へ入ることができません。
そのため、城壁内の観光は基本的に徒歩観光となります。

おすすめの観光コースとしましては、下記の通り城壁の街へのメインの入り口である、
「時計塔の門(Monumento Torre del Reloj)」付近で車両を降り、徒歩で城壁の中へ入ります。
旧市街の中心広場である「ボリバル広場(Plaza de Bolívar)」、お土産ショップやカフェなどが立ち並ぶ、サント・ドミンゴ広場(Plaza Santo Domingo)を通り、プエルタ・デ・サント・ドミンゴ(Puerta de Santo Domingo)から出て、ここで車両と合流します。
約750mの距離で、旧市街観光の所要時間はゆっくり観光しながら歩きますので30分ほどとなります。

その他にも、北部の人気な民芸品市場のラス・ボベダス(Las Bóvedas)や、かつてのカルタヘナ闘牛場をショッピングモールへとリフォームしたラ・セレズエラ(La Serrezuela)を巡る1時間30分ほどのコースもあります。

注意:カリブ海の気候ですので、日中は日差しが強く非常に気温が熱くなりますので、十分な水分補給を心がけてください。



② サンフェリペ要塞
旧市街と並んで、カルタヘナで有名な観光地はサンフェリペ要塞です。
サンフェリペ要塞はアメリカ大陸に現存する最大のスペイン式要塞とされ、
かつてはイギリス海軍2万人からの攻撃をわずか3600人で撃退したという伝説もあるほど、丘の地形を最大限に活かした設計が施されています。要塞の地下には、なんと数多くの通気・補給・脱出用トンネルが迷路状に張り巡らされているのです!


サンフェリペ要塞紹介ページ:https://fortificacionescartagena.com.co/es/planee-su-visita/castillo-de-san-felipe-de-barajas/

注意:入り口から500mほど坂道または階段を約20分ほどかけて上りますので、運動靴の着用や十分な水分補給を心がけてください。

③ ポパの丘
ポパの丘(Cerro de La Popa)は、カルタヘナの市街地を見下ろす標高約150メートルの丘で、旧市街、新市街のビル群、港、カリブ海までを一望できる絶好の展望スポットとなっています。
その他にも、1607年に建てられたカトリック修道院もあり、現在も内部見学が可能です。

ポパの丘公式HP:https://santuariolapopa.com/

注意:ポパの丘では車両の交通規制があるため、20席のミニバスまでが登ることができます。

④ コロンビア国立鳥類公園
最後にご紹介するのは、カルタヘナ中心部から約40㌔ 1時間ほどの場所に位置する鳥類公園です。
実は、コロンビアの鳥類数は世界1位なのです。(2位:ペルー、3位:ブラジル)
Birds Population by Country 2025:https://worldostats.com/country-stats/birds-species-count-by-country/

コロンビア国立鳥類公園(Aviario Nacional de Colombia)では、130種類を超える鳥類が飼育されており、一部の鳥は柵の外を自由に歩く姿も見られます。来園者は、鳥たちとの距離がとても近く、まるで自然の中に入り込んだような体験を楽しむことができます。


コロンビア国立鳥類公園公式ページ:https://aviarionacional.co/


ここまで、カルタヘナの人気の観光地を4つご紹介させていただきました。
カルタヘナのツアー作成のご興味がある方はお気軽にお問い合わせください!

ペルー / 世界一のレストラン Maido

2025.06.23
ペルー
先日6月19日に世界のベストレストランが発表され、ペルー・リマのレストラン・マイド (Maido)が
世界一に選ばれました。
https://www.sankei.com/article/20250621-IK2IFB7PNVJ2VOB6S5H2XTXFFE/

ぜひ、この際にペルーグルメツアーのご企画はいいかがでしょうか?
世界一のペルーで市場メルカード巡り、アンデス農園見学、スーパーフード試食など楽しいご提案させて頂きますのでぜひお知らせください。
https://www.t-latino.com/contactform/contactform.html
 
「Maidoは単なる食事ではなく、食文化の融合と創造を体感できる“体験型”レストランです」
として評価されており、ペルー料理と和食を融合する「ニッケイ」というフュージョン料理を提供し、長年に渡り予約が難しい人気店になっており、数年間TOP 10に入っておりますが、初めての TOP 1 に選ばれました。今後も予約は難しいので早めの予約をおすすめします。
https://www.maido.pe/

その他、ランクインした南米レストラン:
https://www.theworlds50best.com/list/1-50
1位: Maido Lima-Peru
3位: Quintonil Mexico City-Mexico
9位:Kjolle Lima-Peru
10位: Don Julio Buenos Aires-Argentina
23位: Borago Santiago-Chile
26位: Merito Lima-Peru
28位: Lasai Rio de Janeiro-Brasil
39位: Mayta Lima-Peru
46位: Rosetta Mexico City-Mexico
48位: Celele Cartagena-Colombia

日本勢は、7位に【SÉZANNE(セザン)】、21位に【NARISAWA】、36位に【Florilège(フロリレージュ)】、44位に【La Cime(ラシーム)】の4軒が50位以内にランクインしました。

そして、Best of the Best に Lima Peru の Central は選ばれております。
https://www.theworlds50best.com/Best-of-the-best

ペルー / リマ地震 M6.1

2025.06.16
ペルー
2025年6月15日(日) の午前11:35にマグニチュード6.1の地震が発生しました。
震源地はカジャオ南東30㌔の沖合。 リマ郊外では負傷者が出ております。
https://rpp.pe/lima/actualidad/fuerte-sismo-de-magnitud-61-y-con-epicentro-en-el-callao-sacudio-lima-live-2819

この地震の影響でリマ市内のメトロ列車は30分ほど運行停止した後に再開しております。

リマ空港、観光地、ナスカ地上絵、クスコ、マチュピチュ遺跡などの影響はありません。

弊社手配お客様に関して影響はございません。

ブラジル / ホテルベルモンドダスカタラタス リノベーション

2025.06.11
ブラジル
下記のリンクの通り、イグアスのホテル ベルモンドダスカタラタスのプールは 
2025年6月25日~7月15日の期間メンテナンスに入り、利用不可となります。

<ベルモンドダスカタラタスの改装工事に関する記事>
https://app.rdstation.email/mail/93056067-4e10-41fe-a8dc-80f2aae7c4a8?utm_campaign=blumar_notice__temporary_pool_closure_at_hotel_das_cataratas_a_belmond_hotel&utm_medium=email&utm_source=RD+Station

尚、子供用プール、プールサイドのパラソル、チェアーなどは利用可能です。
また、プールご利用希望の場合は、近隣のサンマホテルとウィッシュ・ホテルの
プールへの無料シャトルバスをご利用いただけます。
メンテナンス作業は、騒音などお客様にご迷惑をお掛けしないよう進められるとのことです。



上記の日程は、場合によっては変更される可能性もありますのでご注意ください。

新たな情報が入り次第、ご連絡させていただきます。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

アルゼンチン / アルゼンチン航空ストライキ

2025.06.10
アルゼンチン
6月10日18:00時~6月11日午前2:00時の間アルゼンチン航空がストライキを行うと発表致しました。
この時間帯にフライトを予定されていますお客様は事前に確認を行われることをお勧め致します。

在アルゼンチン日本国大使館発信情報は以下の通りです。(2025年6月10日付け)
【注意喚起】アルゼンチン国内における航空関連ストライキによる影響について
1 概要と対策
(1)アルゼンチン・パイロット組合(APLA)は、6月10日(火)18:00~翌11日(水)02:00の間、エセイサ空港およびホルヘ・ニューベリー空港を離発着する国内線・国際線のストライキを実施することを発表しました。
(2)この発表により、他の便の遅延や欠航、運航時間の変更など様々な形で影響が出ることが想定されるため、航空便の利用を予定されている場合においては、各航空会社のHP等で最新の情報を確認した上で、必要な対策をとることを推奨いたします。

2 外務省海外安全ホームページのご案内
 外務省海外安全ホームページ(リンク下)では、アルゼンチン特有の犯罪様態に対応した防犯対策情報など掲載しておりますので、是非ともご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_241.html#ad-image-0
 また、邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は、大使館にご一報ください。

【問い合わせ先】
在アルゼンチン日本国大使館 領事班
Bouchard 547 Piso-15, Buenos Aires, Argentina
電話:(市外局番011) 4318-8200 / 国外からは(国番号54)-11-4318-8200
ホームページ(日本語版) http://www.ar.emb-japan.go.jp/index_j.htm
領事班代表メール:conbsas@bn.mofa.go.jp 

コロンビア / クンディマルカ地震 M 6.5

2025.06.09
コロンビア
6月8日(日)午前8時8分(現地時間)、コロンビア中部のクンディナマルカ県パラテブエノ付近でマグニチュード6.3の地震が発生しました。
震源の深さは約9〜10kmと浅く、広範囲で揺れが感じられました。震源地はボゴタから約180km東南東に位置しています。

ボゴタ市内の影響
地震はボゴタから約180㌔の距離、中程度の揺れが観測され、多くの市民が建物から避難しました。
一部の建物では軽微な損傷が報告され、エレベーターに閉じ込められる事例も発生しました。
また、広範囲で一時的な停電が発生しましたが、迅速に復旧されました。

空港の影響
ボゴタのエルドラド国際空港では、地震による滑走路や施設への重大な被害は報告されていません。
一時的な点検や安全確認のために運航に若干の遅れが生じた可能性はありますが、通常の運航に大きな支障はなかったとされております。

カルタヘナ、メデジンなど他の観光地への影響はありません。
現在も余震が続いており、当局は引き続き状況を監視しています。
https://www.reuters.com/business/environment/magnitude-65-earthquake-strikes-colombia-gfz-says-2025-06-08/

また、6月7日  【コロンビア大統領候補、首都で銃撃受ける 容疑者逮捕】  というニュースがあり、観光に影響がありませんが集会、イベントなどので警戒モードとなっております。
https://www.cnn.co.jp/world/35233979.html

いずれのニュースに関する外務省注意以下とおりご確認ください。
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ボゴタ市における地震発生のお知らせ(在コロンビア日本国大使館 2025/06/09発信情報
● 8日朝、クンディナマルカ県西部を震源とするマグニチュード6.5の地震が発生しました。
● 現時点、大規模な被害はありませんが、今後、余震のおそれもありますのでご注意下さい。
1 8日午前8時ころ、クンディナマルカ県西部を震源とするマグニチュード6.5、震源の深さ約30キロの地震が発生しました。
2 現時点、一部の道路のヒビ割れが発生した以外にビルの崩壊、地滑り等大規模な被害は確認されていませんが、今後余震が発生する可能性もあります。また時間をおいて、レンガ等ビルの構造物が歩道等に落下することや、地滑りの発生、また興奮した群衆が暴徒化する危険性もありますので十分にご注意下さい。
3 なお、現時点において、エルドラド空港等の交通機関は正常に運行しております。
【問い合わせ先】
在コロンビア日本国大使館
Carrera 7 No.71-21、Torre B Piso 11、Bogota D.C.
 (開館時間:平日9:00-12:00、13:30-17:30)
https://www.colombia.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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デモ情報(注意喚起)(在コロンビア日本国大使館 2025/06/09発信情報
● 報道等によると、昨日発生したミゲル・ウリベ大統領選挙候補者に対する銃撃事件の発生に伴い、暴力に抗議するデモが呼びかけられています。
● これらのデモ等により、大規模な交通渋滞のほか、興奮した群衆による暴動も予想されます。外出の際には、インターネット等でデモ情報を確認し、デモ隊に不用意に近づかないようご注意ください。

1 昨日夕方、大統領選挙に出馬を表明しているミゲル・ウリベ氏が、ボゴタ市モデリア地区において街頭演説中、銃撃を受ける事件が発生しました。
2 報道等によると、暴力に抗議するデモが本日午前10時より、カレラ7とカジェ72の交差点付近から出発し、ウサケン地区のサンタフェ病院(カジェ117)にかけて行われる予定です。
3 デモ等の時間・場所・規模を特定することは困難ですが、過去には、デモの参加者が、公共施設の破壊や警察官に対する攻撃等の暴動に発展した例も散見されるため、今回のデモ等の呼びかけにおいてもこういった不測の事態が発生する可能性がないとはいえません。外出時には交通手段・経路、インターネット等でのデモ等の最新情報を確認の上、移動には十分注意するようお願いします。万が一、群衆と警察が衝突しているような場面に遭遇した場合は、写真やビデオを撮影することなく、速やかにその場を離れて身の安全を確保してください。

【問い合わせ先】
在コロンビア日本国大使館
Carrera 7 No.71-21、Torre B Piso 11、Bogota D.C.
 (開館時間:平日9:00-12:00、13:30-17:30)
https://www.colombia.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

アルゼンチン/観光客旅行保険義務化について*続報

2025.06.04
アルゼンチン
BOA航空に続きアルゼンチン航空(AR)も「アルゼンチン滞在期間の医療をカバーできる保険」 を必須とする旨の告知連絡がありました。
             
その他、アルゼンチン国内滞在先の住所・電話番号、アルゼンチンを出発する復路航空券 またその他の出国手段の証明書が必要となります。
         
大統領発表による新しい法律の発表から各航空会社は医療をカバーする保険の必要を告知していますが、実際に詳細なルールの発表は無く、現時点で空港、イグアス、パタゴニアなどの国境地点での保険提示を求めておりません。

尚、突然保険提示を求められる場合に備えて医療をカバーする保険を加入の上の
ご旅行をおすすめします(現時点では保険金額などのルールは発表されておりません)

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

ペルー/リマ 新空港オープン!* 続報

2025.06.04
ペルー
6月1日よりオープンしたリマ新空港に関して、報道によりますとオープンして2日間ですがあらゆる問題点が指摘されております。
https://elcomercio.pe/noticias/aeropuerto-jorge-chavez/

アクセス
アクセス道路が少なく仮設の橋を通る必要があるため、交通渋滞が頻発しています。
そのため、これまで市内から4時間前に出発しフライト3時間前チェックインの目安でしたが、現在は市内発5時間前、4時間前チェックインが望ましいです。

駐車場とターミナル動線
駐車場とターミナルは徒歩5〜7分の距離にあり、標識不十分で分かりにくいとの声が出ています。

チェックイン・セキュリティ・イミグレーション:
チェックインやセキュリティチェックに最新の3Dスキャナーや自動化ゲート(e-gate)が導入されましたが、スタッフ・利用者は慣れておらず操作方法の理解不足により、手続きに時間がかかるケースが報告されています。
案内表示が不十分で迷う乗客が多いとの声もあります。
*自動化ゲート利用対象者は、ペルー人とペルー居住者のみ。

ターンテーブルと手荷物処理
ターンテーブルの不具合や手荷物搬送システムの調整不足により、手荷物の受取に時間がかかる事例が発生しました。

給油施設と安全性
燃料供給施設において、漏洩検知システムの追加設置が求められ、11の検査項目のうち1つが未完了の状態で運用が開始されたため、給油に時間がかかった影響でフライト遅延やキャンセルが発生しました。

遅延・フライトキャンセル
上記問題点により6月2日に多数のフライト遅延・20便はキャンセルされました。

今後ご利用予定の方は、最新情報を確認し、余裕を持った行動を心がけることをおすすめします。

米国/電子渡航認証(ESTA)申請時の写真アップロード対応追加(必須)について

2025.06.03
ESTAについて ,米国
米国/電子渡航認証(ESTA)申請時の写真アップロード対応追加(必須)について
エスタ申請の際
パスポートの顔のページスキャン以外に 別の写真もご用意のうえスキャンが必要になります。
以下米国大使館発信情報ご確認ください

発信日 :2025年6月2日
タイトル:米国:電子渡航認証(ESTA)申請時の写真アップロード対応追加(必須)について
2025年5月29日の登録分より、米国の電子渡航認証システム(ESTA)申請時に渡航者本人
のカラー写真のアップロードが必要となりました。
アップロードする写真についての情報は下記となりますのでご確認ください。

《アップロードする写真について(条件)》
パスポートの顔写真と異なるもの
無背景のカラー写真
肩から上で顔全体が鮮明なもの
サングラス・帽子・マスクは禁止

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