中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

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LATINO

新着情報

アルゼンチン

新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(本年3月以降の水際措置の見直し)

2022.02.25
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,コロンビア ,アルゼンチン ,チリ ,日本国内 イベント ,米国
2月24日、本年3月以降の水際措置の見直しの詳細が公表されました。措置の概要は以下のとおりです。
補足情報:指定国・地域最新リストはこちらのページ中段の
【検疫所が確保する宿泊施設で待機を求める指定国および指定地域リスト】をご確認下さい。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C018.html
中南米エリアのみ抜粋しますと以下の通りです
■■2022年3月1日から検疫所施設宿泊解除される指定国・地域■■
★アルゼンチン
★チリ
★コロンビア
★ブラジル(サンタカタリーナ州、バイア州)
★米国(全土)

▼引き続き検疫所施設3日間待機を求める指定国・地域▼
●メキシコ
●ペルー
●ブラジル(サンパウロ州、パラナ州)

============================================   

1. 入国後の自宅等待機期間の変更
(1)指定国・地域からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加未接種者について、検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機を求め、宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めないこととします。

(2)指定国・地域からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加接種者について、原則7日間の自宅等待機を求めることとした上で、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。

(3)指定国・地域以外からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加未接種者について、原則7日間の自宅等待機を求めることとした上で、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。

(4)指定国・地域以外からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加接種者について、入国後の自宅等待機を求めないこととします。

2. 入国後24時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合に限り、自宅等待機期間中であっても公共交通機関の使用を可能とします。

3. オミクロン株以外の変異株が支配的となっていることが確認されている国・地域を別途指定する場合には、当該国・地域からの帰国者・入国者については、自宅等待機等の期間を14日間とします。

4. 外国人の新規入国について、受入責任者の管理の下、観光目的以外の新規入国を認めます。

5. 措置の詳細は、以下の別紙を参照してください。
別紙「水際対策強化に係る新たな措置(27)」
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0224_27.pdf

※ 外務省感染症危険情報発出国については、外務省海外安全ホームページを御確認ください。( https://www.anzen.mofa.go.jp/
※ 査証制限措置対象国については外務省ホームページを御確認ください。( https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

(問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
  電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)

○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
  電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013

○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

日本の水際対策・メキシコ中南米カリブとの往来について

2021.11.09
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,プエルトリコ ,トリニダード・トバゴ ,バハマ ,セントルシア
いつも大変お世話になっております。

水際措置の見直し・緩和が発表されましたが、この際に美しいターコイズブルーな海のあるカリブ海リゾートへの出張・学会参加のご検討下さい。
学会リスト:
https://www.t-latino.com/uploads/media/2021/10/micesupport.pdf

帰国者PCR検査陰性証明書:
https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/11/PCRassistanceAGT.pdf

令和3年11月5日(金)午後に政府より11月8日よりの水際措置の見直し・緩和が発表されました。
1.緩和内容:入国後検疫所の指定宿泊施設での待機は免除(一部指定国を除く)。
      入国後自宅や滞在先での待機3日目にPCR検査し、入国後4日目から外出可能。
外出は活動計画書で認められた範囲のみ(仕事・研修・指定席での移動等)
https://corona.go.jp/news/news_20211105_01.html

2.対象:外国人の規入国者以外。例:日本国籍帰国者、出張帰国者、日本の在留資格保有する再入国者等。
https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/202111/5_p.html
中米:メキシコ、ベリーズ、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、パナマ
南米:フランス領ギアナ、ガイアナ、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイ、チリ
カリブ:キューバ、ジャマイカ、バハマ、プエルトリコ、バルバドス、ケイマン諸島、タークス・カイコス諸島、アンティグア・バーブーダ、セント・マーチン島、グレナダ、セントクリストファーネイビス、セントビセント・グレナディン、セントルシア、ドミニカ国、サン・バルテレミー、モントセラト、グアダルペ、マルティニーク
*上記は弊社手配地域のみ。その多数あり。

3.条件:
a) 日本政府が認めるワクチン接種証明書を保持していること
*ファイザー、アストラゼネカ、モデルナ
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html

b) 事前に受入責任者を通じて、業所管省庁による活動計画書等の審査を受けたこと
雇用する又はイベントのために受け入れる企業・団体等が、誓約書・活動計画書・申請書式を提出
例:日本国籍者や在留資格保有者が海外留学、海外学会参加後の帰国者
  https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00144.html
その他各省庁一覧:https://corona.go.jp/news/dl/kakushocho_madoguchiichiran_20211105.xlsx

外国人の新規入国者について、上記同様に受入責任者を通じて、各業所管省庁の審査を受けたこと、新規外国人の商用・就労目的の短期間の滞在者、全ての長期間の滞在者について、総数の枠内で新規入国を認める。
新規外国人留学生や技能実習生など長期間の滞在者については、原則として14日間待機とすることとします。
*なお、観光客の入国は対象とはならず、一時停止のまま。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00318.html
https://www.mhlw.go.jp/content/000852134.pdf

4.その他:PCR検査陰性証明書提示、入国時の空港検査及び入国者健康確認センターによるフォローアップは引き続き実施し、各国における感染状況等を踏まえ、「水際対策上特に対応すべき変異株の指定国・地域」の指定も適時に行っていきます。

5.注意:入国前直近2週間以内に3日・6日の宿泊施設待機の対象となる指定国地域に滞在歴のある入国者については上記緩和の対象外。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
3日間待機:検疫所指定の宿泊施設にて、その後は自宅や滞在先に14日間待機
北中南米大陸:アルゼンチン、エクアドル、コスタリカ、コロンビア、スリナム、ドミニカ共和国、ハイチ、ブラジル
(その他大陸11ヵ国あり)

6日間待機:検疫所指定の宿泊施設にて、その後は自宅や滞在先に14日間待機
トリニダード・トバゴ、ベネズエラ、ペルー
https://www.mhlw.go.jp/content/000851857.pdf

6.上記2.記載に緩和対象となる(弊社手配地域の)国々の最新情報です:
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

メキシコ:
ワクチン接種率59%、24時間当たり 感染者/死者:(約)1300人/60人、
出入国規制:オンライン問診票

ベリーズ:
ワクチン接種率57%、24時間当たり感染者/死者:(約)0人/0人、
出入国規制:ワクチン接種証明書、着後PCR検査、オンライン問診票

グアテマラ:
ワクチン接種率33%、24時間当たり感染者/死者:(約)250人/50人、
出入国規制:72時間以内のPCR陰性証明書、ワクチン接種証明書

ホンジュラス:
ワクチン接種率39%、24時間当たり感染者/死者:(約)130人/10人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書またワクチン接種証明書、オンライン問診票

エルサルバドル:
ワクチン接種率67%、24時間当たり感染者/死者:(約)400人/10人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書またワクチン接種証明書

ニカラグア:
ワクチン接種率14%、24時間当たり感染者/死者:(約)40人/0人、
出入国規制:96時間以内PCR陰性証明書またワクチン接種証明書

パナマ:
ワクチン接種率70%、24時間当たり感染者/死者:(約)100人/2人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書またワクチン接種証明書、オンライン問診票

フランス領ギアナ:
ワクチン接種率情報無し、24時間当たり感染者/死者:(約)1300人/60人状況、
出入国規制:ワクチン接種証明書、オンライン問診票

ガイアナ:
ワクチン接種率49%、24時間当たり感染者/死者:(約)60人/1人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書とワクチン接種証明書

ボリビア:
ワクチン接種率40%、24時間当たり感染者/死者:(約)600人/10人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、宣言書、COVID-19保険

パラグアイ:
ワクチン接種率42%、 24時間当たり感染者/死者:(約)52人/3人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、オンライン問診票

ウルグアイ:
ワクチン接種率80%、24時間当たり感染者/死者:(約)200人/1人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、宣言書、オンライン問診票

チリ:
ワクチン接種率87%、24時間当たり感染者/死者:(約)2000人/15人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、宣言書、COVID-19保険、通行証

キューバ:
ワクチン接種率89%、24時間当たり感染者/死者:(約)550人/5人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険

ジャマイカ:
ワクチン接種率21%、24時間当たり感染者/死者:(約)100人/10人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、着後PCR検査、入国許可証、指定地区内での滞在

バハマ:
ワクチン接種率37%、24時間当たり感染者/死者:(約)20人/2人、
出入国規制:5日間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、オンライン・トラベル・ヘルス・ビザ

プエルトリコ:
ワクチン接種率67%、24時間当たり感染者/死者:データ無し(米国)、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、オンライン問診票

バルバドス:
ワクチン接種率52%、24時間当たり感染者/死者:(約)300人/3人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、オンライン問診票

ケイマン諸島:
ワクチン接種率87%、24時間当たり感染者/死者:(約)0人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

タークス・カイコス諸島:
ワクチン接種率74%、24時間当たり感染者/死者:(約)0人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

アンティグア・バーブーダ:
ワクチン接種率58%、24時間当たり感染者/死者:(約)5人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

セント・マーチン島:
ワクチン接種率65%、24時間当たり感染者/死者:(約)3人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

グレナダ:
ワクチン接種率34%、24時間当たり感染者/死者:(約)3人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

セントクリストファーネイビス:
ワクチン接種率49%、24時間当たり感染者/死者:(約)7人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

セントビセント・グレナディン:
ワクチン接種率24%、24時間当たり感染者/死者:(約)20人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書またワクチン接種証明書、着後PCR検査、オンライン問診票

セントルシア:
ワクチン接種率28%、24時間当たり感染者/死者:(約)20人/1人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

ドミニカ国:
ワクチン接種率39%、24時間当たり感染者/死者:(約)20人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

サン・バルテレミー:
ワクチン接種率情報無し%、24時間当たり感染者/死者:(約)0人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

モントセラト:
ワクチン接種率30%、24時間当たり感染者/死者:(約)0人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票

グアダルペ:
ワクチン接種率情報無し、24時間当たり感染者/死者:(約)30人/1人、
出入国規制:ワクチン接種証明書、オンライン問診票

マルティニーク:
ワクチン接種率情報無し%、24時間当たり感染者/死者:(約)25人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後PCR検査、宣言書、COVID-19保険、オンライン問診票


7.その他、上記5.の日本帰国後に待機が必要の国々の最新情報
アルゼンチン:
ワクチン接種率78%、24時間当たり感染者/死者:(約)1100人/25人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、誓約書、COVID-19保険

エクアドル:
ワクチン接種率73%、24時間当たり感染者/死者:(約)500人/0人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、着後抗原検査、オンライン問診票

コスタリカ:
ワクチン接種率74%、24時間当たり感染者/死者:(約)400人/15人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、COVID-19保険、オンライン問診票

コロンビア:
ワクチン接種率61%、24時間当たり感染者/死者:(約)1300人/40人、
出入国規制:オンライン問診票

スリナム:
ワクチン接種率43%、24時間当たり感染者/死者:(約)80人/3人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、COVID-19保険

ドミニカ共和国:
ワクチン接種率63%、24時間当たり感染者/死者:(約)900人/3人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、着後PCR検査、オンライン問診票

ハイチ:
ワクチン接種率0.9%、24時間当たり感染者/死者:(約)20人/2人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、着後問診票

ブラジル:
ワクチン接種率77%、24時間当たり感染者/死者:(約)9900人/230人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、オンライン問診票

トリニダード・トバゴ:
ワクチン接種率45%、24時間当たり感染者/死者:(約)280人/15人、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、オンライン問診票

ベネズエラ:
ワクチン接種率49%、24時間当たり感染者/死者:(約)850人/15人、
出入国規制:国境閉鎖につき人道的理由を除き入国不可。

ペルー:
ワクチン接種率62%、24時間当たり感染者/死者:(約)850人/30人状況、
出入国規制:72時間以内PCR陰性証明書、ワクチン接種証明書、オンライン問診票

詳細は個別にお問い合わせください。よろしくお願いいたします。



中南米と言えば? ラティーノ!
ラティーノでは各国在住の日本人ネットワークは、その地域でガイド以外のビジネスをも手掛けてきたスタッフ達が多く、広範囲の業種に渡る知識や当然ながら現地独自の文化、商習慣にも精通しており彼らが現地コーディネーターとして日本側企業様のご要望に沿った各種業務などを行う事が可能です。 

アルゼンチン/ラグジュアリーツーリズムと最新情報

2021.10.06
アルゼンチン
※アルゼンチン・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=17&page=1

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

南米のパリとして知られているブエノスアイレスには由緒あるホテルが人気となっております。
一例:
フォー・シーズンズ https://www.fourseasons.com/buenosaires/
パーク・ハイアット https://www.hyatt.com/en-US/hotel/argentina/palacio-duhau-park-hyatt-buenos-aires/bueph
アルベアル・パレス https://alvearpalace.com/en/

■ワクチン接種
国民の66%に相当する5,200万人がワクチン接種しております。
そして24時間以内の感染者は1,200人前後、死者40人と一時より数字は減少しております。

■出入国規制
10月31日まで外国人の入国不可でしたが、11月1日下記の条件で入国は可能となります。
・CIUDARという感染情報アプリのダウンロード 
https://www.argentina.gob.ar/jefatura/innovacion-publica/acciones-coronavirus/aplicacion-y-tableros-de-gestion

・オンライン問診票 https://ddjj.migraciones.gob.ar/app/home.php
・入国14日前以前に日本で認証されているワクチン接種が完了し、ワクチン接種証明書の提示が必要。
・入国72時間以内に行われたPCR検査陰性証明の提示。
・入国後の隔離はありませんが5日から7日の間にPCR検査を再度行うこと。陽性となった者は、10日間もしくは各自治体が定める隔離措置の実施。
・ワクチン接種無しの場合は10日間の隔離措置を実施し、入国7日後にPCR検査の実施。
※検査等にかかる費用は入国者が負担。
※観光客および非居住外国人はCOVID-19補償対象の海外旅行保険へ加入していること。
https://www.argentina.gob.ar/interior/migraciones/ddjj-migraciones

■観光再開
国境がオープンし、各観光地も再開しております。宿泊施設、レストラン、観光地、商業施設などそれぞれの業界に合わせてのガイドラインに基づき人数制限、時間制限などのプロトコールを守りながら運営されております。
尚、入国後の移動・観光の制限はありませんがブエノスアイレス、イグアス、カラファテ、ウシュアイアの各地へ移動する際に『健康誓約書』の登録が必要になります。
https://www.argentina.gob.ar/circular/turismo

人気過ぎて予約が難しいなイグアスの滝国立公園内メリア・ホテルはNEW NORMAL時代であれば予約が取れます。チャンスです!
イグアス・メリア:https://www.melia.com/en/hotels/argentina/iguazu-national-park/gran-melia-iguazu/index.htm

ペリトモレノ氷河もラグジュアリーなホテル・クルーズがあり人気上昇しているデスティネーションです。
ルレエシャトー・エオロ https://www.eolopatagonia.com/home/en
ポサダ・ロスアラモス  https://posadalosalamos.com/
マルパタ・クルーズ  http://www.crucerosmarpatag.com/en/

世界の果て最南端の町ウシュアイアでもマゼラン海峡、ペンギン、氷河を満喫できるラグジュアリー素材はオープンしております。
アウストラリス・クルーズ https://www.australis.com/eu/en/routes
アラクル・ホテル https://arakur.com/

メキシコ中南米カリブではワクチン接種も進めており、ほぼ入国規制なく、観光をほぼ通常通り再開しております。
ラティーノでは各国在住の日本人ネットワークは、その地域でガイド以外のビジネスをも手掛けてきたスタッフ達が多く、広範囲の業種に渡る知識や当然ながら現地独自の文化、商習慣にも精通しており彼らが現地コーディネーターとして日本側企業様のご要望に沿った各種業務などを行う事が可能です。 
詳細:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/09/ca1acd5d55cc6c9aefc526a34cd0308a.pdf

メキシコ中南米カリブ/世界の人気クルーズ2021

2021.10.04
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,プエルトリコ ,トリニダード・トバゴ ,バハマ ,セントルシア
メキシコ中南米カリブでは感染者が減り、ワクチン接種者が増え、観光が再開しておりますが、カリブ海、ガラパゴス諸島、アマゾン川、パタゴニア、南極、 などが人気のクルーズデスティネーションとして、TRAVEL+LEISURE誌の『ラグジュアリー・クルーズ』にランクインしました。
https://www.travelandleisure.com/worlds-best/river-cruise-lines
https://www.travelandleisure.com/worlds-best/small-ocean-cruise-ships

アマゾン川のアリア・アマゾン・クルーズ
https://www.aquaexpeditions.com/cruise-ship/aria-amazon/

南極・パタゴニア・チリフィヨルドの素晴らしいデスティネーションを含む多数のラグジュアリー・クルーズもランクインしました。

タウック: https://www.tauck.com/tours/antarctica-cruise?tcd=xr2021
ポナンクルーズ: https://us.ponant.com/destinations/antarctica
シーニック・クルーズ https://www.scenicusa.com/ocean-cruises/antarctica
シルバーシー https://www.silversea.com/destinations/antarctica-cruise.html
コスタ・アウストラリス  https://www.australis.com/eu/en/routes

ガラパゴス諸島でもいくつかのラグジュアリー・クルーズがランクイン。
アヴァロン https://www.avalonwaterways.com/river-cruise/ecuador-its-galapagos-islands/WBG/?season=2022

クエーサー https://www.quasarex.com/galapagos
シルバーシー https://www.silversea.com/destinations/galapagos-islands-cruise.html
セレブリティ https://www.celebritycruises.com/destinations/galapagos-cruises

カリブ海はもちろんラグジュアリークルーズの定番としてランクイン♪
ポナン: https://us.ponant.com/destinations/caribbean
クリスタル: https://www.crystalcruises.com/destinations/caribbean
ウィンスター: https://www.windstarcruises.com/destinations/caribbean/

メキシコ中南米カリブではワクチン接種も進めており、ほぼ入国規制なく、観光をほぼ通常通り再開しております。
ラティーノでは各国在住の日本人ネットワークは、その地域でガイド以外のビジネスをも手掛けてきたスタッフ達が多く、広範囲の業種に渡る知識や当然ながら現地独自の文化、商習慣にも精通しており彼らが現地コーディネーターとして日本側企業様のご要望に沿った各種業務などを行う事が可能です。 
詳細:
https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/09/ca1acd5d55cc6c9aefc526a34cd0308a.pdf

アルゼンチン/ワクチン、PCR、最新情報、規制、再開について

2021.05.12
アルゼンチン
アルゼンチンのCOVID-19、ワクチン、入国、観光、最新情報などをお知らせいたします。
※アルゼンチンニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=17&page=1
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■ワクチン接種
人口の約17%、912万人以上が接種されたことで100人当たり20人が接種されました。
ファイザー、アストラセネカ、スプットゥニック、シノファームなどを利用されております。
オンラインでワクチン接種状況がわかるようにワクチンメーターで報告されております。
*日ごとのワクチン接種状況
https://www.argentina.gob.ar/coronavirus/vacuna

■出入国規制
入国不可となっておりますが、アルゼンチン国籍やアルゼンチン永住者のみになり、観光客向けの再開は未定である。
入国時問診票:http://ddjj.migraciones.gob.ar/app/ 72時間前PCR検査陰性証明書提示が必要。

■観光再開
ブエノスアイレス、パタゴニア、イグアスの滝などの人気観光地での観光が再開されてますが、国内旅行社向けのみです。観光業会として最大のサッカーの祭典である南米選手権コパ・アメリカの開催に期待しており、2021年6月13日~7月10日までに予定されております。
https://copaamerica.com/en/groups/

そして、アウトバンドとしてブエノスアイレス発着のマイアミ便行きのツアーも限定的に企画されております。
入国禁止に伴い、国際線のフライトは減便されていましたが、スペイン行きのフライトは5月から再開しております。

■COVID-19保険
義務ではありませんが海外からアルゼンチンに入国する際にCOVID-19をカバーできる保険加入が推奨されております。また、アルゼンチンで加入可能なCOVID-19保険も発表されております。
例:
入国前に感染による旅行キャンセル、入国後の感染による旅行中止、変更、滞在中に感染した場合の検査、入院、治療、滞在延長、などを補償するプランがある。
https://www.assistcard.com/an/test-covid

■渡航情報(旅行・業務・出張・視察)について
空港着後は指定されている衛生許可のある専用車・タクシーなどの車両にて移動。
また、行政で定める感染防止対策ガイドラインに基づく認可を受けた宿泊施設、飲食店の利用が推奨されております。尚、訪問する地域によって国内移動の訪問地や時間帯の制限がありますのでご注意下さい。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/covidsupport.pdf

■MICE情報(イベント・コングレス・国際会議・見本市)
あらゆるイベントは人数制限しながらも少しずつ再開されております。また、人数制限とオンライン参加を組み合わせたり、また世界情勢を見ながら開催地を流動的に決めていく「ハイブリッド会議」という新たな形での開催もあります。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/micelist.pdf
どのイベントでも基本的に英語になりますが、オンラインでの日本語通訳手配が可能となっております。

■オンライン視察
企業様の業種に合わせて中南米カリブの各地での視察のご提案が可能です。時差の関係でオンラインでは難しい場合はご希望に合わせたバーチャル視察でも可能です。 
中南米カリブの各地のスーパーマーケット、ショッピングモール、商業施設、交通機関、都市設備、工業、企業訪問など日本語でのご案内が可能です。

メキシコ中南米カリブ/ワクチン、MICE情報、渡航情報(業務・出張・視察)

2021.04.09
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,バハマ ,セントルシア
メキシコ中南米カリブのワクチン、ワクチン、MICE情報、渡航情報(業務・出張・視察)などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■ワクチン接種状況
メキシコ中南米カリブでは日々ワクチン接種が進んでおります。
チリでは100人中58人は接種済みというのは世界のトップレベルであり、ブラジルでは2100万人以上が接種されたというのも米国・中国・インドに次ぐ早さです。そして、カリブの国々でも感染者が少なく、ワクチン接種が順調に進んでいることから欧米からの観光客を受け入れ開始している国もあります。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/vaccinations.pdf

■入国条件
各国では基本的に入国が可能となっており、入国時にPCR検査陰性証明書の提示、オンライン問診票記入、コロナウィルス対応可能な保険加入が主な必要書類となっております。
尚、一部の国々では英国や南アフリカからの入国を禁止されております。また、入国後のPCR検査や隔離対応する国もあり、逐次情報が更新されておりますのでご渡航の際は事前までに情報入手が必要となります。
弊社までお気軽にお問い合わせください。詳しく:https://www.t-latino.com/new/

■渡航情報(旅行・業務・出張・視察)について
空港着後は指定されている衛生許可のある専用車・タクシーなどの車両にて移動。
また、行政で定める感染防止対策ガイドラインに基づく認可を受けた宿泊施設、飲食店の利用が推奨されております。尚、訪問する地域によって国内移動の訪問地や時間帯の制限がありますのでご注意下さい。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/covidsupport.pdf

■トラベルバブル
世界ではビジネストラック、グリーン・レーン、旅行回廊協定などが始まってますが、中南米カリブの各国では世界観光機構 (WTTC) と世界保険機構(WHO)のガイドラインに基づき、SAFE TRAVEL認証を受け、それぞれの航空会社・空港・観光車両会社・ホテル・レストラン・観光施設でも安全認証を導入しており、このような安全認証をうけた施設を利用するトラベルバブルを推進しております。
それぞれの国では到着時にPCR検査陰性証明書を提示し、着後に再度PCR検査。
入国時オンライン問診票、健康状況を申告するアプリの導入することで渡航者の入国管理と健康状況のデータ追跡・モニタリングを目指しております。

■MICE情報(イベント・コングレス・国際会議・見本市)
あらゆるイベントは人数制限しながらも少しずつ再開されております。また、人数制限とオンライン参加を組み合わせたり、また世界情勢を見ながら開催地を流動的に決めていく「ハイブリッド会議」という新たな形での開催もあります。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/micelist.pdf
どのイベントでも基本的に英語になりますが、オンラインでの日本語通訳手配が可能となっております。

■オンライン視察
企業様の業種に合わせて中南米カリブの各地での視察のご提案が可能です。時差の関係でオンラインでは難しい場合はご希望に合わせたバーチャル視察でも可能です。
中南米カリブの各地のスーパーマーケット、ショッピングモール、商業施設、交通機関、都市設備、工業、企業訪問など日本語でのご案内が可能です。

 

アルゼンチン/ワクチン、PCR、最新情報、規制、再開について

2021.02.03
アルゼンチン
アルゼンチン/ワクチン、PCR、最新情報、規制、再開について
アルゼンチンのワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら: https://www.t-latino.com/new/index.php

■氷河パタゴニアのテレワーク
アルゼンチンでは全体の30%以上の労働者がテレワークに切り替えし、積極的にステイホームを進めている国であります。そのため各ホテルはオフィスにリフォームされ、ビジネスマン向けのサービスを提供開始してます。NHホテルのROOM OFFICE、SHERATONはPREMIUM OFFICE、インターネットWIFI、ランドリーサービス、ルームサービス、などを含む長期パッケージを設定してます。物価の安さ、観光180日滞在などを理由に以前から海外からのビジネスマンに人気。

■感染状況
1週間以内の新規感染者:61,532人(前回70,783人)
感染者合計:1,915,362人
1週間以内の死亡者:1,200人(前回1,348人)
死亡者合計:47,775人
*アルゼンチン過去ニュース: https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=17&page=1

■ワクチン
アルゼンチンでは医療関係者に向けてSPUTNIKワクチン接種が開始しており、2月1日の時点では2回目のワクチン接種は106,280人、1回目の接種は283,791人が受けております。引き続き700,000以上のスタッフの接種をする見込み。その後はアストラセネカ製薬ワクチンも使用して、700万人以上の高齢者向け(60才以上)ワクチン接種を行い、軍関係、持病持ち、教育現場、などと2021年中に接種を進めるスケジュールになってます。
https://www.argentina.gob.ar/coronavirus/vacuna 

■PCR検査
全国的に検査ラボラトリーが一覧になっており、気軽の検査できる体制がある。
https://www.argentina.gob.ar/anlap/laboratorios

■医療施設
ブエノスアイレス市
・Hospital Alemán(オスピタル・アレマン=ドイツ病院)
全科対応の総合病院。土日,夜間は一般診療は休みだが,救急外来は全日24時間オープン。

・Centro Medico Mutual Nikkai (セントロ・メディコ・ムトゥアル・ニッカイ=日会共済会) 
診療科は曜日により異なる。外来診察のみで簡単なレントゲンやエコー検査は可能。入院設備はない。高度な検査や入院が必要な場合は提携病院で行っている。 現在,日本語を話せる医師は勤務していないため,通訳を介して受診することになる(通訳は,基本的に常在しているとの由)。土曜,日曜,祝日は休診日であるが,平日夜間も含めて,15-5262-9705にかければ,日本語で対応してもらえる。また,他病院を受診する際の,通訳者のみの派遣・同行も行っている(有料)。

・Sanatorio de la Trinidad Palermo (サナトリオ・デ・ラ・トリニダ・パレルモ=トリニダ病院)
全科対応の総合病院。集中治療室(UCI)が充実している。

・Fundación Favaloro (フンダシオン・ファヴァロロ=ファヴァロロ財団病院)
設立者の心臓外科ファバロロ医師で特に有名な病院である。大学の教育病院なので設備は一見して古く手狭な印象は否めないが,研修医,コメディカル含めスタッフ数は多く,この病院が教育や訓練に力を入れていることがうかがえる。

・Clínica y Maternidad Suizo Argentina (クリニカ・イ・マテルニダ・スイソ・アルヘンティーナ=スイス・
アルゼンチン病院   産婦人科を中心とした総合病院で高リスク出産に対応可能である。

・Sanatorio Mater Dei(サナトリオ・マテル・デイ=マテル・デイ病院)
総合病院。産婦人科が有名。

・日本語での受診が可能な医師  
Dra. Kyoko Nakamura (中村恭子医師)Enrique Martínez 2246, 1-C, Tel.4541-0597
専門は小児科だが,成人の内科一般,心理相談にも対応している。必要に応じて往診をしてくれ,ワクチン接種も可能である。ベルグラーノ地区。

Dr. Noberto Kido(キドノルベルト医師) オタメンディ病院, Azucuénaga 870,Tel.4964‐8700
消化器内視鏡(胃カメラ,大腸カメラ)が専門である。

Dra. Tomoko Arakaki(新垣智子医師) 診療所1:Córdoba 1571, 9º "D", CABA
Tel.4811-2625  神経内科疾患(パーキンソン病など)が専門である。

Dra. Olivia Ogawa (小川オリビア医師)  Mansilla 3451, piso 1,dpto.10, Tel.4825-1891
専門は内科。

Dra. María Celeste Hori (堀 真理亜 セレステ医師)
セルヒオ・エスコバール医院,Arce 829, piso 7, dpto. A
予約:11-3419-9041 
家庭医を専門としているが,皮膚科も担当し,コスメティックな美容医療も相談できる。

Dra. Mónica Satonobu(里信モニカ歯科医師)
Manuel Ugarte 3883, piso 2, dpto. G, Tel.4543-6589
歯科医。日本語での診断書も作成可能。子供の歯科診療も相談しやすい。ベルグラーノ地区。
 
■入国制限
入国不可となっておりますが、アルゼンチン国籍やアルゼンチン永住者のみにになり、観光客向けの再開は未定である。入国時問診票:http://ddjj.migraciones.gob.ar/app/
72時間前PCR検査陰性証明書提示が必要。
 
■空港
エゼイザ国際空港(ブエノスアイレス)がガイドラインに基づきオペレーションしてます。搭乗する場合は健康チェック、消毒、書類確認があるため国際線は5時間前、国内線は3時間前に空港到着する必要があります。
https://www.aa2000.com.ar/Nota/18?fbclid=IwAR1qboe-D0Ci9HZ2WjBdEkBJ7Mdy_VH6iO-xgIx-bFZSmqUlCI4EVA3XZ_w

フードサービスなどはテイクアウトのみでの対応になります。
https://www.aa2000.com.ar/Nota/13?fbclid=IwAR0-5G_NGrTV-MIy8HT6BkPwMMWbx_k-k_ft6f6NC4D4yj6YIpuz3Sn6c1I

■フライト
アルゼンチン航空は国内線を再開してます。国際線に関して:
・アルゼンチン航空:南米各地へのフライト再開
・アメリカン航空:マイアミ
・カタル航空:ドハ
・ターキッシュエアラインズ:イスタンブール
・エアーフランス:パリ
・イベリア航空:マドリード、
・KLMオランダ航空:アムステルダム
・エアーヨーロッパ:マドリード
・ルフトハンザ航空:フランクフルト
・アエロメヒコ航空:メキシコシティ
・ユナイテッド航空:ヒューストン
・コパ航空:パナマシティー
・アビアンカ航空:ボゴタ
・ボリビア航空:サンタクルーズ、コチャバンバ
・ラタム航空:リマ、サンチアゴ、
https://www.aa2000.com.ar/ezeiza

■外出規制
夜間の行動制限に係る動き、以下2つの条件を満たした地域について、各州知事が外出制限措置を執ること。
ア最近2週間の感染者数が、その直前の2週間の感染者数と比べて2割を超えて増加。
イ最近2週間の10万人あたり感染者数が、150を超える。
また、同大統領令は、各州知事は、より感染リスクの高い夜間の行動を優先して制限すべきとしています。

ブエノスアイレス市の措置
市政府は、最近の感染者数の増加を踏まえ、以下のとおり、行動制限を強化しました。
ア屋外・屋内における集会の人数上限を20人から10人に変更。
イ商店・飲食店(薬局を除く)の深夜(午前1時~6時)の営業を禁止。
同市政府は、公共交通機関の利用は、引き続き不可欠な職種・活動に限定されるが、外出禁止措置は発動しないとしています。 
https://www.argentina.gob.ar/salud/coronavirus-COVID-19 

■観光再開
ブエノスアイレス、パタゴニア、イグアスの滝はほぼ全国で観光が再開されてますが、下記の条件付き:
CERTIFICADO VERANO サマーアプリ という接触確認アプリの登録、
PCR検査陰性証明書提示、コロナウィルス対応の旅行保険加入、健康証明書、
ホテル予約、などと州ごとに設定されてます。https://www.argentina.gob.ar/verano

■ホテル再開
ガイドラインが設定されており、行政により認可を受けたホテルが営業再開してます。
http://www.ahrcc.org.ar/covid19

アルゼンチン 最新情報、規制、再開について*続報2

2020.10.06
アルゼンチン
アルゼンチンの最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします:
https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=17&page=1

■感染状況
1週間以内の新規感染者:77,577人(前回78,823人)
感染者合計:691,235人
1週間以内の死亡者:2,503(前回1,521人)
死亡者合計:15,208人

■入国制限:
全面入国禁止となっておりますが、10月15日より出入国が可能になると報道されておりますが、アルゼンチン国籍やアルゼンチン永住者のみにになり、観光客向けの再開は未定である。
ただし、感染拡大されていることで禁止措置が延長される可能性があります。

入国時問診票:http://ddjj.migraciones.gob.ar/app/

■空港
 10月12日以降に出入国が可能になることで定期便も再開されることが見込まれるため各航空会社がアルゼンチン航空局に対して運航予定の定期便を申請中である:
 *航空局の認可待ち。
 ・アルゼンチン航空:マドリード、マイアミ、ニューヨーク、
リマ、サンパウロ、サンチアゴ、アスンシオン
 ・エアーフランス:パリ
 ・KLMオランダ航空:アムステルダム
 ・エアーヨーロッパ:マドリード
 ・ルフトハンザ航空:フランクフルト
 ・アエロメヒコ航空:メキシコシティ
 ・ユナイテッド航空:ヒューストン
 ・ボリビア航空:サンタクルーズ、コチャバンバ、

現在運航中のフライトは人道的理由のみです。 https://www.aa2000.com.ar/ezeiza

■外出規制
10月11日(日)まで強制隔離を継続されており、不要不急の外出規制がありますが、州ごとに特例があり、業種によって営業再開されており、目的によって外出が可能となっております:
https://www.argentina.gob.ar/coronavirus/aislamiento/provincias
なお、州をまたぐ移動には事前に移動許可証を受ける必要があります:
https://www.argentina.gob.ar/circular

■観光再開
旅行の再開は未定ですが、イグアス、バリローチェでは地元の方々向けに一部分のみ再開されております。しかしながら、一日でも早い観光再開を求めてイグアス観光組合がデモ抗議を行いました。

■ホテル再開
ガイドラインが設定されており、再開の準備ができてますが政府はまだホテル営業再開を認めない方針であります。
http://www.ahrcc.org.ar/covid19

<情報参考HP>
https://www.ar.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://ejapo.cancilleria.gob.ar/ja
https://www.argentina.gob.ar/turismoydeportes
https://turismo.buenosaires.gob.ar/en/article/coronavirus-preventive-measures?dd=ok
http://www.aviabue.org.ar/index.php
http://www.faevyt.org.ar/
https://www.aaovyt.com.ar/
https://www.ahtra.com.ar/eventos_nota.php?id=4040
https://www.argentina.gob.ar/salud/coronavirus-COVID-19?gclid=Cj0KCQjwqfz6BRD8ARIsAIXQCf0O4ona9O5Kg0mVYjPSCKAfKgTDKBUcXIzNGfm6ZxKrwi_xn0_uWysaAgGHEALw_wcB

アルゼンチン コロナウィルス最新情報

2020.09.15
アルゼンチン
アルゼンチンの最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします:
https://www.t-latino.com/south-america/argentine/index.html

■感染状況
1週間以内の新規感染者:78,823人
感染者合計:535,705人
1週間以内の死亡者:1,521人
死亡者合計:11,206人

■入国制限:
全面入国禁止となっております。再開時期は未定。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

■空港
エゼイザ国際空港(EZE)は再開しており、各航空会社は国内線・国際線の減便してフライト運航しております。
https://www.aa2000.com.ar/ezeiza
ただし、不要不急、旅行目的での移動は禁止されておりますので、人道的フライト、制限付きでのフライト利用になっております。
尚、報道によります10月1日(未定)より一般的なフライト再開の可能性に

ついて政府と関連団体と協議を続けており、ガイドラインも発表されております:
http://www.anac.gov.ar/anac/web/uploads/covid-19/protocolo-sanitario-srvsop-prim_edici-n-jun-2020.pdf

ガイドライン概要:
・マスクは空港内、機内で着用義務付けてます。着用しない場合は搭乗拒否されます
・健康状態に関する問診票の提出を義務付ける 
https://www.aerolineas.com.ar/landingsespeciales/landings/859_affidavit
・1.5メートルのソーシャルディスタンスを確保する
・空港内に搭乗者のみアクセスが可能
・検温チェックを行う
・カウンターにはアクリル板の設置
・チェックイン手続きを事前にWEBチェックインを行う
・アルコール消毒設置
・機内販売を制限し、機内雑誌を設置しない
https://www.youtube.com/watch?v=unf4UcLKR4g&feature=emb_title


空港以外にも各航空会社でも独自ガイドラインを導入されております。
アルゼンチン航空:https://www.aerolineas.com.ar/en-ar/landingsespeciales/landings/778_ready-to-take-care-of-you

■外出規制
 9月20日(日)まで強制隔離を継続されており、不要不急の外出規制があります。
 なお、政府方針と異なり首都圏ブエノスアイレス市長は経済活動再開を進めております。
 https://www.clarin.com/ciudades/sigue-cuarentena-aperturas-planteara-ciudad-negociacion-tensa-20-marzo_0_lUWjF5tc1.html

国内移動が制限されており、移動前にPCR検査が必要となり、移動後は14日間の自宅待機が義務付けられている。

ブエノスアイレス市独自の緩和措置
(1)飲食店の屋外営業の再開
 ア 既に屋外営業の許可を取得している店舗から営業可能。未取得の店舗は市のサイトを通じて申請する必要がある。
 イ 屋内でのサービスは一切不可。
 ウ 最低1.5メートルの人と人との間隔を確保。

(2)建設中の工事の再開
 ア 5,000平米以上、又は90日以内に完工する工事の再開を許可。
 イ 工事は、月~金曜の10時~19時及び土曜の10~14時のみ実施可能。
 ウ 作業員間の間隔を最低1.5メートル確保。
*各レストランは道路にテーブルを設置されてる様子。

■観光再開
 国内移動は制限されており、観光は不可となっております。博物館、観光地は閉鎖されておりおります。
 政府と観光業界では観光再開に向けて、ホテル、レストンラン、観光バス、通訳ガイド、観光地、スキー場、スポーツ鑑賞などのガイドラインを発表されました:
 https://www.argentina.gob.ar/turismoydeportes/protocolos-covid-turismo-deportes

 主な内容:バーチャルチェックイン、エレベーターは30%の収容人員、共有スペースの通行を最小限に抑える、ビュッフェ利用しない、できる限りルームサービスを利用する、デジタル支払い。

ホテル再開
海外からの観光客は入国禁止、国内移動の制限によってホテル業界は大きな打撃を受けておりまして、閉鎖中は続いておりますが、ガイドラインを準備されており、再開を待ち望んでいます。
主な内容:ホテルに入る際に検温チェック、エレベーターは1組ずつ利用、朝食ビュッフェは利用しない、ルームアメニティー設置しない、など。
https://turismo.buenosaires.gob.ar/es/protocolos/alojamientos-turisticos

ミシオネス州に位置するイグアスの滝国立公園(アルゼンチン側)は限定的にオープンしておりまして、土日のみ地元イグアス市民400人、ミシオネス州600人の入場は可能となっており、日々完売が続いております。なお、入園にあたり指定アプリより通行許可証を入手する必要があります。*密を避けるために悪魔の喉笛展望台の遊歩道は閉鎖中です。
入園時間:土日のみ08:00~12:00、退園は15:00まで行う。30分ごと62人のみ入園できます。
https://iguazuargentina.com/es/index

<情報参考HP>
https://www.ar.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://ejapo.cancilleria.gob.ar/ja
https://www.argentina.gob.ar/turismoydeportes
https://turismo.buenosaires.gob.ar/en/article/coronavirus-preventive-measures?dd=ok
http://www.aviabue.org.ar/index.php
http://www.faevyt.org.ar/
https://www.aaovyt.com.ar/
https://www.ahtra.com.ar/eventos_nota.php?id=4040
https://www.argentina.gob.ar/salud/coronavirus-COVID-19?gclid=Cj0KCQjwqfz6BRD8ARIsAIXQCf0O4ona9O5Kg0mVYjPSCKAfKgTDKBUcXIzNGfm6ZxKrwi_xn0_uWysaAgGHEALw_wcB

中南米カリブ/コロナウィルスについて ラタム航空*続報23

2020.05.28
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国
いつも大変お世話になっております。
報道されている通り、中南米最大の航空会社ラタム航空が経営再建を目的とする破産手続きを開始しました。
ホームページでも報告されております:https://www.latamreorganizacion.com/en/
既にカタール航空からの追加融資決定と、チリやブラジル、コロンビア政府などへの支援要請を行い今後もフライトの運行業務は維持しつつ、経営の合理化をはかります。

(株)ラティーノでは外出自粛要請に伴い、現在全社員テレワーク(在宅勤務)
にて対応させていただいております。ラティーノでは1日も早い収束を願いながら南米のベストシーズンである下期に向けて日々活動しておりますので、
引き続きのご依頼をお待ちしております。

各国について:

▼メキシコ
入国禁止:米国からのみ3月21日~継続
外出禁止: 無し
症例数:62540名/死亡者数:6930名

現在、首都メキシコシティでは感染者のピークを迎えている状況ではありますが、地方都市などでは過去数週間の間、感染者が発生していない場所もあり、
感染者が全くなく、隣接する市町村にも感染が見られない15州の324市町村では5月18日から経済・社会活動の再開を認めております。
全日空は、6月30日まで成田-メキシコ間路線を火・木・金・土・日曜日の週5便運航。
アエロメヒコ航空は、6月30日まで成田-メキシコ間路線は「運休」。

▼グアテマラ
入国禁止: 3月17日~継続
外出禁止: 外出禁止措置(時間制限あり)、外出時はマスクの着用を義務化
症例数:2759名/死亡者数:51名

食料品、薬局以外と一部のスーパーや市場だけ営業再開が許可。
夕方・夜間の外出禁止(毎日:午後5時から翌午前5時まで)
市場,スーパー等は営業時間の短縮(毎日午前6時から午後4時まで)

▼エルサルバドル
入国禁止: 3月18日~継続
外出禁止: 3月21日~継続(24時間)
症例数:1810名/死亡者数:34名
外出は食糧品買出しのみで、外出可能日の振り分けは、公式身分証明書(DUI)末番号に応じて可能日を割り振る制度を導入中。

▼コスタリカ
入国禁止: 3月18日~6月15日
外出禁止:24日~継続(22:00~翌朝05:00)
症例数:924名/死亡者数:10名
国際線各社は運航停止中ですが、出国出来なかった外国人向けに米国等への臨時便を運航中。

▼ホンジュラス
入国禁止: 3月16日~継続
外出禁止: 3月30日~継続
症例数:3308名/死亡者数:161名

食料品,医薬品,金物や工具,ガソリンの購入及び銀行等手続きのためだけ外出可能。
外出可能日は、各自が所持しているIDカード,旅券,在留カードの末尾(最後)の番号別に外出できる日にちと時間帯が細かく指定されてます。
土,日は完全な外出禁止。外出時のマスク着用を義務付け。
外出・移動に際し,車両内には運転手を含め2名のみ乗車可能。

▼パナマ
入国禁止:30日間 3月20~6月22日
外出時のマスク着用を義務化
症例数:10255名/死亡者数:295名
6月1日より現在の男女・時間帯別外出禁止措置を、夜間外出禁止(19:00~朝05:00まで)措置へと移行。

▼キューバ
入国禁止:3月24日~継続
外出禁止:3月24日~継続
症例数:1924名/死亡者数:82名

キューバでは引き続きホテルやレストラン等、一時閉鎖状態ですが感染状況が徐々に下がっているため、6月中には国内マーケット用に数軒のホテルがサービスを再開する可能性を発表。
空港の再オープンに関しては6月中旬以降を予定。

▼バハマ
入国禁止: 3月19日~継続
外出禁止: 3月20日~継続(05:00~21:00)
症例数:97名/死亡者数:11名
平日は外出時間の制限あり、週末は外出禁止。
マスクと必要な装備の提供の義務化,マスクをしない顧客を入店させることを禁止(違反雇用者には罰金)。
外出する場合は,政府発行の身分証明書の携帯必須(違反雇用者には罰金)。

▼ドミニカ共和国
入国禁止: 3月19日~継続
外出禁止: 3月20日~継続(17:00~翌朝06:00まで)
*都市間移動の解禁
症例数:14321名/死亡者数:464名

米国行きの出国便が5月より週1便程度(不定期)に減便中。
5月20日より感染拡大予防措置をとりつつ、企業活動が一部再開。
夜間外出禁止令は大統領令にて6月1日まで延長。

▼ジャマイカ
入国禁止: 3月21日~継続
外出禁止:4月1日~継続(午後8時から翌午前6時まで)
症例数:539名/死亡者数:9名
ライフラインに必要な業種のみ特別許可申請の上、外出が限定的に可能。

▼エクアドル
入国禁止: 3月16日~継続
外出禁止: 3月25日~継続(14:00~翌朝05:00)
症例数:36802名/死亡者数:3224名

非常事態宣言を引き続き適用中。
陸海空の国境封鎖・外国人入国制限・県外移動の禁止国内・国際線航空便の運行停止。国際空港からの定期便は運行停止中。
外出時のマスクの着用,他者との間隔保持(2m間隔),60歳以上の外出禁止。
大規模集会,講演・公演・スポーツイベント,10人以上の集会の禁止。
学校・教育機関は,ネット・自宅学習。

▼コロンビア
入国禁止:30日間 3月23日~5月30日
外出禁止:20日間 3月23日~継続
症例数:18973名/死亡者数:674名

強制自宅待機措置を5月31日まで延長。
・6月1日から6月30日は,地域ごとの段階的な措置を講じる。
・衛生上の緊急事態宣言を8月31日まで延長する。
・6月1日から6月30日は,国境閉鎖,都市間の陸路移動制限,国内線及び国際線運航停止を継続。
・引き続きマスクの使用と人の距離の確保を要請。

▼ペルー
入国禁止:15日間 3月16日~継続
外出禁止:15日間 3月16日~継続(21:00~04:00)
症例数:113518名/死亡者数:3272名

・国家非常事態令を6月30日まで延長。
・夜間の絶対外出禁止時間は午後9時から翌朝午前4時まで
・外出時は買い物やラインフインに関わる外出で、日曜日は引き続き,完全な外出禁止。
・公道の通行に際してはマスクの利用が義務付けられる。
・公共交通機関のサービス提供者は,保健省の規定に沿った形で交通手段の適切な清掃を行う。また,車中及び乗車場所では定員の50%以下のみが認められる。
・銀行等の金融機関及びスーパーマーケット,食料小売店等については,定員の50%以下の入店のみが認められる。入店時には消毒を行うことに加え,入店者は,マスク・手袋を着用し,それぞれ最低2mの距離を保つことが義務付けられる。
・14歳以下の児童・青少年は,1名の保護者に伴われる形で,住居から500m以内の範囲で30分以下の外出(散歩)可能。外出の間は,最低限のソーシャルディスタンス(2m)を保つ必要がある。
・65歳以上の高齢者は診療,緊急事態,食料・薬の購入以外は完全な外出禁止。
・レストランのデリバリーサービスは今月末に開始予定。
・経済活動再開の第一フェーズ(5月)では,観光に関し最低限の移動やホテルの営業のみ認められる。
社会的隔離措置との関係でホテルの更なる営業が必要となる。観光については,まず国内の観光の再開が中心となり,国外からの観光再開は来年以降となる。
・第二フェーズ(6月)では,地域毎の感染を見つつ,衛生コントロールができている地域の間で国内陸空路輸送が再開されていく。国際輸送に関しては衛生状況次第であります。
・第三フェーズ(7月)になってようやく検討が行われるが,フライトの再開は感染を抑制できた国との間になる。困難な現状に鑑み,全ての支援は国内市場へと向けられることになる。既に一部の航空会社が航空券の販売を開始するなど先走った行為に出ているが,全ては感染状況を睨みつつ正式な形で措置が決定されてからの話となる。
・マチュピチュ遺跡は7月1日から入場開始予定。

▼ボリビア
入国禁止: 3月22日~5月31日
外出禁止: 3月22日~継続
症例数:5455名/死亡者数:231名

終日外出禁止令は,全国339の市を高中低の3つのリスクに分類して,段階的に緩和予定。
高リスクに分類された市は,中低リスクに移行するまで現行の措置が継続されます。
中リスクの市では1日6時間,低リスクの市では8時間勤務可能。
(1)全国:全国339の市の内,高リスクは68市,中リスクは152市,低リスクは119市
(2)主要都市のリスク分類
※高リスク(全9県の県都が含まれる)
ラパス県、サンタクルス県、コチャバンバ県、ポトシ県:ウユニ市(ウユニ塩湖所在),ポトシ市他、オルロ県、スクレ市、ベニ県、パンド県、タリハ県
※中リスクはラパス県のコロイコ市、サンタクルス県:オキナワ・ウノ市(オキナワ移住地所在地),サンフアン・デ・ヤパカニ市(サンフアン移住地所在地)、ベニ県:リベラルタ市他
※低リスクは現状無し。

▼パラグアイ
入国禁止: 3月24日~継続
外出:午前5時から午後9時までの間可能。
食料品・医薬品・清掃用品補給等の最低限のみ。自動車通行制限は継続中。
症例数:840名/死亡者数:11名

ナンバー末尾に基づく自動車通行制限は継続中。
また,一定の条件の下で,屋外での個人の運動が制限的に許可。
密閉した空間,公道,感染防止のためのマスクの着用を義務。

▼ウルグアイ
入国禁止: 3月23日~継続
外出禁止: 3月23日~継続
症例数:752名/死亡者数:20名

▼チリ
入国禁止:3月18日~継続
外出禁止: 3月22日~継続
症例数:70097名/死亡者数:716名

義務的自宅待機措置を6月5日(金)午後10時まで延長。
基本物資の買い物(スーパーマーケット,薬局等)にかかる移動は:最大3時間(週2回まで)に制限。

▼アルゼンチン
入国禁止: 3月19日~ 継続
外出禁止: 3月20日~ 継続
症例数:10579名/死亡者数:435名

現時点ではホテル、観光バス会社などがまだ営業できていない状況でコロナウィルスの影響からまだ当分営業ができないと考えられます。
現在営業しているホテルは、通常営業ではなく海外から帰国された国民の検疫目的とアルゼンチン国内で足止めされている外国人の為に宿泊サービスを行っております。
現時点ではホテルのサービスは非常に限られ朝食はボックススタイルで行われ、ホテルのレストラン、朝食ルームでのサービスは行っていません。
ホテル、車両会社等も、今後営業に戻ることができた時の為に色々検討中。
5月19日以降、ブエノスアイレス州内の一部自治体において,自動車・自動車部品,衣料製造,製靴,家具製造,たばこ製造等の活動が再開。

▼ブラジル
入国禁止:30日間 3月30日~6月30日
外出禁止:15日間 3月24日~継続(サンパウロ州独自)
外出時のマスク着用が義務化
症例数:328595名/死亡者数:21235名

◎連邦直轄区政府は,条例で営業が停止されていた商業施設の営業停止期間を延長。
○全面閉鎖(5月31日まで):公私立の保育所,小・中学校・高校,大学等
○営業及び活動不許可:DF当局からの許可を要するイベント,映画館及び劇場,連邦区内で予定されていた全てのスポーツイベント,あらゆる宗教上の信条又は宗教に関する祭式,すべてのジム等運動施設,美術館,動物園,各種公園,ナイトクラブ,臨設市場,会員制娯楽施設,バー,レストラン,美容室,理髪店,マニキュア,エステサロン,キオスク,フードトラック,路上販売,歩行販売

○条件付きで営業及び活動可能:
・ショッピングモール(診療所,医療検査ラボ,薬局, 獣医クリニック(救急医療)のみ)
・獣医クリニック(救急医療のみ)
・スーパーマーケット,八百屋,ミニマーケット,自然食販売店,サプリメント販売店,パン屋,ガソリンスタンド内コンビニエンスストア及びミニマーケット(イートイン禁止)
・配達,ドライブスルー,テイクアウトに限った業務(イートインをせず消費者は車内にいること)
・クリーニング店,生花販売店(宅配型業務のみ)
・店内での接客および店舗外でテーブルやいすを客に提供することない宅配及びテイクアウトスタイルの営業
・レクリエーションクラブ(マリーナ区域内に船舶を所有する者のみ入場を許可)
・ミサ及び儀式(ただし,駐車場において2m以上の車間距離をとって駐車された車内に参加者がとどまる場合には実施することができる)
・市場(食料品及びペットフードに関する営業のみ可。イートイン不可)(※1)
○営業可能:
診療所,歯科クリニック,医療検査ラボ,薬局,建築資材店,家庭用品店,肉屋,魚屋,自動車関連業全般(航空機,船舶,自動車が対象),ペットショップおよび動物用医薬品・衛生用品店,コロナウイルスまたはデング熱に関連する公衆衛生上の緊急事態に対処するために連邦区行政と取り決めのある基礎医療診療,歯科診療,社会福祉士,栄養士,個別包装の食料品を提供する業種,食糧確保政策に関連する食料の集荷・配荷業者,葬儀関連業,ガソリンスタンド,コンピューター関連機器販売店を除くIT企業,病院・警察・消防士などに不可欠なサービスを提供する技術関連業社,一部銀行相当業務を行う宝くじ売り場(Loterica),製造業,土木建築業,都市型害虫管理及び防除関連業,DF政府が定める要件を満たす公的及び民間の金融機関,家具取扱分野,電化製品分野,Sistema Sと称される一連の公共サービス機関(Senai,Sesc, Sesi, Senac, Senar, Sescoop, Sest, Sebrae, Senat),眼鏡店,事務所及び独立の専門家(弁護士業,会計,エンジニアリング,建築,不動産),裁縫店,布生地取扱店,ドライブインシアター(観客は車内にいることが条件,物品販売は禁止)

ただし、上記の連邦政府と異なり各州ごとに独自にロックダウンされている場所も多いです。
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200523-covid-19-sitrep-124.pdf?sfvrsn=9626d639_2

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