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ペルー/ウルバンバでのストライキ*続報3

2017.06.01
ペルー
ペルー/ウルバンバでのストライキ*続報3
以前からお伝えしております、ウルバンバでのストライキの続報です。
5月30日(火)、31日(水)のウルバンバ政府に対するストライキですが、最終的には縮小された形で決行され観光・交通には大きな支障はございませんでした。

ただし6月21日(水)に再度ストライキが行われるとの報道がございます。
引き続き最新情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

http://peru21.pe/politica/cusco-suspenden-paro-aeropuerto-chinchero-hasta-12-junio-2283557

ペルー/ウルバンバでのストライキ*続報2 

2017.05.30
ペルー
ペルー/ウルバンバでのストライキ*続報2 
先日よりお伝えしておりますウルバンバでのストライキですが、本日5月30日(火)、31日(水)にかけて予定通り実施されます。
またチンチェロでも5月31日(水)に新空港の建設中止に対してのストライキが行われます。
これに伴い5月30日(火)、31日(水)、下記のペルーレイル発着場所・時間が変更されます。
従来のポロイ駅発着ではなく、オリャンタイタンボ駅発着となります。

【ペルーレイル 変更時間予定表】
列車名
オリャンタイタンボ発車時間 ※
Vistadome 601 08:00

Expedition 33 08:29

Vistadome 31  09:15

Vistadome 203 10:32

Hiram Bingham 11 10:53

※ポロイ駅発車からオリャンタイタンボ駅発車へ変更しています。


列車名
オリャンタイタンボ到着時間 ※
Vistadome 304 17:29

Expedition 34 17:08

Vistadome 32 18:31

Vistadome 604 19:02

Hiram Bingham 12 19:25


※ポロイ駅到着からオリャンタイタンボ駅到着へ変更しています。
http://tnews.com.pe/manana-empiezan-protestas-en-la-region-cusco/

これから現地入りされる方はご注意ください。
引き続きストの動向にはご注意ください。

ペルー/ウルバンバでのストライキ*続報 

2017.05.26
ペルー
ペルー/ウルバンバでのストライキ*続報 
先日ご案内させていただいたウルバンバでのストライキの続報です。

現地時間、5月30日(火)、31日(水)にかけて、ウルバンバ市長、バス会社、ホテル・タンボ・デル・インカを抗議対象としたストライキが実施されます。

ウルバンバ周辺で道路封鎖される可能性があり、政府は警察400人を導入し交通に支障が無いような体制をとりますが、場合によってはマチュピチュ遺跡への発着点オリャンタイタンボ駅までデモ行進が起こり、駅へのアクセスも封鎖され、デモ隊と警備隊の衝突が発生する可能性もございます。

その場合、迂回路としてウアロコンド(Huaroncondo)経由でオリャンタイタンボ駅までの道を確保する予定です。
またウルバンバに近いチンチェロ(Chinchero)でも5月31日(水)に新空港の建設中止に対して、市民は政府との話し合いを求めていますが、実現しない場合ストライキが行われます。

http://larepublica.pe/impresa/sociedad/879102-protestaran-contra-consettur-hotel-tambo-y-municipio-de-urubamba
http://www.andina.com.pe/agencia/noticia-policia-garantizara-seguridad-corredor-turistico-cuscomachu-picchu-668269.aspx

この時期にマチュピチュへご旅行に行かれる方々、は事前に情報を入手し、時間に余裕をもった移動をお勧めします。

ペルー/ウルバンバでのストライキ情報

2017.05.17
ペルー
ペルー/ウルバンバでのストライキ情報
いつも大変お世話になっております。
現地時間、5月30日(火)と31日(水)にかけて、ウルバンバ周辺にて48時間のストライキ実施を発表しました。

マチュピチュのバス会社CONSETTURがマチュピチュ村からマチュピチュ遺跡までの道路使用を独占している点、ウルバンバ政府の予算の詳細が不透明である点、またウルバンバ市長のセクハラ容疑などに対してウルバンバ市民が抗議の意を示してストライキ実行に踏み切ります。

この件に関し、ペルーレイルはまだ列車運行中止を発表しておりませんが、今後影響が出る可能性もございます。また、当日はウルバンバ周辺の交通にも影響が出る可能性もございますので時間に余裕を持ってご移動ください。

http://www.radiouniversalcusco.com.pe/noticias/25646-2017-05-16-01-27-27
http://larepublica.pe/impresa/sociedad/873034-urubamba-acatara-paro-de-48-horas-contra-alcalde-huaman

ペルー/ペルーレイル・チチカカ・トレイン

2017.05.16
ペルー
ペルー/ペルーレイル・チチカカ・トレイン
ペルーレイル・チチカカ・トレイン

今月5月31日からペルーレイルは新たな列車の旅、
ペルーレイル・チチカカ・トレイン(PERURAIL TITICACA TRAIN)のサービスを開始致します。

「クスコ – プーノ」、「プーノ – クスコ」の区間をそれぞれ約10時間30分にて運行致します。
以前ご案内したアンデアン・エクスプローラ号のように寝台列車ではありませんが、

朝出発し、夕方に目的地に到着する終日の列車の旅が可能となります。
スケジュールは下記のように、火曜日以外毎日運行しております。

【ペルーレイル・チチカカ・トレイン 運行スケジュール】
詳細スケジュールはこちら


インカ帝国の古都クスコ(Cusco)からアンデスの山々を越え標高3,810mの世界最高所にあるチチカカ湖のあるプーノ(Puno)まで
アンデスの音楽とグルメを楽しみながら優雅な列車の旅はいかがでしょう。

車両は全6車両、座席数は132人となります。

ペルー/アンデス豪華列車:アンデアン・エクスプローラ号

2017.05.08
ペルー
ペルー/アンデス豪華列車:アンデアン・エクスプローラ号
■アンデアン・エクスプローラ号
先週5月4日、南米初の豪華夜行列車アンデアン・エクスプローラ号が運行致しました。
http://elcomercio.pe/sociedad/cusco/cusco-asi-luce-tren-lujo-que-cruzara-andes-fotos-noticia-1989225

ベルモンドのこの豪華列車はインカ帝国の古都クスコからアンデス高原を抜けチチカカ湖へ、またその後世界遺産に登録されているアレキパまで、以下の4つのコースにて古代の息吹を体感しながら優雅に駆けていきます。

・クスコ – プーノ(1泊2日)
・プーノ – クスコ(1泊2日)
・クスコ – チチカカ湖 – アレキパ(2泊3日)
・アレキパ – チチカカ湖 – クスコ(2泊3日)

車内にはゲスト68名が快適に過ごせるためのツインタイプ・キャンビン=20部屋、
ダブルベッド・キャビン=2部屋、ロフト付きベッド=12部屋がございます。
また2つの食堂車両、ラウンジ車両、オープンデッキ付の展望車両もございます。

https://www.belmond.com/belmond-andean-explorer/

「ペルー/マチュピチュ遺跡の入場制限について」

2017.04.11
ペルー
「ペルー/マチュピチュ遺跡の入場制限について」
「失われた都市」として世界中を魅了しているマチュピチュ遺跡ですが、
2017年7月1日よりマチュピチュ遺跡観光に関し、入場制限に関する新たな法案が適応されます。

こちらはペルー文化庁の新方針であり、歴史遺産であるマチュピチュ遺跡の環境保全・ガイド雇用の増加が考慮され制定されました。以下ご確認下さい。

1、マチュピチュ遺跡への観光客(個人・団体)は、外国人でもペルー国籍の方でも入場の際、一名でも必ず正規のOFFICIALガイドとの同行が義務となります。
そして入場した際に同伴したガイドと必ず一緒に退場する必要があります。

2、一ガイドにつき最大で16名までに制限されてます。17名以上となる場合、ガイド1名を追加で付けることが義務となります。

3、遺跡観光の入場時間が二部制となります。今までは一日券でしたが、半日券となります。
一日中遺跡内に滞在する場合は午前チケットと午後チケットの両方が必要となります。
・午前チケット(06:00〜12:00)
・午後チケット(12:00〜17:30)

ペルー文化庁からの通知書の日本語の訳文とあわせてご確認下さい。
http://www.t-latino.com/new/peru-inc-letter-2017.pdf

いつまでもこの美しいマチュピチュ遺跡を綺麗に残すための新法案となります。
以上ご確認のほどよろしくお願いします。

ペルー入国時のパスポート残存有効期間(6ヶ月以上)

2017.04.05
ペルー
これまでペルー入国時のパスポート残存有効期間は航空会社判断により異なりましたが、2017年4月より正式に、ペルー入国日から6ヶ月以上必要になりました。ペルー入国時にパスポートの残存期限が6ヶ月をきる場合は、パスポートの更新をお済ませいただくようお願い致します。


ペルーにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在ペルー日本国大使館

本年3月に改正されたペルー入管法の施行規則が公表されました。ペルー在住者及び旅行者の皆様に関係する主な変更点は次のとおりです。

1 ペルー入国時に必要なパスポート残存有効期間(6か月以上)(規則第24条)
(1)ペルーに入国する際,入国日から6か月以上有効なパスポートが必要となりました(これまでは,ペルー入国時にパスポートが有効であれば,パスポートの残存有効期間は問われませんでした。)。
(2)日本のパスポートの切替は,原則として残存有効期間が1年未満であれば申請可能ですので,必要に応じて早めの切替をお勧めします。
(3)国ごとに入国時に要求されるパスポートの残存有効期間は異なりますが,概ね3,又は6か月以上必要とされており,長期滞在を予定している場合には,滞在予定期間より長い残存有効期間を要求されることもあります。海外に渡航する際は,渡航先国の最新情報を確認してください。

2 外国人登録証保有者の住所等に変更が生じた場合(規則第47条,第190条)
外国人登録証保有者の住所,婚姻状況,勤務先/所属学校等に変更が生じた場合は,変更の事実が発生した日から30日以内に入国管理局に届出る必要があり,同期間内に届出を行わないと,罰金が科せられます(1か月につき約40ソーレス)。

ペルー / 大雨に伴う主要観光地の状況‐続報2

2017.03.22
ペルー ,日本国内 イベント
既に日本でも大きく報道されておりますペルーでの大雨に伴う洪水被害の状況について続報をお知らせいたします。

被害は特に北部に集中しており、世界遺産チャンチャンやマリネラダンスで有名なトルヒーヨの他、チクラヨやピウラといった北部太平洋沿岸の都市は、普段はほとんど雨が降らない地域にエルニーニョ現象に起因する大雨が発生したことで、都市機能が麻痺しております。
現在これらの地域では交通や流通に大きな支障が出ているほか、農業や漁業にも影響が生じ、食料不足や停電も発生しております。政府はこれらの地域を対象に非常事態宣言を発令し、優先的に援助活動を行っております。

一方リマ市内では、降雨量が少なくなってきたことで、土砂災害の被害も落ち着いてまいりました。これを受け同地では、3月27日より学校の授業が再開されます。
現在、ペルーにご滞在中、また近日中にペルー入りをご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。



なお今回のペルーでの大被害を受け、日本では50,000人を超えるペルーコミュニティが被災者への支援を積極的に行うべく、いくつかのチャリティーイベントを日本国内で開催する予定です。
お時間のある方は、是非、チャリティイベントにお立ち寄りください。

■ チャリティイベント概要
◎ 頑張ろうペルー / Gambarou Peru
 開催日: 2017年4月16日(日)
 会場: New Lex Tokyo (港区六本木5-5-1 ロアビルB1F)
 詳細: URL https://www.facebook.com/events/187117085113370/

◎ Contigo PERU
 開催日: 2017年4月29日(土)
 会場: 羽村市コミュニティセンター (羽村市緑ヶ丘5-2-6)
 詳細: URL https://www.facebook.com/events/1303997859637446/

その他、ペルーの恵まれない子供達の支援、自立を援助する団体「アルデアス・インファンティレス」でも、被災者への支援を受け付けています。
 URL https://www.aldeasinfantiles.org.pe/ayuda (スペイン語)
 URL http://www.t-latino.com/child/index.html (概要、日本語)


★ 参考
* 3月21日発出: 大雨に伴う主要観光地の状況‐続報
  http://www.otoa.com/news_detail.php?code=32061
* 3月17日発出: 大雨に伴う主要観光地の状況
  http://www.otoa.com/news_detail.php?code=32055

ペルー / 大雨に伴う主要観光地の状況‐続報

2017.03.21
ペルー
ペルー / 大雨に伴う主要観光地の状況‐続報

既に日本でも大きく報道されておりますペルーでの大雨に伴う洪水被害の状況について続報をお知らせいたします。

ペルーを代表する観光地である南部のマチュピチュ、クスコ、プーノなどでは大きな被害は出ておりません。但し標高の高い場所では、積雪による農業への被害が出ており、一部箇所では土砂災害による交通規制が敷かれております。

一方、ペルー北部や他地域では大きな被害が発生、国内流通にも支障が出ており、観光レストランの一部では食材不足などが発生しているとも報じられています。
ホテルや観光レストランといった自家発電設備、貯水タンクのある施設では大きな影響はありませんが、一般市民は部分的に今も停電や断水の影響を受けております。これはリマやその他の大都市も例外ではありません。

今回の大雨・洪水により、現地ではこれまで70人以上の死者が出ております。
ペルー気象庁の発表によると、引き続きペルー北部を中心に大雨が続き、その降水量は最大レベルとなる見込みです。これにより河川の氾濫や土砂崩れが引き続き発生し、北部への道路も通行止めになることが予想されるため、不要不急な外出は控え、また危険な場所には近づかないよう、呼びかけています。
現在、ペルーにご滞在中、また近日中にペルー入りをご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

★ 参考情報
* ペルー政府、災害対策特設ページを開設
 http://unasolafuerza.pe/ (スペイン語)
* ペルー気象庁
 URL http://www.senamhi.gob.pe/ (スペイン語)
* ペルー防災センター
 URL http://www.indeci.gob.pe/ (スペイン語)

* 在ペルー日本大使館
 URL http://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000381.html (日本語)
* 在日ペルー大使館でも協力を呼びかけています
 URL http://embajadadelperuenjapon.org/comunicado-2/ (スペイン語)

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