[ペルー]新着情報 - 中南米・ペルー旅行(ツアー)専門店のラティーノ Latino

ガストンアクリオ映画上映トークイベントのご案内

2015.11.10: ペルー ,日本国内　イベント ,テレビ・雑誌・メディアで紹介されました！

ペルー人料理人のガストンアクリオ氏の映画いよいよ公開！
９月１５日１３：００の上映後トークイベントにて我らラティーノのカルロスがペルーの食と旅をテーマに登壇いたします！
是非お越し下さい！
http://gaston-movie.jp/
【動画】https://www.youtube.com/watch?time_continue=84&v=mjpC7Hxo6MY

ペルー / クスコ・ストライキの決行＊続報

2015.10.23: ペルー

今週続けてラティーノ・ニュースでお伝えしております
現地時間10月21日（水）と22日（木）のペルー・クスコでのストライキの続報です。

現地ストライキの様子：
ストライキ２日目の報告（現地時間１０月２２日）

２１日から続いておりますクスコ州でのストライキに関して、本日現地時間１０月２２日に２日目のストライキ・デモ行進が行われました。クスコ市内で一部交通規制が発生しました。

マチュピチュを往復する列車の運行中止に伴い、約４，０００人の観光客がマチュピチュ遺跡へ訪問することができませんでした。その他、マチュピチュ村に滞在していた観光客がクスコに戻ることができず約６００人がマチュピチュ村での滞在延長を余儀なくされました。一部の乗客が駅で列車の再開を待ち望んでいました。

尚、マチュピチュ村でもクスコ市と同じ様に平和的なデモ行進が行われましたが、
一部の過激な市民がホテルの外観にペイントするなどのイタズラ行為も見られました。

基本的に観光施設や空港は通常通りの営業でしたが、クスコ〜プーノ間、クスコ〜アレキパ間の道路の一部封鎖が発生しました。本日でストライキが終了し、明日から通常通りになりますが、２日間運行中止になっておりました列車会社は、その分混雑が予想されますのでご注意ください。

ペルー / クスコ・ストライキの決行＊続報

2015.10.22: ペルー

一昨日、昨日のラティーノ・ニュースでお伝えしました
現地時間10月21日（水）と22日（木）のペルー・クスコでのストライキの続報です。

昨日インカレイル及びペルーレイルが21日（水）の運行中止を決定した旨お知らせいたしましたが、引き続き現地時間本日22日（木）につきましても、ペルーレイルとインカレイルの列車運行中止が決定しております。

現地ストライキの様子：

ストライキ１日目の報告（現地時間１０月２１日）

観光客への支障を軽減するために空港〜市内間の道路を封鎖しない『観光通路』が
予定されていましたが、移民団体と交通団体の話し合いが決裂し、道路が封鎖され交通に支障が出ました。

その他、クスコ中心部のデモ行進、集会によって交通に支障が出て、観光施設やレストランへのアクセスは困難でしたが、通常営業されていました。

運行中止の発表をしたマチュピチュへの列車会社ですが、こちらはマチュピチュ遺跡への唯一のアクセスのためマチュピチュ遺跡訪問ができない観光客が多数いたとの報道がされております。
またマチュピチュ遺跡へのチケットは２１日、２２日共に販売中止になっております。

クスコ観光業界がスト主催の市民団体に対して、観光客への影響を最小限にするための理解・協力を要請中です。今回のストは市民団体・クスコ州政府が連携して、ペルー政府に話し会いを求めていますが、政府・国会は現地時間の明日２２日０９：００に会合を行い今後の方針を発表することになっております。

ペルー / クスコ・ストライキの決行＊続報

2015.10.21: ペルー

昨日お伝えしました、現地時間10月21日（水）と22日（木）のペルー・クスコでのストライキの続報です。

昨日時点ではストライキ期間中も列車は通常通り運行する見込みとお伝えしましたが、クスコ住民（周辺を含めて）による労働ストライキが行われるということで、現地時間10月20日（火）午後、インカレイル及びペルーレイルが21日（水）の運行中止を決定しております。

22日（木）は、まだ両社とも運行中止にするかどうかの決定が発表されておりませんが、
同様に中止の可能性が強いと思われます。

今後ストライキが過激化する恐れがある場合は観光への支障も出る可能性がありますのでご注意ください。

ペルー / クスコ・ストライキの決行

2015.10.20: ペルー

クスコ新聞の報道によりますとクスコ州労働者組合が10月21日（水）と22日（木）に48時間ストライキを行います。
http://diariodelcusco.com/2015/10/19/lucha-en-el-cusco-podria-radicalizarse-por-la-intransigencia-del-gobierno/

法改正された（政令番号1198番）の早期廃案をめぐり、市民、各組合、学生団体、商業関係者などが政府に対して48時間に渡りストライキやデモ行進、アルマス広場での抗議集会などを行います。
この法律では、ペルーの考古学遺産や文化遺産、博物館、遺跡の運営が民間に委託することができるように制定されており、多くの遺産を誇るクスコ州ではこの法に反対しております。

観光客への影響を最小限にするためにストライキの期間中に【観光通路】として空港から市内までの道路を封鎖をしないことが決定しております。ただし、クスコ市内の集会によって渋滞や交通規制される可能性もあります。
http://diariocorreo.pe/ciudad/cusco-implementaran-corredor-turistico-en-paro-de-48-horas-625359/

尚、ストライキ期間中も遺跡や博物館は通常通り営業し、現時点では列車も通常通り運行する見込みですが、今後ストライキが過激化する恐れがある場合は観光への支障も出る可能性がありますのでご注意ください。

世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団　ナース　2時間SP出演

2015.10.17: ペルー ,テレビ・雑誌・メディアで紹介されました！

世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団　ナース　2時間SP出演にて
我らがラティーノスタッフカルロスがペルーを代表？して現地のナース事情について
コメント出演しました！

南米各国　サッカー・ワールド・カップ予選の影響」

2015.10.07: ペルー ,ブラジル ,コロンビア ,ベネズエラ ,ボリビア ,アルゼンチン ,チリ ,日本国内　イベント

いつも大変お世話になっております。

昨年ブラジルのワールドカップが大変盛り上がりましたが、
南米ではFIFAロシア２０１８のワールドカップに向けて予選が始まります。

サッカーのことになると非常に熱い南米ですので、
試合中には各国の国民がテレビの前に集まり、
街中では人が歩かない、タクシーが無い、店が閉まるなどとなる場所もありますので
ご渡航の際は十分にご注意ください。

試合当日はスタジアム周辺では交通規制されます。
また、各代表チームが宿泊するホテルの周辺では試合前日に多くサポーターが集結し、
賑やかになりますが交通規制される可能性もありますのでご注意ください。

スケジュールは下記の通りです：
http://www.fifa.com/worldcup/preliminaries/southamerica/all-matches.html

ペルー・リマ／2015年国際通貨基金(IMF)年次総会

2015.09.30: ペルー

2015年国際通貨基金(IMF)年次総会 in Lima-Peru
http://www.2015lima.gob.pe/en

以前よりご連絡している通り、いよいよ２０１５年のIMF総会、世界銀行総会がリマにて
１０月１日から１４日までに開催されます。
世界中の首脳が集まり、多数の会議が開催されることで、
メディア、関係者から注目が高く、日本からも多くの関係者が参加しております。

全体で１２，０００人の訪問者が予想されており、ホテル、車両、ガイドは
ほぼ完売状態となっておりますので、期間中の渡航の際はご注意ください。

警備が強化をするために、サンボルハ地区の会場周辺では６００人の警察が警備にあたり、下記の通り交通規制が行われます：　期間１０月３日〜１０月１１日。

メトロ・クルトゥラ駅、博物館、劇場は閉鎖します。

また主要のホテル周辺でも交通規制され、一般車両はアクセスできない状況になります。

ウェルカム・パーティが開催される観光スポット「噴水公園CIRCUIT MAGICO DEL AGUA」も閉鎖しており、１０月１０日に再開します。

リマ空港でも、安全確保のため荷物チェックや車両の検問なども
厳しくなっておりますので空港利用の際は時間に余裕を持って移動して下さい。

その他、同時期のクスコ、マチュピチュでの混雑も予想されます。

ペルー / マチュピチュ山登山の入場時間について

2015.09.29: ペルー

ペルーで人気の観光地である世界遺産のマチュピチュですが、
マチュピチュ遺跡をはさんでそびえるふたつの峰に【ワイナピチュ山】と【マチュピチュ山】がありそれらの登山をマチュピチュ遺跡と合わせてお楽しみいただく方も多いかと思います。

本日はその【マチュピチュ山】登山の時間帯（入場時間）に関しての情報です。

上記に関しまして、これまでは朝7時から朝11時の間で入場、登山スタートをすることになっておりましたが、現地時間2015年9月24日から変更となり、1日に2回の入場時間を設けることになりました。

1. 1回目は、朝7時から8時の間に入場。
2. 2回目は、朝9時から10時の間に入場となります。

また現状ではワイナピチュ山のような各回の入場者数での制限はございません。

チリ / チリ航空局職員のストによる南米便の影響

2015.09.15: ペルー ,チリ

チリ航空局職員(DGAC) が、勤務条件、年金制度の改善を求めて、
現地時間の明日９月１５日（火）に２４時間のストを決行することになりました。

これにより、現地時間での日付00:00〜23:59のフライトに支障が出る可能性が高く、注意が必要です。DGAC職員は3,800人で、90％の職員がストに賛同すると発表されております。これに伴い現在政府がDGACとの話し合いを進めております。また、各航空会社では影響を最小限に抑えるための対策が行われております。

ストはチリ全土の空港が対象となっておりますが、この影響によって同じチリを拠点とする【ラン航空】、【スカイエアー航空】の各南米内のフライトにも影響があると報道されております。

スカイエアーに関して、15日のサンチアゴ／リマ800便とリマ／サンチアゴ801便はキャンセルになります。また、16日の便に関して、スケジュールチェンジされますので事前に最新スケジュールの確認が必要です。
http://www.skyairline.cl/eN/index.aspx

ラン航空に関しても各フライトの状況を事前に確認する必要がありますが、影響を受けるフライトがホームページにて掲載されておりますのでご確認ください：
http://www.lan.com/en_us/sitio_personas/press/news-and-press-releases/statements/information-on-national-and-international-flights-for-the-possibility-of-a-strike-on-on-september-15-in-chile

よろしくお願いします。