快挙!!
ペルー出身の作家、マリオ・バルガス・リョサ氏(74)がノーベル文学賞を受賞!!
同氏はラテン・アメリカ文学で最も重要な作家の一人であり、また世代を代表する
書き手でもある。ラテンアメリカ文学が60年代〜70年代にかけて世界的に流行した
なかで、最も影響力をもちました。
ペルー人では初の受賞。 現在国中が祝福ムードとなっています♪♪
そこで今回は、同氏の生まれ故郷アレキパ/AREQUIPA(世界遺産)をご紹介!!!
文豪を生んだ町“アレキパ/AREQUIPA”
白い火山岩で造られた街並みは別名「白い町」。
リマから1030km、標高約2300m。
人口90万人を擁するリマに次ぐペルー第2の都市。
町の中心には白い火山で造られた美しい建物が並ぶ。
アレキパという名前は、この町を建設した
インカの第4代皇帝マイタ・カパックが言った
「アリ・ケパイAri Quepay(ここへ住みなさい)」というケチュア語が由来。
町の中心にはアルマス広場。コロニアルなアーチに囲まれ、
白い巨大なカテドラルが立つ。
市内最大のみどころは1579年に建てられたサンタ・カタリナ修道院。
外部は白い壁で囲まれ、清楚なカテドラルと、
広場を見下ろす山々のコントラストはなんともいえず美しい。
バルガス氏ひめきの場所!?
世界一の渓谷コルカ渓谷で優雅なコンドルを観察!
世界の最も深い渓谷の一つと称されるコルカ渓谷(約3500m)。
ペルーを代表する鳥コンドルが谷底から環を書きながら
飛んでいる姿を見ることができる。
近郊には拠点となるユーラ温泉や、インディヘナの町チバイなど、
見どころも多い。*1泊2日または日帰りコースが主流です。
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