中南米各国 航空事情
以前から続いております、
ブラジル空港インフラ業務公社(Infraero)のストライキに関して、
時間限定して行われており、
大きな影響は出ておりません。ただし、サンパウロ市のコンゴーニャス空港に関して
8日は5時間に渡り空港内で抗議運動が行われたため遅延が多く発生しております。
ボリビア:
クスコ/ラパス/ウユニ などの区間を運行するアマスソナス航空(Z8)の
荷物制限は下記リンクよりご確認頂けます。
http://www.amaszonas.com/files/equipaje/Amaszonas_passenger_information.jpg
ペルー:
ペルー航空局(DGAC)がナスカ遊覧飛行の際の安全規定を発表しました。
悪天候の際のトラブルや事故を防ぐための措置として、遊覧飛行を
行う際には観測地点から8舛了訥が必要と定めました。
尚、設備の整った新型セスナを保有するアエロディアナ社: http://www.aerodiana.com.pe/
モビルエアー社: http://www.movilair.com.pe/
に関してはこの規定から免除されておりますので、
今まで通りのオペレーションになります。
ペルー:
長年念願でしたクスコの夜間フライトはラン航空10月より開始します。
ただし、フライトの運行状況はクスコ空港局次第になっており
流動的になる可能があるため、
48時間前にリコンファームが必要になります。
よろしくお願い致します。