ペルー/マチュピチュ編 ラティーノスタッフ視察報告第三弾
- 2024.10.24
- ペルー
マチュピチュ遺跡をご紹介させて頂きます!
ペルー!といえば世界遺産『マチュピチュ遺跡』
当時の景色そのまま奇跡の遺跡をゼヒ観に行きましょう!!
●マチュピチュチケット
マチュピチュチケットはCircuito1,2,3と大きくわけて3種類のルートがあり、各ルートの中で細分化されています。
*Circuito1:アッパーテラスに行く事ができ、マチュピチュ遺跡を俯瞰した視点で見る事ができます。
主要な神殿などの遺跡は含まれていないルートですが、インティプンク太陽の門やインカ橋コースがあります。
https://www.machupicchu.gob.pe/wp-content/uploads/2024/07/PANEL-DE-CIRCUITO-1.jpeg
*Circuito2:マチュピチュ遺跡で最も人気のあるコースです。
遺跡の主要な観光スポットを見学できるコースで、マチュピチュ遺跡定番の写真を撮る事ができます。
https://www.machupicchu.gob.pe/wp-content/uploads/2024/07/PANEL-DE-CIRCUITO-2.jpeg
*Circuito3:マチュピチュ遺跡の下層階を回るコースですが、全体的な写真を撮る事はできません。
ワイナピチュに行くコースがあります。
https://www.machupicchu.gob.pe/wp-content/uploads/2024/07/PANEL-DE-CIRCUITO-3.jpeg
全ルート一覧
https://www.machupicchu.gob.pe/circuits-and-routes/?lang=en
今回は一番人気のサーキット2で回り、途中修復工事のためサーキット3のルートを歩きました。
午後だったため、混雑もなく、監視員もいなかったため、少し余裕のある観光ができました。
・マチュピチュチケットは早々に売り切れになる事がございますので、お早目に!
・山の天気は変わりやすいため、二日間2回に分けての観光がおススメです!
・天気が良い日は日差しがとても強いので、日焼け止めやサングラス、帽子を忘れずに!
●マチュピチュへの行き方
最寄りはクスコ空港、そこから車と列車を乗り継ぎ、マチュピチュ遺跡の麓にあるマチュピチュ村へ行きます。
マチュピチュ村から専用シャトルバスに乗り、くねくね道をガタガタと揺られる事20分、マチュピチュ遺跡の入り口へ到着します。
●列車について
列車はペルーレイル(Peru rail)とインカレイル(Inca Rail)2社が運行しております。
乗車駅はクスコ近郊のポロイ(Poroy)駅とオリャンタイタンボ(Ollantaytambo)駅がありますが、
オリャンタイタンボ駅は便数が多く、利用しやすいため、クスコ空港から車でオリャンタイタンボ駅へ移動し、
列車に乗るルートをおススメしております。
https://www.perurail.com/train-services/perurail-vistadome/
今回はクスコ空港からオリャンタイタンボ駅へ移動し、ペルーレイルにてマチュピチュ村へ移動しました。
ペルーレイルには3種類の列車があり、今回は観光客に人気の高いビスタドーム(Vistadome)を利用しました。
大きな窓から太陽の日差しを浴びながら、ベロニカ山を右手に、ウルバンバ川を左手に、時速30キロでゆっくりと進んでいき、
1時間半ほどでマチュピチュ村へ到着しました。
車内販売では念願の初インカコーラに挑戦