中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

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新着情報

ペルー  マチュピチュ行き列車・オリャンタイタンボ徴収税

2009.02.16
ペルー
クスコ郊外/オリャンタイタンボ駅利用する際の徴収再開のご案内です。

以前ラティーノ・ニュースにてご案内させて頂きましたオリャンタイタンボ駅利用客に対する通行税は、現地旅行会社や観光客からの強い要望により一時的に徴収中止されていました。

しかし、2月16日(月)より改めてオリャンタイタンボ市税として徴収されると発表がありました。

◇TASA MUNICIPAL = 市税
徴収額:一人2ドル
オリャンタイタンボ駅に入る際に各自がお支払いする必要があります。

尚、現地旅行会社組合などは引き続きこの市税に反対の姿勢を示しており、徴収廃止を求めていますが、オリャンタイタンボ市によると今のところ廃止の予定はないとしています。

ペルー  中央アンデス鉄道の旅

2009.02.16
ペルー
ペルー  中央アンデス鉄道の旅
リマから出発する列車の旅が今人気なのをご存知ですか??

今年2月からリマ/ワンカヨ(Huancayo)間を走る列車:中央アンデス鉄道は運転を再開しており、車窓からの素晴らしい眺めがペルー国内外を問わず観光列車として注目されています。

リマ/ワンカヨ(Huancayo)間を走る中央アンデス鉄道(Ferrocarril Central Andino)は、なんと100年以上の歴史があり、リマから171km地点にあたるティクリオ峠は、旅客鉄道が通過する世界で一番高い峠(標高約4,800m)としてギネスブックにも認定されたことがあります。

終点のワンカヨ市は銀などの鉱山物や、アンデス特有の織物、パカ湖、インカ時代の遺跡などが有名です。
また、ワンカヨ市郊外にあるハウハ(Jauja)とう町はペルー最初の首都でした。

約12時間の移動にはトンネル69個、58個の橋を通過し、スイッチバックを6回行います。リマ(沿岸地帯)から短時間で高山地帯への気候の変化も体験できます。(標高差約4,600m!)

山々の絶景を存分に感じながらの食事サービス、高山病対策に酸素ボンベの無料貸し出しなど、乗客への気配りは完璧です!

※ツアーの日程スケジュールはこちら→
 

アルゼンチン ウシュアイア空港税変更

2009.02.10
アルゼンチン
世界最南端の町:ウシュアイア(USH)の空港税変更のお知らせです。

◇変更日:2月6日より

◇変更前:13ペソ(約US$3.85-) ⇒ 変更後:25ペソ(約US$7.35-)

◎ウシュアイア補足情報◎
首都のブエノスアイレスからは南へ3200km、一方南極大陸へはわずか1000km足らず。
1年を通じ強風が吹きつけるこの地は1520年大西洋岸を南下してきたマゼランにより
「ティエラ・デル・フエゴ〜火の大地」と名づけられました。

国内 アルパカブーム到来!?

2009.02.04
日本国内 イベント
国内 アルパカブーム到来!?
南米のアンデスに生息するラクダ科動物アルパカが今ブームになっているのご存知ですか!?

そうです、火つけ役はテレビCMでおなじみあの白いアルパカ「はなこ」ちゃん!
なんともかわいらしいつぶらな瞳に多くの人が心を動かされてるとか!

CMに登場するお守りにファンからの問い合わせが殺到! 
その他、写真集「もふもふはなこ」まで出版される勢い!! きてますね〜。。。

でも、はなこは栃木県生まれです。。。。 
そう、栃木にはアルパカたちの楽園、アルパカ牧場があるのです! 
アルパカ牧場HPはこちら→

クスコ郊外アワナカンチャ牧場にも観光客向けに飼育されているアルパカが見れます。
アワナカンチャ牧場HPはこちら→

◎もちろん、マチュピチュにもアルパカはいますよ♪

国内  コロンビアカーニバルのご案内

2009.02.03
日本国内 イベント
国内  コロンビアカーニバルのご案内
毎年コロンビア人達が主催のバランキージャカーニバルが今月21日
(土)に、静岡県島田市で開催されます♪

世界無形文化遺産にも登録されているコロンビア・バランキージャ
カーニバルを生で楽しめちゃうチャンスですね!

◎時間:AM11:00〜PM20:00まで
◎場所:静岡県島田市地域交流センター7985−5 "歩歩路"(ぽぽろ)
◎入場料:1,500−(コロンビア自家製スープ付き!)
◎インフォメーション:080−3005−6600
◎交通:JR島田駅より徒歩3分。 バイパス野田インターより車で10分。

在日ラテン人を含めたくさんの日本人も参加されますのでぜひこの機会に踊って
騒いでストレス解消してみてはいかがですか??

ペルー 新博物館オープン

2009.02.02
ペルー
ペルー  新博物館オープン
ペルー北部に新たな博物館がオープン致しました。

1月19日に新しくオープンした博物館はペルー北東部ランバイエケ州の州都の
チクラヨ郊外(リマから約770km)にある有名なシパン遺跡近くで、この博物館の
名称はワカ・ラハダ・シパン博物館(Huaca Rajada-Sipan)。

館内にはきらびやかな古代の装飾品、出土した人骨、近年発掘された墓地跡や
古代ペルー文化の一つであるモチェ文化の歴史などを分かりやすく展示しています。
さらに発掘の様子を撮影したビデオなども館内で観ることもできます。
古代の人々が実際に着ていたとみられる衣類のレプリカや等身大の人形は必見です!

オープニングセレモニーにはアラン大統領も駆けつけており、文化教育とともに、
観光のスポットとしても期待が集まっています。
博物館関係者によると、年間入場者数3万5千人を見込んでいるとのことです。

◎補足情報◎
ランバイエケ州の州都チュクラーヨ(Chiclayo)近辺は、近年になってシパン王国の大きな
遺跡や黄金などが発見さており、クスコに次いでペル−考古学の重要な町となっています。

ペルー マチュピチュ遺跡環境保護

2009.01.30
ペルー
ペルー   マチュピチュ遺跡環境保護
マチュピチュ遺跡が環境保護に取り組みます!

マチュピチュ管理局は遺跡でのペットボトルの持込や遺跡周辺での
ペットボトル飲料の販売を今年4月17日より禁止します。

この条例は昨年11月より地域行政で審議されており、この度可決されました。

多くの観光客が訪れるマチュピチュ遺跡はペットボトル飲料の消費量も
この数年で大幅に増え、環境悪化が懸念されていました。

遺跡内で1日に収集されるペットボトルの量はなんと、30ℓの袋が18個も!!
これは、水筒の出番ですかね??

エクアドル グアヤキル新ホテル

2009.01.29
エクアドル
エクアドル最大の都市グアヤキルでの高級ホテルの新設・開業のお知らせです。

現在建設されているのは大手チェーンホテルのSWISSOTELホテル(5ツ星)で、
35階建ての予定となっており、完成すれば市内で一番高い建造物となります!
SWISSOTELとしては、国内でキトに引き続きこれで2軒目となります。
設備は客室のほかプールやサロン、イベント会場などなど。

同じく大手ホテルチェーンのマリオット資本のCOURTYARDホテル(5ツ星)が
今年4月後半にオープン。
市内中心部のFrancisco De Orellana通りに面しており、観光にも便利です。

◎補足情報◎
グアヤキルのJose Jaquin空港の国際線TAXが1月1日より値上がりしております。
変更前US$27.16 → 変更後US$27.75

中南米 カ−ニバル期間到来♪

2009.01.28
お祭り
中南米 カ−ニバル期間到来♪
みなさん、来月2月から南米ではカ−ニバルの季節に突入しま〜す♪♪ 
カーニバル期間は各国・各都市でパレードや祭りなどが行われ、町中が賑います!
今回は毎年大きなカーニバルパレードが行われている都市を紹介させて頂きます。
(写真はオルーロのカーニバルです。)

まず・・・、カーニバルとは??
カトリックのイースター(キリストの復活祭)の前の40日間は禁欲期間とされているため、
その前の数日間を開放的に踊りまくって騒ぎまくって楽しもうというのがカーニバルの由来です。

主なカトリックでは陰暦(月暦)を使用している為、カーニバル期間が毎年変化します。
大体2月〜3月初めの土曜日から火曜日までの4日間に行われます。


有名なのはご存知の通り、リオのカーニバルと、オルーロ(ボリビア)のカーニバルです♪
この2ッは南米3大祭りとも称されています。(知ってました!?
あと1ッはペルーのインティ・ライミ(6月24日)。

◆2009年のカ−ニバル期間:2月21日〜24日◆

主な中南米のカ−ニバルパレ−ド↓

・ブラジル:リオ・デ・ジャネイロ、サンパウロ、サルバドル

・ボリビア:オルーロ         ・メキシコ:メリダ、マサトラン、コスメル 

・ペル−:カハマルカ         ・コロンビア:バランキージャ

・アルゼンチン:コリエンテス     ・ウルグアイ:モンテビデオ 

・コスタリカ:ヴィジャロブレ−ド   ・ベネズエラ:カルパノ

・エクアドル:グアランダ     

などが代表的です。

※注意※
カ−ニバル期間は都市によって道路通行止め、交通規制、などが実施されますので
観光順序の変更が必要となる場合があります。
また、観光場所・ホテル前まで車両が通行できない場合は多少の徒歩移動が必要に
なる可能性があります。

ペルー ナスカの地上絵水害

2009.01.23
ペルー
ペルー   ナスカの地上絵水害
現地1月20日、ペルー南部ナスカ内陸部にて強いが雨が降った影響により、
ナスカ地上絵の一部に被害がでました。

この水の影響で、被害を受けたのはパナメリカナハイウェイ426Km地点から
436Km地点にある手「Hand」と呼ばれる地上絵の指の一部が消えてしまいました。

ペルー文化研究所によると、水はサンペドロ(San Pedro)峡谷から一気に押し寄せたとの事。
その他の地上絵には被害は出ていません。

関係者による地上絵の修復作業が近日中に始まります。

右下部分から出ている白いのが水路です

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