ペルー アンデス山岳地帯・気温の低下
- 2008.06.23
- ペルー
ペルー気象庁によるとペルー南部のクスコなどの2.500メートルを
越す山岳地帯では標高が高くなるにつれ温度も下がり気温は平均して
低いですが、現在その平均よりも大幅に気温が下がっているとのことです。
先日プーノ州の標高5.000メートル以上の村では氷点下マイナス27℃の
記録が確認されています。
今年の冬期間(7月〜9月)では気温の低い日々が続きますので、
クスコ・プーノなどへ訪れる際は通常よりも防寒が必要と考えられます。
日本をご出発される前にご準備いただく様お勧めいたします。