中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

アルゼンチン/カラファテ・フェスティバル

2017.10.27
アルゼンチン ,お祭り
アルゼンチン/カラファテ・フェスティバル
2018年2月1日~28日にカラファテにてFIESTA DEL LAGOが行われます。
フェスティバル期間中はマラソン、ビーチバレー、モータースポーツ、トライアスロンなどのスポーツのイベントや、様々な芸術・文化イベントが連日行われます。

FIESTA DEL LAGO :http://fiestadellago.com/


また2月14日~19日には中南米で人気のミュージシャン達の
コンサートが連日行われます。

コンサート会場は街中に位置する劇場広場Anfiteatro Del Bosqueです。
コンサート期間中は深夜までライブ音楽が響き渡りますので、この期間会場近くで宿泊予定の方は注意が必要です。(添付にて会場近くに位置するホテルをご確認下さい)

連日大盛り上がりするカラファテに宿泊し、ペリト・モレノ氷河などを観光するプランはいかがでしょうか?
是非お問合せはラティーノまで。

日本ボリビア協会 クリスマスイベント開催のご案内

2017.10.26
ボリビア ,日本国内 イベント
日本ボリビア協会 クリスマスイベント開催のご案内
【イベント情報】
12月1日 日本ボリビア協会によるクリスマスイベントが開催されます!
本年は 中南米の政治文化などの評論 編集 翻訳 など で著名な シネマティーク・インディアス主宰の 太田昌国様による講演や、ボリビアの ケーナとシク 演奏家の牧野翔さんによるフォルクローレ音楽の演奏も予定されております。
是非奮ってご参加ください!
参加申し込みの締め切りは11月19日ですが、希望者40名で締め切りとなりますのでお申込はお早目に!
https://www.t-latino.com/uploads/media/2017/10/30d6ca01bacc59c3a86f301c16a1a54e.pdf

ブラジル/イグアス空港滑走路工事 

2017.10.23
ブラジル
ブラジル/イグアス空港滑走路工事 
ブラジル側イグアス空港(IGU)での滑走路工事のお知らせです。
現状、下記日程にて行われる予定です。

滑走路リノベーション工事:
第一弾:
開始予定:2017年11月27日
完了予定:2018年12月20日
工事の予定時間:21:50-05:50

第二弾:
開始予定:2018年1月8日
完了予定:2018年2月6日
工事の予定時間:21:50-05:50

第三弾:
開始予定:2018年2月20日
完了予定:2018年12月22日
工事の予定時間:21:50-05:50

現状、昼間のフライトには影響がなく、夜及び深夜便が、昼間の時間に変更される予定ですが、今後各航空会社から予約者に対して連絡が入る予定です。
影響を受ける便の一例は下記となります。

イグアス発
G3-1785 IGU/BSB 0530/0850
G3-1785 IGU/CWB 0530/0630
JJ-3556 IGU/GRU 0532/0725
AD-6920 IGU/CWB 0535/0640
G3-4935 IGU/SDU 0550/0740

イグアス着
G3-1174 GRU/IGU 2040/2225
G3-2077 GIG/IGU 2110/2320
AD-5170 POA/IGU 2220/2340
JJ-3557 GRU/IGU 2255/0045
AD-4026 CWB/IGU 2255/0005
G3-1784 CWB/IGU 2315/0030
JJ-3544 GRU/IGU 2340/0125

ただし、こちらの便は一部であり、ご旅行される場合は直接航空会社にてお問い合わせください。
http://www.infraero.gov.br/voos/index_2.aspx

新しい4ゲートの建設:
開始予定:2018年01月16日以降
完了予定:1年後
工事の予定時間:昼間ですが、工事は空港の二階です。

ブラジル側イグアス空港(IGU)は、280万人の収容能力があり下記都市へも直行便がございます。
Curitiba (PR), Guarulhos (SP), Congonhas (SP), Campinas (SP),Porto Alegre(RJ) , 2018年1月からFlorianópolis (SC), Confins (MG) ,Lima, Peru.

以上、ご確認どうぞ宜しくお願い致します。

古代アンデス文明展はじまりました

2017.10.20
ペルー ,ボリビア
古代アンデス文明展はじまりました
【古代アンデス文明展】上野国立科学博物館10/21~2/18
いよいよスタートいたしました。
今回はペルーだけでなくボリビアの出土品も多く展示されアンデス文明を広く学ぶうえではとても貴重な展示が数多く、
レプリカではなくオリジナルの展示品の多さも見どころのひとつになっています!
是非お越しください。
2017年10月21日~2018年2月18日上野国立科学博物館
2018年3月21日~2018年5月6日新潟県立万代島美術館
*以降2019年9月まで全国巡回予定です

弊社でも当展覧会にむけ一部ですが航空券手配など担当させていただいております。
http://andes2017-2019.main.jp/andes_web/

アルゼンチン/カラファテ氷河クルーズに関して

2017.10.20
アルゼンチン
アルゼンチン/カラファテ氷河クルーズに関して
ロス・グラシアレス国立公園内での氷河クルーズ“RIOS DE HIERO EXPRESS”に関して氷河及び自然保護の観点から、現在ウプサラ水道への航海が制限されております。

これまでウプサラ氷河に約5km程の距離までアクセスしておりましたが、現在はおよそ20km程の距離までのアクセスとする航路変更が行われております。予めご留意くださいませ。
http://patagoniachic.com/admin/uploads/IMG_GR_1434743073.jpg
http://patagoniachic.com/admin/uploads/IMG_GR_1434742808.jpg

ペルー/国勢調査について*続報3

2017.10.20
ペルー
ペルー/国勢調査について*続報3
2017年10月22日(日)にペルー全国で行われる国勢調査ですが、ペルー国民は開催期間内の08:00~17:00は住宅内待機と規定されております。
http://busquedas.elperuano.com.pe/normaslegales/aprueban-la-norma-tecnica-censal-n-015-2017-ineicpv-norma-resolucion-jefatural-n-358-2017-inei-1576861-1/
先日の国勢調査担当機関(INEI)と観光省、観光業協会の会議では観光客は調査当日の移動について、車両、ドライバー、ガイドが前日調査で通行許可証を取得していれば移動は可能になります。
https://www.inei.gob.pe/prensa/noticias/turistas-podran-desplazarse-con-normalidad-el-dia-del-censo-10038/

観光客に対しても、調査当日にペルー入国した場合は空港にて「通行許可書」が渡されることになってます。
調査日以前に入国された観光客に関してはパスポートの持参が必要とされてます。場合によって警察は調査当日に運送する観光バスに対して「通行許可証」の提示を求めたり、乗車されている観光客に対して「パスポート」の提示を求める可能性があります。

*パスポートを持ち歩くことになりますので盗難防止としての対策にご注意下さい。
https://www.inei.gob.pe/media/MenuRecursivo/noticias/nota-de-prensa-n-235-2017-inei.pdf

また、先日のニュースでは観光地は通常営業すると連絡がありましたが、ワラス市に位置するブランカ山群などで有名な世界遺産ワスカラン国立公園は調査当日に営業しないことを決定してます。

引き続きよろしくお願いいたします。

ペルー/国勢調査について*続報2

2017.10.18
ペルー
ペルー/国勢調査について*続報2
2017年10月22日(日)のペルー全国国勢調査に伴う支障と観光業の特別免除規定が正式発表されました。
引き続き、国民に対して調査当日の移動は禁止されておりまして、あらゆる公共交通手段やレストラン、商店などの営業は禁止されております。ただし、前日調査済みで特別通行許可証を取得した場合は除きます。
この規定自体は国内では憲法違反として議論が展開されてます。

当日に観光業に関わる旅行会社、宿泊施設、レストラン、ガイド、などは事前に国勢調査担当機関(INEI)に許可申請する必要があります。
観光に関わる車両も同じ事前許可の申請が必要です。

観光施設、マチュピチュ遺跡、ラルコ博物館、アマゾン国立公園、ナスカ自然保護地区などのスタッフも同じように前日調査をした上での勤務となります。
http://tnews.com.pe/centros-arqueologicos-de-cusco-atenderan-con-normalidad-en-censo/#NEWS2
よろしくお願いいたします。

メキシコ/プエブラ州での大規模地震について* 続報6

2017.10.16
メキシコ
メキシコ/プエブラ州での大規模地震について* 続報6
メキシコシティの南約150キロ、プエブラ州アソチアパンを震源としたマグニチュード7.1の地震が発生してから約1か月、弊社ラティーノ手配課長である斎藤が日本から現地へ渡り、メキシコの今を視察してまいりました。

マヤの遺跡を筆頭に、数多くの魅力的な観光地を有する中米の国メキシコ。 
震源地周辺の被害は勿論の事、メキシコ観光の玄関口となるメキシコシティにおいても、建物が一部倒壊、または全壊しているというニュースが日本でも多く報道され、なかでも多くの子供達が犠牲となった小学校崩壊のニュースに衝撃を受けた方も少なくないのではと思います。
地震発生当初より、弊社ではラティーノ・ニュースを通じ現地の状況を皆様にお伝えして参りましたが、実際にこの目で見た状況がどうだったのかご報告させて頂きます。

メキシコシティに到着し、まず最初に感じたのが日本での報道から得られる印象との大きな違い。
1か月という時間、震源地から距離があったという事もありますが、市内の雰囲気は至って普通、崩落どころか建物にはひび割れも見られず、大きな地震があったという事を感じさせない活気に溢れておりました。
地震発生直後から政府の役人が全ての建物、公共設備のダメージ度合いをチェックする為、一時的な利用停止処置があったものの、その後数日で全ての公共交通機関、ライフラインは復旧されたそうです。

視察期間:2017年10月11日~12日

日本のテレビのニュース映像、新聞の写真記事では、メキシコシティもかなりの被害を受けたという印象を持っていた為、あまりの印象の違いに同行の現地スタッフに話を聞くと、メキシコでは1985年にも大きな地震があり、その際には市内に甚大な被害があったそうで、それをきっかけに建築、主に耐震構造が改善され、現在ある建物の大部分が地震に強い構造になっているのだそうです。 その為、一見して頼りなさそうな建物も表面の塗装や漆喰が若干剥がれている箇所があるものの、大きな被害には至らなかった様です。 

そうした状況のなか、実際に映像で流れている様に、一部崩落、または全壊した建物が何故被害にあったのか・・・実のところ、大部分が手抜き工事や資材の水増しによる建築費用の横流しによって、本来必要とされる基準に満たなかった建物がそうした被害にあった様です。 多くの子供達が亡くなった小学校もその中の一つで、当時建設に関与した元政治家に不正にお金が流れている事が明らかになり、現在被害者家族が裁判を起こす準備を進めている最中だそうです。

実際に被害を受けている建物。印象としては、数百軒に一軒くらいの割合でした。

市内の広場では、今回の地震で被害を受けてしまった方に対し、市民団体などが寄付を集める為のテントを設営し協力を呼び掛けています。 受付は衣類や食料品などの実物のみを受け付けています。

今回の視察を通じ、被害のあった一部分だけを切り取り、むしろ大部分を占める無事な所が伝えられていない報道に憤りを感じた半面、過去の地震をもとに対策を取っているところに、日本人として共感できる点がありました。 
既に空港やホテルなどでは、多くの欧米からの旅行客で賑わっておりました。 

また、明日よりアーチェリー世界大会がメキシコシティーで開催され日本代表選手団の活躍も期待されております。
日本の旅行会社の一員として、日本からのお客様も、以前と同じ様にメキシコを訪問して頂ける事を願って今回の視察レポートを終わらせて頂きたいと思います。

最後までお読み頂きまして誠に有難うございます。

ペルー/国勢調査について*続報

2017.10.16
ペルー
ペルー/国勢調査について*続報
先日よりご連絡している2017年10月22日(日)の全国国勢調査について観光業界関連団体と全国国勢調査担当機関INEIの間で観光への影響を最小限におさえるための処置をとる交渉が進められております。
現状下記のような話し合いになっており、正式決定がありましたらご連絡させて頂きます。

ペルー人やペルー在住外国人で調査の対象となる国民で調査当日に移動予定のある方は事前に「調査登録済み控え」と「移動手段のチケット」を手元にして、
空港などに向かう必要があります。

また市内での移動は事前に許可を得た車両での移動になります。調査当日に入国する場合は調査の対象になりませんが、ペルー国内の移動は許可を得た車両のみになります。
また、国内線移動に関して、出発時に空港にて調査を行う必要があります。
*そのため空港での混雑やフライト遅延などが予想されます。

その他、観光省MINCETURの発表によりますと、観光客のマチュピチュ遺跡入場は通常通り行われます。またマチュピチュ村や観光地のレストランも営業
は可能ですが、スタッフの事前調査が必要であります。
新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。

ペルー/国勢調査について

2017.10.13
ペルー
ペルー/国勢調査について
2017年10月22日(日)ペルー全国国勢調査が行われます。
当初の予定では観光客や観光業界に関わる職業に関して影響が無いとされてましたが、急遽本日に観光業界への影響が出る新たな制限が発表されました。
これらの制限に対して各観光組合、交通組合、などがINEI調査担当機関に対して異議を申し立てており、来週中にはその結果が分かる見込みとなっております。
そして、現地時間の明日2017年10月13日に観光省MINCETUR、航空局DGACはINEI調査担当機関と会談を行う予定となっており、観光業への影響を最小限に抑える特例を求める見込みです。

本日新たな発表された制限は下記の通りです:
交通:公共交通手段のバス、電車・リマメトロ、タクシー、ハイヤー、路線バス、
長距離バスなどは国勢調査の時間帯は運行中止を義務付けました。
*尚、国勢調査の開始前から移動を開始した方に関しましては、空港、バスターミナルにて到着した際に調査することとなります。

■航空会社について■
調査当日08:00~17:00間は国内線フライトは発着出来ないことになりました。
国際線に関してフライトは通常通り運行できますが、ペルー在住で調査対象となっている方に関しては、前日調査する必要があります。
ペルー航空会社協会(APEA)は近日中に対応を発表しますが、ペルー国内線のLCペルー航空のコメントでは国勢調査当日の乗客は3,600人おり、今からその変更、返金、誘導などで多大な損害がある!と航空券の販売は数か月前から行っているのに、この間際のタイミングでの制限発表は困るとしてクレームをあげてます。

■ホテル■
宿泊者に対する調査も行われますが、3つ星以上のホテルに関して、ホテルスタッフがその業務を行うことになってます。
当日宿泊者は07:00~17:00の間はホテルの出入りは不可となります。07:00前であれば外出可能です。尚、この制限の対象となるのはペルー人や在ペルー外国人のみか、観光客もこの対象になるか不明です。
尚、10月22日(日)00:00以降にペルー入国した方は国勢調査の対象になりません。

■買い物■
当日の調査のため家族全員で住宅内で待機が必要とのことから買い物は前日まで済ませるよう注意を呼びかけております。

■商業施設■
店舗:国勢調査当日は08:00~17:00で閉店をするように義務付けられております。
市場、スーパーマーケット、レストラン、バー、美容室、映画館、教会なども同様です。

■飲酒■
過去の国勢調査では飲酒禁止例がありましたが、今回はありません。
ただし、調査時にスムーズに対応できるように当日はパーティー、誕生会などアルコールを飲み過ぎるようなイベントの開催は控えるように協力を呼び掛けております。

新たな回答が入り次第ご連絡させていただきます。
以上ご確認よろしくお願い致します。

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