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新着情報

ベネズエラ/アビアンカ航空 ベネズエラ路線の休止

2017.07.27
ベネズエラ
ベネズエラ/アビアンカ航空 ベネズエラ路線の休止
コロンビアの航空会社アビアンカ航空は、8月16日より「ボゴタ-カラカス-ボゴタ線」、「リマ-カラカス-リマ線」を休止することを発表致しました。
昨今のベネズエラの情勢不安・経済状況の悪化が理由となり今回ベネズエラ路線の運行休止が決定されました

カラカスへの運行休止を発表した航空会社はここ3年で7社となります。
Air Canada, Alitalia, Lufthansa, Latam, Aeroméxico, Gol, Tiara Air y United Airlines.
(理由としては、いずれもベネズエラの外貨持ち出し制限による損失の拡大を理由に撤退しました。)

現在運航中の航空会社は次の通りです。:
Air France, Turkish Airlines, American Airlines, Delta, Iberia, TAP Portugal y Air Europa.

日本でも報道されておりますが、ベネズエラでは現在、政府の政策に対する市民反対運動が行われており、軍との衝突で100人以上の死亡者が出ております。

また7月30日(日)には政府側が憲法改正の是非を問う選挙が行われます。
これに抗議する市民団体の反対運動が7月29日(土)・30日(日)に開催される見通しです。
従って、今週末は政府と反政府の対立が激化する恐れがあり、治安が悪化する可能性があるため、
海外から現ベネズエラ政権に圧力をかけて30日の選挙を中止するように呼び掛けてます。

ご旅行の際には外務省海外安全ホームページをご確認下さい。
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/info/pcinfectionspothazardinfo_260.html#ad-image-0


以上ご確認のほどよろしくお願い致します。

クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報4

2017.07.25
ペルー
クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報4
ペルー教職員組合のストライキ最新情報です。
連日スト・デモ抗議が相次いでおりますが、7月28日独立記念日の大統領演説を過ぎれば情勢も徐々に落ち着くことと思われます。
すぐに何か影響があるようなニューズではございませんが、日ごろからマチュピチュの販売・セールスをされている皆様へ向け、本日まで出てているニュースをまとめました。

弊社手配中のツアーに関して、直接影響がある場合は個別にお知らせいたします。

プーノ:
アルタニ鉱山の環境汚染を巡り、鉱山会社の撤退を求めるリャリ村住民団体はアヤビリ町、カワシリ町でのデモ抗議を行ったため、クスコ〜プーニ間は通行止めになり、この間を移動する観光客は徒歩移動を強いられた。

クスコ:
クスコ教職員組合はクスコ州のアンタ町、ウルバンバ町でのデモ抗議の一環として道路封鎖を行っております。警察隊が現場に入り、撤退させる作業を行っておりますが、渋滞が発生するなどの混乱が起きました。連日教職員組合と政府側が労働条件の改善について協議・交渉を行っておりますが、折り合いがつかない状態が続いてます。
現時点で列車への影響はありませんが、ペルーレイルから何らかの発表ありましたら、ご連絡させていただきます。

アレキパ:
先日アレキパで発生した土砂崩れによってリマから陸路でのアレキパへのアクセスは困難になっており、カレベリ市・アティコ町ではパナメリカンハイウエイが寸断されたことで観光客は移動する場合は未舗装道路にて2時間半に移動が必要となっております。
この間のバス移動は不可のため、地元住民などが保有する四駆車両の臨時サービスが05:00〜18:00の明るい時間帯のみで行われております。有料となります。

マチュピチュ:
マチュピチュ村郊外のカルバリオ山で山火事が起きました。
20日から4日間続いているこちらの山火事の影響で50ヘクタルが燃え、鎮火できない状況に、消防隊を追加派遣し現状110人態勢で放水活動を行っておりますが、アクセスは困難な場所のため時間がかかっております。
人的被害や歴史建築物への影響も無く、観光への支障はありませんが、生態系を守るために1日でも早く消火するために懸命な作業が行われてます。
現時点で遺跡での観光制限はありません。

インカ道:
世界遺産にも登録されている人気のトレッキングコースですが、不可欠となっているトレッカーの荷物を運搬する専用ポーターは不当な労働条件に反対の声をあげて、ストを計画中です。
改善求める内容は整備されたルールの徹底です。4日間のトレッキングでポーター一人あたり運ぶ制限は20?とされているにも関わらずルール守らない旅行会社は40?を持たせ、給料も4日間でたったの
100ソレス(約30ドル)と非常に安い事例もございました。

ブラジル/2018年・リオのカーニバル出場順発表!

2017.07.24
ブラジル
ブラジル/2018年・リオのカーニバル出場順発表!
さぁ皆さん、お待たせいたしました!
世界最大の祭典リオのカーニバルの2018年度のサンバパレードの順番が発表されました♪

リオデジャネイロ市の予算削減により、来年度のパレードは実行不可能になるかもしれない
とのニューズもございましたが、無事開催されるようです!

★2018年度カーニバル・パレード出場順★
(※カーニバルチケット料金は後日改めて発表します。)

順番

2018年2月11日(日)
1.Imperio Serrano
2.Sao Clemente
3.Vila Isabel
4.Paraiso do Tuiuti
5.Grande Rio
6.Mangueira
7.Mocidade Independente

2018年2月12日(月)
1.Unidos da Tijuca
2.Portela
3.Uniao da Ilha
4.Salgueiro
5.Imperatriz
6.Beija-Flor
7.de Padre Miguel

こちらのカーニバル・パレードの上位6チームで行われるチャンピオン・パレードは2018年2月17日(土)に開催されます!

数万人が踊り狂う究極のサンバ・パレード、一生の思い出になること間違いなしです!
是非お問い合わせはラティーノまで♪

ペルー/クスコ、プーノに対し非常事態宣言の発令について

2017.07.21
ペルー
ペルー/クスコ、プーノに対し非常事態宣言の発令について
ペルー政府は、連日の教職員組合によるスト・デモ抗議が相次いでいる情勢を踏まえクスコ県のマチュピチュ、オリャンタイタンボとウルバンバ、プーノ県のフリアカとサンラモン郡の5個所を対象に安全確保・治安対策の為、非常事態宣言を発令致しました。

発令期間はペルー現地時間7月19日から30日間(8月17日まで)となっており、当該地域では同期間中、人身の自由・住居不可侵・集会及び通行の自由といった憲法で保障された権利の一部が制限され、デモ隊の取り締りが徹底されます。

外務省からも同様の渡航情報が発表されることかと思われますが、現在クスコ方面のデモ活動は落ち着きつつあり、マチュピチュの観光も支障少なく行われております。

ただ引き続きは注意は必要ですので安全対策を心掛け、時間に余裕をもって行動してください。

ペルー独立記念日パレードおよびスト情報続報

2017.07.20
ペルー
ペルー独立記念日パレードおよびスト情報続報
7月28日・29日はペルー独立記念日となります。

政治的・宗教的なイベントや市民パレード、軍事パレードが行われ、両日ともに05:00〜14:00の間でアルマス広場、カテドラル、大統領官邸が位置する世界遺産リマ歴史地区と周辺の大通りが一時通行止めになります。
そのためこの時間帯での歴史地区観光は不可となり、周辺でも交通規制による渋滞が発生することが予想されます。
また小さい規模となりますが、ペルー全国各地でも独立記念日のパレードは開催されます。

また連日報道しておりますストライキの情報も併せてご案内致します。

1. 連日のデモ・スト道路封鎖によってクスコの観光産業・経済に大きな打撃を与えているとして、観光業界はデモ団体に抗議し、政府に早い解決策を打ち出すことを求めるためデモ行進、座り込みをする平和イベントをクスコ・アルマス広場で行いました。

2. マチュピチュ村〜マチュピチュ遺跡をつなぐシャトルバス社CONSETURは25台のバスのうち20台のバスしか運行せず、連日マチュピチュ遺跡に行く観光客は長打の列に並び、不満の声が多く出ております。運行するバス数を減らした理由は不明ですが、連日のスト・デモでスムーズにマチュピチュ遺跡へたどり着けず、多くのクレームが出ております。

3. フリアカでも教職員組合がスト・デモ抗議を行い、一時フリアカ空港の滑走路にまでデモ行進したことで、現地時間19日午前のフライトに支障が出てキャンセルとなりましたが、午後からは徐々にフライトが再開致しました。また、ペルーレイルのプーノ事務所、線路でもデモ行進が行われ、交通に支障がでました。

4. プーノではチチカカ湖のボート遊覧ウロスツアーの発着地となる桟橋で、教職員がデモ集会を行い、午前の観光に支障がでました。午後にはプーノのアルマス広場まで移動し抗議活動を続けました。

5. 教職員組合の代表者は現地時間19日夜になり、クスコ州政府庁舎にて警察と話し合いを行いました。
今後のデモ抗議は平和的に行い、警察も平和的に対応することで、「負傷者を出さない」とのことで合意致しましたが、政府との話し合いを続ける教職員組合の中には過激なメンバーもおり、万が一道路封鎖など暴力的な行為が発生した場合は厳しく取り締まることを通告致しました。

以上ご確認よろしくお願い致します。

クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報3

2017.07.19
ペルー
クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報3
クスコでのストライキの続報です。
以前お伝えした通り、7月12日と13日「チンチェロ国際空港の工事中止」問題を巡る48時間のストライキが行われました。その後14日よりペルーレイルは通常運行予定でしたが、クスコ教職員組合のスト活動が続けられた為、その影響を受け一部の列車運行に支障が生じました。

15日以降はクスコ警察がより厳重に警備に当たることにより、列車は通常運行となりましたが、ペルーレイルでは7月15日から当分の間マチュピチュへの列車に関して、ポロイ〜オリャンタイタンボ間の運行を休止して、全ての列車をオリャンタイタンボ駅発着とすると発表致しました。

下記のペルーレイルがポロイ発着でなく、オリャンタイタンボ発着に変更となります。

便名
〔対象列車〕
◎ オリャンタイタンボ発
* 列車名: VISTADOME 601 --- オリャンタイタンボ発 08:00
* 列車名: VISTADOME 31 ---- オリャンタイタンボ発 09:15
* 列車名: EXPEDITION33 -----オリャンタイタンボ発 08:29
* 列車名: VISTADOME 203 --- オリャンタイタンボ発 10:32
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 11 --- オリャンタイタンボ発 10:53

◎ オリャンタイタンボ着
* 列車名: VISTADOME 304 --- オリャンタイタンボ着 17:29
* 列車名: VISTADOME 32 ---- オリャンタイタンボ着 18:31
* 列車名: EXPEDITION 34 --- オリャンタイタンボ着 17:08
* 列車名: VISTADOME 604 --- オリャンタイタンボ着 19:02
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 12 --- オリャンタイタンボ着 19:25

クスコ教職員組合と行政との話し合いは引き続き行われておりますが、
現時点で新たなデモ、ストライキは行われておりません。

ただ今後も教職員組合のスト活動には注意が必要です。
安全対策を心掛け、時間に余裕をもって行動してください。

クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報2

2017.07.13
ペルー
クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報2
連日お伝えしておりますクスコのストライキの続報です。

昨日(ペルー時間)7月11日、クスコのデモ隊によりマチュピチュへ行く列車の線路が一部外されるなどの被害が確認されたため、ペルーレイルは運休となり、多くの観光客へ影響がございました。
同日中に同線路は修復され、夜間マチュピチュからオリャンタイタンボへの臨時運行がございましたが、本日(ペルー時間)7月12日と13日は「チンチェロ国際空港の工事中止」問題を巡る48時間のストライキの影響を受け、引き続き運行が中止されます。

ペルーレイルはストライキ終了後の7月14日(金)から運行再開される見込みです。
http://peru21.pe/actualidad/suspenden-peru-trenes-que-van-machu-picchu-huelga-cusco-2289184

またクスコ州13市町村、各地でデモ行進・道路封鎖が行われ交通、観光に支障が発生しております。
現在デモ隊の過激行動を抑えるために警察隊が導入され対応しております。
http://elcomercio.pe/peru/cusco/bloquean-vias-cusco-primer-dia-paro-regional-48-horas-fotos-441722?foto=1

安全対策を心掛け、時間に余裕をもって行動してください。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報

2017.07.12
ペルー
クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報
クスコ労働者団体のストライキの続報です。
「クスコ〜ウルバンバ」のルートにて道路封鎖が行われる為、ペルーレイルではポロイ発着の全ての列車をオリャンタイタンボ発着に変更する措置が行われましたが、本日(ペルー時間)7月11日、道路封鎖のみならず、デモ隊の一部はマチュピチュへ行く列車の線路の一部枕木からはずすなど、現在マチュピチュ訪問に支障が生じております。
現在マチュピチュへの往路・復路とも列車運行がストップしております。

明日(ペルー時間)7月12日&13日には以前お伝えした通り「新チンチェロ国際空港の工事再開を要求するデモ」が予定されており、ペルーレイル社では安全の確保ができない為、12日と13日の列車運行の取り止めを決定致しました。

こちらに加え、デモ隊はクスコ空港周辺まで侵入しており、クスコ空港では混乱を避けるため空港内へ車両の乗り入れ禁止の措置がとられています。
またクスコ中心のアルマス広場近くでも抗議の意を表す座り込みが行われており現在車両にて広場周辺は通行ができません。アクセスは徒歩のみとなります。

更に、クスコ〜プーノ間、クスコ〜アレキパ間でも道路封鎖が行われ、交通に支障が出ております。
今後も引き続き注意が必要です。ご訪問予定の方はご注意ください。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。
以上ご確認よろしくお願い致します。

クスコ教職員組合によるストライキの影響

2017.07.11
ペルー
クスコ教職員組合によるストライキの影響
以前より断続的に続いているクスコの教職員組合によるストライキにより、
本日(ペルー時間)7月10日「クスコ〜ウルバンバ」へのルート(PISAC経由及びCHINCHERO経由)にて道路封鎖が行なわれる情報があり、ペルーレイルでは10日のPOROY発着の全ての列車をOLLANTAYTAMBO発着に変更する、という措置を急遽発表致しました。

こちらの道路封鎖の影響で、本日10日は夕方3時頃まで「クスコ〜ウルバンバ」の移動が出来ない状態が続きました。
本日、ペルーレイルは発着駅やスケジュールの変更で対応致しましたが、(※ハイラム・ビンガムは本日は運休)
明日(ペルー時間)11日も「クスコ〜ウルバンバ」間のルートの道路封鎖が予想されるため、
下記のペルーレイルは本日と同様にPOROY発着でなく、OLLANTAYTAMBO発着に変更されます。


〔対象列車〕
◎ オリャンタイタンボ発
* 列車名: VISTADOME 601 --- オリャンタイタンボ発 08:00
* 列車名: VISTADOME 31 ---- オリャンタイタンボ発 09:15
* 列車名: EXPEDITION33 -----オリャンタイタンボ発 08:29
* 列車名: VISTADOME 203 --- オリャンタイタンボ発 10:32
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 11 --- オリャンタイタンボ発 10:53

◎ オリャンタイタンボ着
* 列車名: VISTADOME 304 --- オリャンタイタンボ着 17:29
* 列車名: VISTADOME 32 ---- オリャンタイタンボ着 18:31
* 列車名: EXPEDITION 34 --- オリャンタイタンボ着 17:08
* 列車名: VISTADOME 604 --- オリャンタイタンボ着 19:02
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 12 --- オリャンタイタンボ着 19:25


クスコ教職員組合は文部省に労働改善を求め、政府との話し合いを求めており、改善されるまでデモ抗議は続く見通しです。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー クスコ / 7月12〜13日「ストライキ」に伴う影響

2017.07.10
ペルー
ペルー クスコ / 7月12〜13日「ストライキ」に伴う影響
2017年7月12日(水)〜13日(木)、クスコ州連携連合は、市民団体・労働組合と共に「新チンチェロ国際空港の工事再開」を求め、クスコ州全土において48時間ストライキの実施を決定いたしました。

ストライキ期間中は、一部店舗が閉店、学校が休校となる他、公共交通機関等にも影響が出る可能性があります。現時点ではフライトへの影響は発表されておりませんが、マチュピチュ行きの列車を運行する「ペルーレイル」の一部列車の発着駅が変更になるなどの影響が生じております。

■「ペルーレイル」への影響 (2017年7月12〜13日)
〔発着駅〕
 一部列車の発着駅が、以下の通り変更となります。
 現: ポロイ駅発着 → 上記期間中: オリャンタイタンボ駅発着 に変更

〔対象列車〕
◎ オリャンタイタンボ発
* 列車名: VISTADOME 601 --- オリャンタイタンボ発 08:00
* 列車名: EXPEDITION 33 --- オリャンタイタンボ発 08:29
* 列車名: VISTADOME 31 ---- オリャンタイタンボ発 09:15
* 列車名: VISTADOME 203 --- オリャンタイタンボ発 10:32
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 11 --- オリャンタイタンボ発 10:53

◎ オリャンタイタンボ着
* 列車名: EXPEDITION 34 --- オリャンタイタンボ着 17:08
* 列車名: VISTADOME 304 --- オリャンタイタンボ着 17:29
* 列車名: VISTADOME 32 ---- オリャンタイタンボ着 18:31
* 列車名: VISTADOME 604 --- オリャンタイタンボ着 19:02
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 12 --- オリャンタイタンボ着 19:25

その他、ストライキの一環として、広場や大通りでデモや集会が行われた場合は、急遽、道路が封鎖される場合もあり注意が必要です。
新たな情報が入り次第、お知らせいたしますが、同時期に当該地域へのご旅行・ご滞在をご予定、また列車をご利用予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

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※参考: 「新ウルバンバ・チンチエロ国際空港」の建設について
クスコ空港はリマ空港に次いで2番目に利用者が多い空港です。(2016年の利用者数 約320万人)
同空港は、クスコ市内に位置するため拡張に限界があり、混雑対策として「夜の便」を開始したものの騒音の関係上、限定的となっており、クスコ空港のキャパシティを広げる必要性が長年の課題となっています。

そこで解決策として出てきたのが「新ウルバンバ・チンチエロ国際空港」の建設。
同空港の建設案は、今から16年前の2001年から出ておりました。
農家の土地買取問題、環境破壊を恐れる声等のハードルを乗り越え、無事入札を終え工事の実施が決定したものの入札条件の不備などで再び工事が中止となっております。
これが今回のストライキの原因ともなっています。
なお、ペルー政府は、2022年の完成を目指し、対応を急いでおります。

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