アルゼンチン/プエルトイグアス 環境観光税の徴収について
- 2016.03.31
- アルゼンチン
アルゼンチン/プエルトイグアス市による20ペソの環境観光税(TASA ECO TURISTICA)の徴収につきまして2016年2月より、個人の乗用車で国道12号線入り口を通過する人対象として開始されておりましたが、現地時間の先週3月23日夜より、事前告知なしに突如、全ての通行者対象として適用されるようになったとの情報です。
国道12号線を通ってプエルトイグアス市内またはブラジル国境に向かう12歳以上の観光客は全員、徴収の対象となります。よって20ペソをご用意いただくことになります。
支払い後には支払い証明のチケットが渡されますので、滞在中はこの証明書を所持していなければなりません。これを所持していない場合、徴収箇所を通った場合は再度徴収の対象となります。
この環境観光税の徴収については事前に正式な告知もなく、かなり強引な形で徴収が進められているようで、反対の声も多く出ているようですが、しばらくは情勢を見守ることになります。
例外として、プエルトイグアス(IGR)空港からホテルSHERATON IGUAZUに向かい、滝観光の後、帰りも同じルートを通る場合は、現時点では徴収の対象にはなりません。
国道12号線を通ってプエルトイグアス市内またはブラジル国境に向かう12歳以上の観光客は全員、徴収の対象となります。よって20ペソをご用意いただくことになります。
支払い後には支払い証明のチケットが渡されますので、滞在中はこの証明書を所持していなければなりません。これを所持していない場合、徴収箇所を通った場合は再度徴収の対象となります。
この環境観光税の徴収については事前に正式な告知もなく、かなり強引な形で徴収が進められているようで、反対の声も多く出ているようですが、しばらくは情勢を見守ることになります。
例外として、プエルトイグアス(IGR)空港からホテルSHERATON IGUAZUに向かい、滝観光の後、帰りも同じルートを通る場合は、現時点では徴収の対象にはなりません。