中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

チリ、アルゼンチン/2019年皆既日食

2017.08.23
アルゼンチン ,チリ
チリ、アルゼンチン/2019年皆既日食
昨日21日、アメリカでは99年ぶりの米国横断皆既日食があり、東西にわたる一部の地域で観測され大きな盛り上がりを見せました。
米オレゴン州マドラスで観測された皆既日食
2019年、また2020年にはチリ、アルゼンチンにて皆既日食が見られます。
http://eclipse-navi.com/ichiran/nendai/2000to2049/index.html

ラティーノでは現在2019年の皆既日食を観測できる可能性の高い場所をご紹介しております。
皆既日食は欧米等でも非常に人気が高く、既に観測可能地域周辺ホテルの仕入れも始まっております。
南米では下記5か所をご紹介させて頂きます。

日付:2019年7月2日(火)
1)チリ:イースター島から北へ約1200kmの海上にて、現地時間15時21分頃
2)チリ:ラ・セレナ郊外にて、現地時間16時38分頃
3)アルゼンチン:メンドーサ郊外にて、現地時間16時39分頃
4)アルゼンチン:コルドバ郊外にて、現地時間16時41分頃
5)アルゼンチン : ブエノスアイレス郊外にて、現地時間16時42分頃

チリ側でお勧めなのが2)ラ・セレナ(La Serena)、サンチアゴから陸路で約5、6時間に位置します。
年間を通して晴天日が多いことから天文観測に適し、多くの天文台があるビクーニャ(Vicuna)は既にホテルはほとんど埋まっておりますが、ラ・セレナから陸路で約1時間ほどで移動可能です。

アルゼンチン側でお勧めなのが3)メンドーサ郊外のサン・フアン(San Juan)、まずは空路でブエノスアイレスからメンドーサへ、その後陸路で約3時間の場所に位置します。
高い快晴率を誇り観測地として人気のベジャ・ビスタ(Bella Vista)へは陸路で約2時間ほどで移動可能です。

アメリカが今回そうだったように、日食当日は渋滞が見込まれます。
時間に余裕をみたスケジュールでの移動が必要です。

日食に関する資料、またお勧めコースの提案等させて頂きますので、
是非お気軽にお問い合わせください。

アルゼンチン/ブエノス・アイレス新タンゴショー

2017.08.16
アルゼンチン
アルゼンチン/ブエノス・アイレス新タンゴショー
ブエノス・アイレスの夜と言えばタンゴ♪
美味しいアルゼンチン料理とワインに舌鼓を打ち、本場のタンゴを堪能しませんか?


■El Aljibe(エル・アルヒベ)
来月9月15日からオープンする毎日タンゴが楽しめるタンゲリアです。
他の店では一般的に22時〜24時(2時間)のタンゴ・ショーを20時〜21時(1時間)でお楽しみできる新サービスです。
≪営業時間≫
ディナー:19時〜20時
タンゴショー:20時〜21時
※毎日営業、ショーのみの観覧も可能です。

ブエノスの夜は遅く、タンゴを観終わり(24時終了)ホテルへ着くのは深夜となります。
翌日の朝も早く、時短を望まれる方にピッタリのタンゴショーです!

★もちろんブエノス・アイレスには他にも素晴らしいタンゲリアがございます★

■La Ventana(ラ・ベンターナ)
観光客にも地元の人にも人気で、240席の店内は連日にぎわいを見せる劇場型タンゲリアの有名店。
≪営業時間≫
ディナー:20時〜22時
タンゴショー:22時〜24時
※毎日営業、ショーのみの観覧も可能です。


■El Viejo Almacen(エル・ビエホ・アルマセン)

1969年オープンのステージと観客席の近い老舗のタンゲリア。鑑賞しやすい2階席もあり。
≪営業時間≫
ディナー:20時〜22時
タンゴショー:22時〜24時
※毎日営業、ショーのみの観覧も可能です。

■Gala Tango(ガラ・タンゴ)
洗練された高級感漂う空間で贅沢にタンゴショーをお楽しみいただけます。
≪営業時間≫
ディナー:20時〜22時
タンゴショー:22時〜24時
※毎日営業、ショーのみの観覧も可能です。


■Bar Sur(バル・スール)
小箱ですが真横でプロダンサーの迫力あるパフォーマンスを楽しめる老舗タンゲリア。
映画「ブエノスアイレス」のロケ地でもあり、世界中から観光客が押し寄せる有名店。
≪営業時間≫
タンゴショー:21時〜01時
※毎日営業

★また、自ら踊りたい方はミロンガ(ダンスサロン)へ行ってみましょう★

■Confiteria La Idea(コンフィテリア・ラ・イデアル)
天井も高く美しい装飾のされた雰囲気のあるミロンガで生演奏の中、観光客でも気後れせず楽しめます。
一階はレストラン、二階が踊れるスペースとなっており、弊社スタッフ一押しのステーキも
こちらでお楽しみできます。
Confiteria La Idea :https://turismo.buenosaires.gob.ar/es/gastronomico/confiter%C3%ADa-la-ideal

140年前にブエノスアイレスの場末で生まれたタンゴは単なる音楽という枠にとどまらず、
アルゼンチン人の精神性や生き様をも表しています。
是非アルゼンチンへ来たらタンゴをお楽しみ下さい♪
お問合せラティーノまで!

コロンビア、チリ、ペルー/教皇フランシスコの訪問*続報

2017.08.15
コロンビア
コロンビア、チリ、ペルー/教皇フランシスコの訪問*続報
以前お伝えした通り、教皇フランシスコは来月9月6日から11日までの日程でコロンビア首都ボゴタ、ビジャビセンシオ、メデジン、カルタヘナを訪問致します。
教皇がボゴタへ到着する9月6日について下記の発表がございましたので、ご案内致します。
・9月6日14:00 - 18:30の間、全商業便のボゴタ空港離発着が停止されます。
現時点でこの時間帯にボゴタを出発・若しくは到着する便を予約済みの方につきましては、前述の時間帯以外への時刻変更が組まれますので最新の情報をご確認下さい。

・この時間のボゴタ空港ターミナルへの一般人の立ち入りも禁じられます。
14:00までにボゴタ空港を出発する便の予約をお持ちの方で、この時間までに空港ターミナルへ到着出来なかった場合、18:00まで立ち退きが命じられます。

・教皇到着後に市内中心部まで移動される事から、数時間前より空港から市内中心部へ通じる道路は通行が制限され、沿道には多くの人々が集まる事が予想されます。
この為、この日の車両移動はかなりの支障が生じますのでご注意下さい。

ボゴタに滞在中、教皇は旧市街の中心ボリーバル広場に隣接する大司教公邸(PalacioArzobispal)に宿泊されます。教皇滞在中旧市街地区への立ち入り・観光は著しく制限されますのでご注意下さい。

ボゴタの後、メデジン、カルタヘナへ訪問しますが、同様に空港立ち入り制限等の措置が取られることが予想されます。
また来年1月にはチリ、ペルーの訪問がございます。空港立ち入り制限や市内送迎・観光
に大きく影響があると思われます。

■イベント情報■【写真家 チェ・ゲバラが見た世界】本日より

2017.08.09
日本国内 イベント ,キューバ
■イベント情報■【写真家 チェ・ゲバラが見た世界】本日より
■イベント情報■ 
【写真家 チェ・ゲバラが見た世界】
恵比寿ガーデンプレイス・ザ・ガーデンルーム
8月9日〜27日
いままでチェ・ゲバラに纏わる写真展はいくつもありましたが、チェが撮影した写真展というのは恐らく初めてではないでしょうか?
ラティーノではキューバを取り扱う専門旅行会社ということで今回この写真展のスペシャルサポーターとして任命いただきました!
写真展のご紹介とあわせてキューバを盛り上げていきたいと思います!
同じ恵比寿での開催です。キューバへのご旅行相談も常時受け付けていますので是非お立ち寄りください
http://che-guevara.jp/
#ゲバラ写真展

コロンビア、チリ、ペルー/ローマ法王 教皇フランシスコの訪問

2017.08.08
ペルー ,コロンビア ,チリ
コロンビア、チリ、ペルー/ローマ法王 教皇フランシスコの訪問
教皇フランシスコは来月9月6日から11日までの日程でコロンビア首都ボゴタ、ビジャビセンシオ、メデジン、カルタヘナを訪問致します。
ボゴタではフアン・マヌエル・サントス大統領との面会があり、中心部のアルマス広場でミサが行なわれる予定です。
http://caracol.com.co/radio/2017/08/06/internacional/1502051414_332367.html

また来年1月には、教皇フランシスコがチリとペルーを司牧訪問されることが明らかとなりました。
バチカン広報局の発表によれば、教皇は2018年1月15日から18日までチリを訪れ、サンティアゴ、テムコ、イキケを、さらに18日から21日までペルーで、リマ、プエルト・マルドナド、トルヒーリョを訪問されます。
これら2カ国の訪問は、それぞれの国家元首とカトリック司教団からの招きに応えて行なわれます。
こちらの期間中、各空港や教皇が訪問される場所や周辺には厳重な警備体制がしかれ、一部の交通・観光に支障が出る見通しがございます。
その他、各都市の教会や広場などでミサが行われる可能性もございます。
訪問場所は未定のため情報が入り次第ご連絡させていただきます。

第266代ローマ教皇に就任したフランシスコはアルゼンチン・ブエノスアイレス出身。
史上初のアメリカ大陸出身のローマ教皇であり、地下鉄やバスなどの公共交通手段を使い、ツイッターのフォロワー数も1000万人を超える、型破りな教皇には世界中にファンがおり、日本でも6月より彼の激動の人生を描いた映画『ローマ法王になる日まで』が上映されています。

ベネズエラ/反政府デモについて*続報2

2017.08.07
ベネズエラ
ベネズエラ/反政府デモについて*続報2
先日よりご案内しておりますベネズエラでのデモについて続報です。

8月4日(金)ベネズエラで憲法改正の草案作りを担う制憲議会が招集されました。
このような政情不安の中、6日(日)約20人の武装グループがマドゥロ政権への蜂起を呼び掛け、首都近郊バレンシアの軍基地(Fuerte Paramacay)を襲撃しましたが間もなく軍に制圧されました。

この交戦で武装グループ側の2人が死亡、1人が負傷し、7人が身柄を拘束されました。

襲撃が行われた軍基地(Fuerte Paramacay)からバレンシア空港までは約20kmの距離に位置致します。
またバレンシア市内からカラカス市内までは約170km、ギアナ高地に位置するカナイマ国立公園までは約1200kmとの距離がございます。

首都カラカスをはじめ、軍により反政府デモの動きは封じられた状態となっておりますが、
今後も十分注意する必要です。
同地にご滞在中の方、またこれからご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

軍基地 〜 バレンシア空港 の位置関係図
バレンシア 〜 首都・カラカス の位置関係図
バレンシア 〜 カナイマ国立公園(ギアナ高地) の位置関係図

ペルー/マチュピチュ遺跡人気過ぎて困る件

2017.08.04
ペルー
ペルー/マチュピチュ遺跡人気過ぎて困る件
相変わらず世界的に人気なマチュピチュ遺跡ですね
人気過ぎて困ることも。。。


長年の入場者人数制限で、マチュピチュ遺跡の入場券を購入できないこともありましたが、7月1日から午前・午後の二部制の開始によって、一日に入場できる人数が増え、観光客としてメリットがある様に見えましたが、、、
一つ問題があります。マチュピチュ村の駅からマチュピチュ遺跡へ唯一の交通手段であるシャトルバスの台数は増えておらず、遺跡に行くのも、遺跡から村に戻るのも、シャトルバスの待ち時間は昔と比較すると?少し長くなった気がする″と現地ガイドからのコメントが届きました。

しかし、8月は欧米人の夏休み期間のためマチュピチュの観光客が更に増え、中南米各国の冬休みに伴い、更にシャトルバスが混雑する時期になります。
が、今年は7月末〜8月初旬のペルー独立記念日関連の連休に伴い、ペルー人国内旅行が活発になり、マチュピチュ遺跡の入場券も連日完売の状態です。
5日間を除き、毎日完売です。

こういう日のシャトルバスは大混雑です。1時間〜2時間待ちで、観光客によっては待ちきれずに、遺跡まで8?の道のりを徒歩移動されたケースも見られました。
http://tnews.com.pe/wp-content/uploads/2017/08/20623695_10155711415579421_1275922012_o.jpg http://tnews.com.pe/wp-content/uploads/2017/08/20623498_10155711414989421_645584320_o.jpg

8月7日までマチュピチュ遺跡完売ですので、この状況が続くと考えられますが、それ以降は混雑が緩和する予想です。
簡単にシャトルバスの台数が増えないと思いますので、早めの行動で時間に余裕が必要です。
これからご訪問予定の方はご注意ください

ベネズエラ/カラカス反政府デモについて*続報

2017.08.01
ベネズエラ
ベネズエラ/カラカス反政府デモについて*続報
政情不安が続くベネズエラで7月30日、新憲法制定のための制憲議員選挙が行われました。
ニコラス・マドゥロ政権はこの憲法改正により、野党の議会効力を弱め、国会の権限を奪う姿勢を表明しており、投票日となった30日、国内各地では激しい反政府デモが行なわれました。
決死のデモの結果、30日だけで10〜15人が死亡したと警察側は発表しており、4月以降のデモによる死者数は121人、逮捕者は2千人を超えました。

選挙管理委員会によると、全有権者の41%に相当する800万人が投票したと発表。
野党の選挙中止要請にも関わらず、マドゥロ政権は「勝利宣言」をし、与党が議席を独占する見通しです。
早ければ8月2日にも制憲議会を発足させ、国会を閉鎖する意向を示しております。

これに対し米国、欧州連合(EU)、中南米諸ヵ国は制憲議員選挙の結果を「受け入れない」と表明。
カラカスへの運行休止を発表した航空会社はここ3年で8社となり(Air Canada, Alitalia, Lufthansa,
Latam, Aeroméxico, Gol, Tiara Air y United Airlines, Avianca)、今後も経済制裁などが行われる見通しです。

※現在運航中の航空会社は次の通りです。:
Air France, Turkish Airlines, American Airlines, Delta, Iberia, TAP Portugal y Air Europa.
https://jp.reuters.com/article/venezuela-politics-idJPKBN1AG10W
http://www.elpais.com.uy/mundo/constituyente-maduro-nace-jornada-sangre.html

制憲議会議員選挙に抗議し、今後、野党デモが激化する可能性がございます。
在ベネズエラ日本国大使館からの注意喚起なども御確認ください。


【安全情報】2017年07月31日(No.62/2017)
野党連合MUD支持者等による抗議集会に関する注意喚起
http://www.ve.emb-japan.go.jp/files/000277030.pdf

ベネズエラ/アビアンカ航空 ベネズエラ路線の休止*続報

2017.07.28
ベネズエラ
ベネズエラ/アビアンカ航空 ベネズエラ路線の休止*続報
昨日配信致しましたアビアンカ航空のカラカス路線の休止のニュースですが、昨日時点で8月17日から運航休止との発表でしたが、前倒しされ、本日(ベネズエラ時間)7月27日より「ボゴタ-カラカス」、「リマ-カラカス」間の運航が休止されることとなりました。
このアビアンカ航空の突然のカラカス路線運航休止により、約1万3千人に影響が出ます。
本日以降アビアンカ便にてコロンビア〜ベネズエラ間のご予約・航空券をお持ちの
方につきましては全額払い戻しを受け付ける旨、アビアンカより連絡が入っております。
近日中にご利用予定の方は直接御確認お願い致します。
http://caracol.com.co/radio/2017/07/27/nacional/1501182325_204043.html

http://www.eluniverso.com/noticias/2017/07/27/nota/6300796/se-adelanta-suspension-vuelos-avianca-venezuela

ベネズエラ/アビアンカ航空 ベネズエラ路線の休止

2017.07.27
ベネズエラ
ベネズエラ/アビアンカ航空 ベネズエラ路線の休止
コロンビアの航空会社アビアンカ航空は、8月16日より「ボゴタ-カラカス-ボゴタ線」、「リマ-カラカス-リマ線」を休止することを発表致しました。
昨今のベネズエラの情勢不安・経済状況の悪化が理由となり今回ベネズエラ路線の運行休止が決定されました

カラカスへの運行休止を発表した航空会社はここ3年で7社となります。
Air Canada, Alitalia, Lufthansa, Latam, Aeroméxico, Gol, Tiara Air y United Airlines.
(理由としては、いずれもベネズエラの外貨持ち出し制限による損失の拡大を理由に撤退しました。)

現在運航中の航空会社は次の通りです。:
Air France, Turkish Airlines, American Airlines, Delta, Iberia, TAP Portugal y Air Europa.

日本でも報道されておりますが、ベネズエラでは現在、政府の政策に対する市民反対運動が行われており、軍との衝突で100人以上の死亡者が出ております。

また7月30日(日)には政府側が憲法改正の是非を問う選挙が行われます。
これに抗議する市民団体の反対運動が7月29日(土)・30日(日)に開催される見通しです。
従って、今週末は政府と反政府の対立が激化する恐れがあり、治安が悪化する可能性があるため、
海外から現ベネズエラ政権に圧力をかけて30日の選挙を中止するように呼び掛けてます。

ご旅行の際には外務省海外安全ホームページをご確認下さい。
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/info/pcinfectionspothazardinfo_260.html#ad-image-0


以上ご確認のほどよろしくお願い致します。

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