チリ、アルゼンチン/2019年皆既日食
米オレゴン州マドラスで観測された皆既日食
2019年、また2020年にはチリ、アルゼンチンにて皆既日食が見られます。
http://eclipse-navi.com/ichiran/nendai/2000to2049/index.html
ラティーノでは現在2019年の皆既日食を観測できる可能性の高い場所をご紹介しております。
皆既日食は欧米等でも非常に人気が高く、既に観測可能地域周辺ホテルの仕入れも始まっております。
南米では下記5か所をご紹介させて頂きます。
日付:2019年7月2日(火)
1)チリ:イースター島から北へ約1200kmの海上にて、現地時間15時21分頃
2)チリ:ラ・セレナ郊外にて、現地時間16時38分頃
3)アルゼンチン:メンドーサ郊外にて、現地時間16時39分頃
4)アルゼンチン:コルドバ郊外にて、現地時間16時41分頃
5)アルゼンチン : ブエノスアイレス郊外にて、現地時間16時42分頃
チリ側でお勧めなのが2)ラ・セレナ(La Serena)、サンチアゴから陸路で約5、6時間に位置します。
年間を通して晴天日が多いことから天文観測に適し、多くの天文台があるビクーニャ(Vicuna)は既にホテルはほとんど埋まっておりますが、ラ・セレナから陸路で約1時間ほどで移動可能です。
アルゼンチン側でお勧めなのが3)メンドーサ郊外のサン・フアン(San Juan)、まずは空路でブエノスアイレスからメンドーサへ、その後陸路で約3時間の場所に位置します。
高い快晴率を誇り観測地として人気のベジャ・ビスタ(Bella Vista)へは陸路で約2時間ほどで移動可能です。
アメリカが今回そうだったように、日食当日は渋滞が見込まれます。
時間に余裕をみたスケジュールでの移動が必要です。
日食に関する資料、またお勧めコースの提案等させて頂きますので、
是非お気軽にお問い合わせください。