中南米 新UNESCO世界遺産!!!
中南米で2箇所!!
新・UNESCO世界遺産誕生!!
パリで開かれていた世界遺産委員会で新たに25ヵ所が世界遺産に登録されました。
皆さんご存知の通り、日本からは小笠原諸島、平泉が登録されました。
そして、ラテンアメリカでは南米コロンビアの
「Coffee Cultural Landscape of Colombia(コーヒー文化景観)と、
中米ニカラグアの「Leon Cathedral(レオン大聖堂)」
の2ヵ所が登録となりました。
今回はそんなホット・スポット2箇所をご紹介♪
COLOMBIA
「コーヒー生産の文化的景観/Coffee Cultural Landscape of Colombia」
コロンビア国内7県に広がる約24,000ものコーヒー生産地帯が
世界文化遺産として登録されました。
温暖な気候に恵まれたコロンビアのコーヒー地帯を訪れれば、
その雄大・且つ美しい風景に感動する事は間違いありません。
ちなみにスペイン語でコーヒーは「Cafe/カフェ」です。
Cafe天国!!
「アルメニア/Armenia」
ボゴタから東へ180辧▲灰蹈鵐咼▲魁璽辧爾寮源挫呂涼罎蚤緝重な地域。
標高の高さや方向等で味の異なったコーヒーが出来るといわれる。
郊外には「国立コーヒー公園」があり、広い園内はリフトやロープウェイでの移動の他、
遊歩道もあります。宿泊ホテルから送迎付きで1日観光も可能です。
NICARAGUA
「レオン大聖堂/Leon Cathedral」
国内第2の都市レオンの町にある大聖堂。
グアテマラの建築家により設計され、約100年(18世紀から19世紀)にかけて
建築されました。
様式的には、バロックから新古典主義様式への移行が見られる建築です。
また、中央アメリカの中では、もっとも大きい聖堂建築の一つです。
夜にはオレンジ色の証明でライト・アップ! とてもムーディー!!
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