ペルー /マチュピチュ 列車運行中止*続報7
- 2025.09.18
- ペルー
日本での報道:
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcdb7da031b38da7f3b90fd4ae6681c901314635
https://www.jiji.com/jc/article?k=20250917047910a&g=afp
添付にて在ペルー日本大使館より情報が発信されております。
1 9月17日(水)13時以降、クスコとマチュピチュ間の鉄道が一時的に順次再開しました。
2 一方、報道等によれば、地元住民らは本日より72時間のスト休止を発表していますが、今後いつデモが再開されるか
見通しはついておりません。マチュピチュ遺跡訪問を強行して、マチュピチュ村滞在中に鉄道が運行停止となった場合、
マチュピチュ村からの脱出は困難となることにご注意ください。
3 ペルーの情勢は流動的であり、現在の情勢を踏まえると、マチュピチュへの移動はできる限り避けられるよう慎重に
ご判断いただくことを強くお勧めいたします。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=159977
マチュピチュ村駅からオリャンタイタンボ発駅 を運行する2社も13:00以降の運行再開を
発表されました。
ペルーレイル社 https://www.perurail.com/news-releases/resumption-of-regular-operations/
インカレイル社 https://incarail.com/en/railway-operations-statement
官公庁の発表によりますと本来17:00までの遺跡オープンは9月中のみ18:00まで
観光となります。また、ご購入の9月遺跡チケットは本来であれば日付指定ですが、
9月中であれば指定日以外でも利用可能となります。
ただし、市民団体の発表ではデモ抗議は9月17日より72時間休止であり、9月19日までとなりますので
9月20日に再開される恐れがあります。条件として、ウルバンバ村の臨時SAN ANTONIO社のバスを速やかに
ペルーレイル社によってウルバンバ村からマチュピチュ村へのバス搬送し、マチュピチュ遺跡シャトルバスの
運行を旧CONSETTUR社からSAN ANTONIO社に移行するなどと報道されております。
https://gestion.pe/peru/machu-picchu-conozca-los-resultados-de-la-reunion-entre-el-mincetur-con-autoridades-del-cusco-y-gremios-turisticos-nacionales-noticia/?ref=gesr
弊社手配で該当するツアーに関しては迂回可否、対応などの追加情報を個別連絡させて頂きます。