中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

ブラジル

ブラジル/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.04.27
ブラジル
ブラジルのCOVID-19、ワクチン、入国、観光、最新情報などをお知らせいたします。
※メキシコニュース:
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php
 

■ワクチン接種
 人口の約13%、370万人以上が接種されたことで100人当たり18人が接種された統計が
 報告されております。ファイザー、アストラセネカ、ジョンソンエンドジョンソン、コロナバック、
など。オンラインでワクチン接種状況がわかるようにワクチンメーターで報告されております。

 https://www.gov.br/pt-br


■出入国規制
英国・南アフリカ経由での入国が不可能。72時間以内のPCR陰性証明書が必要。
オンライン問診票:https://formulario.anvisa.gov.br/?lang=en
 尚、最終目的地によって、 布マスクでは無く医療用マスク、フェイスシードの着用は
義務づけられている場合があります。
 

■観光再開
ブラジル政府として規制はありませんので観光再開しておりますが、感染状況によって
各州は個別の規制を発表している場合があります。
特に首都ブラジリア、大都市のサンパウロ、リオデジャネイロ、マナウスでは他の州と
 比較して外出規制があります。
 ブラジル国内旅行を推進するいくつかパッケージが発表されており、イグアスの滝
 などは特に訪問されております。
フライトもほぼ通常通りに運航されております:https://www.riogaleao.com/passageiros
また空港施にPCR検査ができる施設があるなどの対応が行われております。
 

■COVID-19保険
義務ではありませんが海外からブラジルに入国する際にCOVID-19をカバーできる保険加入が
推奨されております。また、ブラジルで加入可能なCOVID-19保険も発表されております。
例:
入国前に感染による旅行キャンセル、入国後の感染による旅行中止、変更、
滞在中に感染した場合の検査、入院、治療、滞在延長、などを補償するプランがある。
https://www.universal-assistance.com//br-pt/home.html
 


■渡航情報(旅行・業務・出張・視察)について
 空港着後は指定されている衛生許可のある専用車・タクシーなどの車両にて移動。
 また、行政で定める感染防止対策ガイドラインに基づく認可を受けた宿泊施設、
 飲食店の利用が推奨されております。尚、訪問する地域によって国内移動の訪問地
 や時間帯の制限がありますのでご注意下さい。
 詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/covidsupport.pdf
 

■MICE情報(イベント・コングレス・国際会議・見本市)
 あらゆるイベントは人数制限しながらも少しずつ再開されております。また、人数制限とオンライン
 参加を組み合わせたり、また世界情勢を見ながら開催地を流動的に決めていく「ハイブリッド会議」
という新たな形での開催もあります。詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/micelist.pdf
どのイベントでも基本的に英語になりますが、オンラインでの日本語通訳手配が可能となっております。

■オンライン視察
 企業様の業種に合わせて中南米カリブの各地での視察のご提案が可能です。時差の関係でオンライン
 では難しい場合はご希望に合わせたバーチャル視察でも可能です。
 中南米カリブの各地のスーパーマーケット、ショッピングモール、商業施設、交通機関、都市設備、
 工業、企業訪問など日本語でのご案内が可能です。
 

メキシコ中南米カリブ/ワクチン、MICE情報、渡航情報(業務・出張・視察)

2021.04.09
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,バハマ ,セントルシア
メキシコ中南米カリブのワクチン、ワクチン、MICE情報、渡航情報(業務・出張・視察)などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■ワクチン接種状況
メキシコ中南米カリブでは日々ワクチン接種が進んでおります。
チリでは100人中58人は接種済みというのは世界のトップレベルであり、ブラジルでは2100万人以上が接種されたというのも米国・中国・インドに次ぐ早さです。そして、カリブの国々でも感染者が少なく、ワクチン接種が順調に進んでいることから欧米からの観光客を受け入れ開始している国もあります。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/vaccinations.pdf

■入国条件
各国では基本的に入国が可能となっており、入国時にPCR検査陰性証明書の提示、オンライン問診票記入、コロナウィルス対応可能な保険加入が主な必要書類となっております。
尚、一部の国々では英国や南アフリカからの入国を禁止されております。また、入国後のPCR検査や隔離対応する国もあり、逐次情報が更新されておりますのでご渡航の際は事前までに情報入手が必要となります。
弊社までお気軽にお問い合わせください。詳しく:https://www.t-latino.com/new/

■渡航情報(旅行・業務・出張・視察)について
空港着後は指定されている衛生許可のある専用車・タクシーなどの車両にて移動。
また、行政で定める感染防止対策ガイドラインに基づく認可を受けた宿泊施設、飲食店の利用が推奨されております。尚、訪問する地域によって国内移動の訪問地や時間帯の制限がありますのでご注意下さい。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/covidsupport.pdf

■トラベルバブル
世界ではビジネストラック、グリーン・レーン、旅行回廊協定などが始まってますが、中南米カリブの各国では世界観光機構 (WTTC) と世界保険機構(WHO)のガイドラインに基づき、SAFE TRAVEL認証を受け、それぞれの航空会社・空港・観光車両会社・ホテル・レストラン・観光施設でも安全認証を導入しており、このような安全認証をうけた施設を利用するトラベルバブルを推進しております。
それぞれの国では到着時にPCR検査陰性証明書を提示し、着後に再度PCR検査。
入国時オンライン問診票、健康状況を申告するアプリの導入することで渡航者の入国管理と健康状況のデータ追跡・モニタリングを目指しております。

■MICE情報(イベント・コングレス・国際会議・見本市)
あらゆるイベントは人数制限しながらも少しずつ再開されております。また、人数制限とオンライン参加を組み合わせたり、また世界情勢を見ながら開催地を流動的に決めていく「ハイブリッド会議」という新たな形での開催もあります。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/micelist.pdf
どのイベントでも基本的に英語になりますが、オンラインでの日本語通訳手配が可能となっております。

■オンライン視察
企業様の業種に合わせて中南米カリブの各地での視察のご提案が可能です。時差の関係でオンラインでは難しい場合はご希望に合わせたバーチャル視察でも可能です。
中南米カリブの各地のスーパーマーケット、ショッピングモール、商業施設、交通機関、都市設備、工業、企業訪問など日本語でのご案内が可能です。

 

ブラジル/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.21
ブラジル
ブラジル/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
いつも大変お世話になっております。ブラジルの最新情報、規制、再開情報など
をお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php



■ブラジルでテレワーク
 デジタル・ノマードという言葉が流行っているくらい世界中のノマードたちがブラジルに
 集結している模様。ビジネスシティーとして有名なサンパウロはもちろん、ビーチリゾート
 のリオデジャネイロ、フロリアノポリス、そして国立公園イグアスの滝でもテレワーク
 が人気です。
オールインクルーシブ長期滞在プランでランドリーサービス無料、マッサージ付き、
リゾート地の大絶景を満喫しながらテレワークができる。
 

■感染状況
1週間以内の新規感染者:379,784人(前回313,130人) 
感染者合計:8,393,492人
1週間以内の死亡者:6,786人(前回6,049人)
死亡者合計:208,246人
*ブラジル過去ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=2&page=1



■ワクチン接種
ブラジルは中国の製薬会社「シノバック」とイギリスの製薬会社「アストラゼネカ」のワクチン2種類の緊急使用が承認され、
 最大都市サンパウロでは、シノバックのワクチンの接種が他の地域に先駆けて医療従事者らを対象に始まりました。
ワクチン接種を拡大していきたいとしていますが、2億人を超える人口に行き渡るだけのワクチンはまだ確保できておらず、
今後の接種に向け、大きな課題となっています。
 


■PCR検査 
 ・サンパウロ
 CR DIAGNOSTICOS社:グアルーリョス空港ターミナル3にあり、週7日間、24時間体制、
約100ドルで 検査し、証明書を発行します。https://pcrcovid.com.br/
ルフトハンザ航空、エアーフランス航空、スイス航空と協定がある。

 Fleury社:市内9軒あり、ドライブスルー可能、約150ドル https://www.fleury.com.br/noticias/covid-infos
 TAPポルトガル航空、KLM航空、ルフトハンザ航空、スイス航空との協定がある。
 
その他、Lavoisier社https://lavoisier.com.br/saude/unidades-exclusiva-covid19
Delboni社 https://delboniauriemo.com.br/testes-covid-19
Hospital Albert Einstein医院 https://www.einstein.br/
Labi Exames社 https://labiexames.com.br/teste/teste-de-coronavirus-covid19

 ・リオデジャネイロ
 Alba Saúde社:市内5軒、自宅検査も可能、結果まで2日間、約90ドル。
 https://albasaude.com.br/testes-para-coronavirus-covid-19/

 Centro de Medicina Nuclear da Guanabara医:自宅検査、ドライブスルーでも可能、約90ドル、
http://www.cmng.com.br/

Alta Diagnósticos医院:ドライブスルー、自宅検査も可能。48時間以内に結果。約100ドル。
https://altadiagnosticos.com.br/testes-covid-19 
 Labs a+社:市内に5軒あり、ドライブスルーで対応、約120ドル。
https://www.labsamais.com.br/noticias/covid/
 
 リオデジャネイロ市内他:Sérgio Franco社https://sergiofranco.com.br/testes-covid-19
 Lâmina社 https://lamina.com.br/testes-covid-19 
Felippe Mattoso医院. https://www.fmattoso.com.br/


 ・ベロ・オリゾンテ
 Hermes Pardini社:60軒で検査可能。ドライブスルー。約90ドル。
https://www.hermespardini.com.br/coronavirus/teste-para-covid19
 
 Lustosa社:約90ドル https://lustosa.com.br/fique-por-dentro/15-05-2020/teste-covid19-pcr

 ・ブラジリア
Exame e Imagem Laboratório社:https://laboratorioexame.com.br/article/exames-de-rt-pcr-do-coronavirus
Sabin社 https://www.sabin.com.br/coronavirus#rd-section-jvpa0w1e

 ・クリチバ
Genoprimer https://www.genoprimer.com.br/
a+ https://www.amaissaude.com.br/pr/noticias/exames-para-diagnostico-da-covid-19-estao-disponiveis-na-amais/
Hospital Pequeno Príncipe http://pequenoprincipe.org.br/testes-covid-19/

 ・ポルトアレグレ
Weinmann https://www.weinmann.com.br/

 ・レシフェ
Cerpe https://domiciliar.cerpe.com.br/
Genomika https://www.genomika.com.br/teste-pcr-covid-19/

 ・フォルタレーザ
Argos https://www.argospatologia.com.br/
Labpasteur https://labpasteur.med.br/testes-covid-19
 

■医療施設
*空港クリニック(すべて24時間対応し,救急車も配備されています。)
ブラジリア 電話:(61)-3214-6051
ベレン 電話:(91)-3210-6111
レシフェ 電話:(81)-3322-4197
マナウス 電話:(92)-3652-1219
リオデジャネイロ
サントス・ドゥモン国内空港 電話:(21)-3814-750
ガレオン国際空港 電話:(21)-3398-4191


*ブラジリア
Hospital Brasilia:私立総合病院。 眼科を除いて全科に対応できます。受付はポルトガル語のみの対応です。英語を話す医師もいます。
Hospital Santa Luzia:私立総合病院。眼科を除いて全科に対応できます。受付はポルトガル語のみの対応です。英語を話す医師もいます。
Hospital Santa Lucia:私立総合病院。眼科を除いて全科に対応できます。受付はポルトガル語のみの対応です。英語を話す医師もいます。
Instituto Hospital de Base:公立総合病院。診療科は全科あります。臓器移植を行っている他,神経循環器血管センターもあり救急患者を
受け入れている他,交通外傷や銃傷の患者が搬送されることも多いです。電話は通じないことがあります。
Hospital Regional da Asa Norte – HRAN:公立総合病院。渡航外来があり,各種ワクチンの接種を受けることができます(要予約)。
また,抗サソリ毒血清を保有しており,サソリ咬傷時には同院救急外来を受診してください。
Dr. Sussumu Hirako:日系人医師で,専門は消化器内科・内視鏡検査です。日本語で相談が出来ます。ただし,受付では日本語や英語は通じません。
Hospital Oftalmologico de Brasilia(HOB):眼科専門病院(私立)で救急外来を有しています。急患は24時間受け付けていますが,
午前0時~8時の間は,医師は呼び出し制となっています。英語で対応できる受付や医師がいます。
Centro Brasileiro da Visão (CBV):眼科専門病院(私立)で救急外来を有しています。24時間対応です。
Dr. Tulio Nagae:日系人の歯科医です。英語が通じます。
Instituto Brasiliense de Odontologia (IBO):歯科専門病院(私立)で救急外来を有しています。24時間対応です。

*ベレン
Hospital Amazonia da Beneficencia NiPo-Brasileira da Amazonia:ほぼ全科に対応可能な日系総合病院。日本語を話す医師もいます。
Hospital Unimed(Unidade de Urgência e Emergência – Doca):内科,小児科,整形外科の救急病院。
Hospital Universitario Joao de Barros Barreto (HUJBB):マラリアなどの熱帯疾患を治療する公立病院。

*レシフェ
REAL HOSPITAL PORTUGUES DE BENEFICENCIA:私立総合病院。最先端の設備が整った大型病院。
Dr. Masaichi Okazaki:専門は消化器内科・内視鏡検査です。日本語で相談が出来ます。

*サルバドール
Hospital Alianca:私立総合病院。小児科があります。
Hospital Português da Bahia:私立総合病院。小児科はありません。
Hospital da Bahia:私立総合病院。小児科はありません。

*クイアバ
Hospital Santa Rosa:私立総合病院。

*マナウス
Unimed Manaus:私立総合病院。日本語は通じません。
Hospital Adventista de Manaus:私立総合病院。受付では英語や日本語は通じません。
Dra. Clara F. Shirayanagi:日系人の内科医(呼吸器専門)で日本語が少々通じます。
Fundacao de Medicina Tropical do Amazonas:公立の熱帯疾患専門病院で,マラリアの検査・治療を無料で行っています。
Hospital Pronto Socorro 28 de Agosto:公立病院としては清潔で,待ち時間も少なめです。
外科,内科,整形外科の他,眼科があります。産婦人科はありません。

*リオデジャネイロ
Hospital Copa D'or:コパカバーナ海岸の近くにある重症外傷にも対応できる総合病院です。 医師は英語を話します。
Hospital Samaritano Botafogo:私立総合病院。医師は英語を話します。
Americas Medical City:設備の整った私立総合複合病院。施設内にSamaritano Hospital (Barra Unit)と
Vitória Hospitalがあります。医療費は高額です。
Hospital Barra D'Or:設備の整った私立総合病院。医師は英語を話します。
Hospital Quinta D'Or:設備の整った私立総合病院。医師は英語を話します。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/cs_ame/brazil.html
 

■入国制限:
 イギリスよりのフライトを禁止されてます。過去14日以内に英国滞在された外国人の入国は禁止されてます。
 72時間以内のPCR検査陰性証明書の提示が必要。
 到着前に旅行者健康オンライン宣言の登録が必要https://formulario.anvisa.gov.br/?lang=en
 
■空港
主な空港サンパウロ、リオデジャネイロ、イグアス、サルバドール、マナウスなどでは
多くのフライトが再開し、ニューノーマルに合わせて通常通りオペレーションしてます。
サンパウロ:https://www.gru.com.br/en
リオデジャネイロ:https://www.riogaleao.com/passageiros/page/coronavirus
イグアス:https://www.flightradar24.com/data/airports/igu


■フライト
 サンチアゴ、ボゴタ、メキシコシティ、パナマシティー、リマ、アスンシオン、ブエノスアイレス、
アトランタ、マイアミ、ニューヨーク、ダラス、ヒューストン、トロント、モントレアル、パリ、
リスボン、フランクフルト、マドリード、ロンドン、 ダカル、ドバイ、アディスアベバ、ドハ、
などの国際フライトが日々発着しております:https://www.flightradar24.com/data/airports/gru/departures



■外出規制
 *サンパウロ、リオデジャネイロ、マナウスの大都市では感染拡大状況に合わせて経済活動を
  制限したり、再開されてます。主に夜間の移動制限、公共交通機関の使用制限などがあり
  ますが、場合によって屋内での活動が制限されておりショッピングモール閉鎖する場合もある。
  https://www.br.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

■観光再開
 リオのポンジアスカル、コルコバードのキリスト像、イグアスの滝国立公園が人数制限しながら
 オープンしております。
 https://bondinho.com.br/planejesuavisita/
 https://www.tremdocorcovado.rio/general-information.html
 https://cataratasdoiguacu.com.br/
 
■ホテル再開
感染防止の対策のガイドラインに従い営業再開しております。https://abihsp.com.br/

皆さま!新年おめでとうございます!

2021.01.04
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,ボリビア ,チリ
皆さま!新年おめでとうございます!
皆さま!新年おめでとうございます!
2021年!HAPPY NEW YEARとなりますように願っております♪

中南米各地でソーシャルディスタンスを優先しながら新しい年を祝いました。
写真は、リオデジャネイロ、クスコ、イースター島、ウユニ塩湖、カンクンの様子です。

般のコロナウィルスの世界的な感染拡大により未だ海外旅行は閉ざされたままですが、
(株)ラティーノでは、ニュース配信・バーチャルツアー・オンライン語学・オンライン料理・
グッズサイトなどのあらゆる形で旅行会社の皆さまに【中南米カリブ】をお届けできる
様にこれからも努力して参りますので2021年もよろしくお願い申し上げます。

バーチャルツアー:https://www.t-latino.com/#virtual
オンライン語学教室:https://www.t-latino.com/pdf/language.pdf
オンライン料理:https://www.t-latino.com/tour-list/#results
グッズサイト:https://latino.stores.jp/

2021年もラティーノは頑張っていきますので、宜しくお願いします!

ブラジル 最新情報、規制、再開について*続報2

2020.10.09
ブラジル
ブラジルの最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします。
https://www.t-latino.com/south-america/brazil/index.html

■感染状況
1週間以内の新規感染者:190,910人(前回256,810人)
感染者合計:4,880,523人
1週間以内の死亡者:4,851人(前回6,835人)
死亡者合計:145,388人
*ブラジル過去ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=2&page=1

■出入国規制
 基本的に国境閉鎖に伴い10月24日まで入国は不可となっておりますが下記の場合のみ入国は可能となります。
・ブラジル国籍、ミッション外国人専門家、外国政府職員、ブラジル人の配偶者、事実婚者、子供、親または後見人、移住者、など。
・入国ビザ携帯、各自の事情に即した入国要件に従うことを条件として、外国人が、空路で入国することができる。 https://www.in.gov.br/web/dou/-/portaria-n-456-de-24-de-setembro-de-2020-279272788

■空港
10月末までに多数のフライトが再開され、主な空港サンパウロ、リオデジャネイロ、フォルタレーザ、レシフェでは週1,151便まで増加しますが、昨年同時期の週2,400便と比較しますとまだ半分程度です:
https://www4.infraero.gov.br/aeroportos/

Azul航空:Viracopos発着、Fort Lauderdale便、Lisboa便
GOL航空:São Paulo発着 Montevideo便、Asuncion便, Buenos Aires便, Lima便, Santa Cruz便、Santiago便
Brasilia発着 Miami便, Orlando便、Cancun便; Rio de Janeiro発着 Buenos Aires便、Punta Cana便
Latam航空:Sao Paulo発着 Frankfurt便, Asuncion便, Buenos Aires便, New York便, London便, Lima便, Lisboa便,
Madrid便, Montevideo便, Miami便,Santiago便、Mexico City便、Orlando便
Aerolineas Argentinas: Sao Paulo発着 Buenos Aires便
Aeromexico:Sao Paulo発着 México City便
Air Canada: Sao Paulo発着 Toronto便
Air Europa: Sao Paulo発着、Fortaleza発着、Recife発着、Salvador発着、 Madrid便
Air France: Sao Paulo発着、Rio de Janeiro発着、Fortaleza発着、Paris便
Alitalia: Sao Paulo発着、Roma便
Amaszonas: Sao Paulo発着、Santa Cruz便、Montevideo便
American Airlines:Sao Paulo発着、Rio de Janeiro 発着、Dallas便、Miami便
Avianca: Sao Paulo 発着、Rio de Janeiro発着、 Bogota便
Boliviana de Aviación (BoA): Sao Paulo発着、Santa Cruz便
British Airways: Sao Paulo発着、 Rio de Janeiro発着、 London便
Copa Airlines: Sao Paulo発着、Panama City経由、Cancun便, Guayaquil便, Los Angeles便,
Mexico City便, Miami便, Montevideo便, New York便, Orlando便, Quito便,
Santiago便, Santo Domingo便,Washington便.
Delta Airlines: Sao Paulo発着、Atlanta便、New York便
Emirates: Sao Paulo発着、Dubai便
Ethiopian Airlines: Sao Paulo発着、Adis Abeba便
Iberia: Sao Paulo発着、Madrid便
JetSmart: Sao Paulo発着、Santiago便
KLM: Sao Paulo発着、Amsterdam便、Rio de Janeiro便
Lufthansa: Sao Paulo発着、Frankfurt便
Qatar Airways: Sao Paulo発着、Doha便
Sky: Sao Paulo発着、Santiago便
South African Airways (SAA): Sao Paulo発着、Johanesburgo便
Swiss: Sao Paulo発着、Zurich便
Turkish Airlines: Sao Paulo発着、Istambul便
United: Sao Paulo発着、Rio de Janeiro発着、Houston便、 Newark便、 Chicago便、Washington便
空港ガイドライン関連:https://www.anac.gov.br/coronavirus/aeroportos

■外出規制
州ごとでの自粛や規制がありますが経済活動が再開さており、外出制限はありません。
リオ市は私立の教育機関の再開(任意)、屋外での文化活動、ライブハウスの営業及びレストラン、バーでの音楽ライブが許可されます。

・すべての商店が、入店可能人数の上限を設けることを条件に営業可能。ショッピングセンター内の店舗は、10時から22時まで営業可。フードコート内のレストランは営業可。
・バー、レストラン(セルフ・サービスを除く)は、入店率を通常の50%に維持することを条件に、午前1時まで営業可。
・22時以降のバーやレストラン等での外で消費することを目的としたアルコールの販売禁止。
・ジムは予約制かつ入店率を一定に保ち営業可。ダンスやクロスフィットは人との接触及び用具の使用なしの条件で可能。
サウナやプール、スパは使用不可。

・私立の教育機関の再開許可(任意)。※
・ホテルは営業可能。
・主要観光スポットは、通常の50%の入場率を保ちつつ、十分な感染症対策の実施を条件に、営業を許可。
・理髪店は予約制かつ入店率を一定に保ち営業可。
・ビーチの集団利用(ビーチバレーやビーチサッカー等)は、月~金(週末・祝日は不可)に限り許可。海での遊泳も可
ビーチでの椅子やパラソルを利用した長時間の滞在は引き続き禁止。
・病院は緊急を除き予約制。同伴者の同行は原則禁止。
・宗教施設は開放。葬儀等は人数を制限することで実施可能。人々が密になることは禁止。
・十分な感染症対策の実施を条件に、屋外での文化活動は許可。※
・スポーツトレーニングセンターは、密集することを避けたうえで利用可能。
・密にならないことを条件に、日曜、祝日の公道を利用したレジャー(イパネマ海岸等で行われる歩行者天国)を許可。
・アパート及びマンション内の共同プールの開放。アクアビクスは禁止。
・十分な感染症対策の実施を条件に、博物館、美術館、遊園地、図書館、文化センター、ショッピングセンター内のキッズルームの営業を許可。
・入場率を50%に維持することを条件としたリオ市内の映画館、劇場等の営業を許可。
・ライブハウスの営業を許可。

■観光再開
 主要観光スポットは、通常の50%の入場率を保ちつつ、十分な感染症対策の実施を条件に、営業を許可。
 ブラジル観光局では感染拡大防止の対策を行っている旅行会社・施設に対して「清潔・安全」認証を取得する観光施設も増えております。http://www.turismo.gov.br/seloresponsavel/

ホテル再開
ブラジル全国876軒ホテルのアンケートで90%のホテルが再開しておりますが、リオデジャネイロでは70%、サンパウロ89%などがガイドラインに基づき再開しております。
https://www.panrotas.com.br/hotelaria/mercado/2020/10/90-dos-quartos-de-hoteis-de-rede-no-brasil-estao-abertos_177124.html

<情報参考HP>
旅行業ガイドライン:
http://toquio.itamaraty.gov.br/pt-br/
https://abihsp.com.br/2020/07/13/protocolo-para-reabertura/
https://www.br.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://coronavirus.saude.gov.br/
https://www.abear.com.br/
http://www.riodejaneirohotel.com.br/site/br/

ブラジル コロナウィルス最新情報

2020.09.07
ブラジル
ブラジルにおける「新型コロナウイルス」の最新情報(規制、再開など)をお知らせいたします。

■ 感染状況
* 1週間以内の新規感染者数: 256,810人
* 感染者数累計: 3,532,330人
* 1週間以内の死亡者数: 6,835人
* 死亡者数累計: 113,358人

■ 出入国規制
下記の条件での空路での入国が可能となっております。
* 搭乗前、航空会社に対しブラジル旅行中の全期間をカバーするブラジル国内で有効な
 保険の加入証明書を提示。
* 保険は有効期限が旅行予定期間と合致すること、最低3万レアルを補償すること、
 ポルトガル語または英語で記載されていること。
* 陸路・海路での入国は不可となっております。

■ 空港
フライト数が減少しておりますが、国際線・国内線共に発着は許可されております。
サンパウロやリオデジャネイロの他、国内線のみの発着空港においても、数便ですが運航しております。
〔詳細〕
* サンパウロ・グァルーリョス国際空港 (GRU)
 https://www.gru.com.br/en/passenger/flights/flights-situation
* リオデジャネイロ・ガレオン国際空港 (GIG)
 https://www.riogaleao.com/passageiros/painel-de-voo/
* イグアス空港
 https://www4.infraero.gov.br/aeroportos/aeroporto-internacional-de-foz-do-iguacu-cataratas/
* マナウス空港
 http://www4.infraero.gov.br/aeroportos/aeroporto-internacional-de-manaus-eduardo-gomes/

■ 外出規制
外出制限はありませんが、州毎に自粛や規制があります。

■ 観光再開
ブラジルでは、リオデジャネイロのポン・ジ・アスーカルの営業再開に続き
コルコバード(キリスト像の丘)、水族館・アクアリオ(AcuaRio)、観覧車・リオスター(Rio Star)も
入場人数及び時間制限を設けて営業を再開しております。
その他、イグアスの滝のアクティビティーもオープンしております。

★ カーニバル情報
* リオデジャネイロ
 カーニバル組織委員会は、現在、2021年2月のカーニバル開催の有無について検討を行って
 おります。新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、9月中には判断される模様です。
* サンパウロ
 2021年5~6月に延期し開催されることが決定しております。
* サルバドール
 2021年7月に延期される可能性が高いとみられています。

■ ホテル
ブラジル国内、約80%のホテルが営業を再開しておりますが、リオデジャネイロでは約50%のみの営業再開となっております。
〔詳細〕
* http://fohb.com.br/wp-content/uploads/2020/08/Oferta-de-Disponibilidade-Hoteleira-Semana-24-08-a-30-08.pdf
* https://jmonline.com.br/novo/?noticias,1,GERAL,200503

■ ガイドライン等
◎ ホテルが定めるガイドラインの主なもの(一部)は下記の通りです。
 * 濃度70%の消毒用アルコールを客室内と共有スペースに設置
 * チェックイン・チェックアウト時のソーシャルディスタンスの確保
 * 消毒専門チームによる定期的な消毒
 * 検温チェック
 * 満室にはせず、一定の客室を空室とすること (キャパシティーを減らすこと)
  → ホテルクラス・設備により異なる。
 * エアコンは指定の除菌方法を行う
 * レストランではテーブル間のお距離を保ち、利用者数を減らすこと
 * マスク着用の義務付け

◎ 車両・交通機関が定めるガイドラインの主なもの(一部)は下記の通りです。
 * スタッフ・ドライバーの検温
 * トイレに石鹸、トイレットペーパー、ペーパータオルを完備
 * ドライバー・乗客が利用できるジェル状アルコールの設置
 * 握手などの接触を避ける
 * 小型車両の場合、乗客とドライバー間にアクリル板を設置
 * 車両内部・外部清掃をサービス前・サービス中・サービス後に実施
 * ドライバーには、マスク・手袋着用の義務付け
 * エアコンの定期清掃
 * 常に車内を換気する

以上、ご注意ください。

リオデジャネイロのコルコバード(キリスト像の丘)営業再開

2020.08.18
ブラジル
リオデジャネイロのコルコバード(キリスト像の丘)営業再開
先日お伝えしたリオデジャネイロの『ポン・ジ・アスーカル(砂糖パンの丘)』営業再開の発表に続き、同じく8月15日より『コルコバード(キリスト像の丘)』も営業が再開されています。

引き続き、中南米・カリブ諸国のお問合せはラティーノまで!

カタール航空ブラジル発着便搭乗条件 コロナウィルス最新情報

2020.08.11
ブラジル
◎カタール航空は、ブラジルを含む一部の国からの搭乗者に対して「陰性証明書」及び「同意書」を必要とする措置を8月13日から実施する旨を同社ホームページ上に発表しました。
◎8月13日以降に、ブラジル及び一部の国(バングラデシュ、イラン、イラク、パキスタン、フィリピン、スリランカ)の空港からカタール航空を利用する搭乗者は、チェックインの際に、出国の72時間以内に指定の検査機関から発行された新型コロナウイルスPCR検査「陰性証明書」及びPCR検査「同意書」が必要となり、非所持の場合には搭乗不可となります。

1 現在、カタール航空のブラジルからの出国便は、サンパウロ(GRU)からのみとなっています。

2 カタール航空ホームページによれば、同社が指定する検査機関は、
(1)Fleury
(2)Amais
(3)Delboni Auriemo
(4)Lavoisier
の4機関のみであり、他の機関における検査を認めておりません。必要の際には、検査機関にご自身でご確認の上、検査を受けるようにお願いいたします。

3 「同意書」は、下記リンクをご参照ください。
  https://www.qatarairways.com/content/dam/documents/QR-consent-form-PCR.pdf

4 12歳未満の児童については、陰性証明書を所持する家族が同伴していれば、事前検査を必要としない例外措置が取られています。

5 今後、インド、ネパール、ナイジェリア、ロシアについても、同措置が適用される見通しとなっています。

リオデジャネイロの『ポン・ジ・アスーカル(砂糖パンの丘)』は営業再開となります!

2020.08.06
ブラジル
リオデジャネイロの『ポン・ジ・アスーカル(砂糖パンの丘)』は営業再開となります!
まだまだ感染が収まらないブラジルですが、リオデジャネイロの『ポン・ジ・アスーカル(砂糖パンの丘)』は感染予防対策を発表し、8月15日(土)より営業再開となります!

営業時間は木曜日から月曜日の10時から19時ですが、入場は18時までとなります。(火曜と水曜は定休日)
下記リンク、感染予防対策の動画をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=-xDXl8IaN_M&feature=emb_title

引き続き、中南米・カリブ諸国のお問合せはラティーノまで!

8月6日(木)午後7時~ ブラジル音楽ライブYouTube生配信!

2020.08.05
ブラジル
ブラジル、リオデジャネイロにて歌手、そして日本語ガイドとしてもご活躍されているMAKOさんが8月6日(木)に開催される大阪でのライブのご様子をなんとYouTubeでも生配信!

新型コロナの収束時期も見えず不安が続く日々ですが、そんな時こそエネルギー溢れる素敵なブラジル音楽を聞いて元気パワーをチャージ!!ぜひご視聴下さいませ。

【開催場所】
Youtube CHOVE CHUVAチャンネル


【ライブ配信日】
8月6日(木)午後7時開演

詳細はFacebookからもご確認いただけます。
MAKOさんFacebook

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