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チリ

南米各国 サッカー・ワールド・カップ予選の影響」

2015.10.07
ペルー ,ブラジル ,コロンビア ,ベネズエラ ,ボリビア ,アルゼンチン ,チリ ,日本国内 イベント
南米各国 サッカー・ワールド・カップ予選の影響」
いつも大変お世話になっております。

昨年ブラジルのワールドカップが大変盛り上がりましたが、
南米ではFIFAロシア2018のワールドカップに向けて予選が始まります。

サッカーのことになると非常に熱い南米ですので、
試合中には各国の国民がテレビの前に集まり、
街中では人が歩かない、タクシーが無い、店が閉まるなどとなる場所もありますので
ご渡航の際は十分にご注意ください。

試合当日はスタジアム周辺では交通規制されます。
また、各代表チームが宿泊するホテルの周辺では試合前日に多くサポーターが集結し、
賑やかになりますが交通規制される可能性もありますのでご注意ください。

スケジュールは下記の通りです:
http://www.fifa.com/worldcup/preliminaries/southamerica/all-matches.html

チリ中部沖を震源とするマグニチュード7.9の地震*続報

2015.09.17
チリ
現地時間、本日9月16日(水)19:55に発生しましたチリでの地震について、続報をお知らせいたします。

【死者・負傷者に関して】
政府の発表によりますと、現時点では5人の死者が確認されております。
死亡原因としましては、家屋損壊の下敷き、土砂崩れに巻き込まれた、心臓発作などです。現在も1名は行方不明、負傷者は多数、避難対象者は100万人となっております。
 
マグニチュード7.9と発表された後、マグニチュード8.4に修正され正式発表となったこの地震はチリ観測史上6番目に大きな地震となっております。発生後も40回以上の余震が観測されるなど、政府が被害地域に非常事態宣言を発令し、対応しております。

【津波に関して】
全国区の海岸線に津波注意報が発令され、コキンボ州、バルパライソには既に2m〜4mの波が到達しましたが、事前に避難していたため人的被害はありませんでしたが、道路や家屋に水害が出ております。
現時点で津波警報は続いておりますが、ロスラゴス地区、アイゼン地区、マゼラン地区3つの地域では解除されました。

【ライフラインに関して】
被害地域245,000世帯は停電になっております。水道には影響しておりません、通常通りです。
病院には大きな被害はありませんでしたが、海岸線に近い病院では避難命令が出されました。

【通信状況に関して】
通信状況は不安定ですが、通信可能な状況です。そのため通信会社が緊急の連絡を優先するために、通常の連絡はメール、音声メッセージなどを利用することを国民に呼びかけています。ラジオ、テレビ、インターネットには支障がありません。

【交通に関して】
サンティアゴ国際空港では一時的に乗客、職員を避難させましたが、調査結果では被害がなく、現在は通常通り運行しております。一部報道では国内線のフライトの一部にスケジュール変更があるかもしれないとの案内。

サンティアゴ市内、郊外の幹線道路、パナメリカンハイウェイなどは大きな被害はありませんが、被害地域のコキンボや周辺ラ・セレナでは被害を把握できていませんので、この地域への移動を避ける様に政府が国民に呼びかけています。特にエルキ・ハイウエイ(ロスビロス〜ラセレナ間)では335KM〜350KMの区間、エルテニエンテ橋あたりで道路が封鎖されています。その他、334KM、361KM、368KM、377KM、では土砂崩れが発生しました。
ルート5:ラリグア〜ロスモジェス間でも道路封鎖があります。

【学校に関して】
二次災害を防ぐためにサンティアゴ北部、海岸に近い場所で休校が決定しております。以下の通り:
アリカ、タラパカ、アントファガスタ、アタカマ、コキンボ、バルパライソ、サンティアゴ、オヒギンス、マウレ、ビオビオ、ラ・アラウカニア、ロスラゴス、ロスリオス、アイセン

近隣国のペルーでは国境の町タクナで小さい揺れが感じられたが、被害は出ておりません。津波の影響が心配されたリマ海岸線では一時避難命令がありましたが、現時点では解除されました。

チリ中部沖を震源とするマグニチュード7.9の地震

2015.09.17
チリ
チリ中部沖を震源とするマグニチュード7.9の地震
現地16日19:55頃、チリ中部沖を震源とするマグニチュード7.9の地震が
発生しました。 
チリの首都サンティアゴでも、揺れは感じたとの事ですが、
大きな被害等は報告されていないとの事です。


震源地はチリ・首都サンティアゴの北北西246kmのコキンボ州カネラ・バハ市の沖合
36キロで深さは11キロでコキンボ州では地震に伴う津波警報が出され、
市民は避難を始めた。
 
震源地に近い場所では現時点では建物の被害、や土砂崩れなどが発生しており、
一部では停電や通信障害も発生しております。

尚各地で下記の通り津波の到達時間が発表されており、
バルパライソでは1.8メートル、
コキンボでは4メートルの波が到達する予想となっております。

Valparaiso 16-09-2015 20:18  4.5メートル到達
Coquimbo 16-09-2015 20:19  1.8メートル到達
Quintero 16-09-2015 20:20
San Antonio 16-09-2015 20:29
Bucalemu 16-09-2015 20:31
Huasco 16-09-2015 20:32
Caldera 16-09-2015 20:33
Constituc ion 16-09-2015 20:46
Chanaral 16-09-2015 20:49
Juan Fernandez 16-09-2015 20:53
Taltal 16-09-2015 20:58
Paposo 16-09-2015 20:59
Lebu 16-09-2015 20:59
Talcahuano 16-09-2015 21:03
Antofagasta 16-09-2015 21:08
Isla Quiriquina 16-09-2015 21:11
Mejillones 16-09-2015 21:12
Coronel 16-09-2015 21:13
San Felix 16-09-2015 21:20
Tocopilla 16-09-2015 21:21
Iquique 16-09-2015 21:37
Patache 16-09-2015 21:37
Bahia Mansa 16-09-2015 21:40
Corral 16-09-2015 21:42
Pisagua 16-09-2015 21:45
Queule 16-09-2015 21:47
Arica 16-09-2015 21:51
Ancud 16-09-2015 22:13
Melinka 16-09-2015 22:59
Pto Montt 16-09-2015 23:09
Castro 17-09-2015 00:10
Cta Meteoro 17-09-2015 00:25
Isla de Pascua 17-09-2015 01:18 (H.C.) 16-09-2015 23:18 (H.I.)
Base Prat 17-09-2015 01:52
Pto Chacabuco 17-09-2015 02:55
Pto Williams 17-09-2015 03:37
Bahia Gregorio 17-09-2015 14:30
Pta Are! nas 17-09-2015 16:40
Pto Eden 17-09-2015 16:42

現時点では負傷者や日本人が巻き込まれた被害に関する情報はありません。

引き続き情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

よろしくお願いします。

チリ / チリ航空局職員のストによる南米便の影響

2015.09.15
ペルー ,チリ
チリ / チリ航空局職員のストによる南米便の影響
チリ航空局職員(DGAC) が、勤務条件、年金制度の改善を求めて、
現地時間の明日9月15日(火)に24時間のストを決行することになりました。



これにより、現地時間での日付00:00〜23:59のフライトに支障が出る可能性が高く、注意が必要です。DGAC職員は3,800人で、90%の職員がストに賛同すると発表されております。これに伴い現在政府がDGACとの話し合いを進めております。また、各航空会社では影響を最小限に抑えるための対策が行われております。

ストはチリ全土の空港が対象となっておりますが、この影響によって同じチリを拠点とする【ラン航空】、【スカイエアー航空】の各南米内のフライトにも影響があると報道されております。

スカイエアーに関して、15日のサンチアゴ/リマ800便とリマ/サンチアゴ801便はキャンセルになります。また、16日の便に関して、スケジュールチェンジされますので事前に最新スケジュールの確認が必要です。
http://www.skyairline.cl/eN/index.aspx

ラン航空に関しても各フライトの状況を事前に確認する必要がありますが、影響を受けるフライトがホームページにて掲載されておりますのでご確認ください:
http://www.lan.com/en_us/sitio_personas/press/news-and-press-releases/statements/information-on-national-and-international-flights-for-the-possibility-of-a-strike-on-on-september-15-in-chile

よろしくお願いします。

【書籍】『絶景の旅 未知の大自然へ』

2015.06.16
ペルー ,ブラジル ,ベリーズ ,コロンビア ,ベネズエラ ,ボリビア ,アルゼンチン ,チリ ,テレビ・雑誌・メディアで紹介されました!
【書籍】『絶景の旅 未知の大自然へ』
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未知の大自然へ誘う絶景の旅、最新保存版。発売されています

今すぐ出かけたくなる、本当に行ける世界の絶景43スポットを厳選して紹介。
南米も数多く取り上げていただいています!
1.レンソイス砂丘(ブラジル)
2.イグアスの滝(アルゼンチン/ブラジル)
3.ペリト・モレノ氷河(アルゼンチン)
4.マーブル・カテドラル(チリ)
5.ブルーホール(ベリーズ)
6.カーニョ・クリスタレス(コロンビア)
7.ウユニ塩湖(ボリビア)
8.カナイマ国立公園とエンジェル・フォール(ベネズエラ)
9.マチュピチュ(ペルー)
K&Bパブリッシャーズより発売!

弊社でも中南米専門旅行会社として紹介されています。

旅行のガイドブックとはちょっと一味違った視点で
なかなか面白いです!

是非書店で手に取ってご覧ください!
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チリ / コパアメリカ開催に伴う影響

2015.06.12
チリ
チリ / コパアメリカ開催に伴う影響
チリ現地時間6月11日(日本時間12日午前)
南米王者を決める『コパ・アメリカ2015 』が開幕しました。
アルゼンチンやブラジル、ウルグアイ、コロンビアといった
スター選手が揃う強国、そして今回の開催国として
2014年ワールドカップで大進撃を見せたチリ、
その他計12か国が参加する、4年に一度の南米サッカーのお祭りです。
http://www.ca2015.com/en

コパアメリカ2015
期 間:2015年6月11日〜7月4日
出場国:南米サッカー連盟加盟の10カ国および今回の招待国であるメキシコとジャマイカ、
計12か国
会 場:チリ国内8都市

コパアメリカ開催に伴い、試合会場周辺では渋滞や交通規制などが行われる可能性があります。またレストランや観光場所での混雑なども予想されますので、特に決勝戦含め多くの試合が開催されるサンティアゴではご注意いただき、時間に余裕をもって行動されることをお勧めいたします。
大会期間中にチリ滞在予定のお客様には予めご案内ください。

チリ、ボリビア / 天体観測

2015.04.15
ボリビア ,チリ
チリ、ボリビア / 天体観測
アルマ望遠鏡とは・・・チリ北部、サンペドロ・デ・アタカマの標高5000mの高原で、日本を主導とする東アジア、北米、ヨーロッパ、チリの諸国が最高技術を駆使し協力して進めている国際プロジェクトです。

※アルマ(ALMA)とは、アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計の略称です

今回公開されたのは、標高2900mにある研究施設(OSF)で、パラボラアンテナのメンテナンスの様子や、望遠鏡を制御するコントロールルーム、研究室やアンテナのトランスポーター(運搬台車)を見学することが可能です。

また、アタカマには天体観測が出来る施設があり、観測ツアーをしているホテルもございます。
実際に観てみたいという方にはこういったホテルもお勧めです。

さらに今年2015年9月28日はボリビア、チリなどで皆既月食を観ることが出来ます。

チチカカ湖近くのホテルにも天体観測を出来るホテルがありますので、
アルマ望遠鏡の施設を見学した後にチチカカ湖やウユニでの皆既月食を見るツアーもお勧めです。
*この日、日本では見ることが出来ません。

チリ / 新時間の導入

2015.01.29
チリ
チリ / 新時間の導入
チリでは毎年サマータイムを導入しており、今回は2014年9月7日0時から開始し、2015年4月26日0時終了予定でしたが、チリのエネルギー危機により日中の太陽光を利用する必要があることから、通年で夏時間が適用されることになりました。

これに伴い、今後の日本との時差は今までのー13時間からー12時間がチリでの標準時間となり、イースター島ではー15時間からー14時間が標準時間となります。

これによりフライトの時間も変更になっている場合がございますのでご注意ください。

*尚、新時間の導入は今後も変更になる可能性がございます。

中南米 / 絶景 マーブル・カテドラル

2015.01.26
チリ
中南米 / 絶景 マーブル・カテドラル
ラティーノが開催しました中南米の絶景投票のTOP3に選ばれた絶景とっておき情報をお知らせ致します。

投票の結果第二位に輝いたのは、神秘の洞窟マーブルカテドラルです。
近年一度は行ってみたい絶景スポットの常に上位にランクされる程の人気スポット「マーブルカテドラル」、ターコイズブルーに輝く湖面が反射し大理石の洞窟を照らす自然が織り成す絶景を堪能いただきます。

マーブルとは大理石という意味で、カテドラルは大聖堂という意味で、名前からもその神秘さが伝わります。

マーブルカテドラルが位置する、ヘネラルカレーラ湖はチリの南部パタゴニアに位置し、チリで最も大きい湖です。長い年月をかけて水の流れによって地形が変化し、洞窟をつくりし、多数の湖をつくり、パタゴニアの風によって周辺森林が特有の景色を完成させました。


★ベストシーズン★
9月〜4月頃がおススメです!!

南米 / ダカール・ラリーの結果

2015.01.20
ボリビア ,アルゼンチン ,チリ
南米 / ダカール・ラリーの結果
2015年のダカール・ラリーが1月4日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスをスタートし、1月17日に終了しました。
今年はボリビア・チリを経て、ブエノスアイレスへと戻る約9000キロを2週間かけて走る過酷なレースでした。


http://www.dakar.com/dakar/2015/us/route.html

レース概要:
シンボル・オベリスクに見守られ、ブエノスアイレスからスタートし、
そしてアルゼンチン北部草原地帯パンパ、アンデス、砂漠を通り抜けボリビアへ

ボリビアでウユニ塩湖に入り、チリ砂漠へと続きました。
チリではアタカマ砂漠をドライブし、アルゼンチンのアンデス、パンパへ戻るルートでした。

このレースには、TOYOTA,HINO,HONDA,YAMAHAなど多くの日系企業が参戦し、

日本人レーサーも大健闘しました。

海抜0メートルから標高5000メートルの変化に富んだコースで、途中、極度の悪天候の中

でもレースが続行された為、以前にも増して非常に厳しいレースとなりました。



来年2016年のダカール・ラリーからも目が離せません!!

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